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妻の本音 11 (悩む男)

[6302] 妻の本音 11 悩む男◇JSgN.k 投稿日:2005/07/28 (木) 13:11

旅行の道中で休憩に入った道の駅でついに妻は私の後輩であるFにフェラチオをしました。Fは妻の口の中の快感に耐えることができず、早々に射精してしまいました。妻も私の言いつけどおりにすべてを飲み干しました。その後興奮が収まらない私の性器も口に含み、当然私の精液も受け入れたのです。
3人が車に戻り、何事もなかったように出発しました。しかし2本の男性器を立て続けに口で愛撫しそれぞれの精液を受け入れただけの妻は、やはり体が疼き、抑えることができない様子でした。
  妻 「私、朝が早かったから少し眠るわ。1番後ろの席に移るわね。」
車を再度停め、車内の席を皆で替わりました。運転はH、助手席にHの妻、2列目には私と子供たちとFの彼女、そして後部座席には私の妻とF。乗り込むときに私はFに
  私 「妻の体が疼くらしいんだ。どうにかしてやってくれ。」
  F 「いいんですか!でもまずいっすよ。彼女がすぐ前にいるのに・・・」
  私 「大丈夫。私が気づかれないようにフォローするからさ!」
  F 「本当ですか?・・・じゃ、お願いします。」
そう打ち合わせると私は妻に消音タイプの小さいローターを渡し、目で合図を送りました。
車が発車し、妻は下半身に大きめのバスタオルを掛け、眠るフリをしました。私はFに頷いて見せ、始めさせようとしましたが、やはり勇気が出ず何もしようとしません。
(ダメかな?)そう思ったときです。妻がタオルの下で何やらモゾモゾと動き始めました。
我慢できなくてオナニーでも始めたのかと思った瞬間、かすかに聞こえるモーターの音に気がつきました。やはり始めたようです。最初私を見つめていた妻もFに懇願するように彼を見つめます。
緊張しているため何もできずただ妻を見ているだけのF。
次第に妻の顔が紅潮し始め腰を少し浮かし、ひざが小刻みに震えだしています。歯を食いしばり大きく仰け反りました。何もできないFを尻目に妻はローターでイってしまいました。
しばらくの間ぐったりとしていた妻ですが、再びタオルの下で何やら動き始めました。(何をする気だ?)私はそう思いながらも妻から目が離せませんでした。
妻がいたずらっぽく私とFを見つめ、片方の手をタオルから取り出しました。穿いていた赤いTバックをFに手渡したのです。足元を見るとミニスカートが足首まで下ろされていました。
Fはそのショーツを広げて見ると、妻の愛液で濡れた部分をいきなり舐め始めました。この後の展開を想像し私は胸を高鳴らせました。
やっと意を決したFはタオルの中へ手を入れ、妻の性器を弄り始めました。妻は背もたれを少し倒し、Fが触りやすいように腰まで突き出しています。
吐息を吐く妻、目を見開き妻の淫らな表情を見るF。私が思い描いていた光景が今そこにあります。
結局そのまま妻はイク事はできませんでしたが、他人に弄られたという淫らな快感を得ることができたようでした。
しかし、何故か私には釈然としないものがありました。何と言うか、違和感みたいなものがあったのです。ホテルに到着し、楽しみであったはずの全員でのお酒を飲みながらの夕食中も何かが胸の中にしこりとなって残っていました。でも夜の本当の計画のためにフロントへ家族風呂の予約をしに行くとき、ふとロビーを見ると若いカップルが無言のまま見つめ合う姿を見て私は「!」と思いつきました。
車中でFに弄られているとき、今までだったら妻はその最中であろうと必ず私を見つめて、私が見ていることを確認していたはずだったのに、そのときだけはずっとFを見ていたことを思い出しました。しかしそれが判ったからといって胸のつかえが取れるわけではありません。
食事が済み、各自が部屋に戻るとき、
  F 「今夜、本当にいいんですか?」
  私 「ん!ああ、いいよ。妻も楽しみにしているし・・・。」
  F 「じゃ、準備できたら携帯にメールしてください!待ってます!!」
そう言って部屋に入っていきました。
私たちの部屋では子供たちだけで風呂に入っており、妻と2人きりです。私は妻に確認しました。
  私 「車中では気持ちよかった?」
  妻 「ええ。F君の彼女がすぐ前にいるのにって思うと・・。」
  私 「私にも見られていたんだよ?」
  妻 「そうよ。だからこそ感じたんじゃない!」
女々しいことを聞くようで一瞬躊躇しましたが、
  私 「でもいつもみたいに私のことを見ていなかったよね?」
  妻 「そ、そうかしら?そんなことないわ。」
    「もしそうだったとしても、あなたがすぐそばにいてくれたことはわかっていたから。」
  私 「そう。ならいいんだ。」
もっと聞き出したかったのですが、子供たちが風呂から出てきたのでそんな訳にもいかずこの話はここで終わってしまいました。

子供たちが眠り、いよいよ楽しみだったはずの時間がやってきました。
さすがに部屋でという訳にもいかないため、予約した家族風呂で楽しむ予定であることを妻に告げ、Fにも時間を知らせる内容のメールも送りました。とうとうその時がやってきます。昼間のことで不安が大きくなっているにもかかわらず、もう後戻りできないと自分に言い聞かせるのと同時に私自身も興奮が収まらないという複雑な心理状態です。
妻が下着を脱ぎ、浴衣だけを身に付け準備しています。帰宅後も楽しむためにビデオカメラも用意しました。
  妻 「ねぇあなた、そろそろ・・・ね。」
  私 「そうだね。じゃあ行こうか。」
私たちは長い廊下を寄り添いながら歩き始めました。


今、思い出しながら興奮してしまって、うまく書けていないかもしれません。
読みづらいかと思いますがもうしばらくお付き合いいただけますか?

妻の本音 12 (悩む男)

[6310] 妻の本音 12 悩む男◇JSgN.k 投稿日:2005/07/29 (金) 14:30

私と妻は眠った子供たちを後に廊下へ出て予約してあった貸切露天風呂へと向かいました。
途中、浴衣の下には何も着けていない妻は裾が捲れそうになるたびに回りを気にしていました。しかしこれから起こることに対しての期待と興奮は隠し切れません。無言で歩きながらも時々目が合い、頬を赤らめて『クスッ』と笑い、そしてまた俯く。そんな妻を見て私の不安な気持ちは間違いだったのではという気持ちにもなってきていました。
私の不安が消えかけた頃貸切露天風呂に到着しました。脱衣所へ入るとき、使用中の札を掛けましたが鍵は掛けませんでした。後からFが来るためです。
中は脱衣所と露天風呂は前面ガラスで仕切られており海が見えています。持ってきたビデオカメラを脱衣所から露天風呂が全部見えるようにセットし終わると、
  私 「どうする?先に入っていようか。」
  妻 「・・・そうね。まだきそうにないものね。」
そう言いましたが、妻はきっと浴衣を脱ぐところも見て欲しかったのだと、私は気づいていました。下着を着けていないことがその証拠です。
先に私が浴衣を脱ぎ、妻を見ました。妻は髪を一つにまとめピンでアップにしていました。久しぶりに見たその女性らしい姿と興奮で、
  私 「ねえ、そのままフェラしてくれないか?」
  妻 「・・・はい。」
妻は立ち姿の私の前に正座し、性器に手を添え口に含みました。舌がいやらしく私の性器をなぞります。
  私 「もう濡れてるんでしょ。自分の指で掬って見せてごらん。」
もう片方の手を浴衣の脇から差し入れ、指が触れたとき妻は眉間にしわを寄せ「ぅんっ」と声を漏らしました。その声で確認できたも同然です。
  私 「たくさん濡れてるの?どうして?」
妻は口を離し、
  妻 「・・・ごめんなさい、あなた。F君に抱かれると思うと・・・・。」
    「部屋にいるときから溢れてきちゃて、何度も拭いたのに・・恥ずかしい。」
  私 「そう。そうだったんだね。」
    「やっと抱いてもらえるね。うれしい?」
  妻 「・・・はい。・・・ごめんなさい、あなた。」
嫉妬が再び燃え上がってきました。このままFに妻を抱かせるわけにはいきません。
私は妻を乱暴に四つん這いにさせ、浴衣の裾を捲って荒々しく性器を弄りました。
  妻 「だ、だめよ! ね、あなた止めて!」
私は無言のまま続けました。
  妻 「鍵、掛けてないじゃない。・・・誰か来たら・・・くぅっ、あぁっ」
妻の言葉はそのまま喜びの声になっていきました。立ち上がり洗面台に手をつかせ後ろから激しく犯しました。妻をこんなに乱暴に扱ったのは初めてかもしれません。
妻がこみ上げる声を押し殺し、膝がガクガクと震え始めました。直ぐにでもイキそうになったその時、鏡越しに扉が少し開いたのに気が付きました。Fが覗いているのです。幸い妻は私から与えられる快感のため気づいていません。
私は顔だけを後ろにやり、Fに入ってくるように顎をクイッと動かし合図しました。後ろから淫らで恥ずかしい姿を見られていることを知らない妻は一瞬大きな声を上げ、その場に崩れ落ちました。
  F 「す、すごいっ!」
その声に妻が気が付きました。
  妻 「み、見てたの!・・いやだ、恥ずかしい・・・。」
私はその場に妻とFを残し風呂へと移動しました。妻たちは二言三言言葉を交わした後妻が一旦廊下へ出て行きました。その後Fは風呂へと入ってきました。
  F 「奥さん、トイレに行くって言ってました。直ぐ戻るって。」
  私 「あそう。で、どうだった?」
  F 「すごく興奮しました。AVみたいで・・・、」
    「やっぱり自身ないですよ。僕、下手なんです。」
  私 「大丈夫だよ。私に見られながら他人に抱かれたいってだけなんだから。」
  F 「・・・でも・・・、」
そんな会話をしていると妻が脱衣所に戻ってきました。また髪を直し浴衣を脱ぎ始めました。風呂に入ったままガラス越しにそれを見つめるF。先程の自信のない会話の時とはまったく違う表情をしています。
妻がタオルで体を隠しながら入ってきます。
  妻 「あなた、お待たせしました。」
    「ごめんね、F君。変なもの見せちゃって・・・。恥ずかしいわ。」
  F 「と、とんでもないですよ!すごく興奮しました。」
妻を挟み座る形になっており、そんな会話を繰り返しましたが一向にコトを始める様子がなかったため、私は妻を抱き寄せキスをしました。いつもより長いキスをした後、
  私 「Fにもキスしてやれよ。」
妻は私を見つめ小さな声で
  妻 「・・・いいの?」
妻の言葉に頷くと、妻は振り返り目を閉じました。Fの顔が近づき軽く唇が触れた後、激しい舌を絡ませるようなキスに変わっていきました。
自分で認めたものの、いざその場面を目の当たりにすると気が狂いそうなほどの嫉妬心が沸き起こりました。それと同時に私自身も痛いくらいに勃起していました。
Fは妻を両手で抱きしめ、そのまま体勢を入れ替えました。Fの肩越しに妻の表情が伺えます。キスから首筋への愛撫になり、両手で妻の乳房を優しく揉みます。目を閉じたまま感じ始めている妻を私は必死に見つめています。
Fの舌が首筋から乳房へと移り、輪を描くように愛撫した後乳首に吸い付きました。同時に片方の手ももう一方の乳首を刺激したとき、
  妻 「はぅあっ!うぅん、気持ちいいわぁ」
  F 「奥さん、感激です。ずっとこうしたいと思っていました。」
そう言った後妻はやっと私を見つめ、
  妻 「あなた、ねぇ、あなた。ちゃんと見てくれてる?」
その言葉をずっと待っていました。私は救われた気持ちになり、やっとこのプレイを心から楽しめるようになりました。



長くなりましたので次回に続けたいと思います。
妻の複雑で不可解な心理をもっとうまく表現できたらと反省しています。

妻の本音 13 (悩む男)

[6327] 妻の本音 13 悩む男◆JSgN.k 投稿日:2005/08/01 (月) 12:49

いよいよそのときを迎えることになり、3人で入浴していましたが一向に始まる様子もなく、私が2人を促す形で始まりました。
Fが私の可愛い妻に愛撫をしています。舌を絡めたキスから首筋、乳房、そして乳首へと下がっていきました。妻は私を見つめています。
その光景を暫く見つめていた私は準備してあったビデオカメラの録画を忘れていたことに気付き、一度脱衣所へ戻り録画を始めました。カメラのファインダーを覗き、確認していると妻がFの耳元で何か囁いているようでした。
慌てて戻り、湯に浸かりました。(私の見間違いか?)そう思っていました。
Fが妻を風呂の縁に座らせ両足を大きく開かせました。足の間に入り込み顔を近付けるF。妻の性器を愛撫するようです。妻は潤んだ目で近づくFを見下ろしています。
舌を尖らせ妻のクリトリスをそっとなぞるように舐めると体をビクンとさせ仰け反り、
  妻 「あぁっ、い・いきなりそ・・・んなぁ・・・でも・・・」
    「もっと!もっと強く吸って!・・・・あぁ、いいぃっ」
無言で必死にしゃぶり付くF。
  妻 「いいっ、感じるのぉ・・・いやらしい。ね、F君、私、いやらしい?」
Fは口を離し妻を見上げ、
  F 「はい。いやらしいです!でも素敵です。」
    「奥さんのオマンコ、とてもおいしいです。」
  妻 「はずかしい・・・、ねぇもっと舐めて。」
再び股間に顔を埋め、今度は『じゅるっ、ちゅちゅぅっ』っと卑猥な音を立てて愛液をすすり始めました。妻はFの頭を両手で押さえ私のほうを見ると、
  妻 「あなたも来てぇ。私のオッパイ揉んで欲しいの。」
私は妻の背後にまわり、後ろから両乳房を強く揉み、乳首も摘みました。そして、
  私 「どうだい?ずっとこんな風にして欲しかったんだろ?」
  妻 「そう、そうよ。でもあなたもこんな私を見たかったんでしょ?」
私たちはキスをしましたが、既に妻にとって私は自分の快楽を手伝うだけの存在になりつつありました。私とFの男2人を弄ぶ様な状態になっています。妻の心は無く、体の快楽のみを求めていることが伝わってしまいました。
その後洗い場にFを寝かせ妻がフェラをしたあと、Fの性器に手を添え妻が跨った状態で迎え入れることになりました。少しずつ腰を沈める妻を見て、私は異常な興奮とともに言いようも無い不安と嫉妬心が芽生えていました。以前妻が過去に不倫していたS氏に抱かれたときにはこんな気持ちにはなりませんでした。
その後、私が2回妻の中に射精し、Fも3回イキました。ただFは私が避妊手術をしていることを知っているため、私の中出しを見ても自分は膣内での射精をしませんでした。

事が終わり、Fは私たちに礼を言うと1人で部屋に戻っていきました。
妻はまだ余韻が残っているようで、虚ろな目をしています。
  私 「私たちも部屋に戻ろうか?」
  妻 「その前に・・・もう一度、お風呂に入らない?」
私は承諾し、また入浴することにしました。妻が背を向け体を洗っています。その姿に私は欲情とは別の感情が沸き起こり、妻の背中を流してやりました。無言で妻の体を洗っていると妻が啜り泣きを始めたのに気が付き、
  私 「どうしたの?」
  妻 「・・・怖いの。あなたのこと、とても愛してるのだけど・・・、」
    「快楽に簡単に負けてしまう自分が・・・とても・・・イヤなの。」
私は何も言えずただ妻を抱きしめました。
部屋に戻ってから、妻も落ち着き始めたので2人でビールを飲みました。
  妻 「ねぇ、あなた・・・。」
    「私、恥ずかしいのだけれど、とても感じてしまったわ。」
  私 「そう。でもね、実はとても不安だったんだ。」
    「君が快楽に落ちていく姿を見て、私なしでもいいんじゃないかってね。」
  妻 「そんな、考えすぎよ。」
その会話はその後進むことはなく、一泊の旅行はそのまま終了しました。

旅行から約1ヶ月が過ぎ、日常の生活が続きました。その間も私は何度か妻を抱きましたが、感じているものの何かが足りないといった妻の表情を見て、また例のメールに頼ることとしました。

 私(仮)「久しぶり!最近どう?」
そうやってメールを送り、暫くは他愛の無いメールの交換をしましたが、
  妻 「3Pしたときに、主人が席を外したとき、相手の子に中出しを頼んだの。」
  私 《えぇっ!あの時の、・・・そうだったのか。》
 私(仮)「そうなの!で本当にしたの?」
  妻 「いいえ。彼が『それはできないです。』って遠慮しちゃって・・・。」
 私(仮)「それが残念だったわけなんですね。」
  妻 「あのね、それで私、目覚めちゃったのかも・・・。」
 私(仮)「!何に? まさか浮気でもしたの?」
  妻 「ううん。そんなんじゃないわ。あのね・・・、」
    「私、今まで主人の前で他人に抱かれることがとても感じてたの。」
    「でもこの前した3Pで違う感覚に気付いたの。」
    「正直に言うと・・・、今度は主人のいないところでって思っちゃうの。」
 私(仮)「浮気がしたいって事じゃないの?」
  妻 「違うの。主人の命令で、他人に抱かれたいのは同じなんだけれど、」
    「やっぱり、主人が目の前にいると、私も相手も悪いなって気持ちがあって・・・、」
 私(仮)「大胆に、思いっきり感じることができない、と?」
  妻 「そう、そうなの!でもね、主人のこととても愛してるの。それは変わらない。」
つまり、更に深い快楽を求めるようになってしまったのです。また私は悩みました。
認めるか?自分は平気なのか?じゃあ避妊は?どうする、どうする?
寝ても覚めてもそんな自問自答ばかりしていました。しかし、妻の心がまだ私にあることだけが救いでした。


妻の本音 14 (悩む男)

[6419] 妻の本音 14 悩む男◇JSgN.k 投稿日:2005/08/08 (月) 12:29

例のメールで妻の本音を知ってしまった私は、妻の希望を叶えてやりたいという気持ちもありましたが、妻の性欲がエスカレートしていくことに不安もありました。何よりも私とFを相手していた時に、私がいないほうがよかったというような気持ちがあったことに対して、憤りを感じ、怒りに似た感情さえありました。
メールから役1ヶ月ほど悩んだ末に妻を試すことを思いつきました。その結果、妻が更に強い欲求を求めるのであれば、妻に対し私の感情を断ち切ろうという覚悟もできました。

私は2ヶ月程前から両親に妻同伴で友人の結婚式に参加すると嘘をつき、子供たちの世話を頼んでおきました。
当日、何も知らない妻は結婚式に参加するため美容院に行き、派手なものではありませんがドレスを買い、楽しそうに身に着けていました。車で出発し、暫くしてから妻に実は結婚式ではなく、2人きりでホテルのスィートに泊まりたいだけだったと告げました。当然妻は怒り、すぐにでも引き返そうと言い張りましたが、
  私 「どうしても君が喜ぶ姿が見たかったんだ。」
  妻 「・・・どういうこと?」
  私 「旅行から帰ってからの君、少し変だったよ。」
  妻 「何が?」
  私 「・・・気付いていたんだ。」
    「もっと強い刺激が欲しいんだろ?」
その後、妻と車中でその件について話しました。私は夫婦関係を続けていく上でどうしても必要なことだということを説明しました。
  妻 「・・・わかったわ。・・・ごめんなさい、あなた。」
    「こんな私を愛してくれているのに、・・・・ダメね、私って・・・。」
そう言った後、妻は俯いたまま一言も話しませんでした。
夕方ホテルに着き、チェックインを済ませるとエレベーターで地上12階の部屋へ向かいました。
レストランで食事をしていると、
  妻 「たまにはこんなのもいいわね。」
    「お洒落して、素敵なレストランで食事なんてなんだか嬉しい。」
気持ちが落ち着いてきたようでした。表情も穏やかになり、何よりもめかし込んだ妻は私から見るととても美しい女でした。
その後、最上階のラウンジの窓際の席でカクテルを飲みながら夜景を見ていたら、昼間のイザコザなどなかったかのように私の肩におでこを付け、甘えるような態度になりました。
私は目的を果たそうとし、
  私 「ねえ、ここで下着を脱いでみなよ。」
  妻 「・・・やっぱり!これが目的だったね。」
そうは言いましたが、妻は悪戯っぽく微笑んでいます。再度妻に指示すると、
  妻 「えっ!この席でってこと?」
  私 「そう。で、脱いだ下着を下に置いておくんだ。」
  妻 「ボーイさんにバレちゃうじゃない!」
  私 「いいから。早くするんだ。」
妻は周りを見回し、サッとスカートのすそから手を入れ手早く下着をとりました。しかし下に置くことはなかなかできず、
  私 「どうしたの?できない?」
  妻 「ダメ。それだけは許して・・・お願い。」
  私 「しょうがないね。じゃあ部屋に戻ってからお仕置きだよ。」
私の口から聞く初めての言葉に驚いた表情を見せ、そして頷きました。

部屋に戻ると早速『お仕置き』を始めました。
部屋から廊下へ出る扉の前に椅子を置き、キャミソールドレスを着ている妻を座らせました。
M字に足を縛り、両手を後ろで手錠で拘束し、目隠しをしました。
肩紐をずらし、両方の乳房を露にした状態で、
  私 「どうだい?感じてるんだろ。」
    「ずっと下着を着けずにいただけなのに、凄く濡れているよ。」
  妻 「いやっ、そんな・・・言わないで!」
  私 「こんなに喜んでいたら『お仕置き』じゃなくなってしまうね!」
私はバイブを持ち出し、妻の口に入れました。自ら舌を動かす妻。嬉しそうにバイブをしゃぶる姿はとても淫らで欲情します。
  私 「スケベな女だね!・・・どうして欲しい?」
  妻 「い・れて・・下さい。この・・オモチャ・・・、」
    「私のオマンコに・・・入れてくだ・・・さい。」
私は希望どおり一気に深く挿入し、抜けないようにガムテープで固定しました。私は妻の背後にまわり乳房を揉みながら、
  私 「私の質問に、正直に答えるんだよ!」
妻はあえぎ声を出しながらも返事をしました。
  私 「私のいないところで誰かに抱かれたい?」
  妻 「・・・は・・い。あ、あなたに・・嫉妬さ、され・・たいの。」
  私 「そう。でも私がそこにいなければ浮気じゃないのかい?」
  妻 「ち・・がうわ。わ・・たし、あなたを・・・愛し・・・てるの!」
  私 「ふーん。でもFに中出しを頼んだのだろう?」
妻が一瞬驚いたような態度をとりました。やはりこの女は嘘がつけません。
  妻 「・・・ごめんなさい、あなた。・・わたし、欲求が強くなってしまっているのかも。」
    「・・体が一人歩き始めたみたいで、とても怖い気持ちもあるわ。」
メールで知っていた事実ですが、怒りがこみ上げました。しかしながらその反面とても冷静な自分がいたのも事実です。
私は口調を強くし、
  私 「そうか!じゃあこの姿、他人に見てもらうがいい!」
そう言って妻の目隠しをとりボールギャグを噛ませ、廊下につながる扉を開けたままにした後、部屋を出ました。妻は呻き声を出していましたが、声が廊下に響くことを恐れ無言になったようです。私は部屋を後にしたものの、妻から死角になるところで立っていました。
廊下に設置してあるフロントへの電話機を取り、ボーイを呼びつけました。
よく聞くと妻の呻きとも喘ぎともとれる声が聞こえています。
5分もしないうちにボーイがやってきました。扉が開いたままになっていることを不審に思ったのか首だけをそっと覗かせました。
 ボーイ 「な、なにを・・・お、お客様?」
私はボーイの後ろに立ち、妻を見ました。モーターの音が聞こえ、ボールギャグのせいで涎を垂らしながら顔を赤くし、俯いたまま涙を流していました。
妻が私に気付きこちらを見ています。怒った様子ではなく、安心した表情で更に涙を流しました。
私はボーイに「悪かったね。」と言ってチップを渡し、そのまま帰ってもらいました。

妻の拘束を解き、フラフラになっている妻をベットに座らせました。
私が妻を試したことにも気付いている様子でしたが、それを責めることもなく、
  妻 「あなた、本当にごめんなさい。私が間違ってたわ。」
    「あなたが傍にいてくれるからこそ、私、楽しめていたの。今気付きました。」
私は何も言うことができませんでした。全てを理解してくれた妻に愛おしさが湧き、妻を抱きしめましたがまだ震えていました。そのままその夜は妻を優しく抱きました。その間中ずっと私の名を呼び続ける妻・・・。

その件以来、後輩を呼び出して3Pを楽しんだり、野外露出などを楽しんでいます。
妻が私の、私が妻の必要性を再認識できた現在ではお互いを疑うことなく心から信頼しあっていると自負しております。

長々と、本当にありがとうございました。
特に「男はつらいよ」サン、「らいふ」サン、「miki」サン、最初からお付き合いいただき、感謝しております。
また変わったことがあれば是非投稿したいと思います。
最後に、つまらない結果になってしまったことを皆さんにお詫びしたいと思います。

追伸:例の『メールの彼』のことは今でも妻に内緒です。『彼』と共に墓まで行こうと思っています。
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1日に4話更新の予定です。

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