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妻の本音 14 (悩む男)

[6419] 妻の本音 14 悩む男◇JSgN.k 投稿日:2005/08/08 (月) 12:29

例のメールで妻の本音を知ってしまった私は、妻の希望を叶えてやりたいという気持ちもありましたが、妻の性欲がエスカレートしていくことに不安もありました。何よりも私とFを相手していた時に、私がいないほうがよかったというような気持ちがあったことに対して、憤りを感じ、怒りに似た感情さえありました。
メールから役1ヶ月ほど悩んだ末に妻を試すことを思いつきました。その結果、妻が更に強い欲求を求めるのであれば、妻に対し私の感情を断ち切ろうという覚悟もできました。

私は2ヶ月程前から両親に妻同伴で友人の結婚式に参加すると嘘をつき、子供たちの世話を頼んでおきました。
当日、何も知らない妻は結婚式に参加するため美容院に行き、派手なものではありませんがドレスを買い、楽しそうに身に着けていました。車で出発し、暫くしてから妻に実は結婚式ではなく、2人きりでホテルのスィートに泊まりたいだけだったと告げました。当然妻は怒り、すぐにでも引き返そうと言い張りましたが、
  私 「どうしても君が喜ぶ姿が見たかったんだ。」
  妻 「・・・どういうこと?」
  私 「旅行から帰ってからの君、少し変だったよ。」
  妻 「何が?」
  私 「・・・気付いていたんだ。」
    「もっと強い刺激が欲しいんだろ?」
その後、妻と車中でその件について話しました。私は夫婦関係を続けていく上でどうしても必要なことだということを説明しました。
  妻 「・・・わかったわ。・・・ごめんなさい、あなた。」
    「こんな私を愛してくれているのに、・・・・ダメね、私って・・・。」
そう言った後、妻は俯いたまま一言も話しませんでした。
夕方ホテルに着き、チェックインを済ませるとエレベーターで地上12階の部屋へ向かいました。
レストランで食事をしていると、
  妻 「たまにはこんなのもいいわね。」
    「お洒落して、素敵なレストランで食事なんてなんだか嬉しい。」
気持ちが落ち着いてきたようでした。表情も穏やかになり、何よりもめかし込んだ妻は私から見るととても美しい女でした。
その後、最上階のラウンジの窓際の席でカクテルを飲みながら夜景を見ていたら、昼間のイザコザなどなかったかのように私の肩におでこを付け、甘えるような態度になりました。
私は目的を果たそうとし、
  私 「ねえ、ここで下着を脱いでみなよ。」
  妻 「・・・やっぱり!これが目的だったね。」
そうは言いましたが、妻は悪戯っぽく微笑んでいます。再度妻に指示すると、
  妻 「えっ!この席でってこと?」
  私 「そう。で、脱いだ下着を下に置いておくんだ。」
  妻 「ボーイさんにバレちゃうじゃない!」
  私 「いいから。早くするんだ。」
妻は周りを見回し、サッとスカートのすそから手を入れ手早く下着をとりました。しかし下に置くことはなかなかできず、
  私 「どうしたの?できない?」
  妻 「ダメ。それだけは許して・・・お願い。」
  私 「しょうがないね。じゃあ部屋に戻ってからお仕置きだよ。」
私の口から聞く初めての言葉に驚いた表情を見せ、そして頷きました。

部屋に戻ると早速『お仕置き』を始めました。
部屋から廊下へ出る扉の前に椅子を置き、キャミソールドレスを着ている妻を座らせました。
M字に足を縛り、両手を後ろで手錠で拘束し、目隠しをしました。
肩紐をずらし、両方の乳房を露にした状態で、
  私 「どうだい?感じてるんだろ。」
    「ずっと下着を着けずにいただけなのに、凄く濡れているよ。」
  妻 「いやっ、そんな・・・言わないで!」
  私 「こんなに喜んでいたら『お仕置き』じゃなくなってしまうね!」
私はバイブを持ち出し、妻の口に入れました。自ら舌を動かす妻。嬉しそうにバイブをしゃぶる姿はとても淫らで欲情します。
  私 「スケベな女だね!・・・どうして欲しい?」
  妻 「い・れて・・下さい。この・・オモチャ・・・、」
    「私のオマンコに・・・入れてくだ・・・さい。」
私は希望どおり一気に深く挿入し、抜けないようにガムテープで固定しました。私は妻の背後にまわり乳房を揉みながら、
  私 「私の質問に、正直に答えるんだよ!」
妻はあえぎ声を出しながらも返事をしました。
  私 「私のいないところで誰かに抱かれたい?」
  妻 「・・・は・・い。あ、あなたに・・嫉妬さ、され・・たいの。」
  私 「そう。でも私がそこにいなければ浮気じゃないのかい?」
  妻 「ち・・がうわ。わ・・たし、あなたを・・・愛し・・・てるの!」
  私 「ふーん。でもFに中出しを頼んだのだろう?」
妻が一瞬驚いたような態度をとりました。やはりこの女は嘘がつけません。
  妻 「・・・ごめんなさい、あなた。・・わたし、欲求が強くなってしまっているのかも。」
    「・・体が一人歩き始めたみたいで、とても怖い気持ちもあるわ。」
メールで知っていた事実ですが、怒りがこみ上げました。しかしながらその反面とても冷静な自分がいたのも事実です。
私は口調を強くし、
  私 「そうか!じゃあこの姿、他人に見てもらうがいい!」
そう言って妻の目隠しをとりボールギャグを噛ませ、廊下につながる扉を開けたままにした後、部屋を出ました。妻は呻き声を出していましたが、声が廊下に響くことを恐れ無言になったようです。私は部屋を後にしたものの、妻から死角になるところで立っていました。
廊下に設置してあるフロントへの電話機を取り、ボーイを呼びつけました。
よく聞くと妻の呻きとも喘ぎともとれる声が聞こえています。
5分もしないうちにボーイがやってきました。扉が開いたままになっていることを不審に思ったのか首だけをそっと覗かせました。
 ボーイ 「な、なにを・・・お、お客様?」
私はボーイの後ろに立ち、妻を見ました。モーターの音が聞こえ、ボールギャグのせいで涎を垂らしながら顔を赤くし、俯いたまま涙を流していました。
妻が私に気付きこちらを見ています。怒った様子ではなく、安心した表情で更に涙を流しました。
私はボーイに「悪かったね。」と言ってチップを渡し、そのまま帰ってもらいました。

妻の拘束を解き、フラフラになっている妻をベットに座らせました。
私が妻を試したことにも気付いている様子でしたが、それを責めることもなく、
  妻 「あなた、本当にごめんなさい。私が間違ってたわ。」
    「あなたが傍にいてくれるからこそ、私、楽しめていたの。今気付きました。」
私は何も言うことができませんでした。全てを理解してくれた妻に愛おしさが湧き、妻を抱きしめましたがまだ震えていました。そのままその夜は妻を優しく抱きました。その間中ずっと私の名を呼び続ける妻・・・。

その件以来、後輩を呼び出して3Pを楽しんだり、野外露出などを楽しんでいます。
妻が私の、私が妻の必要性を再認識できた現在ではお互いを疑うことなく心から信頼しあっていると自負しております。

長々と、本当にありがとうございました。
特に「男はつらいよ」サン、「らいふ」サン、「miki」サン、最初からお付き合いいただき、感謝しております。
また変わったことがあれば是非投稿したいと思います。
最後に、つまらない結果になってしまったことを皆さんにお詫びしたいと思います。

追伸:例の『メールの彼』のことは今でも妻に内緒です。『彼』と共に墓まで行こうと思っています。
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