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焼酎 (拓也)

[1960] 焼酎 拓也 投稿日:2004/05/13(Thu) 18:11
ある夜、アパートに住む仲間と酒を飲んでいた時の事なんですが、彼女が突然やって来たので皆は気を利かしてくれて隣の友達の部屋に場所を移動してくれました、まぁそこまでは良かったのですが、焼酎が空になったから俺のを飲ませてくれ・・・、と電話が入ったので彼女が持っていってくれました。
焼酎を届けてすぐに戻るだろう、と思っていたのに10分経っても20分経っても戻る気配が無く、私はそのうちに眠ってしまいました。
1時間位寝たでしょうか、まだ酔いが廻り半分頭がぼんやりした状態でしたが窓の外からは女性のアノ時の声が微かに聞こえてきました、山崎の野郎エロビデオ見てるな、と思いましたが数秒もしないうちにその場の状況が思い出しました。
そうだ、俺には由美子が居たんだ・・・、その由美子が隣の山崎の部屋に焼酎を持って行って・・・、それから由美子は・・・?俺が酔っ払って寝たんで帰ったんだろう・・・、と無理やりにもそう信じたかったんですが、窓の外から聞こえる声が由美子の声に似ているのでした。
ベランダ伝いに覗こうと思えば覗けるんですけど、私は躊躇いました。
まさか由美子が・・・、由美子とは同じ社内で交際して2年になり来春に結婚する予定です、それに身体を許してくれたのもつい最近の事でした。
そんな真面目で堅物の由美子が・・・・??私はあの声は絶対由美子じゃない!と思い込みましたが、気にすればするほど艶かしい声が耳に入りました。
どうしよう・・・、見に行こうか・・・、どうしょう??・・・・。確かめる勇気も無く新しい焼酎を飲み寝てしまいました。
翌朝、机の上には便箋に書かれた由美子の手紙がありました。
 
 良く寝ているので起こさずに帰ります、由美子。

社内ではいつもように爽やかで笑顔で接してくれ、ランチの時も何も無かったように世間話等をしているのですが、あの夜の事は聞き出せませんでした。
何回かデートを重ね、週末にレンタルビデオを家で見る事になり、あの夜以来由美子が来ました。
何も無い事を祈りながらビデオを見ていると例の山崎がドアをコンコン・・・とノックしました。
「良いなぁ~~、今日も由美子ちゃんとデート??羨ましいなぁ~~」とそれだけ言うとドアを閉めました。
由美子ちゃん?!?! 私にとっては聞き捨てならない言葉でした、何故なら婚約者の私でさえ「由美子さん」とさん付けで呼んでいるのに1回会ったばかりの山崎が由美子ちゃんと馴れ馴れしい呼び方をするのに苛立ちを覚えましたが当の由美子も「山崎さんったら妬いているの? フフッ・・・」と意味深な笑い声を投げ返すのでした。
1本目のビデオが終わり、2本目の途中で山崎から携帯に電話が入り、いつものように焼酎を分けて欲しいとの事です、実家に酒蔵が有り毎月焼酎を送ってくるので皆はそれを当てにしているのです。
その夜もビデオを見ながら焼酎の水割りを2人で飲んでいた処でした、私は由美子の顔を見ると心無しか紅潮しているように見えました、そして「私・・・、持っていってあげましょうか?」。
「あぁぁ、頼むよ・・・、俺ちょっと眠いし・・・」 本当は俺が持って行くよ!と言いたかったのですが、彼女の方が先に持って行くと言ったので断り切れませんでした。
山崎が顔を出してから由美子はやたらと私に飲むように勧めたのは酔わそうとしたから?と疑心暗鬼になりました
私は出掛けの由美子にわざとらしくソファーに横になって寝た振りをしました。
「拓也さん、・・・、寝たの??・・・・」
由美子の問いかけに私は無視しました、そして由美子は私が寝ていると思いながら隣の山崎の部屋に行きました。

焼酎・・・2 (拓也)

[1973] 焼酎・・・2 拓也 投稿日:2004/05/14(Fri) 14:07
由美子がドアを閉める音が何故か寂しく聞こえました。
私はよろよろと起き上がり、意を決してベランダに出て洗濯機の上に乗り隣へ音を立てないように忍び込みました

もう心臓はドキンドキン・・・と張り裂け、喉がカラカラ状態でした。
その日も暖かい日でしたので窓が半分開きレースのカーテンが風を受け微妙に揺れていました。
「フフフッ、嫌ぁ~ね、山崎さんったらエッチなんだから。」
あの声は紛れも無く由美子の声でした、甘えたような口調で由美子の笑い声がカーテンの奥から聞こえました。
私は這うように体勢を低くし顔を床に付けて窓から顔半分出し片目だけで覗いてみました、すると由美子はベッドにもたれかかった山崎にもたれるようにして脚を崩した状態で座っていました。
そして奴の両方の手は由美子の胸に置かれています、置かれていると言うより脇の下から手を廻して胸を覆うようにして丸く撫でてるように見えました、そして2人の両脇には同じアパートの飲み友達の石田と青山の姿も見えます、まさか3人がかりで由美子を??・・・・ 私の頭はパニックでした。
「拓也は今頃ぐっすり寝てるんだろう?あいつ酒に弱いからなぁ~~、ヘヘッ・・・、今日もあいつに代わって由美子ちゃんを可愛がってあげるからね」山崎が言うと石田も笑っていました。
「ぁぁぁんんっ・・・、今日は許してぇぇ・・・、私そんなつもりで来たんじゃないのにぃぃ・・・」
そんなつもりで来たんじゃないのに・・・って言いながら山崎にもたれかかり、奴に胸を揉まれているなんて由美子の言葉と態度は正反対で奴ら3人を挑発しているように思えました。
「何、かまととぶってるんだよ、本当は早くヤッテ欲しいくせに、もう濡れてるんだろう?淫乱由美子ちゃん・・・、ヘヘヘッ 良い子だからお股を見せようね、あれから拓也のちんぽは入れてもらったのかな?」石田は言いながら由美子のスカートを捲り太腿を露わにしました。
「ぁぁぁ~~んん、意地悪ぅぅ~~、拓也さんの事は言わないで、約束でしょう?」
「さぁ~、早くしないと拓也が起きちゃうよ、良いのかい?拓也のちんぽじゃ物足りないの、ってこの前言いながら俺達3人のちんぽを美味しそうに咥えてくれたじゃないか・・・、へへへっ・・・、今日もおしゃぶりしてくれよ・・・」
そんな・・・、まさか?? 俺のちんぽじゃ物足りないって? 俺とする時は恥ずかしがってたのに・・・、あれは演技だったのか? それにフェラだって「嫌っ」って言うから・・・、嫌われたくないので無理強いはしてないのに自分から咥えるなんて嘘だろう??過去の由美子とのSEXが脳裏を過ぎりましたがどれもこれも由美子の清楚な雰囲気がする受身のSEXでした。
それが今では3人にされるがままで、石田はスカートを捲りホックを外すと由美子は自ら腰を浮かせてスカートを脱ぎやすくしたり、青山の手がブラウスのボタンを外すと由美子は袖口のボタンを外しそして自らブラウスを脱いでいるではありませんか・・・。
そして山崎は背中のブラのホックを外すと真っ白いマシュマロのような乳房がポロンと零れ、後ろの山崎が笑みを浮かべながら鷲掴みにして上下左右に揉んでいました。
ぁぁぁぁ・・・・、俺の由美子が・・・・、その場に出て行けない自分に腹立たしくも有りましたが次の展開を密かに期待して私の股間は痛い程勃起していたのでした。
「ぁぁぁんんっ・・・、だ、駄目よぅぅ・・・、感じちゃうわ・・・」仰け反りながら後ろにいる山崎に甘えるような口調で言う由美子の唇を奴は奪いました、決して小さくない乳房を奴は両方の手で我が物のようにし、そして
唇までも奪ったのでした。
由美子は嫌がる風でもなく、山崎の頭に片手を廻してキスを受け長い間舌を絡ませていました。
その間、青山は由美子の乳首を舐めたり吸ったり、片方を手で摘んだり・・・。
そして、とうとう石田の手によってパンストもパンティも剥ぎ取られて全裸にされました。

焼酎・・・3 (拓也)

[1981] 焼酎・・・3 拓也 投稿日:2004/05/15(Sat) 14:03
「どうする由美子ちゃん?拓也が起きるといけないから終わりにする? 」
青山は言いながらズボンとブリーフを脱ぎお腹に張り付いたちんぽを由美子の顔付近で前後にゴシゴシと扱いて見せびらかすようにしていました。
「これが欲しいんだろう?この前は美味しそうに食べてくれたよねぇ~~、ヘヘヘッ・・・、あれからオナニーしないで待ってたんだぜ、今日はたっぷりとちんぽ汁を飲ませてあげるからねぇ~~、さぁ御奉仕するんだよ~~」
まるで小さな幼稚園児をあやすような言い方で、青山はニタニタと笑いながらいきり立ったペニスを由美子の顔に近づけました。
あの女にもてないオタクの気もい野郎の包茎ちんぽを・・・・・、頼むからフェラなんかしないでくれ!!と祈りました、でも由美子は山崎との長い間交わしていた唇を離して青山の股間に視線を移したようです。
「ヘヘヘッ、ほらほら・・・、俺のちんぽは3人の中で一番大きいんだぜ、大きいのが好きなんだろう?拓也さんより良い!!って言いながら前みたいに咥えてくれよ・・・」
青山は醜いペニスで由美子の頬を叩いて笑っています。
「ぁぁぁ・・・、欲しいの・・・・、青山さんのおちんぽを御奉仕させて・・・」
!?!?!?!?・・・・・。
俺を愛してる、って言ってた由美子が・・・、社内で地位もある由美子が!!!、御奉仕させてだと?? 社内で由美子を狙っている人間が数人いたのですが、その中で私を選んでくれ結婚の約束までして皆から祝福され有頂天で人生バラ色真っ只中にいる私は地獄へ突き落とされたような気分でした。
過去に4人で飲んでいた時に誰が早く射精出来るか!と馬鹿馬鹿しいオナニー大会をした思い出が有ったのですが青山のペニスだけが飛び抜けて大きくそして勃起しても皮を被っている真性包茎でした。
皮を捲った時のあのチン粕独特の匂いに皆で「臭い、臭い・・・」と言って笑い転げた思い出が有りました。
カーテンが邪魔をしてはっきりとは見えませんがたぶん今でも奴は包茎のはずです、由美子は奴のペニスを両手で添えるようにしているように見えます、そして「ぁぁぁ・・・、良い匂い・・・、青山さんのおちんぽ素敵」
と言って咥えました。
俺だけの由美子が・・・・、あんな野郎の腐れチンポを・・・・。
私は無意識に大きくなった股間に手をやると・・・・、情けない事に10回も擦らないうちにブリーフの中に射精してしまいました。
「ほらほら・・・、全部舐めて綺麗にするんだぞ、カリ首に溜まったチン粕も食べさせてやるからな、ヘヘヘッ・・・、こんな美人に咥えてもらうなんて最高だな、ヘルスの姉ちゃんなんか全然比べ物にならないぜ」
「そうそう、もうヘルスツアーは卒業だな、これからは由美子ちゃんが俺達の性欲処理女だから・・・・、こりゃ拓也に聞かせてやりたいぜ、ハハハハッ」
私は奴のせりふを聞いて腹立たしくありましたが、当の由美子は青山の言葉を聞いても何の反応もしないでただひたすら頭全体を動かし、顎が外れる位に大きなペニスを頬張る由美子の姿を見ていると何だか自分が惨めな気分になりました。
「そうそう、上手だよ、由美子ちゃ~~ん、もっと舌を使って丁寧に御主人様のチンポを綺麗にするんだよ」
仁王立ちになった青山に四つん這いになってフェラをする由美子の背後からは石田が指を割れ目に入れてるようです、動かす度にクチュクチュ・・・と卑猥な音が私の耳にも聞こえだしました、由美子は咥えながら
「ぁふ~~んん、ぁぁ・・・、んんぅぅ、ぁぁぁ~~いい、もっとぉぉ~~」とお尻を振っていました。
「ヘヘヘッ・・・、もうグチョグチョだよ、淫乱だなぁ~由美子ちゃんは・・・、ヘヘヘッ入れて欲しいんだろう?俺にもお願いしてくれよ・・・」
青山のペニスを咥えていた由美子は後ろにいる石田を振り返り
「由美子に入れて・・・」と言ったようです。
「ちゃんと言わなきゃ解らないよ・・・・、何処に入れて欲しいんだい?ヒヒヒッ・・・・」
石田は焦らすように言いニタニタと笑っていました。
「ぁぁぁんん意地悪ぅぅ~~、由美子のお○○こちゃんに入れてぇぇ~~んん」
私は耳を疑いました、私とのSEXでは恥ずかしがって声を出すのも堪えているのに今の由美子は性に飢えた淫乱な女に思えました。
「ヘヘヘッ、由美子ちゃんから催促されたんじゃ入れないと悪いからなぁ~~、それじゃ今日は俺が一番バッターだよ、由美子ちゃんの可愛いお口から牝豚のようにヒィヒィ言わしてやるからな、あ~~今の言葉、拓也に聞かせてやりたいぜ・・・。」
石田はそう言うと片手で掴んだペニスを四つん這いになった由美子のお尻に自分の腰を合わせるようにしました。
「あっぅぅぅっ・・・、んんんっ・・・、いい、良いわぁぁぁ~~、入ってる、入ってるわ・・・・」
由美子は状態を弓のように仰け反らせてピクンピクンと痙攣させて感じているようでした。

焼酎・・・4 (拓也)

[2019] 焼酎・・・4 拓也 投稿日:2004/05/17(Mon) 17:41
とうとう由美子と石田は1つに繋がりました、何度か腰をゆっくりグラインドさせていると咥えていた青山のペニスを口から離し上体を反らせて「ぁ~~ぅぅ、ぁぅんん、ぁぁぁ・・・・」
と石田のペニスに感じてきたようでした、そして微かではありますが私の耳にグチュグチュ・・・・と卑猥な音が聞こえ出しました。
「ヘヘヘッ、由美子ちゃんもう感じてるのかな?まだ入れてすぐなのにオマンコがドロドロだよ、淫乱だな~~」
石田はウェストのくびれに両方の手をかけて奥まで入れたペニスを腰全体で大きく掻き回しているようでした。
「あっ、あああ、いいいいいっ・・・、あっ、そこっ、いいいいい・・・・」
私とのSEXでは言った事もないような言葉です、そして尚も
「も、もっと・・・・、もっと由美子を殺してぇん、由美子にお仕置きして・・・」
殺して? お仕置きして? ビデオや三流週刊誌で良く載っている記事の言葉を現実に聞いたのは初めてでした、それも由美子の口から・・・・。
彼女はあの記事に載っていたマゾと同じなんだろうか?そう思えてなりませんでした。
そもそものSEX自体が乱交だし、御主人様、奴隷、牝、お仕置き、etc・・・。
それに由美子の方から山崎の部屋に行くし・・・、彼女は好き好んでいるのだろうか?
私の頭は混乱してパニック状態でした、しかしこの異様な光景にペニスは痛い程ギンギンで2度目の射精をしてしまいました、もう私のブリーフの中はヌルヌルのグチョグチョです。
「よし、そろそろいくぞ・・・、何処に欲しいんだ?」
何処に欲しいって・・・、どう言う事??と思っていると
「ゆ、由美子のお○○こにお注射して・・・」
「ヘヘヘッ・・・、それじゃぁ、たっぷりと流し込んでやるぜ」
石田は思い切り奥まで突くように数度したかと思うと「ウッ、ウッ、ウッ・・・」と言いながら動きが止まりました。
犬のような形で繋がったまま由美子を抱き起こし石田はキスをしました、さっきまで青山のちんぽをフェラしていた唇にキスをするなんて私には考えられない事です。
やがて小さくなったペニスは由美子から抜け落ち繋がりは解けました、しかし・・・、はっきりとは解りませんでしたが由美子の太腿には何か光る液体がマンコから流れ出ているように見えます、不審に思い良く見ていると
「汚ねぇなぁ~~、石田のザーメンが一杯出てるじゃねぇかよ~~、ちっとは遠慮しろよ・・・」
山崎の言葉です、それを聞いて愕然としました、やはりあの液体は石田の精液でした、と言う事は生で挿入して由美子の膣に精液を射精した!事?!?!?!?信じられませんでした、私でさえスキンを付けるのにあいつらに生でさせるなんて・・・・。
由美子は四つん這いになってベッドの淵に掴まったままでしたが、
「ほら・・・、後始末をしないか・・・」
石田が言いながらベッドに座りました、由美子は大きく開いた石田の脚の間に状態を移しザーメンとマン汁がこびり付いた萎えたペニスを咥えました。
「ヘヘヘッ、由美子ちゃんって淫乱だなぁ~、俺様のチンポは美味しいか?綺麗に御奉仕するんだぞ・・・。」
「ぁぁぁ・・・、美味しい・・・・」
石田の萎えたペニスを口一杯に頬張り頭を上下左右に動かしている由美子の後ろには山崎が反り返ったペニスを握り締めていました、そして
「もったいないよ、由美子ちゃん・・・、チンポ汁が流れ出てるじゃん・・・」
言いながら山崎は太腿に伝わった液体を掬い取るようにしてマンコに擦りつけました。
「ヘヘヘッ・・・、それじゃ今度は俺が慰めてあげるからね、良い声で泣くんだよ・・・」
山崎もスキンを付けないで挿入しました、由美子は石田の股間に顔を埋めたままビクンと1回身体を反らして
「あっ・・・・、ぁぁぁ・・・・」と歓喜を表すような声を漏らしました。
四つん這いの体勢が辛いのか暫くすると身体を伸ばしてダウンしたようでした、繋がりが解けた山崎は自分が仰向けに寝てその上に由美子を乗せて騎乗位で繋がりました。
「ぁぁぁ、もう駄目・・・・、許して・・・」
由美子は首を振りながら言うのですが、自ら腰を動かしているように見えます。
山崎は両方の手で由美子の乳房を上下に揉み、硬く尖った乳首を親指と人差し指で摘むとより一層の卑猥な声を出して快感を貪っているように見えました。
「ほらほら・・・、もっと擦り付けないと感じないぞ・・・、奥が良いんだろう? こんなに乳首を尖らせて・・・変態だな由美子は・・・。」

延々と続いた狂宴はやがて終わりました。
私はその光景を覗きながら計3回も射精してしまいました。
「今日も良かったよ、由美子ちゃん・・・、最高だよ・・・。」
「ええ、私も・・・・。」
「今度はいつ来れる?」
「卓也さん、今度の水曜木曜と出張だから・・・、その時に・・・。」
おいおい、ちょっと待てよ・・・、今のやりとりを聞いていると、この関係は私の知らない間にもう何回も続いているように聞こえました。
やがて由美子はバスルームに消え、暫くするとさっぱりとした表情で着替えを済ませて現れました。
「それじゃ、またね・・・」
やばい!そろそろ俺も戻らないと!!と上体を起こしかけた時に目にしたものは、何と3人に代わる代わるディープキスをしている光景でした、抱き合いながらまるで恋人同士のようにです。
私は呆れて自分が情けなくなりました。
射精の疲れと由美子の霰もない痴態を見た私は自分の部屋に戻り身体全体の力が抜けベッドに倒れこむように寝てしまいました。
そしてドアが静かに開く音が聞こえ「卓也さん?寝たの?・・・・」
私は問いただす事も出来ずに寝た振りをしていると暫くしてドアが閉まる音がして由美子が出て行きました。

焼酎・・・5 (拓也)

[2046] 焼酎・・・5 拓也 投稿日:2004/05/21(Fri) 07:56
会社ではてきぱきと仕事をこなすキャリアウーマンで、そのギャップが信じられない位です。
ランチも毎日一緒に食べるんですが私には例の事が聞きだせずにとうとう出張の日がせまりました。
「俺、明日出張なんだけど・・・、由美子さんどうする?」
「どうするって?」
「いや・・・、だから・・・、明日退社するの一人だろう、それからどうするのかな?って思ったから」
「明日は・・・、PCの整理でもしようかな、って思ってるの、要らなくなったファイルが沢山あるし・・・」
明日は・・、の後のほんの1秒にも満たない時間ですが間が空いた事に私はやっぱり行くんだなと確信しました。
「夜、電話して良いかなぁ・・・、急に由美子さんの声が聞きたくなる事が有るから・・・」
「え?ぇぇ・・・、良いけど・・・」

そして当日、日帰りでも出来たのですが、実家の近県だったので夜は実家で泊まる予定でした。
しかし、例の事が気になりますので商談を早く済ませ、接待も早々と切り上げ夜の新幹線で帰りました。
アパートに着いたのは9時ごろでした、やっぱり山崎の部屋の電気は点いていました。
由美子が居ない事をいのりつつ部屋に戻り、電気を点けても良かったのですが何故だかそんな気にはなれずに真っ暗な部屋の中で着替えもせずにスーツ姿のまま隣のベランダに移動しました。
何も声は聞こえません、窓は開いているのですが・・・。
いつものように恐る恐る片目だけで覗いてみました。
? 人の気配は無しです、トイレで?風呂で?と変な想像をして2~3分待ちましたが物音一つしませんでした。
居ないのかなぁ~~、と思いつつ私は窓を開けて部屋に忍び込みました。
今日は由美子は来てないんだ・・・、と思いながら部屋に1歩、2歩と入るとだんだんと匂いが漂ってきました。
精液の匂いが・・・、そしてベッドの上にはパンティとブラジャー、ハンガーを掛けるフックにはブラウスとスカートが・・・、これは誰の?? まさか由美子の? あいつらと一緒に何処かへ出ているようでした。
出かけるって、まさか全裸で?? 由美子はそこまで変態だったのか・・・。
私は唖然として自分の部屋に戻りました。
外の街灯の光りで薄ぼんやりとした部屋の中で焼酎を飲み始めました、もうこれで2人は終わったんだ・・・。
と思いながら窓の外を眺めていると道路を挟んで正面のコンビニに入る石田の姿を見つけました。
そして何か買い物をして歩いて行く先を見ていると変電所の方へと行きました。
これは何かある!!と思い急いで部屋を出ました。
変電所を取り囲むように散策する公園が有り、公園の何処かに由美子が居るはずです、公園にはジョギングする人やベンチに座っているカップルの姿もありなかなか見つけられませんでした。
ビールと焼酎を飲みすぎたので小便がしたくなりトイレで用を足していると窓の外で山崎の声が耳に入りました。
このトイレの奥が変電所の敷地内で高いフェンスがしてあるのですが、トイレの壁とフェンスの支柱の間が広くて
簡単に入れました。
恐る恐る声のする方へ行くと5~6人の塊りが建物の近くで見えました、近づこうにも隠れる物が何も無く一番近い木に隠れて様子を窺っていると中に女性が一人います、たぶんあれが由美子だと思います、黒のワンピースみたいな身体のラインが解るようなピチッとした服で丈は太腿の付け根が見える位に短いようでした。
建物にもたれるようにして立っている男に跪いてフェラをしているようです、話し声が聞こえるのですが遠くてはっきりと聞こえずにいました何をしているんだ!何も話しているんだ!悶々とした時間だけが過ぎていきました。
終わったのでしょうか、団体がこちらに向かって歩き出しました、やはり女性は由美子でした、それに高校生位の子が2人いました、後は山崎と石田と青山です。
少し離れて後を着けると高校生位の子はコンビに近くで別れ、由美子達はそのままアパートに戻るようです。
時刻は22時30分で由美子の門限を逆算すると23時過ぎには帰らなくてはいけない時間でした。
私も遅れてアパートに戻り例のごとくベランダから覗き見をすると黒のボディコンのような服を着た由美子はカーペットの上に仰向けに寝て正上位の体勢で青山と繋がっていました。
裾が腰まで捲れ上がり、肩紐から肩を抜いて片方の乳房が露出された格好でした。
「どうだった?面白かった?外でするのも良いだろう?」
青山が腰の動きを止めて露出された乳房を揉みながら聞いています。
「ええ、凄くドキドキして楽しかったわ、それにこの破廉恥な服も何だか娼婦になったようだし・・・」
青山は繋がったまま動きを中断して両方の乳房をボディコンの服をお腹にずらして露出させ丸く円を書くように揉んでいました。
「高校生はどうだった?初めは緊張してたけど、由美子ちゃんの厭らしい身体を見たらすぐに勃起したからな」
「2人共溜まってたみたい・・・、ドロドロで量が多いし・・・、お口に入らないから吐き出しちゃった・・・」
「今度はマンコに入れてもらったらどうだい?童貞少年を襲う痴女って感じかな、ヘヘヘッ・・・、由美子ちゃんは淫乱だから俺達3人じゃ手に負えないからなぁ~~ハハハハハッ・・・・」
3人で大笑いをしながら青山のチンポを入れられている由美子を見ると何だか哀れな気がしてなりませんでした。
「よし、それじゃ、そろそろフィニッシュしようかなぁ~~」
青山はそう言うと由美子の背中に手を廻し身体を密着させて激しいピストンを始めました。
「ぁぁぁ・・・・、ぅぅぅ・・・・、んんんんっ・・・・、だ、だ、だめっ・・・あっ、あっ、いいい、いくぅ~~も、もっと、もっと・・・・。」
由美子は身体を海老のように反らせて青山に抱き付きキスをせがんでいるように見えました。
「ヘヘヘッ・・、俺の唾液も欲しいのか?この淫売女が・・・、ほら、口を開けろ・・・」
初めは唇を合わせてキスをしていた2人ですが青山は唇を離すと由美子に口を開けさせ20cm位離れた上から唾液をポタポタと由美子の口に落としました。
由美子はそれを拒もうともせずに唾液を受け止め飲み込んでいるようです、。
「ぁぁぁ・・・、美味しい・・・、ああっ・・、いいい、いくぅ・・・」
やがて由美子はエクスタシーに達したようです、青山もおなじように腰を奥深くに突き刺すようにしてじっとしていました。
「へへへ・・・、相変わらず良いマンコだぜ。」
両脚を無防備に広げた由美子の割れ目からは青山の白い液体がドロドロと流れ出てカーペットにまで滴りおちていました。
「ほら・・・、綺麗にしろよ・・・、由美子のマン汁で汚くなっちまったじゃねえか・・・。」
青山はそう言うと由美子の髪の毛を掴んで萎えたペニスを咥えさせました。
「綺麗にご奉仕するんだぞ・・・、手を抜いたらお仕置きだからな、ハハハハッ・・・」
やがて狂宴が終わりました、時計は11時を10分程過ぎていました。
由美子はシャワーも浴びずに服を着替え前のように3人とキスを交わし出て行きました。
この日も私は2回自分でしてしまいました。

いつまでもこのままで・・・というわけにもいかず私は覚悟を決めました、そして次の日の退社後、私は由美子を連れ2人きりになれるバーへと誘いました。

焼酎・・・6 (拓也)

[2067] 焼酎・・・6 拓也 投稿日:2004/05/23(Sun) 10:47
月末だったのでバーの中は一杯で私達はカウンターの壁際に座りました。
「久しぶりね、ここへ来るの」
「ああ・・・・ 」
「どうしたの?何だかいつもと違って変よ・・・、何か有ったの?」
いつもなら私が由美子の機嫌をとるような感じで良く喋るのですが今回はそんな雰囲気にはなれませんでした。
店員がオーダーを取りに来たので話しは一旦中断です。
「スプモーニ」
「私も」
私は酒が好きなのですが、すぐに酔うので軽めのカクテルを頼みました。
「あのさー・・・、俺・・・、見たんだ・・・」
「見たって、何を?」
一呼吸も二呼吸も間が空きました、口に出すまで迷っていましたがとうとう言ってしまいました。
「山崎の部屋での出来事を・・・」
「・・・・・」
「何回も・・・、それに出張の夜の事も・・・、見たんだ・・・」
「そ・・・、そぅ・・・、見たの・・・」
1分前の華やいでいた由美子の顔色がぼやけたライトの下で虚ろに変って行くのが解りました。
やっぱり言わなきゃ良かったのか?知らない振りをしていたら今迄通り笑顔の由美子と付き合えたのに・・・。
でも、言ってしまいました・・・、由美子を見ると目薬を注したように目から涙が溢れそうになっていました。
「どうして?」
努めて冷静に言ったつもりですが語気が自分でも荒くなっているのが解りました。
以下の話のやりとりは由美子の言葉を箇条書きにしてみました。

月に1~2回、どうしても自分が嫌になり自分で自分を虐めたくなる日がある。
1年位前に役職(チーフ)に就いてからその思いが激しくなっていた。
そして、出勤途中の満員電車で痴漢に逢い、嫌悪感がだんだんと被虐心に変り自分を客観的に見るようになり男の性欲の道具にされる事に興味を覚え始めた。
今迄は偶然の出来事だったが、とうとう自分から行動を起こし、痴漢に逢ってから我慢をしていたがとうとう我慢出来なくなり成人映画舘に一人で入った。
入って席に座るなり、すぐに両隣に男性が座り痴漢され始めた。
その時に味わった興奮とスリルと男達に玩具にされているという被虐心がストレス解消へと変って行った。
それからは月に一度位のペースで映画館で痴漢された。
5~6回目位に痴漢男2人にホテルに連れ込まれ(半分由美子も合意)輪姦され、痴漢以上のエクスタシーを得る
その時にその男らに中出しされ嘲笑うかのような視線と女を征服する男の視線を浴びせられ、堕ちた自分にキャリアとしての自分を重ね合わせ、そのギャップが何とも言えなかった。
それからも映画館で痴漢され、2~3回に1回位そのままホテルに行った事があった。
そして、映画館に入るのを山崎と石田に目撃され彼らにも痴漢されホテルで輪姦されて、現在に至っている。
膣に中出しの事を問いただすと、そこまで知っているの?というような顔をして
生理痛が我慢できない位にひどく役職に就いてからは休みも取れないのでピルを飲み始めていて、その延長線上に中出し容認が有って、SEX目的でピルを飲んでいるのでは絶対無いとの返事でした。
簡単に要約すれが以上のような話でした、しかし由美子が言うには愛しているのは私だけで山崎らとはストレス解消のプレイである。
女性には私と同じような被虐心の有る人が沢山いて私は変人ではない。
結婚して実家(結婚後は実家に帰り跡を継ぐ予定)に帰れば仕事のストレスが無くなり普通に戻れる。
と言うのですが・・・。
自惚れかもしれませんが、美人でスタイルも良く教養が有り、誰からも好かれ、由美子は私には勿体無い位の良い女です、今迄に何人も恋人と呼べる女性は出来ましたが由美子は最高の女だと思います。
それで、結論としては・・・・。
もう2度と山崎らに逢わないと誓わせました、そして当然ですが私以外とSEXをしない。
と約束をさせました。
このサイトについて

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1日に4話更新の予定です。

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