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MAKO・1 (NWAチャンピオン)

[14900] MAKO・1 NWAチャンピオン 投稿日:2006/11/20 (月) 21:54
私30歳と麻子30歳は結婚2年目の夫婦です。共通の友人を通じて知り合いました。私は、プログラマー
麻子は化粧品会社の営業職で、共働きです。第一印象は薄いブラウンに染めたセミロングの髪の毛、
くりっとした大きな瞳、ミニから伸びる長い脚から一言で言うとセクシーでした。麻子は積極性で社交性が
あり少々勝ち気な性格です。デートはいつも麻子がリードをしていました。麻子は過去の恋愛経験から
麻子自身とは逆のタイプでおとなしく控えめな男性が合っていると思ってたらしく、終始麻子が主導権を
握り結婚までいきました。私も麻子にホレていて順調に来ていました。
ある日の土曜日、麻子の会社の創立記念パーティーが開催され家族同伴OKの為、私も参加しました。
パーティーの最中、麻子はスタッフとしてバタバタ動き回っていました。自然と私1人となりました。
その時、私の近くにいた男2人が麻子の事を話し始めました。
「山本主任(麻子)張りきってるな~」
「今日もミニスカで・・よっぽど脚に自信があるんだな~」
「ミニスカ脚線美で営業成績上げてる!(笑)」
「先月の大口契約も身体を張ったという噂だぜ!」
「なるほどね~俺は、部長と麻子がデキてると聞いたけどね~」
「美人は得だね~」
私は愕然としました。本当の事なのか!?それとも出世と成績を妬む悪口なのか!?
気の小さい私はドキドキ状態でした。
それからは・・麻子の帰宅時間、麻子の携帯やメールなど気になってどうしようもありませんでした。
ある日の朝、タイトミニの着用が多い麻子のスカートがいつにも増して短めでした。
座ったら手で隠さないとパンティが見えてしまう・・・
「麻子!スカート短かすぎないか?」私はムッとして言いました。
「あ!気が付いた!?今日、大口取引先の接待なの!契約の為に大サービスよ!」
と、あっけらかんと答えました。私のやきもちに気が付いたのか
「脚を見せるだけよ・・それ以外は何もないわ!」と言いキスをして出かけて行きました。
器の小さい私はストッキングに包まれた麻子の脚を他人に見せることにも悔しく思えてきました。
麻子は営業のプロです。接待中は絶対に携帯に出ません。その日帰って来たのが午前2時でした。
今までは、接待の後はスッタフと打ち上げを兼ねてご飯を食べてくるので帰宅が午前様で
営業は大変だね~で済んだのですが、麻子の噂話しを聞いてしまったので疑いの目で麻子を
見てしまいました。麻子がシャワーを浴びてる間、私は麻子のカバンに手を掛けていました。

夫婦で奴隷に・・3 (エムおとこ)

[Res: 14904] 夫婦で奴隷に・・3 エムおとこ 投稿日:2006/11/28 (火) 22:36
私はそのまま隠れるようにそっと玄関の傍の浴室に入りました。そしてkさまから指示されていた通りに着ていたものを全て脱いで、洗濯物入れに入っている妻の汚れた下着を身に付けました。
ごく普通の、穏しいブラジャーと薄いピンクのブラジャーです。
私は膝頭が合わなくなるほど震えてしまいました。妻は私が時折、妻の下着を着けていることは知っています。しかしそんな格好を他人様に晒しているなぞとは想像もしていないことでしょう。ましてや、他の男に妻が犯されているところに、こんな格好で行くなんて・・・私は、自分たちがどんな風に壊れていくのか・・想像も出来ないほど興奮してしまいました。
しかし、どれほど興奮しても私自身のものは勃起してきません。小さく縮こまったまま妻の汚れたパンティの中に納まっています。
「奥さん、どうだ、でかいだろう。でかいキンタマ、しゃぶれて嬉しいだろう。」
しきりに妻をなぶるkさまの声が聞こえてきます。kさまの声もいつのまにか、抑えた小声ではなくなっていました。
「ちゃんとなめろよ。・・玉までなめるんだ・・そうだ、そうだ、舌を使え。」
「あっ・・あ。」と妻の声もします。
「マンコいいか、気持ちいいか、気持ちよくてもなめるの止めるな。」
勇気が出ずに、私はしばらく、そのかっこうのまま風呂場から出られないでいました。
妻のあえぎ声が、頭の中をぐるぐると回ります。
「あっ・・あ。あああ・・いい」
私は、覚悟を決めて二・三度、呼吸を整えてから、一・二・三っと数ぞえて、居間に続く廊下の方へ出ました。ああああ、もう後戻りはできません。妻と私は、別世界に落ちていく・・私は壁に張り付くようになりながら、居間の中を覗いてみました。
相変わらず流れ続けるTVの画面の前。仰向けになって大股を開いた妻が、下半身剥きだしでしゃがんでいるkさまの股座のモノを、両手で愛しそうに支えながら顔だけ横に向けてしゃぶっていました。思い切り広げられた脚に、スカートは腹のあたりまで捲り上がり、その中心目指してkさまの右手が、妻の性器の中にもぐりこんでいました。そして、kさまの指の動きにあわせて、妻はビクンビクンと身体を震えさせているのです。
kさまは目ざとく、陰に隠れている私を見つけました。そして私の方を見てニヤリと笑いました。私が妻の下着を着けていることを確認したのです。
「奥さん、どうだ。もうホンモノが欲しいだろ。その、しゃぶってるものが欲しいだろ。欲しいって言ってみろ。」
「・・・」妻は何も言いません。でも、kさまのモノをしゃぶるのも止めないのです。
「奥さん、言ってみろょ。マンコはもうスケベ汁でグチョグチョだぜ。マンコは、はめてっはめてって言ってるぞ。奥さんも言ってみろよ。はめてくださいって。」
「・・・」妻は何も言いません。
「ふん、しょうがねぇな。欲しいんだから、欲しいって言やぁいいのに。」と言うと、kさまはするっと体をかわして妻の体の上にのしかかりました。
「あ!だめ!主人が・・・」
「大丈夫だよ。」
「あああああ。」
「ほうら、いいだろう。」
「あ・ぁぁああ!」
私は頭が爆発するかと思いました。
kさまがグリッグリッと腰を動かすと、妻が「あっ・あっ!!」とあられもない声をだします。
「あ。だめ・だめ・・主人が、主人が。。」
kさまは、妻を軽々と起こすと、そのまま座位で妻を抱え込みました。
「ほら、奥さん。腰使えよ。自分で自分の一番良いとこにコスりつけろよ。」
「あ。あ。あ。あ~あっっ、すごい。あああ、だめよ、だめよ、主人が戻ってくるわよ。。ああああ」
「旦那がなんだってぇんだよ。奥さん、旦那より、俺のほうがいいだろう。マンコ、きもちいいだろ。」
「ああ、すごい・すごいぃ、あたってる、あたってる。いい、いい・・」
「旦那だってな、奥さんと俺がこうやってヤりはじめるのが判って出かけたんだぜ。」
「・・うそ。そんなことない・・あ・「・・あ・あああ」
「うそじゃねえよ。奥さんが俺にハメられるところが見たくって、出かけたんだぜ。」
「・・ああ・あん、ふとい・ふとい・・ああ」
「旦那にもなめさせてやろうぜ。奥さんのな、俺とハマってるところをな。汁だらけのな。ハマったままのところを、なめさせてやろうぜ。」
そういうとkさまは妻をかかえて後ろに倒れて、妻をだきかかえたまま騎上位になって、私に向かって妻の尻を突き出して見せました。黒々と隆起したkさまのイチモツが深々と妻の中に刺し込まれていました。妻はそれを腰を振って放すまいとしています。
私はそっと二人の傍に近づいて四つん這いになって、妻とkさまの結合している部分をズルズルと啜りました。
はっと気が付いて身体を離そうとする妻をKさまが押さえつけました。
「なめさせてやれよ。旦那はあんたが他の男と犯ってる場所をなめたくてなめたくて仕方なかったんだぜ。・・ほら、ずるずる音立ててすすってるぜ。なめさせてやれよ。あんたは俺のキンタマできもちよくなってりゃいいんだよ。ほら!ほら!」下からkさまが突き上げると、妻はえびぞりになって「あああああ!!!!」と叫びました。
「いい!!いい!!あああああ!!!」
そして思い切り、勢いよく腰を振りはじめました。
後ろからなめている私の顔に、妻の尻が何度も何度もぶつかりました。

夫婦で奴隷に・・2 (エムおとこ)

[Res: 14904] 夫婦で奴隷に・・2 エムおとこ 投稿日:2006/11/22 (水) 18:04
kさまから目配せがあったので。
「あ、オレ、ちょっとタバコ買ってくる」と私は、kさまと打ち合わせどおりに席を立ちました。
妻が「え、タバコ?」とびっくりしたように言いました。私がタバコを止めて何年も立つからです。
「あ。あはは、たまにはいいだろ。」と、私は妻の返事を聞かないままソファを立って居間を出ました。
ビデオはついたままです。
妻が「早く、戻ってきてね」と心配そうに私に声をかけました。
私は心臓が口から飛び出しそうなほどドキドキしていました。kさまから「15分は戻ってくるな。戻ってきても、そおっと入ってきて他の部屋に隠れて、俺とお前の女房がセックスしているところを見てろ」といわれていたのです。
「ああ」とカラ返事をして、マンションを出ました。
15分。
長い15分です。
私は近くのコンビニで本当は買わなくてもいい、タバコをついつい買ってしまい、雑誌コーナーのところで立ち読みをして時間を潰すことにしました。コンビニの雑誌のアダルトコーナーで目に入るのは「人妻浮気報告」とか「熟女実録性遍歴」とか「人妻丸秘交際」とかいうマンガ本ばかりでした。思わず手に取ると、大半はビニールテープで閉じられていて中身は見られなくなっています。
人妻・・浮気・・性欲・・そんな文字が、私の頭の中をグルグルと回ります。本当にkさまが言うように、妻は簡単にkさまに抱かれてしまうんでしょうか???そんなに脆いものなんでしょうか?
そんなことを考え、所在無く雑誌をめくり、コンビニの時計をチラリチラリと見て過ごしました。
後から考えると、なんとも不審な客だったかもしれませんが、そのときはそんな余裕もありませんでした。
20分ほど経ってから、私はマンションに戻りました。kさまの言うとおり、そおっとドアを開けて、すぐに玄関近くの部屋に隠れました。
そして耳を済ませました。
居間から確かに、何かモノ音はします。
kさまの、くぐもったような声です。
してる・・・私は確信しました。妻とkさまが、男と女のやることをしてる・・・私はクラクラして、その場にへたり込みそうになりました。
そのうち妻の声が、小さくしました。
「あ・・・あ。。。だめ、おねがい・・だめ。主人がもどってきちゃう。」と。しかし弱々しい声です。
「大丈夫だよ、奥さん。帰ってくる音がしたらすぐ止めれば判らないよ。服を脱がなきゃ大丈夫だよ。」
「あ。でも・・・そんなに吸わないで。おねがい」
「奥さん、言っただろ。俺、パイパン・マンコ、好きなんだよ。それにこんなにクリ、硬くして、ダメはないだろ」
「あン・・ああン」
「奥さん、クリ吸われるの、好きなんだろ。だからパイパンにしてるんだろ。旦那が言ってたぜ。」
「・・・うそ。そんなこと言うわけないわ・・」
「他にも聞いてるぜ。乳首に洗濯ハサミを付けられるのが好きなんだってな。痛い、痛いって言いながらイくのが、一番すきなんだってな。」
「・・・あああ・ひどい・・そんなこと。」
「奥さんだって、旦那以外の男ともしてみたかっただろう。あのビデオのおばさんみたいに、キンタマ突っ込まれてみたいだろう。・・ほら、俺の。しゃぶってみろよ。旦那のよりでかいだろ。」
しばらくゴソゴソという音がすると、ングングという妻の声がしました。
ああああ!しゃぶらせているのです。kさまの太いイチモツを・・私がいつもしゃぶらされているように!!
妻が奉仕させられているのです・・
エラの張った、血管の浮き上がった。ごりごりのまるでコーラの瓶のようなイチモツを・・

夫婦で奴隷に・・ (エムおとこ)

[14904] 夫婦で奴隷に・・ エムおとこ 投稿日:2006/11/21 (火) 08:58
「お前の女房とヤってみるかぁ」とk様が突然言い出しました。
そのとき、私はkさまのご命令でベットの横に座られているkさまの前に跪いて、屹立するkさまのモノを舐めさせていただいていました。まるでコーラのビンのような太さのkさまのものは、ほんの少し前に私のアナルのなかに噴出すように精を放ったばかりばかりだというのに、治まるようすもなく隆々と屹立しております。私は、かならずkさまの精をお受けした後は、綺麗に舌でkさまのモノを掃除させていただいているのです。
「お前の女房とヤったあとは、女房の前でお前もヤってやるよ。」と、おっしゃるのです。
びっくりして思わず、ご奉仕する口が止まってしまいました。
「いいなあ。いい思い付きだなあ。やるぞ。お前の女房とやるぞ。」と言い出すと、もういちどムクムクとkさまのモノが太くなり始めたのです。私は夢中になって舌とあごの全てを使ってご奉仕いたしました。
・・・女房と、kさまが。kさまと私の出会いは、私の勤める会社のトイレでした。kさまの働かれている会社と私の勤める会社は同じフロアーにあります。kさまは、その会社で派遣社員ということで雑務をしているとのことです。
ある日、トイレで小用をしているときです。突然、後ろからkさまに声をかけられたのです。
「おじさん、ブラジャーの線が目立つよ」と。私は心臓が止まると思うほどびっくりしました。
声の主は、ちょうど私より一回りぐらい下でしょうか。20代後半の細身の青年でした。それがkさまです。
口も利けずにどぎまぎする私に関係なく、kさまは私の横の小便器の横に立つと、これみよがしにズボンのチャックを下ろして、ズルリという感じでイチモツを出されました。それはまだ半立ちの状態でしたが、びっくりするほど大きいモノでした。
「おじさん、ブラジャーしてるくらいだから、こいつが好きだろ。どうだい、いいモチモノだろう。」と言いながらkさまはイチモツを擦ってみせました。
私はびっくりするあまり、硬直しはじめるソレから目が離せなくなってしまいました。
そしてkさまが「来いよ」と言われるがままに個室に連れ込まれて、それを口いっぱいに頬張されてしまいました。そして最後はわたしの喉の一番奥で熱湯のような精を放出されたのです。
「また種付けしてやるからな。」「・・・はい」
「そのかわり、いつも俺とヤるときはそうやって女の下着をつけるんだぞ。」「・・・はい」
もう2ヶ月ばかり週に1~2回は必ずあるkさまと私の性関係はそうやって始まりました。
そして今日。ラブホテルでkさまの性玩具として弄ばれたあと、kさまが突然そう言い出したのです。
kさまは再度、私の口の中に放出されると「うまく、調整しろよ。」と言われました。
妻とkさまが交尾する・・・そんな光景を想像して、私は殴られたようなショックを受けましたが、次第に心の奥底で熱くドロドロしたものが蠢くような、そんな気分になってきました。
私の目の前で、妻が私と同じように、あのコーラ瓶のようなモノで刺し貫かれる。歓喜する妻のようすが目に浮かぶようです。私は嫉妬すると共に黒い欲情の渦に巻き込まれるような気分になりました。

kさまが我が家にやってくる夜。妻には関連会社の好青年、と言っておきました。食事に招待した、と。
日ごろそんな事はしない私の説明に、戸惑いはしたものの比較的簡単に納得はしてくれました。
そして、kさまが我が家にやってきたのです。
談笑しながらの食事の間、kさまは見事に好青年を演じていました。色々な話題で笑わせてくれるkさまに妻は相当好感をもったようでした。そしてそのまま居間に移り、アルコールの席に変わりました。同時に少しずつですが、kさまの話題がキワどいものになっていきました。kさまがAVの男優をアルバイトでやったことに移っていたのです。アルコールが入っていたせいか、いつもならそういう話題に眉ひそめる妻も笑いながら聞いている姿には、私自身がびっくりするほどでした。
「実は僕、今日はそのアルバイトの帰りなんスよ。」
「え~、まだやってるの、そのアルバイト?」
「そうなんスょ。よく使ってもらってた監督の頼みなんで、断れなくて。」
「びっくり~」
「きょうは、素人ものだったんですよ。」
「素人もの?」
「ええ、素人さんでAVに出たいという人、多いんですよ。今日はそんな人のお相手だったんです。」
「うっそ~!そんな人、いるの~??」妻は本当に驚いたみたいです。
「うそじゃないですよ。あ。ビデオ、コピーをもらって来たから、見てみます。」
そう言うと妻の同意を聞かないうちにバックからテープを出すと、それを私に手渡しました。
「ちょっと・ちょっとぉ、ほんとにkさんなのぉ??」と妻が嬌声を上げました。
しかし、私が黙ってビデオを付けると、妻の声が一瞬に止まりました。
目の前にドアップでkさまの勃起したイチモツを愛しそうにしゃぶる中年女性の姿が映し出されたからです。もちろんモザイクなしで。ベットに仰向けに横たわる全裸の女性が、横から突き出されたkさまのモノを一心不乱に頬張っています。妻はその巨大なKさまのイチモツに唖然としたようでした。
「これ実は3Pの予定だったんですよ。旦那さんと僕と奥さんの3Pのはずだったんだけど。旦那さんがいとも簡単にいっちゃって、仕方なく奥さんと僕の絡みになっちゃったんです。」
カメラが引くと、kさまの手が女性の股間に伸びているのが移りました。その女性の股間は綺麗に剃毛されていました。妻はドキッとしたようです。実は妻も私の趣味で、股間はいつでもツルツルにさせています。
kさまにはもちろんそのことを報告してありました。
「素人の奥さんって、パイパンにしている人、多いんですよ。パイパンっていいっスヨね。俺、パイパンに突っ込むの好きなんス」と、いつのまにかkさまは僕から俺に変わっていました。
妻はそんなkさまの言葉より目の前のビデオに釘付けになっていました。そんな妻の膝に私が手をやると、びくっと動くほど驚きました。
「すごいね。興奮するね。」私がそういうと、妻はそっぽを向いてしまいました。
「そりゃ誰でも他の人のセックスみれば興奮するんもんっスよ。」とkさまがフォローすると、妻はぎこちない笑いをkさまに向けました。
ビデオの画面は、バックからkさまのモノを受け入れているシーンになっていました。kさまの顔も何度も何度も写っています。kさまの太いイチモツを刺されて大きくグラインドされている女性は、身体を痙攣させるように喘いでいます。絶叫しているのです。いいわ!いいわ!と。
妻の太ももの間に入る私の手にも反応がないほど、妻はいつの間にかまたビデオに見入ってしまいました。
いつのまにか妻の股間から立ち上る愛液の匂いが何時の間にか室内に漂っていました。

気づいて言えない事 (とし)

[14505] 気づいて言えない事 とし 投稿日:2006/11/06 (月) 23:17
妻29歳が古い女友達と再会するから3人でホテルに泊まって飲み明かしたいと言うので、友達の名前を聞いて遊びに行かせました。

ただ、ホントはその友達の1人は高校を卒業した後にナンパして知り合い、実は身体の関係のある女性でした。
昔からナンパされるのが好きで、何人もの男と関係していたことも知っていました。


夜12時を過ぎて妻の携帯に電話しても出ませんでした。
3人が行きそうなお店3件に電話して、合流する友達を装って聞くと、
「6名様でお店を出ましたよ」と・・・


それからしばらくして妻から電話があったのは深夜1時半過ぎでした。
怒った口調で「何やってんの?」と言うと妻は「今からホテルに来て、寂しいから」と言いました。


私はホテルに向かいました。
妻が泊まっていたホテルはダブルでした。
後でホテルの部屋を調べてわかったのですが3人が泊まっていた部屋は3部屋。
それぞれがダブルでした。


私が妻の部屋に入ると、すぐに妻が抱きついてきて
「寂しかった、抱いて、すぐに抱いて」と私のペニスを舐め始め
「入れて!早く入れて!」と自分から私のペニスをつかんで上になりました。


しかし、妻とベットに入ったときに私の太ももにヒヤリとした粘液みたいな感触。
そして、妻はセックスのときには、入り口が狭く、扉を閉じているはずなのに
すでに大きく開いていたのです。
濡れるのに数分はかかるはずなのに、すでに中はヌルンヌルンとしていました。
更には、布団を開いたときにかすかに匂った精液の匂いもわかりました。


「出して、中に出して!!気持ちイイ!!」


と叫びながら私の精液を受け入れようとする妻の膣の中には明らかに別の男性の精液が
注ぎ込まれていたのは一目瞭然でした。


ただ、私は勃起したペニスを妻の中に差し込んだ瞬間、別の男性がさっきまでこの中で
硬くなったペニスを出し入れして、妻の愛液にまみれながら気持ち良くなって
射精したのだと気づくと、ものすごい勢いでペニスが硬くなってきたのです。


私はその男性の後に妻の中でイキました。


その時に突然、妻が涙を流しながら「ゴメンネ、ゴメンネ」と言いながら
私のペニスを丁寧に舐めながら綺麗にしてくれました。


「まぁイイか、これも1つの楽しみだし、妻が私と別れて他の男に惚れたわけではなく、違う男のペニスを味わい、アバンチュールを楽しみたかっただけなのだ」と自分で自分に言い聞かせました。


ただ、私も鬼です。
数日後、以前肉体関係のあった友達を呼び出して、抱きました。
そして、真実を聞き出しました。


3人でカクテルバーに行き、男性3人組と合流して6名でホテルに行き
それぞれエッチしたことを聞き出しました。
そして、それはすでに2ヵ月前から計画して
ピルや安全日を計算して、3人で生で中出しされるアバンチュールを楽しもうと
計画していたことだったのです。


3人とも主婦です。
私は妻以外の2人ともご馳走になりました。
2人とも私の腕の中で、悶え、喘ぎ、比較的太め(長さはありませんが)の私のペニスから
生で膣の中と口の中に精液をたっぷりと出させてくれました。


仕返しと後ろめたさがスパイラルする中で、妻の浮気を責めることは出来ないと
自分なりに納得し、今まで月に1.2度しか妻を抱いてなかったのですが、
週に2.3度妻を抱きながら、他の男性の下で全裸の身体を開き、大声で喘ぐ妻を想像しながら
妻とのセックスを楽しむようになりました。


妻とのセックスの後、トイレに入って妻の白濁した愛液にまみれた自分のペニスを見ながら
他の男性のペニスも同じように妻の愛液と自らの精液にまみれ、この気分を経験したのだと
想像して、もう一度自分でトイレに射精するのが至福の楽しみになってしまいました。

美樹の痴態 (無能な夫)

[16124] 美樹の痴態 無能な夫 投稿日:2006/12/31 (日) 02:41

美樹と、またセックスができるとは思っていなかった私は、少年たちに指示されたとおりにコンドームを付けて、美樹の尻を抱えていました。レンにさんざん犯された女の部分がいやらしく開いてまだ蜜を垂らしていました。私が挿入しようとしていることに気づいた美樹は「ポチさん、やめて!だめ、だめ!」と拒みました。鎌田が毎晩のように楽しんだ美樹の体、今さっきまで10歳以上も年下の少年に何度も何度も貫かれていたピンク色の美樹の花園・・・少年たちの唾液と精液の臭いが鼻をつきましたが、美樹の牝の香りも確かに嗅ぐことができました。私は、鎌田から命令されているままに、美樹をさん付けで呼んで、一気に挿入しました。ヌルヌルと美樹は私を包み込んできました。私が突っ込んでいるのか、美樹に呑み込まれているのか、わからない錯覚と快感。「あ、だめ!ひどいわ・・・」美樹の上ずった声を無視して、私は夢中で腰を振って果てました。嫌がりながらも美樹も私の動きに合わせて尻を揺すっていました。今までの美樹とのセックスでも、最高に気持ちが良かったです。

射精して、しぼんでいくペニスを許さないように美樹の締め付けが強く絡んできます。私は思わず「おおお、」と呻いてしまい、美樹は「いや、抜いて、今、抜いて!」と後ろを向きました。再び勃起してきた自分に私は少し感動しながら、またピストンを始めました。美樹との“抜かず”となると何年ぶりのことか・・・。しかし、いきなり美樹の体から離されて私は背中からフロアリングに叩きつけられました。「調子に乗るな、ダメオヤジ!」そんな罵声が聞こえました。我慢できなくなった少年たちが、美樹に群がってました。四つん這いに抑え付けられてた美樹は仰向けにされて、少年たちに体中を舐められ、オマンコには2人の手が伸びていました。

やはり、コンドームを付けた少年たちが四つん這いにした美樹に順番に乗りかかりました。美樹はもう堪えきれず、鎌田に抱かれるときのように言葉は発しませんでしたが、ヨガリ声を上げて、尻を振っていました。レンは犯されている美樹の顔を見ながら「やっぱり、若い男の方が気持ちいいだろ?ほら、ちゃんと気持ちいいって言ってみな」と、半立ちのペニスを擦っていました。完全に勃起したペニスにコンドームを付けたレンは、美樹に突っ込んでいた少年を離して、美樹を仰向けにすると上から重なっていきました。また、キスするのか?と思いましたが美樹の頬を舐めながら、少年のチンポが抜けたオマンコに指を出し入れさせました。美樹は「やめて!いや!」とレンの唇から逃れようと顔を振り、体をクネクネさせていましたが、体は明らかにレンの指に感じてしまっている動きで、声も「ハアハア」と淫靡なトーンになりました。

周りを囲んだ少年たちはオナニーに夢中で射精はレンの背中に汚らしくかかることもありました。レンの指が浅いまま、ヒダをなぞるように焦らすことを続けられると、美樹は自分からレンの指を求めて腰をせり出し「ああ、いや、いや」と消え入るような声でレンの背中に手を回していったのでした。「今度は噛むなよ?わかったな?」と聞かれるたびに、拒絶していた美樹でしたがついに、小さく頷くと、レンは待ってましたとばかりに美樹の口に吸い付き、そのまま指を抜いて一気に美樹を貫きました。口を塞がれながらも、くぐもった声でヨガる美樹に、私もオナニーを始めてしまいました。レンの携帯が鳴るまで、美樹は嬲られました。

休日の日も日が暮れ始めていました。携帯はレンたちに指示を出してた人間からでしょうか。彼らはソワソワしだし、彼らが引き上げると思いホッとするとともに、鎌田は搬入からどうしたのか?心配になりました。レンはシャワーを浴びようとした少年に、他の研修生の部屋の風呂を使うように言いました。美樹を手離すのが惜しいようで、その部屋の風呂に美樹も連れ込みました。

美樹の蜜①-6 (無能な夫)

[Res: 15728] Re: 美樹の蜜① 無能な夫 投稿日:2006/12/26 (火) 10:23
レンが「あのダメオヤジを連れて来い、ダメオヤジに嫁さんとヤってるとこ見せつけてやる」と言ったのを聞いて、ドキッとしました。偉そうに指示しているレンですが実際には、強気な台詞とは裏腹に情けない裏返った声で、射精が近くなると「あ、あは、あはっ!!気持ちいい、あーーー」と腰を振りまくって果てるのでした。少年たちに連れられた私に向ってレンは「ほら、ダメオヤジ!お前の美人の嫁さんと合体してるとこ見せてやる。いや、もうお前の嫁じゃないか、従業員のオッサンにヤラれまくってるんだろ?」と言って美樹のオマンコからペニスを半分くらい出して、また奥まで挿入する、そんなことを3回ほど繰り返しました。長い男根が美樹の体を貫いていました。美樹の花園を溢れた、すごい量の体液が美樹の太ももを伝っていました。

しかし、私が驚いたのは玄関からは見えなかったレンのペニスのアップです。長さだけでなく太さもやはり、私よりもありました。そして!何とコンドームを装着していたのです。さらに、私を囃し立てると思っていた周りの少年たちが「レンさん、もうコンドーム、交換した方がいいッスよ」とオナニーしていた手を止めて心配してるのです。レンも生乾きの血のついた口で「あ!そうだな、おおお気持ちいいいい。絡み付いてくる・・・お、お、おお」と勃起したまま美樹の中から抜け出しました。美樹のヒダもめくれてレンのチンポに名残惜しそうにからんでいました。ズルズルと長いペニスが姿を現し、コンドームの先は精液がたまって水風船のように丸く膨らんでいました。コンドームをはずした瞬間にまた射精してレンは「ああぁ」と情けない声を上げました。

それでも「やべ、やべ。この女、一発で妊娠するらしいからな。俺の子供を妊娠させたいけどな、こんないい女」と新しいコンドームを付けると、急き立てられるようにまた美樹の尻を掴んで一気に挿入しました。クチュ~~クチュ~という粘液が溢れるいやらしい音がしました。それでも美樹は、目を閉じて必死に耐えていました。少年たちに体中を舐め回され、一睡もできなかったはずですから、相当疲労していたはずです。それでも「おねえさん、気持ちいいんだろ?ちょっとくらい腰振ってみろよ」とレンに言われても、抑え付けられた姿勢のまま、「う、うーー」と呻く他は死んだようでした。彼らが、美樹とセックスすることに躊躇し、生でやることを避けている、それは全く理解できないことでした。あれだけ興奮している、不良どもが・・・。美樹が妊娠したこと、妊娠しやすいことを知っているのもヘンでした。研修生たちも知らない事実なのに。

でも、そのときはそこまで頭は回りませんでした。レンが「ああ、また、おお」と射精して、「もうだめ・・・出ねえよ、もう・・・」と腰をブルブル震わせながら、美樹の中からペニスをソロリと抜こうとしました。美樹のオマンコに、やはり名残惜しそうに絡み付かれているようで「ああ、やめろ、ダメだ、ダメ」と情けない声と表情で引き抜こうとするレン。レンの長いチンポがヌルヌルと美樹の体内から姿を現し、ニュルンと抜けきったとき、それまで込み上げてくる快感と戦い続けて疲れきった美樹の口から「イヤ・・・」と小さな声が漏れました。やはり、すごい量の体液、レンの精子はコンドームの中ですから、美樹の体液が溢れて、太ももの内側をいやらしく伝いました。レンのペニスは完全に萎えていました。

レンは放心して「このねえちゃん、感じてるぜ。くそ!もう立たねえよ!センズリこかなきゃよかった!」と後悔し、「お前ら、ホントにやらねえのか?」と少年たちに問いかけました。美樹の手足を抑える少年たちのペニスは、二人の行為を目の前で見せられ、自らの手を使わずに何度か射精していました。その内、何発かは私の頭髪や肩にもかかりました。それでも、どのチンポも見事に勃起していました。それにしても、何もしていないペニスが射精するのを見たのは初めてのことでした。レンはダランと萎んだペニスを未練たらしく美樹の尻に擦りつけていましたが、、さすがに勃起を取り戻すことはできず、「腰抜け野郎ばっかだな?このことがバレるのが怖いか?バレたとして、あんな相手が俺だけがセックスしたと信じてくれるか?」そう言うと、美樹のオマンコに中指をズボッと入れて、クチュクチュと動かし始めました。「おお、このねえちゃん。指でも気持ちいい・・・このねえちゃんと比べたらBのまさみなんかガバガバだぞ」Bとは町の風俗店でしょうか。私にはわかりませんでした。

レンの指の責めを受けて、歯を食いしばる美樹の表情が苦しそうに歪みました。どうしようもない快感に溺れてしまいそうな自分とそれでも戦っているようでしたが、指は美樹の体の中の敏感な部分を容赦なく這いずり回り、擦りつけました。レンが激しくピストンして、指を一気に奥まで侵入させると、中から美樹の蜜が、さらに大量に溢れてきました。そして、美樹の口が開いてしまいました。「イヤ・・・ああああ、ああああ」ついにヨガってしまうと、美樹は恥ずかしそうに、小さく腰を振り始めました。そうなると、もう、ヨガる声と腰の動きは、レンの指に合わせて大きくなるばかりでした。私がそばに立っているのに気づいた美樹は「ああ、ポチさん、見ないで」と顔を背けながらも、レンの指に犯されて、腰だけはリズミカルに動かしてしまっていました。私も、怒りと後悔と恐怖で、性的興奮とは一番離れた場所にいたはずの私も完全に勃起していました。

「そうだ、ダメオヤジにもやらせてやろう。そしたら全員共犯だ。いいか?ダメオヤジ!美人の元嫁さんとやらせてやる。その代わり、この女とは誰もセックスしてないことにするんだぞ。誰にも絶対に言うな?バレたら、お前もただじゃすまないぞ」レンが言うことの意味がよく理解できませんでした。戸惑う私はレンの命令を受けた研修生たちに下半身を裸にされ、勃起を晒されてしまいました。「ハハハハ!ダメオヤジでも勃起してやがる!」少年たちの冷やかしの笑いを受けても、若い男の指に腰を振って、とめどなく蜜を垂れ流している四つん這いの美樹の姿を目の前にしては
勃起は萎縮するはずもありませんでした。

美樹の蜜①-5 (無能な夫)

[Res: 15728] Re: 美樹の蜜① 無能な夫 投稿日:2006/12/25 (月) 00:08
仲間の少年たちも、意を決したのか、レンの命令に従い美樹を蒲団の上に戻し、手足を押さえて脚を無理矢理広げました。その上に、レンがのしかかります。「おお、美樹!」初めて会った、ずっと年上の女の名前を呼び捨てにして。レンが美樹に重なったと思ったら、レンの体が、え!?と思うほどハネ上がりました。レンは「うううう・・・」と口を手で押さえています。美樹がレンの口づけを拒んで、噛んだのです。私はレンがしゃがみ込んだ後姿しか見えませんでしたが、血がフロアリングに垂れていました。

「可愛いな・・・嬉しいよ。こんな可愛いお姉さんに噛まれて」不気味に言いながらレンは、仲間に指図して美樹を四つん這いにさせました。「ほんとは前から、そのベッピンさんのお顔見ながらセックスしたかったけど、無理みたいだからな、とりあえず一発目はバックでブチ込んでやるよ」そう言いながらも、レンは美樹の上げられた尻を舐め、オマンコを舐め、とにかく舐めまわしてました。彼は昨日から何回も射精してたのでしょう。そのせいか、余裕があるのか?ものすごい音を立てながらも舐め続けていたのです。

美樹は「ウッ、ウッ」と呻いていました。決して、年下の悪魔に屈してたまるかと、戦っていました。レンは不満そうでしたが、「ええよ、感じてくれなくても。もうお前のマンコ、俺の唾で溢れてるんだから、チンポもスムースに入るわい」と、美樹の尻の割れ目に何度か、ペニスをなぞりました。レンのペニスは異様に細長く見えました。太さは普通なのかもしれませんが、長いから細く見えてたのかもしれません。鎌田や私のものと違う男を、美樹は受け入れようとしていました。「最高・・・」と呟きながらレンが美樹の中に侵入しました。美樹の声は聞こえません。必死で屈辱に耐えているのでしょう。「おおお、あったけぇ!!熱い、熱い!ヌルヌルやッ!」レンの声が快感で裏返っていました。レンは「ああ!ああ!ああ!」と叫びながら腰を狂ったように振ると「ああ、ダメだ!ダメ!こんなの、チンポつぶされる!!」とあっという間に射精しました。ほんとに挿入してから、1分ももたなかったのです。

レンは、四つん這いの美樹の背中にぐったりと体をあずけて「こんな女・・・最高・・・おお、おお!お、」とハアハアしてたのもつかの間、「あ、あ、あ?・・・ああ!やべ、やべぇよ!この女、やべぇよ・・う、う!」と情けない裏返った声で再び腰を痙攣させ始めました。美樹の花園がペニスを絡み付いて、抜かず状態になているのは私にはよくわかりました。レンに突かれるたびに、「う!う!」と堪えていた美樹の声が、息が抜けたように「はぁーーー、ハアーーー」とオクターブが高くなりました。美樹の「いや!気持ち悪い!」と言う声がしました。レンが血まみれの口で美樹の背中や首筋、頬をしゃぶっているようでした。

美樹の蜜①-4 (無能な夫)

[Res: 15728] Re: 美樹の蜜① 無能な夫 投稿日:2006/12/24 (日) 22:32
激しく抵抗した美樹は、全身を舐められるまま、黙っていました。観念した、とかいうのでないことは私にもわかりました。怒りと、憎しみを隠して、美樹は目をつぶって、少年たちの欲望の舌をそのまま受け入れていました。さかんに美樹とディープキスをしようと試みていたリーダー格の少年が、なかなか口を開かない美樹に苛立って、美樹の鼻を口と舌で塞ぎ、頬を掴んで無理矢理口を開かせました。美樹の苦しそうな呼吸が聞こえたと思ったら、次の瞬間には少年の舌が美樹の口中に侵入したことを告げる、ネチャネチャした音がしました。

私が驚いたのは、他の少年が「レンさん!乱暴したら、やばいっすよ!」と舐めるのをやめて、リーダーに警告したことでした。レンと呼ばれた少年は仲間の言葉を無視して、美樹の口を吸いまくっていました。他の少年に舐められていた美樹の股間に手を伸ばしました。美樹を抑えていた少年たちが、美樹の体からパッと離れて「レンさん!やばいって!やばすぎるって!」「そんなことするなら俺、降りるからね?!」とビビリまくるのです。少年たちの抑え付けから開放された美樹はその機会を待っていたようにハネ起きて、恐らくグーでレンの顔をゴツっと殴りました。レンが「いて!!」とうずくまって、美樹が立ち上がり、ドアの方に駆け出しました。邪魔になる少年を蹴り、叩いて美樹はドアを目指しました。

私は、他の少年たちが美樹を捕まえて、下手すると私たちがリンチに会うのでは?という恐怖に戦慄しました。それなのに!他の少年が、美樹を避けたのです。逃げ切れる!美樹だけでも逃げ切れるのではないか?そう期待した瞬間でした。殴られて唇を切ったのか、結構な出血をしたレンが「こん女!許さねぇ!!」と怒声を上げて逃げる美樹の尻に抱きつくようにして美樹を倒したのでした。暴れる美樹を羽交い絞めにして、レンは仲間に叫びました。「お前ら、そんなに奴等が怖いのか?こんな女が裸で目の前にいるのに写真撮って、帰るだけ、なんて、お前ら男か!?俺はこの女とヤッて、遠いとこに逃げるぞ!」

そのときは、何が何だかわからないものの、少年たちが自分たちの意思だけで美樹を襲ったのではないことはわかりました。ヤクザとか、そんな類が、少年たちに指示をして、とも考えました。しかし、そのときはゆっくり考える時間などあるはずもなく、美樹を組み敷いたレンに向って「やめろ!犯罪だぞ!ただじゃすまねいぞ!美樹を離せ!」と必死で叫んでました。叫ぶ私を少年たちが何かで殴ったのでしょう。後頭部がズキズキする痛みで、意識を取り戻したとき、窓からは午前の明るい日差しが差し込んでいました。このアパートに連れ込まれてから12時間以上経っていたはずでした。私は手を後ろ手に縛られて玄関に転がされていました。部屋では、全裸の少年たちが美樹に群がっていました。

はっきりとわかる精液の匂いが狭い部屋中に充満していました。もう、全てが終わったと悲しく悔しい気持ちに震えました。少年の荒い息。美樹の「ウッ!ウッ!」という呻き声。しかし、しかしです。少年たちの会話は予想外のものでした。レンの声がしました。「おい、こんなの見て、ほんとにチンポ入れずに帰るのか?帰れるのか?もう、みんな何回、射精してるんだ?舐めて射精して、ベッピンの顔見て射精して。美人の女に精液かけるのが趣味なのか?俺は入れるぞ!お前らみたいなビビリじゃないからな!お前ら、こんな女、一生抱けないで死んでいくんだぞ。死ね!バカやろ!」。え?え?!まさか、まだ美樹は、犯されてないのか!??

ありえないという思いと、理解できない少年たちの行動に、ズキズキ痛む頭がますます混乱しました。美樹は少年たちに囲まれてほとんど見えませんでしたが、チラチラ見える白い肌はどこもかしも唾液と精液・・・私はあんなに大量の精液や唾液は見たことがありません・・・にまみれていました。髪の毛まで、唾液か精液かドレッシングをかけられたように汚されていました。若い男の精液と唾液のむせ返る臭いに、吐き気がしました。しかし、そんな圧倒的な牡の臭いにも混じって、確かに美樹の芳しく繊細な牝の匂いも、私にはハッキリと感じました。

美樹の蜜①-3 (無能な夫)

[Res: 15728] Re: 美樹の蜜① 無能な夫 投稿日:2006/12/23 (土) 22:45
出先からなので、なかなか返信できなくてすみません。

期待を裏切るようで申し訳ないのですが、このとき美樹は散々犯されてしまうことはなかったのです。アパートの部屋には、私も連れ込まれました。研修生たちは引きつった笑いを浮かべ、少年たちは私をあからさまにバカにしました。「こんなダメオヤジが、こんな女と結婚できるとは、俺らも自信つくぜ」「しかし、この女とヤリまくったんだろ?このダメオヤジ」・・・

「くそ!俺らもヤリまくりたいぜ」・・・?私は彼らが何故かジレンマを感じていることに気づいていました。もう、やつらからしたら、ヤリまくるつもりのはずなのに。前にも書いたと思いますが、研修生たちは母国に送金したりして、自由に使えるお金はそんなにありません。街に出て遊ぶお金なんてないはずでした。細かい話ですが、彼らの給料のうち、私が手続きをして20万円を送金していました。衣食住は会社が保障しているとはいえ、彼らの手元には毎週泊りがけで遊ぶ金は残らないはずでした。最初は、美樹目当てに少年たちが研修生に近づいたのでは?とも考えましたが、あんな短絡的な少年どもがそんな遠回りをする訳がりません。

悲鳴を上げ暴れる美樹を、少年たちが、あらかじめ敷いてあった蒲団の上に抑え付けました。そのときは、美樹が大怪我をさせられると、私も大声を上げて抵抗しました。もしかしたら、美樹を犯して満足しきったら、私たちを殺すつもりではないか?とまで考えました。それは、杞憂でした・・・すみません、杞憂という表現は違いますね、明らかに。美樹を狙ったもっと恐ろしい欲望の存在を、私は知る由もありませんでした。ベッドに抑え付けた美樹を、全裸の美樹を、少年たちは一斉に舐めまわし始めました。・・・やはり違和感があったのは、少年たちは舌しか使わず、必死に舐めまわしていたからです。

鎌田に犯されるとき、美樹はいつも全身、特に首周りや、乳房、腹、太ももに、真っ赤なキスマークをいたるところに付けられていました。年配の鎌田ですら、美樹の女肉を前にすると見境なくしゃぶりついたというのに、少年たちは明らかに、噛まないように、強く吸わないようにしていました。そして、何より、いきなり挿入されまくると心配していた私でしたが、彼らは決して美樹とセックスしようとしなかったのです。・・・結局、我慢できなくなって犯すのですが、そのときもおかしなことだらけでした。

美樹の蜜①-2 (無能な夫)

[Res: 15728] Re: 美樹の蜜① 無能な夫 投稿日:2006/12/23 (土) 00:48

駐車場で、全裸に剥かれた美樹が、必死に暴れながらも、抑えつけられ、両脇を無理矢理、少年たちに抱えられ、歩かされているのが目に飛び込んできました。しかも下半身裸の少年たちは揃って、まだあどけなさの残るその表情とは不釣合い、あまりにも不釣合いな勃起を逞しくグラグラさせながら、美樹を引きずるように、研修生のアパートに連れ込んだのでした。そのときは、この世の終わりかと思うくらいで、性的興奮など微塵も感じませんでした。しかし、時間がたってから、思い起こすと、少年たちのビンビンに勃起したペニスが上下にグラグラ揺れるのと、色黒の少年たちに引き寄せられて美樹の白く、豊かな乳房がブルンブルンとたわむ、その光景はあまりにもエロチックなものとして、しか思い出せないのです。

美樹の蜜①-1 (無能な夫)

[15728] 美樹の蜜① 無能な夫 投稿日:2006/12/19 (火) 16:43
恐れていた日がついにやって来ました。美樹と結婚してからずっと、私は心のどこかで、この日が来るのを恐怖していたような気がします。その日は陳さんから「タバコを6本吸って」(6人の資産家への特別な説明会)と頼まれ、中心地のホテルに朝から詰めていました。資産家といっても「株で一儲けしてやろう」と思っている人たちですから、上品な部類の人間とは限りません。それはさておき、説明会を終えて陳さんの車で会社まで送ってもらうことになりました。

説明会でお酒が出され美樹と私は飲んでしまっていたのです。資産家たちは「スイートも入れるからホテルに泊まれ。明日は定休日でしょ」と薦めましたが、美樹は適当に用事を作って断りました。夏の日とはいえまだ明るかったから午後5時かせいぜい6時くらいの時間だったと思います。陳さんの車から見ても、店が閉まっているのがわかりました。もちろん、まだ営業時間中のはずです。美樹も「どうしたんだろう?」と不安気でした。

鎌田は搬入に出たようで車はありません。研修生たちがサボって早目に店じまいしたのか?美樹と二人で店に入ってはいけなかったのです。絶対に。どうして、あのとき陳さんに「様子がおかしいので、少しここで待っててください」と断っていたら。店に電話して中の様子を探ることを、どうしてしなかったのか。ましてや、素行が乱れ気味の研修生たち、美樹をオナペットにしてる研修生たちが中にいることは容易に想像できたはずなのに。魔が差すということは、実際あるのです。美樹と私は吸い寄せられるように店に向かいました。背後で陳さんの車が挨拶代わりの軽いクラクションを鳴らして遠ざかる音が聞こえました。

私が店のシャッターを開けるのと、美樹が「ポチさん!!」とひきつった声を上げるのがほぼ同時でした。シャッターを上げると大音響の音楽。むせるような若い男の匂いが立ち上りました。美樹が指差した店舗の裏にはいつか研修生たちが連れてきた不良どものバンが停まっていました。店の中では研修生たちと、例の若者たちに、前はいなかったやはりガラの悪い若い男が一人、狂乱にふけっていました。店の壁に勝手に美樹の写真を貼り付けて、精子の飛ばしあいをしていたあと…。
その下に画鋲で貼り付けられているのは美樹のパンティでしょうか、ものすごい量の精液にまみれていました。2階の住居に侵入したのでしょう、彼らは美樹の洋服や下着を持って嬌声を上げているところでした。全員が下半身裸でした。

私たちに気づいた彼らは、一瞬黙りましたが、美樹の姿を見つけるとすぐに、にじり寄ってきました。下半身丸出しで、迫ってくる彼らから、恐怖以外の何物も感じることはできませんでした。美樹を見て、次々に勃起していきます。「美樹ちゃ~~ん。待ってたよ」「もう待ちきれなくて気が狂っちゃうとこだったよ」美樹は「逃げて!」と私に言うと、自分も走りました。6人に追いかけられる恐怖は、今でも夢に出て夜中に起きてしまうほどのトラウマでした。私はすぐに一人に捕まり、足に手錠をかけられました。嬌声を上げて6人が一斉に美樹を追い回します。

駐車場で、ついに美樹も捕まってしまいました。「隆司さん!!」と美樹が鎌田の名前を叫びました。若者の声。「怪我させるなよ!」「あせるなよ!」「脱がせろ」「脱がせろ」美樹は悲鳴を上げて暴れていましたが、あっという間に若者たちに群がられてしまいました。説明会帰りのためスーツすがただったのですが、美樹のスーツが引き裂かれる音が響きました。群がる若者の陰になって、美樹の姿もチラリチラリと見えました。肩や、足の白い肌が見えました。「うわぁ!」「すっげぇ!オッパイ!オッパイ!」「キレイな、オッパイ!」「俺にもブラジャー!」若者の声。そして「明日休みだろ?今からハメまくり~~」「俺、こんないい女初めてっすよ」…明日が休み知っている彼らに、これから美樹が何をされるのか、そのときの私は性的な興奮など微塵も感じられず、ひたすら美樹の無事を祈るだけでした。

白馬の騎士 8 (無能な夫)

[Res: 15382] Re: 白馬の騎士 無能な夫 投稿日:2006/12/16 (土) 11:04
鎌田と美樹の生々しい性交を、すぐ側で見ることはこの上なく刺激的でした。美樹の乳房や太もも、腹が鎌田に吸われて、次々にピンクに充血していくのは、ヤツに汚らしい唾液の痕がベタベタと付けられるにもかかわらず、美しくさえ思えました。鎌田の突き上げに合わせて尻を振り悦びに嗚咽する美樹、美樹の伸縮に合わせて快感の喘ぎを漏らす鎌田・・・淫乱で豊満な美人が絶倫の男に犯されるのが、こんなに興奮するとは・・・しかも、女はつい最近まで私の妻だったなんて・・・。

しかし、直接的にいやらしい光景だけが刺激的、興奮的でないということを私は知ることになります。美樹と、幹事証券会社の陳さん・・・。最初は、突然の大雨の日に陳さんが訪れた時でした。「駐車場に停まってるけど、傘を持ってきていただけますか?」とと電話が鳴りました。美樹が傘を持って行きました。大雨で煙る中を、二人が相合傘ではなく、それぞれ傘を差して歩いているのが、何故かすごくエロチックに映ったのです。一言二言何か言葉を交わしているようなのに、それが全く聞こえなかったからでしょうか?今もわかりません。

また、証券会社の接客室で、話し合いが終わった後に美樹が、幾つか質問をしたんです。陳さんは淡々と事務的に説明して、美樹は軽く頷くだけの何のエロさもない、先生と生徒のような風景でし。10分近くと長い時間だったせいなのか、陳さんの方が年下なこと(見た目は二人とも大学生でも通用しそうですが)が興奮を助長したのか、やはりわかりませんでしたが。

もちろん、会社説明会が終わった後に「社長(美樹のこと)、当面いくら必要なんや?1本?2本?(1億、2億の意味でしょうか?)時間のかかる上場せんでも融通するで」などと直接的な融資を申し込んでくる勘違いのオヤジも何人かいて、それはそれで刺激的でしたが。融資の話しかしなくても、そういう男の目は見慣れてる美樹なので、適当にあしらってましたが。

白馬の騎士 7 (無能な夫)

[Res: 15382] Re: 白馬の騎士 無能な夫 投稿日:2006/12/13 (水) 22:29

鎌田は美樹をベッドに上げてからも、美樹のオマンコに突っ込んだ指を抜こうとはしません。それどころか、激しく指を動かして、手首まで入れてるんじゃいかというくらい激しかったのですが、指、何本入れてるのかはわかりませんでしたが、「あんなガキでも美樹の、このドスケベマンコにチンポ入れたいんだってさ、15、6歳も年下のガキにヤラれても泣いても悦ぶんだろ?エロいもんなぁ、美樹は」といつもにも増して饒舌に美樹を責めました。美樹は、体の中で暴れる鎌田の指の動きが気持ちいいのか、それとも少し痛いのか、「いや、隆司さん、こんなの、いや、いや」と鎌田の指から逃れようと踊るように体をくねらせますが、どこまでも鎌田の指が追いかけてきます。二人はもつれるようにベッドに倒れこみました。

仰向けになった美樹に覆いかぶさった鎌田は乳房に顔を埋めているようで「ガキの話したらどんどん濡れてくるのはどうしてかな?美樹ちゃん?」と、くぐもった声で囁いていました。美樹はまだ指の責めが続いているらしく、「いやぁ、違います、隆司さんが、触るから、ああ・・・」と腰をビクンビクンさせていました。鎌田は美樹の乳首を舐め回しているのかベチャベチャいわせながら、「美樹は、あの3人のクソガキの中で誰が好みだ?」と美樹に聞きました。美樹は「いや、あんなのは・・・美樹は隆司さんの女でしょ?」とハアハア答えますが、鎌田は「あの大柄な金髪のガキなんかいいんじゃないか?」としつこく聞きました。「いや、いや」という美樹に、鎌田は「嘘つきだな、エロ美樹。いやいや言いながら指をキュウキュウ締め付けやがって。お前のオマンコはウソ発見器だな」といじめました。

美樹は「隆司さん、どうしてそんなこと言うの?ひどい、ねえ、もう、いや、お願い」と何かをねだるようでした。鎌田が「可愛い指でチンポ触ってきても、入れてやんないぞ」と言うのを聞いて、あの美樹が鎌田のペニスを触っておねだりしてるのだとわかった私でしたが、淫乱な美樹の姿を目の当たりにして、ショックよりも興奮の方が明らかに勝っていました。鎌田と美樹の声が、興奮しきった私の耳の奥に、ねっとりと入ってきました。「美樹、どのガキがいい?金髪か?小太りか?青シャツか?」「いや、隆司さん、隆司さんがいい」「嘘つけ、こんなに締めやがって・・・指一本でもすごいな、エロ美樹は・・・」「ああ、隆司さん、美樹、もう、もぅ・・・お願い下さい」「ダメだ、正直に言わない美樹は指でいかせてやる。コレを金髪のガキと思え!」「ああ、あああ!隆司さん!指はいや!」・・・・・そんな会話だったと思います。鎌田に乳房を舐め回され、腰をビクンビクンさせ、いやらしい牝の匂いをムアっと立ち上らせる美樹を見ながら、私は不覚ながら、鎌田に投げられたティッシュを取って射精してしまいました。

鎌田の指で責められ続けた美樹は、「ああ、あ、隆司さん!いきます!美樹、隆司さんの指でいきますッ」と可哀想になるくらい切ない声で悶えると腰をビビビビッと痙攣させ「いいーー」と泣きました。美樹だけでなく、鎌田もハアハアしながら「美樹、いい女だ、美樹・・・指を締められるのがこんなに気持ちいいなんて・・・」と感心してました。鎌田の言葉に、次も指でされると思ったのか美樹は「いや、いやです。今度は隆司さん、お願い、お願い」と鎌田に抱きクルンと、一回転して自分が上になると、半身を起こして鎌田のペニスに手を添えて自分の中に導こうとしました。美樹の慣れた雰囲気に驚きました。セックスに夢中で私に全く注意を払わないのは、複雑な気持ちでしたが、鎌田に開発されて、以前でもベッドではものすごく色っぽいと思いましたが、そのときの美樹はまた別格のいやらしさでした。

鎌田に抱き寄せられた美樹は、「あ、いやん」と悲しそうな声を上げました。美樹は必死で鎌田の勃起を自分の中に入れてもらおうと触っているようでしたが、鎌田は「正直にどのガキにヤラれたいか答えるまで、チンポはおあずけだ」と再び美樹に覆いかぶさると、「それとも、もう一回指でいかせてやろうか?エロ美樹にとったら指でもバイブでもイケればいいんだろ?」と耳元をベロベロ舐めました。「指はもういや、隆司さん、隆司さん・・・」と美樹は甘ったるい声でおねだりしますが、「答えないなら、指だな」と鎌田は取り合いません。

ハア、ハア、息を乱しながら根負けした美樹は、「金髪の男の子に・・・」と小さな声を出しました。鎌田は「やっぱりな。あのガキなら美樹の上に乗ってもお似合いかもな」と満足げでした。美樹は「隆司さん、早く!」と腰を浮かせましたが、「最後まで言ってないぞ。最後までキチンと言えないと指だ」と拒まれると「ああ、もう、イジワル!美樹は、あの金髪の男の子にやられたい!」と言うと鎌田の首に手を回し、強引に美樹の方から唇を合わせていきました。鎌田も我慢の限界だったようで、美樹の蜜壷から抜いた指をペニスに添えると一気に、美樹を貫きました。「あああーーーーーーー!!」悲鳴のような美樹の喜びの声が響きました。鎌田が口を離すと、それでも美樹は舌を差し出してトロンとした目で「隆司さん、ああ、気持ちいい」とゆっくりと、噛みしめるように腰を動かし始めました。鎌田が私の方を向いて、「ポチ、もっと近くで見てみろよ、こんないやらしい女、ちょっといないぞ」と私を呼びました。

正常位で3度ほど射精した鎌田は、美樹を四つん這いにして私が見えるようにしました。美樹は「ああ、いや、ポチさん、見ないで」とすでに発情して赤らんだ顔をさらに紅潮させて下を向きましたが、鎌田はそんな美樹の尻を抱えるとバックから挿入、その瞬間美樹は腰を振って気持ち良さそうに喘ぎました。下をむいたまま「ああ、いい、いい、」とヨガる美樹は、鎌田に後ろ髪を掴まれると、「おら、ポチに犯されてる美樹の顔をよく見てもらえ」とグッと顔を上げさせられ、私の方を向かされました。それでも私から目をそらしていました。饒舌だった鎌田が無口になり、息が激しくなり「美樹、美樹、美樹」と呼びながら、狂ったように腰をピストンさせ、美樹も絶頂に追い上げられたのか「いく、いく、」とヨガっていました。私はもう我慢できず、また射精してしまいました。今回は興奮が過ぎたのか、ティッシュにうまく受け止めることが出来ず、ピュッと小さな弧を描いてフロアリングに落ちました。ヨガり狂っていた美樹が一瞬だけ驚いた風に、私の目を見た気がしました。毎日のように会っているのに美樹の目を見たのは、ものすごく久しぶりの感じがしました。私自身も、あんなに勢いのある射精(普通なのでしょうが)ができるとは、驚きでした。

白馬の騎士 6 (無能な夫)

[Res: 15382] Re: 白馬の騎士 無能な夫 投稿日:2006/12/12 (火) 22:48
街に出て遊ぶようになった研修生については、勤怠基準を設けてそれに満たない月が2ヵ月続くと解雇と通告しました。それにしても、研修生たちが町に出遊ぶようになった気持ちはわからないでもないのですが、彼らは給料のほとんどを仕送りしてたのに、よく遊ぶ金があったな、と疑問もありました。それにしても、会社にとっては問題なことなのに、鎌田と美樹のセックス、そして私のマゾぶりには拍車がかかりました。

その夜は鎌田も興奮していたようで、久しぶりに私を寝室に呼びました。研修生の問題は少人数の会社にとっては深刻な事態なのに・・・それすらも興奮の材料でした。「ポチ、久しぶりに美樹の体見せたやる」と言うと鎌田はティッシュの箱を投げました。私に見られるのも初めてではない美樹は私の存在を無視するように、鎌田にキスされ、自分から舌を絡めていきました。鎌田の手は美樹の乳房と、股間をさかんに弄っていました。鎌田が唇を離すと、二人の口の周りはものすごい量の唾液であごから滴りそうなほどでした。私は二人の前でペニスをさらし、しごきまくりました。鎌田が美樹のパンティを脱がし、指を入れると、美樹はたまらない!という感じで「隆司さん気持ちいいよぉッ!」と鎌田に抱きつきましたが、鎌田は指を抜いて、美樹のいやらしい蜜の付いた自分の指を私に見せて「見ろよ、ポチ。あんなガキに迫られて濡らしてるんだ、このエロ女」と言うと、その指をまた美樹のオマンコに突っ込みました。

美樹は「いや、美樹がこうなったの、隆司さんが触ったからよ・・・」と鎌田の胸に恥ずかしそうに顔を埋めましたが、興奮した鎌田は「嘘付け、ホントはああいう若い男のチンポがここに欲しいんだろ!?」と美樹の中に突っ込んだ指を乱暴にかきまわしました。いやらしい音が響いて、美樹の白い太ももに、美樹の汁がタラっと幾筋か流れました。

白馬の騎士 5 (無能な夫)

[Res: 15382] Re: 白馬の騎士 無能な夫 投稿日:2006/12/11 (月) 22:30
おさるさん、すみません。私が我が身に起こったことを上手く伝えることが出来ない
せいです。悪趣味な酒席の話はまだ先のことで、あの場にいたと思われる方にああいう形で
指摘されてしまったことは少し残念でした。
そして、まず、お伝えしなければいけないのは研修生たちのことです・・・

鎌田への不信感を募らせた研修生たちは、日本の土地に慣れてきたということもあったのでしょう。初めの頃は休みの日でもアパートに閉じこもってたり、自転車で買い物に出かけるていどだったのに、泊りがけで街へ遊びに行くことも増えました。鎌田と美樹の勤務態度も悪い見本になってしまったのでしょう、研修生たちも遅刻、無断欠勤が増えました。注意しても、20歳前後の若者たちです、その場だけ生返事して生活態度はさらに荒んでいくように見えました。

街で恋人でもできたら変わるんじゃないかとか、楽観的な見方もしたかったのですが、恐ろしいことにやはり彼らの性欲の対象は美樹の体でした。普通は研修生3人を同じ日に休ませることはなかったのですが、その日は一人が休み、一人が病欠、一人が無断欠勤でした。美樹と鎌田と私はぎこちないながらも忙しい一日が一段落するといった夕方でした。派手に改造した悪趣味の古いライトバンが店に乗り付けました。田舎のロードサイドでは数ヶ月に一度はこういう客が現れ、因縁をつけたり、トラブルになりかけることがあります。しかし、その日がいつもと違っていたのは、それが、研修生たちが街で知り合った友人の車だったのです。

車から降りてきたのは若者に鎌田が駆け寄り、無断欠勤の研修生に詰問しました。「病院に行って来た」と言い訳しましたが、酔っ払っているのは遠目にもわかりました。バンには3人の日本人の若者も乗っていて、研修生よりも若い10代にも見えました。彼らは研修生たちを置いて店に真っ直ぐ入ってきました。そして、「どこどこ?誰にでもやらせてくれる巨乳の美人ちゃん?」と大声をあげて美樹を探し始めました。接客中の美樹を見つけると「うわ~、マジ可愛くね?やべぇよ」「うわ!こりゃ掘り出しモン女じゃん」「何カップ?俺らにもやらせてぇ~~」と絡み、店からお客様が引いてしまいました。美樹は無言で少年たちを睨みながら、ドライバーを握っていました。鎌田も戻りました。殺気立った空気に店が押しつぶされそうでした。

少年たちは「帰れ!今すぐ俺の目の前から消えろ!」と怒る鎌田に対しても「美樹ちゃん、こんな冴えないオッサンにヤラせてるの?」「若いチンポいいよ~~。俺らとパコパコしましょ」と、もう好き放題でした。3人でかかられると鎌田でも勝ち目はなさそうです。私は、そのときどうしたらいいのか、恐怖で固まってしまっていました。美樹が「帰る必要ないわ、そこにいなさい!警察が来るまで!」と携帯電話を出しました。

そんな美樹を見ても「美樹ちゃん、こわ~~」「でも、怒った顔も美人は美人、本物ずっと見たかったんだから」「今日は下見に来ただけだから、これで帰りますよ~~」と、悪ふざけをやめません。3人はいきなりジャンケンを始めると、勝った一人が「よっしゃーー!!美樹ちゃんに俺が一番乗りーー!!」と大げさにガッツポーズし、残る二人も「俺、2番」、「3番かぁ、美樹ちゃん俺のチンポもちゃんと締め付けてよ~~」「今夜のオカズ、オカズ」と携帯で美樹をパチパチ撮りました。美樹がドライバーを振り回すと、ようやく彼らはライトバンの方に走り、「本当にやっちゃうからね~~美樹ちゃん」「いっぱい突っ込んであげるからねえ」と最後まで調子に乗って悪ふざけして、車を出しました。

研修生を呼び出し、厳重注意しましたが「今日街で出会ったばかりで、車で送ってくれるというから乗った」と言うだけでした。今日会ったやつが、美樹のことを何で知ってると激昂する鎌田ですが、彼らは冷たい目で見返し「そんなの知りません」と憮然としていました。もう、研修生たちは解雇するしかないと、美樹も私も鎌田も思いました。

白馬の騎士 4 (無能な夫)

[Res: 15382] Re: 白馬の騎士 無能な夫 投稿日:2006/12/11 (月) 03:33

最近の話に近づいて来ると、私の中で昇華し切れていない部分が多くて
どういう順序でどういう形で話せばいいのか、わかりません。

例えば、美樹に関しては皆様がオブラートに包んで指摘しているように、
そのオブラートを剥がすと、セックスに関しては貪欲で気持ちよくしてくれる
男なら誰でもいい、という淫乱女です。それでも、目の前の一人の男しか愛せない
可愛い部分は、確かに持ってる女です。本当に見かけも、中身も。でもだからこそ
時に悪魔に見えるのです。

既に書いた、投資家向け説明会の録画を関係者で改めて見たときでも、美樹は
普通にスーツを着ていました。それでも、会社紹介のビデオでTシャツ姿や、
車を運転したりしてるときに胸が揺れる映像、家具を運ぶときの腰の動き、
お客さんと話して笑って体を揺らす映像の後に、スーツに身を包んだピシっとした
美樹が登場するのは下手なエロビデオよりもそそられるものがありました。
台本がわかってない投資家たちから見たら、もっとエロチックに映ったかもしれません。

少し酔ってますから、踏み込みますが、「隆司さん(鎌田のことです)以外の人は
イヤです!」と拒絶しながら、犯された美樹は、言葉が誤解されるかもしれませんが
素晴らしかったです。私の名を叫びながら、鎌田の男に尻を振っていた美樹が
オーバーラップしました。

すみません。絶対に誤解はしないで読んで下さい。メールをいただいた方の中の一部の
方に言います。趣味が悪い、と思ったら席をはずすべきだと、私は思います。あの席自体、
私が企画できる立場でありえません。主催者に、言えばいいのじゃないですか?
今からでも!!私の記憶では、一人残らず美樹の痴態を覗き込んでいたのではないですか?
あなたは、あのときスプーンを取らなかったのですか?それ以前に、最初から趣味の
悪い酒席になると、わかっていたはずです。

もちろん・・・私も、そして鎌田も興奮してしまいました。私も鎌田には憎しみや複雑な
思いがありますが、まだ、ヤツの方が不器用な分、・・・。もちろん鎌田を今でも憎んでいます。
でも、ヤツはスプーンを取らなかった。あんなに弾劾されて、
ヤケ起こしてもおかしくないのに。

私たちも鬼畜かもしれませんが、美樹に近づく男全員がそういう男たちです。少なくとも
今までは、そうでした。ここを見てくれている方の大多数の方には、
わかりにくい、というより全くわからないと思います。でも、私にはこういう伝え方で
精一杯です。私と同じ種類の人間が、身勝手な脅迫じみたメールを寄越すのはいやです。
私は実名を出したりしません。それがわたしの最低人間の最後のプライドです。

なるべく皆様が楽しめるように報告したいと思いますが、これまでも研修生と私の関係など
躊躇するところがありました。多くの方のリクエストから男色的な部分は削除して話そう
と思いますが、削除することで伝わりにくくなる点はご容赦ください。

白馬の騎士 3 (無能な夫)

[Res: 15382] Re: 白馬の騎士 無能な夫 投稿日:2006/12/10 (日) 23:32
皆様、ありがとうございます。美樹の心境を聞かれると、
想像でしか答えられませんし、辛い部分もあります。
私にとっては幸いなことに、美樹は手術しないで薬だけで済みました。
国際どおりさん。返事がありませんが、よろしくお願いします。


初めての投資家向け説明会は大成功でした。すでに、陳さんの会社からネット配信で会社紹介をして説明会の参加者を募っていたのですが、予想以上の申し込みで仮押さえしてた会場では狭すぎるということで急遽会場を変更したほどです。陳さんの部下からは「この地域では、私が担当して知ってる限りでは最高の申し込み数です」と興奮気味に電話をいただきました。「事業紹介のビデオに登場する代表者の若い女性(美樹のことです)のプロフィールに関する問い合わせも多かったですが」という一言は気になりましたが。

説明会では、私が会社紹介した後、ビデオ上映、それから質疑応答でした。証券会社のアイデアで美樹は質疑応答まで登壇させない段取りになってました。目論見どおり、美樹がいつ出て来るのかワクワクした雰囲気が投資家の中で盛り上がってきてるのを、ハッキリ感じ取れました。私が「続いてビデオ上映です」「続いて担当証券会社さんのご説明です」と「続いて」というフレーズで、
投資家の視線が美樹がどこから出てくるのか探して泳ぐのが読み取れました。実際に、質疑応答になって「ここからは共同経営者の土田美樹CEOにも参加していただきます」とアナウンスされると、拍手が起きました。全てこちら側の筋書き通りだったのですが、さすが陳さんは「あれ、あれ。連続大幅増益の財務説明のときより拍手大きいですね。これなら最初からCEOを出しとくんだった!」ととぼけた司会進行をしていました。

質疑応答での美樹の受け答えも見事でした。元々、優秀な才媛でしたし、今回のシュミレーションでも、陳さんが「合計で6時間くらいかけたい」と時間も取ったのに、2時間ほどでロールプレイイングをこなしたところで「これ以上は時間の無駄でしょう」と切り上げました。勘違いした美樹は「至らないところがあれば指摘してください。こちらも6時間と聞いて準備してきているんです」と抗議しましたが、「そういう意味じゃありません。遠くは香港からも手ごわい投資家が見えられますが、CEOの知識と説明能力が必要十分なのがわかりました。後は本番で大勢の投資家を前にして緊張しないようにして下さい。でも、その心配もなさそうですから」と美樹を絶賛してくれました。

陳さんが帰った後も、美樹は勉強を続け、性生活だけでなく充実した日々を送っているようで、私は取り残された感じで寂しかったです。それは鎌田も同じで、事務室で二人がケンカする声も2,3度聞きました。鎌田とのセックスを後回しに勉強する美樹が気に入らなかったようで、私としては美樹の気持ちが鎌田から離れていくのを期待もしましたが、聞耳を立てていると、二人の声がしなくなり美樹の悶え声が聞こえ「あん、隆司さん、もう少しの我慢なんだから、ね?」と甘えた美樹の喘ぎを聞いたときには暗い嫉妬心に焦がされました。

事務室から漏れてくる二人の声で私は自慰に耽ってしまいました。鎌田は何度も美樹を犯しながら最後に方は「美樹が離れてしまうみたいで辛い」「俺はあの陳ってヤツが気に食わない」と本音をさらけ出して、美樹の乳を吸ってるのか舐めてるのか、それともキスしてるのかベチャベチャ音を立ててました。何度か気をやって発情状態の美穂は「大丈夫、うんゥ、私のことこんなに気持ちよく、してくれるの、ぁん、隆司さんだけよ。ゃだ・・もしかして陳さんに嫉妬でも?私、もう隆司さんじゃないとダメなんだからァ・・・」と囁いていました、もしかしたら鎌田の耳でも舐めながら。鎌田は「美樹も、ポチは大丈夫だと思うけど研修生にも気を付けて。相手は3人だから、あいつらが美樹をどういう目で見てるかわかってるだろ?」と、ノイローゼ気味に話してました。

白馬の騎士 2 (無能な夫)

[Res: 15382] Re: 白馬の騎士 無能な夫 投稿日:2006/12/10 (日) 17:54

女としての美樹を取り巻く環境は激動しますが、会社としては順風満帆でした。鎌田とのセックスに夢中になって勤務がおろそかになりがちだったことも、投資家向けの説明会等さえ順調にこなせば、当面問題はありません。ただ、実に興味深い現象(他人事ではありませんが)が起きていたのです。鎌田が研修生をけしかけていた頃は、最低限のルールを守っていた研修生たちの素行が、鎌田が美樹をものにしてから明らかに悪くなったのです。

それまで、自分たちと同じように美樹をオナペット的に見てた男が、自分だけ抜け駆けして、なおかつそのオコボレは一切なし・・・それどころか、自分から誘った覗きや休憩室でのオナニー(美樹の写真などを使った)まで禁止となると不満が爆発するのも無理はなかったのかもしれません。昼間の弁当も、鎌田は自分で買出しに行きました。研修生に頼むと自分と同じことをされると疑っていたのでしょう。ある日、美樹が研修生に頼んで淹れてもらったコーヒーを、見るや鎌田はコーヒーを流しに捨てて、研修生に「何か入れただろ!?」と糾弾したこともありました。研修生の鎌田に対する不信感は決定的でした。

美樹がこれを読むとショックを受けるでしょうが、みんな異常に美樹を愛してたのです。そのことが原因で、いろいろな不幸が起きたのです。美樹が人並みの女なら、何の問題も無く発展的な国際交流や地元経済にも貢献できる幸福な会社のお神輿をみんなで担げたのかもしれません。会社としては軌道に乗って「3年後に大証、5年後に東証一部も夢じゃない」とまで言われていたのに、銀行管理の2~5号店はともかく、本店の内実はバラバラでした。

白馬の騎士 1 (無能な夫)

[15382] 白馬の騎士 無能な夫 投稿日:2006/12/10 (日) 11:44
そうですね・・・美樹への愛情は、美樹自身へ向けた愛情よりも
他の男には絶対取られたくない、と言ういびつな愛情でしか
なかったのかもしれません。「愛情」とは呼べないかもしれませんが。
鎌田に寝取られて、他の男に美樹が犯される快感を覚えてしまいましたが、
それでも絶対に出産はさせたくありませんでした。鎌田に種付けされて
美樹の腹が膨らんでいくなんて・・・その想像には嫌悪感しか抱けませんでした。


続きです。取引先のA証券フューチャーズとの交渉の中で、心配していた通り代表者(美樹)がしっかりしていないという点が指摘されました。以前書いたかどうか忘れましたが、銀行、証券会社の美樹の印象は経営者としても評価が高く、共同経営者の私が軽い嫉妬を美樹に覚えるほどでした。その美樹が交渉の場をすっぽかすことまであったので「投資家への説明会で代表者がドタキャンなんてしたら致命的ですからね」と彼らはクギを刺しました。

ある日の私との交渉で責任者の陳さんは、「堅実な事業内容で地元を中心に優良顧客を囲って、若い女性がトップ。中身も見かけのパッケージも何の問題もないと期待してるんです」と励ましてくれました。大阪の新興市場向けの上場準備がほとんど整っていました。その後、陳さんの「本当に前祝いの前祝いです。これが、ぬか喜びにならないように気合入れていきましょう」と私を食事に誘いました。久しぶりに飲む酒にしたたか酔いました。

「共同経営者の美樹さんが、どうして会社に興味を失ったのですか?」一生懸命に会社の心配をしてくれる陳さん、久しぶりのアルコールの力もあって、赤裸々とはいきませんが、美樹が従業員の鎌田とねんごろになってしまっていること、事実上離婚状態であること、を話しました。陳さんは
「鎌田さんを上場後に役員に入れることは規定路線としても、これは醜聞の類ですからね。社内結婚したご主人と起こしたベンチャー企業のサクセスストーリーという筋に、醜聞的なエピソードは加えたくないですね」と顔を曇らせました。

陳さんは親身になって助言してくれました。「他人の人間関係には全く興味はありませんが、美人の奥さんなんだからキチンと手綱握っとかなきゃだめじゃないですか。現時点では土田さんが承諾しない限り会社から追放されることはありませんが、鎌田さんが役員に入ったら、多数決の論理ですよ」「もし、あの二人とは一緒にやっていけないとお思いでしたら、なおさら上場にだけは真剣に取り組んでください。最初だけでも上手く上場できて、土田さんの持ち株を売り抜けたら、残りの人生でお金の心配はありません」

美樹への愛情や屈折したマゾの感情もありましたが、もう一度人生をリセットできる、しかもまとまったお金を手に・・・私にも何か希望が見えてきました。「投資家への上場の説明会を始めて、2年以内に上場しましょう」と話は進みましたが、陳さんが「まさか美樹さん、身籠ってたりしませんよね?」と暗い目をしました。私は「わからないけど、可能性は否定できません」と正直に答えました。陳さんは「新進気鋭の若き女性経営者が大きなお腹で投資家の前で説明する、それは決して良いことではありませんよ!私は女性蔑視主義でもありませんし、子供も大好きですが」と慌てました。

そして、翌日の朝、すぐに陳さんは来店しました。やることが全て迅速で、世界中でいろんな企業を上場させてきた彼にとっては最も大切なのは時間でした。鎌田も呼んで、会社の現状と上場へのスケジュール、投資家への心象の大切さと、初値の重要性を整然と流れるように無駄なく伝えました。そして、投資家への心象、ひいては初値に影響を与えかねない要素として美樹の妊娠を指摘しました。すでに上場を想定して、2号店以下まで展開していましたから、今更上場しないという方向転換は、支払い能力はあるとはいえ、そこそこの損害が発生します。

「上場までのお付き合いですが、それまでは一滴の漏れもなく任務を全うします。立ち入ったことまでお聞きして申し訳ありませんでしたが、あなた方3人の個人的なことには関心ありません。鎌田さんにしても早ければ1年後で上場して役員です。もしかしたら代表権も。それから夫婦生活を満喫するのは遅過ぎますか?」陳さんの言葉には、美樹とのセックスに溺れていた鎌田もいつものようにガキ大将的に拒絶する理由を見つけることができませんでした。一時間ほどの話を終えると陳さんの車で病院に直行しました。気落ちした鎌田は車には乗りませんでした。

投資家向け説明会 (無能な夫)

[Res: 15269] 投資家向け説明会 無能な夫 投稿日:2006/12/19 (火) 15:03
あらゆる商売と同じように、一般の投資家向け説明会の他にも、資産家向けの説明会というのがあります。私たちの幹事証券会社では、こうした投資家を〝タバコ〟と呼んでました。「上クラスの投資家」の頭文字JTからもじったものです。「10日の土曜日、タバコを5本吸ってほしい」というと「資産家5人の特別な説明会のために10日のスケジュールを抑えといて下さい」ということでした。一般の投資家に知られると、投資意欲が下がってしまう危険があるので、実際にはもっとまどろこしい表現で、私の様な凡夫には、正確に把握できないこともままありました。

一般の説明会よりもある意味でフランクな会になりますので、単純にお金やモノだけでなく(私たちも小売10万円くらいする高級雑貨を贈ったりしました)、投資家へのプレゼント、例えば公開前の株の譲渡など犯罪行為も珍しくないようです。きわめて異例なことに、美樹の場合は投資家サイドから贈り物をされることが多かったのです。陳さんからのアドバイスで明らかに高価だとわかるもの、例えばマンションなどは絶対に受け取るなと助言されてましたが、「せいぜい10万円単位のものだと思った」とイクスキューズできる時計やアクセサリーの類は、相手の機嫌を害さないように注意して判断するようにとのことでした。

もちろん、そんな投資家の狙いは美樹の体でした。「東京の三越で買ったティファニー」と油断させて受け取らせてから、実際にはとんでもない品物だったとわかり、お返ししたこともありました。その投資家は「〇〇円も出しても、ヤラせないなんてお高くとまった売春婦やの!」と激怒しましたが陳さんが、冷静に相手を説得して事なきを得ました。事業の急成長中、美樹の口癖は「いばったり、おごったりするのは論外だけど、媚びへつらうことも絶対にしない」ということでした。しかし、そんな美樹でさえ、やはり、いろんなところから感覚の麻痺が進んでいたのかもしれません。

美樹はもう・・・⑪ (無能な夫)

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/15 (金) 23:58
皆様、貴重なご意見ありがとうございます。

こういうことをいうと、問題発言と思われるかもしれませんが、
上場には大きなお金が動きます。私が会社を興したときの
初期投資2千万円から始めました。零細企業でした。今は成長しましたが。

細かい話は省き、誤解を恐れずに話しますと、ヘラクレスやマザースの
上場基準の一つに上場しての時価総額が約20億円というのがあります。
単純な話、上場して株を売り払ったり、どこかの企業が買収してくれると
20億円が転がり込むわけです。これは最低ラインですから、株価が上がれば
もっと・・・。大金が動くところでは、贈収賄は当たり前です。
取引先になりたい銀行や証券会社は、それこそこんな田舎企業の
ことをどこで聞きつけたのかというくらい、世界中から集まってきます。

ここまでは理解できると思います。賄賂のタネはお金だけではありません。
高級な時計、車、船・・・もちろんモノだけではありません。金、物、女は
当たり前の世界です。これは、どこの世界でも金が動くときのセオリーです。
最近、騒がしてる地方知事の不祥事、あれがお金だけのやり取りだけと思いますか?
ホワイトハウスの痴態はクリントンだけの専売特許だと思いますか?

基本的な流れは、まずお金、次にお金があってもなかなか買えない高級品や超レアもの、
そして次が女です。株式上場に、どなたかが恥知らずに指摘した“趣味の悪い”お金や
モノや女が飛び交うことはけっして珍しいとは思いません。実際に私が見た、証券会社や
投資家の連中はこなれたものでした。

大金のからむ場所、あるいは大金そのものをゲットした男が、ぜいたく(衣食住、セックスに
おいて)をせずに自身を律した生活を続けることは、無いとは断言しませんが、
特異なケースだと、思います。嫌味でもなんでもなく、純愛というのは経済的なものと
実は密接に関係しているのだと思います。貧しさの中の愛こそ真実なのかもしれません。

美樹はもう・・・⑩ (無能な夫)

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/14 (木) 00:23
私は財務畑一筋の人間でしたので、今の会社を立ち上げるのは
ほぼ私一人で美樹はサポート役でした。しかし、会社が発展した最大要因は
美樹に才能があったからでした。経理や営業、会社の業務のほとんどは
ある程度勤勉であれば、成果を上げることができます。しかし、劇的な成長には
才能ある経営者が欠かせないと痛感しました。特に、零細から急成長する企業は
例外なく経営者の努力だけでなく才能が大きなファクターになっていると思います。
私が前面に出たままでも会社は、そこそこ成長したと思いますが、美樹の着想点は
私には思いつかないことばかりでした。もちろん、32歳とはいえ、経営者としては
若く美人というのもプラスに働いたと思いますが、それは付属的なことでした。

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/14 (木) 00:55
具体的には、もちろん企業秘密ですが。例えば私の路線は、会社員時代にコネのある日本の
輸入商社と、海外のメーカーとの付き合いから、成長して行こうというのがメインでした。
全部商売がらみでしか考えられないのです。ビジネスだから当然ですよね。

ところが、美樹は生産国に関係のある、日本のNPO法人やNGO、およそ商売としては
利潤の見込めない相手と接触して、そこから現地のメーカーにアプローチしたのです。
当たり前ですが、企業秘密ですので、詳しいことは言えません。
私は、最初当然反対でしたが、今では私のコネ関係の売り上げは売り上げの1割もありません。
つまり、脱サラしなくても、美樹の才覚だけでも商売はできたことになります。

もちろん、初期投資とか、最初の数ヶ月の経験から彼女もいおいろ触発される部分が
あったでしょうから、彼女が大卒ですぐに商売を始めて成功していたかどうかは疑問ですが、
それでも、経営の才能というのが明らかにあると、彼女を見て思い知らされました。
彼女が全然努力しないという意味で無いので誤解ないように、です。

美樹はもう・・・⑨ (無能な夫)

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/11 (月) 03:41

私は、下品で野蛮な鎌田は今でも嫌いです。鎌田と美樹のセックスは興奮します。
でもそれと鎌田の好き嫌いは全く別です。それでも、鎌田よりも嫌いな人間が
世の中にいることを思い知らされます。

鎌田は最低です。私も。でも、美樹が粗末に扱われることには、心を痛める、
その一点では共通していました。上手く伝わらないかもしれませんが、
鎌田は何度も美樹のアナルを処女のアナルを求めて、美樹も応じたようですが
美樹が我慢しながらも「痛い、痛い」と拒絶すると、最後までできなかったそうです。
上手く伝わらないですね・・・。

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/11 (月) 23:46
鎌田は美樹に激しい暴力を振るうことはありませんが、オナニーをさせたり、
言葉で苛めたりはしてました。美樹とやりまくって自分が立たなくなった後も、
指や舌や、道具を使って美樹を責め、「もう、いや、ダメ、、もういきたくない!」
「隆司さん、許して、もう痛いよ、壊れるぅ」とヒイヒイ泣かす夜も何度もありました。
朝まで、いきまくることもあった美樹の声を聞きながら、美樹はやはり私では
相当の欲求不満だったのだと、痛感してしまいました。

美樹はもう・・・⑧ (無能な夫)

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/10 (日) 00:23
叱咤激励、ありがとうございます。私は不器用で、優柔不断な人間です。
美樹をどうしたいのか?正直自分でもわかりません。

のりおさん。そうですね、鎌田は私には見せ付ける方でした。
キスしたり、昼食でも、私の見せ付けるように口移しで美樹に食べさせたり、
まれに、鎌田と美樹がセックスしてる前でオナニーさせられたこともありましたが
研修生には口外禁止でした。外でのセックスは私にも見せません。

鎌田にとって私は美樹が精神的に思いを残している危険のある男でしたが、オスとしては
自分が勝ってると確信できていたのでしょう。

美樹が逞しい鎌田に犯されるのに異常な興奮を覚えてしまった私ですが、
そんな私でもやはり、美樹が鎌田の子供を妊娠したというのはショックでした。
絶対産んで欲しくないと思いました。


お得意さんや、銀行、輸入商社・・・店に出入りしている取引先の中には、私たちの異変に気づいた人も少なくありませんでした。「何かあったんですか?」「お困りのことがあったら商売抜きで話してください」親切な言葉もかけていただきました。しかし、度量の小さい私はどの男も美樹の体が目当てに思えてしまって・・・それにこんな恥ずかしい体験、現状を商売相手に相談なんてできる訳もありません。

鎌田が美樹と生でやっていることは、ヤツの「美樹と子作り」という言葉を聞くまでもなくわかっていました。しかし、それは本当に嫌でした。“犬小屋”で夜、横になっていると、美樹の激しい悶え声が漏れ聞こえてくることがありました。覗きたい衝動はありましたが、ばれたら何をされるかわかりません。それに、夜は階段も封鎖されて2階には上がれないようにされてました。美樹のヨガリ声が聞こえると、「ああ、本当にヤツと子作りを・・・」と暗澹たる気持ちになりました。美樹が孕ませられる前に、二人の寝室に火を付けよう、そんな犯罪にまで走りそうになった夜も何度もありました。

美樹と鎌田がセックスに夢中になっていくにもかかわらず、店の売り上げは順調に伸びていました。すでに、ビジネスのスキームは完成していて軌道に乗っていたのです。銀行の主導で融資を受け、私たちはほぼノータッチの2号店、3号店もオープンしました。毎月銀行からかなりの額のロイヤリティが振り込まれてきました。複数の証券会社が上場の話を持ち込んでいました。

最も好条件を提示、なおかつ親身になってくれた大手銀行系の証券会社に上場までの業務を任せることになりました。鎌田は経営への参画に意欲的で、美樹の態度も鎌田寄りになりつつありましたが、陳権一という利発な担当リーダーは「大きな役員の異動は上場審査にマイナスになります。どうしても今すぐ、という理由がないなら上場後に好きなようにして下さい」と鎌田の経営参加を念書を作ることで先送りにしました。

証券会社との話し合いの頻度は増えていきましたが、代表者の美樹は会議に遅れたりすっぽかしたりすることが増えました。鎌田との激しい性生活のせいでした。そのため、私が窓口になって交渉を進めました。会社で抑圧されている私にとって、金融エリートとの交渉は絶好の気分転換で、私の卑屈なプライドも満たしてくれる貴重な時間になりました。

話がそれていってすみません。

美樹はもう・・・⑦ (無能な夫)

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/09 (土) 21:13
ご質問の答えになるかどうか、わかりませんが・・・。
直接美樹に聞かなければわからないことなので。でも、今では
もう、そんなことは適いません。私の推測、願望しか語れません。

美樹がどういう心境の変化(肉体の変化)があって、鎌田の女に
なったのか、私にはわかりません。美樹が心理的に屈服するとは信じたく
ないですから、性欲に負けたのだと思っています。

美樹は、どう考えても、男を手玉に取る、そんなタイプではありません。
実際に私の“妻”であったときには私以外の男には、私から見てありがたく
頼もしいほどの貞節ぶりでした。鎌田の女になっても、鎌田以外の男への
拒否反応はすごいものがありました。

でも、もしかしたら、そんなかたくなな貞節さこそが、他の男の征服欲、
陵辱欲をかきたてていたのかもしれません。美樹の清楚で貞節な性格が、男をより
欲情させてしまっていたとしたら、本当に皮肉なことだと思います。

画像に関しては、先週初めてここで晒しましたが(鎌田との行為などその手の画像を
私が持っているわけはありません、私との写真です)、激しい自己嫌悪が募ります。
こんな無能の男の没落話を聞いてくれる皆様には感謝していますが、私は男はみんな同じ
だと思っています。どんなに綺麗事を並べても、結局美樹が見たい、欲しいだけなんだと。
すみません。これまで私の周囲はそんな男ばかりが、蟻のように群がってきましたから・・・。

美樹が犯されてる現場は上述の経緯ですから、美樹が鎌田の女にされた最初のほんの
短い日数しか目に出来ませんでした。その後は覗き行為には、鎌田が異常に怒るので、
研修生や私たちは、行為が行われている店舗裏には近づきません、せいぜい、揺れてる
車を遠めに眺めて、いやらしい想像をするだけでした。

しかし、後の話になりますが、美樹の痴態をまた見ることができるのですが。それは鎌田の
お陰ではなく、その場の鎌田は嫉妬で気が狂いそうだったでしょう。私はそんな鎌田を
ざまあ見ろ、という気持ちで見てましたが、私はそんな自分が大嫌いで・・・。

美樹はもう・・・⑥ (無能な夫)

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/09 (土) 13:05
  ◆美樹は私のことを「ポチさん」と呼んでいます。目は合わせてくれません。
  
  ◆嗜虐的な喜びを感じてしまう、マゾの気は私の中に確かにあります。
   自分が美樹を抱くよりも、鎌田に抱かれる美樹を見た方が興奮するという
   不条理を受け入れるのは辛い作業でした。

  ◆美樹は、当然、全部飲みます。愛おしそうに、飲みます。


私がそうであったように、鎌田もそうだったと思います。鎌田も周囲の人間から孤立していく自分を感じてたのではないでしょうか。特に他の男から。目下とはいえ、研修生たちの気持ちも鎌田から離れているのが遠目にもわかりました。鎌田自身は尚更だったでしょう。

私の知る限り、美樹にとって鎌田は3番目の男でした。これは事実だと思います。思えば、美樹のような常に男の欲情や好奇の目を集める女が32になるまで、3人しか男を知らないというのは奇跡のような話でした。物心付いた頃から無遠慮に晒された男の視線への嫌悪感から育まれた貞操の固さや、いろんなタイミング、運も良かったのでしょう。

ただ、大学生時代の美樹から処女を奪った先生も、その後職を失ったと聞きました。そして、美樹を得ることと引き換えに訪れる不幸は私にも。鎌田にも。この世の中に、存在するわけがないとは今なお信じていますが、何かあるたびに美樹が悪魔なのではないかと、ふと考えてしまうのです。

もちろん、パンドラの箱を開けたのは鎌田です。ヤツがいなければ、もしかしたら私と美樹は幸せな夫婦生活を送れたのかもしれません。いや、やはりそんなことはないでしょう。鎌田が開けなくても、早かれ遅かれ禁断の箱はどこかの男が開けたに違いありません。

鎌田によって、美樹はますます色っぽくなりました。どんなに地味なジャージに身を包んでも、淫乱なメスのフェロモンを辺りにまき散しているようでした。午前中遅くに、乱れた髪で気だるそうに階段を降りてくる美樹は、まさに色気の塊の魔女でした。露出の少ない服装とはいえ、頬や首筋にはキスマークをつけてました。

鎌田は美樹の髪などに自分の精液の跡を見つけときには「美樹!ちゃんとシャワーを浴びて来い!しっかり乾かしてから降りて来い!前も注意したじゃないか!」とヒステリックに叫ぶのでした。美樹が階段を降りる音がするだけで、研修生や私が息を飲むような雰囲気になるのを、鎌田はどんな気持ちで見てたのでしょうか。

鎌田は、美樹を自分の女にすることに成功しました。でも、美樹は逞しい鎌田に体を開くことを重ねるうちに、“私との結婚時代”には抑えることが出来た女の性欲を我慢することが出来なくなっていました。昼休みに、鎌田の側に擦り寄って、尻を押し付けてる美樹を何度も見ました。鎌田は嬉しそうに美樹を寝室や車、店舗裏に連れ出しますが、明らかに疲れ気味でした。

それまではなかったバリアのようなものが美樹の周りから無くなり、にじみ出る様な色気を発散していました。店に冷やかし客が以前よりも増えました。客などの男はほとんどが黙って盗み見するか、せいぜい「若くてキレイな店長さんですね」と差しさわりの無い声をかける程度でした。

もちろん、ナンパしてくる輩も少なからずいましたが、そんなとき美樹はすぐに鎌田の元に走り、鎌田が恫喝して事なきを得てました。しかし、バリアを失った美樹のスキを伺う抜け目の無い男もいたのです。書いているうちに、やはり美樹は魔女なのではと思えてきました。鎌田は、封印を解いてしまったのです。美樹を“解禁”してしまったのです。

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ まさ 投稿日:2006/12/09 (土) 14:04
現在進行形ではないと言ってましたが、現在はどうなんでしょう?
美樹さんは、鎌田の子を妊娠してしまったのでしょうか?
美樹さん、ちゃんと仕事してるの?
会社は大丈夫なの?
鎌田は仕事はできるやつなの?
鎌田に搾り取られる前に、閉鎖しちゃったほうがいいんじゃないの?
会社は、美樹さんの手腕で持ってるようにも思えるけど、2人のものなんだからね!

鎌田は美樹さんに対してはセックスだけなのかな?
愛情も芽生えてきてるの?
続きが楽しみです。
[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 楽しみな者 投稿日:2006/12/09 (土) 14:37
おっ。
少し変わってきましたね。
「鎌田さんの奥さん」から、また一歩進化したというのでしょうか。
「鎌田だけでは満足できない女」になってきたのかもしれませんね。
このまま「男を手玉に取る魔性の女」に美樹さんがなってしまうのでしょうか?
それとも・・・

続きが楽しみです。
お待ちしておりますね。
[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/09 (土) 14:41
鎌田の子は妊娠しました。恐らく、オナニーしてるときに襲われた夜に
ヤツの種を仕込まれたようです。鎌田は「俺なら美樹を一発で孕ませる」と
常日頃言っていた通りに。

美樹はもう・・・⑤ (無能な夫)

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/09 (土) 11:31
皆様、応援ありがとうございます。でも、私がここまで話した時点に遡れるの
ならまだしも、今から鎌田に復讐することに大きな意味があるとは思えません。
現在進行形の話ではないのです。私自身こんなに長い告白になるとは思って
いませんでした。皆様が関心を持ってくれたお陰だと思います。ただ、何を、
どこまで話すのが適当なのか・・・その戸惑い、葛藤はあります。そして、私は
ヒーローではありませんし、ドラえもんもいません。ハリウッド映画のように
ギリギリで危機を回避するような展開も私の人生には無縁でした。


美樹の口に射精し、丁寧にその後も美樹の舌でキレイにさせた後、鎌田は私に迫り、逃げる私の襟首を捕まえて顔を殴りました。「お前!何まだ勘違いしてるんだ?!こんなに丁寧に説明してやってるのに!誰のこと呼び捨てにしてるんだ?」倒れた私をさらに蹴りつける鎌田を美樹が「やめて、暴力はダメ」と制しました。鎌田は「今度、美樹を呼び捨てにしたら殺すぞ!」と脅した後にしばらく何かを考えて「美樹のことは鎌田さんか、鎌田さんの奥様と呼べ!何のために名刺まで渡してやったと思うんだ。それから、俺のことはご主人様と呼べ」と私の後頭部を踏みつけました。

私が黙ってると鎌田は「返事は?」とさらに激昂してきました。恐怖に萎縮して「はい、わかりました」と早口で答えた私に鎌田は「はい、じゃなくてワン!だろ?ポチ?」と自分のくだらない思いつきに満足したように「ぐふふ」と下品に笑いました。これ以上、鎌田の怒りに触れたくない私は「ワン」と言ってしまってました。そんな私に鎌田は「美樹とは俺が2階で暮らすからな。お前は引越しだ。今日はもう遅いし、明日中に荷物まとめろ。これからは1階の倉庫で寝ろ」と命令し私を睨み付けました。私は、死刑執行のような言葉にまた「ワン」と答えました。

「これからは、あの倉庫は犬小屋と呼ぼう」と美樹の腰に手を回して、また美樹の芳しい口を吸いながら2階へ向う鎌田の背中に、これまで以上にドス黒い憎悪が私の胸の奥に沸き出してくるのがわかりました。鎌田は、そんな私に聞こえよがしに「美樹、あんな情けない男で可哀想に。こんな体してるんだから、すぐに子供産ませてやるからな」と言うと二人で階段を昇って行きました。

それからは鎌田と美樹は、始業にたびたび遅れるようになりました。毎晩、激しく愛し合ってるのでしょう。営業中ですら鎌田はたびたび美樹を呼び出し、私が休憩室にいると、美樹の手を引いた鎌田が「ポチ、休憩は無しさ。店出てろ。俺はこれから美樹と子作りすっから」とだらしない笑顔で言うのでした。「いやだ、隆司さん」と恥ずかしそうに頬を赤める美樹に、鎌田は「よく言うよ、お前といるとチンポ何本あっても足りないぜ」といやらしく笑っていました。デレデレしてた
鎌田がカッと私を見ました。私はその目に反射的に「ワン」と鳴いていました。

2階の寝室に上がるのなら、まだいい方でした。鎌田は車の中や、店舗の裏、所構わず美樹を犯していました。最初は、見せ付けてるのかとも思いましたが、そうではないようでした。むしろコソコソと物陰を選んでるようで、どうやら美樹と早くセックスしたくて2階にあがるのもまどろこしい、という感じでした。実際、二人の“子作り”を見させてもらおうと、店舗裏に行く鎌田と美樹の後に付いてきた研修生を鎌田が怒鳴りつけて追い払う声を何度か聞きました。

私の中で一つの確信が育ちつつありました。私もそうだったからです。どんな男であれ、とにかく他の男には美樹を隠したいという衝動です。美樹と結婚すると、会社のいろんな男から温泉旅行やら海水浴、スポーツ観戦などなどに誘われました。我が家にも、沢山の人が遊びに来ました。それまで1度も私を誘ったことがない男たちが、です。私はそんな誘いはなるべく断り、美樹はワンピースとはいえ水着はなるべく着せないようにしました。妄想かもしれませんが、美樹と街を歩いていても、私一人では感じたことのない男の視線をあちこちで感じたものです。

鎌田も美樹に溺れていく内にそんな感情になったのでしょう。美樹に露出の多い服や短めのスカートをはかせたり、ノーブラにさせていたのは、ほんの短い間だけでした。客の男の視線、部下の研修生の視線まで気になったのでしょう。しばらくするとスカートすらはかせず、どこかで買ってきたのか体のラインを隠す地味なジャージを着せるようになりました。熱くて美樹がジャージの上着を脱ぐこともありましたが、ブラジャーまでしてるようでした。鎌田は自分のことは棚に上げて、夜中に覗きのためにベランダに上がってきた研修生を怒鳴り、ベランダに通じるドアに南京錠までかけて、絶対入れないように封鎖までしました。

銀行や証券会社との交渉にも、美樹を出さなくなりました。ある日、外回り途中の銀行の担当者が店に寄って、私との世間話の中で自然と美樹の話題になったときに、鎌田が我々に詰め寄り「仕事の邪魔するな!取引先からはずすぞ」と銀行員を強引に追い返したのです。その後、私にも「さぼるな」と暴力を振るいましたが、鎌田も苦しそうでした。

美樹はもう・・・④ (無能な夫)

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/09 (土) 00:46
暖かいお言葉、どうもありがとうございます。
でも、私はそんな励ましの言葉をかけられる資格もない人間なのです。

私に他人行儀に名刺を手渡すと、美樹はクルッと鎌田の方へ戻りました。ショックでした。美樹を見ながら下品にニタニタしてる鎌田は憎たらしいほどでした。鎌田がヒソヒソ美樹に耳打ちすると、美樹はイヤイヤと首を振りました。私はこれから訪れるであろう嗜虐的な瞬間が怖くて、美樹にはあの夜のように鎌田を張り倒して欲しかったのですが・・・。鎌田の耳打ちを拒み続ける美樹に苛立ったように、鎌田はいきなり美樹の頭を掴む、強烈なキスをしました。本当に乱暴で、美樹が一瞬顔をそらしたせいか、すぐに唇を重ねるには至らず、鎌田の口は美樹の頬や鼻にぶつかりながらそのたびに美樹の顔をベロベロ舐めながら、美樹の口を奪いました。もう美樹は抵抗しませんでした。鎌田にまさぐられている尻をウネウネ動かしながら、美樹も舌を差し出してるのでしょう、唾液を交換する音が、私の耳まで届きました。鎌田がようやく、私に満足げな視線を送りました。勝ち誇った牡の目でした。

呆然と立ちすくむことしかできませんでした。鎌田は美樹の口を思う存分、犯していました。ようやく口を離したと思うと、鎌田が差し出した舌に美樹の方から舌を絡めて、また互いの口を貪り始めました。悪夢のような時間、やっと今度こそ口を離したと思うと、鎌田がアゴをしゃくって美樹に何か合図しました。今度は美樹は首を振ることなく鎌田の前にひざまずくと、あろうことか、ヤツのジーパンのチャックを下して・・・。私は思わず「美樹!やめろ!やめてくれ!」と叫んでました。鎌田の勃起したものを美樹の白い上品な指が取り出す光景は、見てはならないものを見てしまった、そんな感じでした。美樹の方から全ての行為をやらせたかったはずの鎌田ですが、我慢できなかったのか、美樹の髪を掴むと自分の股間に引き寄せました。美樹はいやらしく口を開き舌まで出して年下の従業員のチンポを咥えようとしました。

私は「美樹!美樹!」と声をかけましたが、鎌田の男の部分を口いっぱいに頬張った美樹は私の声など聞こえていないかのように、唇と舌で鎌田への奉仕を続けました。美樹の動きに合わせて鎌田は腰を揺らしながら「美樹、たまらんよ・・・・いい子だな、そう、さっき教えたみたいに、いっぱい唾たらしてまぶして、舐め回せ・・・タマ、タマは、もうちょっと優しく揉めよ・・・」と恍惚とし、私を見ると「ポチ、最高だぞ、美樹・・・フェラは全然だけど、それもまた、・・・ウッ、ウッ、美樹、上達が早いな」と美樹の髪を掴んで私のほうから美樹の横顔が見えるようにしました。鎌田は「美樹のオマンコに締め付けられるとあっという間だけど、口だといっぱい楽しめると思ってたのに、これだと口でもすぐにイカされるな」と美樹の髪を掴んだ手と、自分の腰を激しく打ちつけるように動かすと「おおお、美樹!美樹!出すぞ」と吠えました。まさか、ここまで、二人の関係が進んでしまっているとは・・・深い闇の底に一気に沈められた気分でした。

美樹はもう・・・③ (無能な夫)

[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/08 (金) 13:49
それからしばらく何日か、美樹は鎌田と私を完全に無視して気まずい雰囲気の時間が流れました。しかし、美樹の担当しているお客様への大型の家具の納品などは、男手が必要でした。その日もそんな納品がありました。私が証券会社の営業と事務所で話終えると、美樹と鎌田の姿が見当たりません。車もありません。ホワイトボードに二人が納品に出かけたことが記されていました。胸騒ぎがしました。車で20分ほどのお宅なので、1時間もあれば戻るはずでしたが、戻ってきません。どこで、何をしているのか?思い切ってお客様のお宅に電話すると、ずっと前に納品して帰社したとのことでした。このまま二人でどこかに?最悪のシナリオが頭を巡りました。

駐車場に二人が乗った車が戻ったのは帰社予定時間を半日近くも過ぎて、夜になっていました。居てもたってもいられなくなった私は駐車場に走りました。車を降りた二人を見て、私は目の前が真っ暗になりました。「お、噂をすればポチじゃないか!」と上機嫌の鎌田は、私に見せ付けるように美樹の肩に手を伸ばすと自分の方に引き寄せ、唇をわざとらしくすぼませて美樹にキスを迫りました。美樹は「いや、ダメ!」と鎌田の胸に両手を押し当てて、拒絶しましたが、切迫感はなく、舌足らずに甘えた声でした。鎌田の汚い口を避ける美樹でしたが、鎌田が首筋に唇を這わせても「やだ、ダメだって」と体をモジモジさせ、着衣の上から乳房を揉まれて初めて「もう、ダメだって」と鎌田を突き放しました。

鎌田は「美樹といろいろ用事があって、遅れたんだ。ちょうど良かった、美樹、自己紹介しろよ」と訳のわからないことを言いました。鎌田が確かに美樹を呼び捨てにするのを聞いてしまいました。呆然とする私。鎌田は「美樹、ほら作ったばっかの名刺、ポチにあげろよ」と、美樹の尻に手を当てて言いました。美樹は困ったように鎌田の顔を覗き込み「ええ?やだ。今じゃないとダメ?」と拗ねた声を出しました。「名刺?まだいっぱいあるじゃないか」と混乱する私に、美樹は「あなた、ごめんね」と目を合わせずに名刺を渡しました。
私の目に、飛び込んできたのは、「 鎌田 美樹 」という名前でした。
[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ ちゅらさん 投稿日:2006/12/08 (金) 19:35
地元で、評判のきれいなムチムチのお姉さんがいるすごく流行っている店があります。やはり若いアジア系の従業員がいて…。どちらが旦那さんなのか区別がつかない男性も。
一致しない点もありますが。例えばその店は輸入雑貨の店ではありません。無能の夫さんとメールすることなどは可能でしょうこか?
[Res: 15269] Re: 美樹はもう・・・ 無能な夫 投稿日:2006/12/08 (金) 20:53
◆名刺はゲームセンターかどこかで作ったような雑なものでしたが、「鎌田 美樹」の上に記された肩書きにはハートマークに挟まれて「鎌田隆司 専用」と記されてました。鎌田の氏名です。

◆鎌田は美樹の2歳年下、学年では3つ下です。

◆復讐・・・そうだったのかもしれません。しかし、やはり私は卑屈な男です。復讐といっても、卑屈な手段でしかできない男でした。

◆ちゅらさん、面白いお話ですね。こちらこそ、もう少し詳しく聞かせてください。ビンゴでしたら、お返事します。

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