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妻の変貌② (ごう)

[5494] 妻の変貌② ごう 投稿日:2005/05/30(Mon) 16:21
 ある土曜日の午後…、私は久しぶりに妻を、ラブホテルに誘いました。妻は、最初は嫌がっていましたが、ラブホテルなんて結婚したばかりの頃以来なので、近頃のラブホテルはどうなってるか、興味があったようです。そこで、渋々しながらOKしてくれました。これで第1段階、クリアーです。
 実は、会社関係の知り合いで、営業をしている27歳の男性社員(S君)と口裏を合わせ、ラブホテルで、妻を襲うように頼んでおいたのです。隣の市の、若い頃しばしば利用したラブホテルに車を入れました。私と妻は車から降りて、部屋に入りました。リニューアルされた部屋の中は、昔と違ってすごくきれいになり・・、パソコンも置いてありました。自由にインターネットを楽しめるようになっています。妻は、妖しい目つきで部屋の中を見まわし…、「すごいのねえ、きれいになったんだあ」と満足そうに、言っていました。どうやら妻は、ラブホテルを気に入ったようです。これで第2段階、クリアーです。
 それから2人でシャワーを浴びました。妻の乳首はすでに、少し硬くなり…、お○んこに指を入れると、ぬるっとすぐに指を受け入れてしまいました。妻は、すっかりできあがっています。妻にはゆっくりと念入りに体を磨き上げてくるように言うと、「ばかね」とうれしそうに答えました。そこで、私が先に上がり…急いでS君に電話を入れました。S君は、このホテルの近くに待機して、私からの電話を待っていました。そして、ホテルの部屋の番号を教え、ロープなどの持ち物を確認して電話を切り、妻が浴室から出てくるのを、待ちました。これで、第3段階、クリアーです。
 妻が、浴室から出てきました。バスタオルで体をくるめているだけです。「ちょっとビールでも飲もうか?」そう言って、私は冷蔵庫からビールを出し、心なしか震える手で妻と私の分を注ぎ分けました。妻が、「手が震えているじゃない」と言いました。私はこれからはじまることを考えると、心臓が、バクバクとして、手も震えてしまっています。さとられたか、と一瞬思いましたが…、「ラブホテルでビールなんて久しぶりだからね」と言って、ごまかしました。そうです。このあと、S君がこの部屋に乱入してくるのです。  ビールをぐううっと飲んだ時…、ピンポーン!と、チャイムの音がしました。  (つづく)
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