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田舎妻 四 (厚)

[10850] 田舎妻 四 厚 投稿日:2006/05/25 (木) 09:05
妻と清さんの関係はそう頻繁なものでもないようでした。時々田畑で逢うと誘う感じなようです。
田畑といっても妻は片手間ですから。お互い時間と雰囲気が合えばという感じなのでしょう。
また長年の関係ですから尚更かもしれません。ただ清さんにとっては私がスパイス的な役割をになっているようにも思えました。
旦那の黙認のもとその妻を抱ける、2人の間では明らかに立場が上として接することができる清さんです。

稲刈りが終わり少し日を置くと会合があります。農作業をしてるしてないに関わらず組合加盟の小さなまとまりの慰労会です。
集まる人間は当然顔見知りばかり、中には幼稚園小学中学高校まで同じ道を通った人間もいるほどの近隣の集まりです。
近隣と書くのは土地が広くまたがるので書いたもので近所と考えてもらえば結構です。
私も夜7時過ぎに公民館に行くとすでに20名ほどが酒肴を前に盛り上がってました。
持ち回りで当番があり4名ほどの奥さん連も手伝いに来ます。昨年は妻も当番でした。その中には清さんの顔もあります。
妻と清さん、妻と私、清さんと私、奇妙な関係の人間模様を思う浮かべドキドキします。清さんもかもしれません。
お互い何かぎこちなく目を合わせません。

私は清さんにお酌をする妻を言い知れぬ嫉妬と興奮の眼差しで見ます。
この2人がもう長い間関係があるなんて他の人間が知る由もありません。
9時過ぎ奥様連中はまとまりそれぞれの家へ戻ります。妻をまた抱いて欲しいと願う私、
清さんも同じ気持ちかもしれませんが妻は無理でしょう、
そこまで馬鹿な妻ではありません。
誰にも見つからない昼、または先日のような出張でないと妻も清さんとは逢わないと思いました。
悶々として横の人間の勧めるビールにグラスを差し出します。

清さんと目が合います。私の気持ちと清さんの気持ちが一体した感じです。
まるで妻を差し出すような目をしていたかもしれません。
10時過ぎ周りでは街へ飲みにいく算段が始まりました。
タクシーを飛ばし20~25分で人口20万ほどの街があります。
10数名が盛り上がり街へ流れようとしてます。私は遠慮、清さんもです。
タクシーが来ると駆け出す男達、私と数人は火の元だけを確かめ公民館を後にします。
清さんと私が公民館前に残されます。私は自宅へと電話をかけます。
「あっ俺,俺・・・○○まで飲みに行くよ・・大丈夫大丈夫・・今からだと1時過ぎくらいに帰ると・・うん・・」
数分後清さんが妻へ電話を入れます。
「旦那と裕子見たら・・・飲みに行ったよ・・うんうん・・・納屋でなら・・・うんうん・・」

妻から電話が入ります。「表閉めますから脇から帰ってください」というどうでもいい電話です。
確認のような電話です。タクシー乗り向かってると言うとすぐ切る私です。
10時半、納屋後ろにいる私、家には私以外の家族がいますから家の中では無理なはずです。まして上の子もいますから。
それに清さんが電話で納屋でと言ってますからそこしかありません。
小窓から真っ暗の納屋の中を見ます。今から始まる事を想像しながら何も写っていないテレビ画面を見るようにです。
小窓をほんの数センチ開けます。
清さん、数分後妻が入ってきました。納屋の電気は小さく薄明かりにはならず、と言っても部屋で電気を電灯した
ほどの灯かりではありません。
妻が清さんに
「もう一度確かめてくるから・・・」と言って出て行きました。私ではなく家の家族のことでしょう。

納屋へ戻ってくる妻、もう女の顔です。嫌らしい笑みを浮かべる妻です。
清さんが自らベルトを緩めズボンパンツを下ろし、慣れた様に車の上に置きます。
妻が先ほどと同じ着衣のまましゃがみ咥えます。妻の髪が清さんにかき上げられ咥えてる部分が私に見せ付けられます。
口をすぼめ頬を引っ込め吸いだすように咥えてるのが見えます。家では母と子供2人が寝ている時間です。
腰を上げさせられスカートをたくし上げられると黒い薄いストッキング、そして黒いショーツが見えました。
先ほどまで皆の前に居たのためです。他の奥さん連も多少のお洒落をしていたことが思い出されました。
汚れた小窓の隙間から淫靡な声が少しずつ漏れてきます。

妻が立ち上がり衣服を脱ぎます。手持ち無沙汰に見入る清さんの姿。
全裸になるとストッキングを履いていた跡のラインが
腰とお腹についてるのが何となくわかり厭らしさを引き立たせます。陰毛も海苔のように張り付いてます。
車に手をつかせお尻を突き出させ清さんが顔を近づけます。
「裕子・・・またいい匂いだな・・・」しばらく妻の陰部に顔をつけ舐める清さん、妻は小さな声で呻き体をくねらせます。
正面に向かせられ指で開き見せる妻、私からは妻の側面が見え、垂れた乳房がいっそう淫靡に感じられました。

「さっきまでたくさnの前でテキパキ動いていた裕子が、
凄い格好だな・・・自分で広げて・・・」
「ああ・・清さん早く・・お願い・・・・・時間が・・・」
「大丈夫だよ・・・・さっき行ったばかりで・・・行き来で1時間はかかるから・・まだまだ・・」
「子供は?・・・」
「寝てました・・・」
「そうか・・・」

妻は車に手を付き懇願するにお尻を清さんに差し出します。
清さん黒いペニスが妻の中に埋没して行きます。奥までゆっくり入れると妻の顔が歪み顔が少し上に上がりました。
「どうだ・・いいか・・・」
「ああっ・・・うん・・・いい・・いいです」
外にたたずむ私の耳元には2人の声、それをあざ笑うかのような蚊の「ぶ~ん・・ぶ~ん」という羽音。
お酒が相当入っているので尚更寄って来るのでしょう。
「おお・・・今日はまたいいぞ裕子・・・・ベタベタ・・・今度またアレ・・久しぶりにアレでも・・・縛って・・」
「ああっ・・・でももうこんなの・・・誰も居ないときに・・お願い・・・」
「わかった・・わかった・・・」
清さんもお酒が入ってます。

誰も居なくなった納屋の中で一人私がいます。家に入ろうともまだ1時間は時間を潰さないとなりません。
真っ暗な納屋、この納屋の地面には妻から流れ落ちた清さんの精液がついてるかもしれません。
妻の中で射精、しゃがみ込み綺麗にする妻、その体から流れ落ちていても不思議ではありません。
寝室に入る私、納屋で一時間あまり時間を潰していました。
横になっていた妻が
「あれ・・今何時?1時半ですか・・・皆さんよく御飲みでしたね・・」
衣服を床落し、妻の横に体を滑り込ませます。
背中を越しに乳房を触ります。こちらを向かせてキスをすると
「もう・・お酒臭い・・・・」と一言言いました。

拒むという感じではないのでパジャマの下を脱がせると白いショーツ、黒から履き替えている妻です。
陰部も洗ったかもしれません。
両足を軽く上げて挿入します。すでに今日使用済み、いや時計の針では今日ではなく昨日となります。
また時計の針では2時間前に使用された妻です。
私のペニスを素直に包み込む妻の膣、使用された感覚が残ってるようです。
妻の小さな喘ぎ声、子供部屋が近い為、いつもの声です。

お互い下半身だけを出してゆっくり動く私。
目を瞑り妻と清さんの姿を思い浮かべながら腰を動かします。
朝、手の痒みで起きました。お酒が入っていた私はすぐに妻の中ではて寝たことを思い出しました。
妻は横には居ません。明かりをつけると数箇所赤い斑点ができ膨らんでいます。昨晩の蚊が刺した跡です。
トイレに行き洗面所で歯を磨きながら開いた窓から外を見ると、干された洗濯物、小さな黒いショーツは昨晩妻が身に着けていたもの
です。さわやかな風にその一枚だけが揺らめいているようです。
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