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後ろから入れて!11 (四朗)

[10319] 後ろから入れて!11 四朗 投稿日:2006/04/21 (金) 23:28
私も興奮に疲れて、手枕で横になって家内を見ていました。
私と同じような姿勢で、Kさんが家内に聞いています。
「どうだった、楽しんだ?」
「ええ・・・」
家内は気だるそうに答えていました。
他の男たちも、伸びてしまっていました。
私はその場で眠ってしまいました。
家内は、あれほど腰を使ったのに、その後もわざと淫らなことを言ったり、腰を振っったりして男たちを挑発していたようです。誰とどんな形で何回やったか、私はわかりませんが、2回3回やった男はいたようです。
Kさんに頼まれてこの一泊旅行の話に乗ろうと決めたとき、家内に言った
「一晩中、オマンコに誰かのチンポが入りっぱなしというくらいたっぷり楽しませてやるから・・・」
という約束は一応果たせたようでした。

朝、人の声で目がさめました。
Eさんと家内の声が聞こえます。
「奥さん、凄い・・・」
「ウフフ・・・どう・・・アッ、そこ、気持ちいい・・・!」
「こう・・・」
「アアア・・・」
目を開けてみると、家内は布団に仰向けになり、長い足を大きく広げています。
そして、Eさんが、その間に顔を埋めています。
私が目覚めたのに気がついた家内が、Eさんにオマンコを舐めさせながら、私に微笑みます。
私が、
「一晩中、やってたの」
と言うと、
「ううん、そんなにもたないわよ。でも、朝早くから先に寝た人が起き出してきて・・・」

Cさんが起き出してきました。EさんもCさんも、自分の部屋に帰らず、ずっとこの部屋にいたようです。
Cさんが、家内の股間に顔をやっているEさんに聞いています。
「寝てないんですか?」
「いや、目が覚めたら、横に裸で寝てたから、いじってたんです」
「元気だねぇ・・Eさん」
「舐めてたら、やりたそうに腰を動かすんですよ。ほんとに淫乱ていうか。色きちがいっていうか。でも,いいねえ・・この子」
Eさんが、家内の股の間から答えます。
「奥さん、色きちがいだってよ」
Cさんが家内に言います。
「ああぁ・・・いいぃ・・・」
家内はEさんの頭を引き上げ気味に、股間に押しつけます。そして、
「そんな風に言われたら、またやりたくなっちゃうわ」
Eさんはそのまま、ズリあがって、勃起し始めたチンポを、濡れた家内のオマンコに挿入しました。
そして、家内の尻を抱くようにして、腰を上下させます。
家内が腰をグラインドさせます。
「ううっ・・・!」
Eさんがうめきます。しばらく抽送が続きます。
「あ、あああぁぁぁ・・・」
絶頂が近いようです。
「ああ、いいい・・・硬い・・・あああ・・・」
「出るっ」
Eさんが歯を食いしばっています。
「奥に・・・。お願い・・・」
どっと2人が倒れこみました。
2人とも大の字に伸びていました。Eさんは上半身に浴衣が絡みついていますが下半身丸出しで、家内は全裸で・・・。

ドアが外から叩かれました。Cさんが開けると、Dさんが入ってきました。
頭に濡れたタオルを置いて、湯上りの顔をしています。
「あっ、まだやってたの?」
「ウン、もう終わり」
とCさんが言いました。
Dさんが、
「いい湯だったよ。朝の露天風呂ってのは最高だね。夕べあんなに飲んだのに、頭スッキリ、酒、残ってないよ」
と言うと、Cさんが
「温泉がいいからじゃねーだろ。あんなに何回も抜かれたら、二日酔いなんてなるわけねーよ」
と言います。
「あー、腹減った。朝食どうなってる?」
と、Dさんが言うと、布団をかぶって寝ていたKさんが、
「夕べの宴会の座敷で・・・ということになってます」
と言いました。
―――続く―――
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