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留守番  10 (赤とんぼ)

[5942] 留守番  10 赤とんぼ 投稿日:2005/07/01 (金) 20:12
6月27日  5879の続きです。

妻[34]と隣のご主人[41]がお風呂に入り1時間半が過ぎた。
最初私が一人でお風呂に入っていて、後から二人が入ってきた。
そして私は、隅のほうへ追いやられ、妻はご主人の体にシャワーのお湯をかけ、洗っていた。
隣のご主人は、じっと仁王立ちになり、されるがままになっている。妻は片手にシャワーのノヅル、片手に石鹸を持ち、ご主人の体を洗っている。
ご主人の体は、上半身は逆三角形になっており、下半身もお尻から太ももにかけて筋肉が引き締まっていた。そしてペニスは、長さも大きさも私とあまり変わらなかったが、亀頭が大きく、まるで傘の開いたマツタケのような、カリをしていた。
[あんなものを入れられたら、抜けないんじゃないのか。まるで、槍の先のようだ。それにしても大きな睾丸だな、あれだけ大きければたくさん精液を作るんだろうなあ。]
[んん、待てよ、妻は、避妊の用意をしているんだろうか。コンドームは、切れていたはずだ。
買ってきたんだろうか。まさか、生で。しかしそのあとは、、、膣外射精、、リングを入れたって聞いたこともないし、ま、まさか、中出し、、、生中出し、、、それじゃ、きっと安全日、でも、この前、私としたとき『今日は安全日だから、思いっきり中に頂戴、』って、言っていたし、それじゃ、今日は、、、]
私は、そんなことを考え、頭がボーとしてきた。
「悪いが、のぼせたみたいだ、先に出るよ。」
「えっ、いいの、見てなくて、」
「頭がボーとして、気分が悪いんだ。」
「そう、だったら仕方ないけど、これからが、いいとこなのに、、」
そして私は、30分くらいで、出てしまった。
妻と隣のご主人が出てきたのは、それから1時間後だった。
二人は、おそろいのバスローブを着ていた。たぶん、この日のために、妻が買っていたのだろう。
「あなた、どう、気分は、、」
「ああ、すまない、もうすっかりいいよ。」
「そう、よかったわ、それじゃ悪いけど、客間にお布団を引いてくださる。シングルとダブルを2枚ね。」
「えっ、2枚って、、、」
「そうよ、あなたがシングルで、私と隣のご主人がダブルのお布団よ。」
「そ、そんな、、」
「あなたは、口出ししないって約束よ。さあ、私たちはもう少しワインでも飲みましょ。」
妻と隣のご主人は、腕を組み、リビングへ入っていった。私は仕方なく客間に行き布団を引いた。
「あなた、あなた、、、」
「あっ、ああ、、」
私は、布団を2枚引き終わった後、ぼんやりしその場に座り込んでしまった。
「どうしたの、まだ気分でも悪いの。」
「ああ、いやなんでもない。」
「そう、だったら始めましょか。あなたは、そっちで一人で寝てくださらない。わたしたちはここで、、、それから、消さないでね、そのほうがよく見えるから。」
妻はそういうと、隣のご主人の手を引き、布団の中に入っていきました。そして私はしぶしぶ自分の布団に入りました。
時計はもう12時を回っていました。そして妻は、やはり避妊の用意をしていませんでした。

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