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留守番  9 (赤とんぼ)

[5879] 留守番  9 赤とんぼ 投稿日:2005/06/27 (月) 19:48
6月18日  5766の続きです。

妻[34]と隣のご主人[41]が、旅行から帰り45日が過ぎた。
そして今日は、妻が言うXディー[妻と隣のご主人が、私の前でセックスをする日]の日なのだ。
妻は前から自分の誕生日を初回のXディーと決めていた。そして後からわかったのだが、その日は隣のご主人の誕生日でもあり、大変感動されていた。
妻は朝から、ソワソワし何度も鏡の前へ行き、自分の化粧や髪型を気にしていた。
部屋やお風呂の掃除、食事の用意、そして子供たちも無事実家へ預け、準備万端整ったのは夕方だった。そして、隣のご主人が我が家にやってきたのは、6時を過ぎたころだった。
隣のご主人は妻に大きな花束を渡し、「お誕生日おめでとう」といって、頬にキスをした。
私はそのとき、妻に嫉妬していた。そして隣のご主人がうらやましいと思った。
私も毎年、妻の誕生日には贈り物を贈っていた。しかし今年は、このことですっかり忘れていた。
「それとこんなときに何なんですが、今日は私の誕生日でもあるんです。」と、隣のご主人が言うと妻は、「えっ、本当なんですか、それはおめでとうございます。私と一緒の日だなんて知らなかったもので、何もお祝い、用意してないの、ごめんなさい。」と、妻は謝っていました。
「いいんですよ、今日は後でたっぷりと奥さんをいただきますので。」と、隣のご主人が言うと妻は顔を赤らめていた。
それから、3人で食事をし、世間話をしながら適度にワインを飲みました。
妻と隣のご主人はニコニコしながら話をし、時には手を握り合っていました。
そして私一人がその輪の中に入っていけず、二人の話を聞いていました。
「あなた、先にお風呂に入ってきて。あなたが出たら私たち入るから。」
妻が私に言いました。
「えっ、私たちって、二人ではいるのか。」
「そうよ、だって今日は私たち二人の誕生日なんですもの。あなた、口出ししないって約束でしょ。」
私はそういわれ、しぶしぶ一人でお風呂に入りました。妻たちは楽しそうに話をしたりキスをしたり、時には大きな笑い声が、お風呂の中まで聞こえてきました。
しかし、しばらくすると話し声が聞こえてこなくなり、お風呂の前の脱衣所が騒がしくなりました。そしてお風呂のガラスのドアー越しに、妻と隣のご主人が、洋服は脱いでいるのが見えたんです。
「あなた、ご主人が3人で入ろうというんで、入ってきちゃった。」
「えっ、3人でって、、、」
「あなたは、そっちの隅っこのほうで見てて、、」
妻はシャワーのコックを捻ると、お湯の温度を確かめ、ご主人の方や背中、お尻や脚へお湯をかけていきました。間近で見る隣のご主人の体は、筋肉が引き締まり、肩から腰にかけては逆三角形になっていました。そして、脚と脚の間から見える二つの睾丸が不気味に大きく見えました。
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