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24歳妻の淫靡な経験 4 (けんじ)

[6357] 24歳妻の淫靡な経験 4 けんじ◆wTIUw. 投稿日:2005/08/04 (木) 22:52

作戦実行までにはいくつかの準備がありました。
必要な人材、時間、条件が整うまでかなりの時間が
かかると思っていましたが、
意外とスムーズに事は運びました。

いよいよ決行前日です。
あの飲み会以来、妻とはあまり会話をしていなかった気がします。
私はいつ込み上げてくるか判らない怒りや嫉妬心の為に
妻との接触をさけていましたし、
妻は妻でおそらく圭吾の言葉が気になり
平常心ではいられなかったと思います。
ちなみに、圭吾から飲み会の次の日に電話がありました。
内容は約束通りにしたから抱かせて的なことだったと思います。
しかし私の復讐には圭吾は必要性がなく、
また、圭吾を基本的には蔑んでいたので間違っても妻を抱かせる気はありませんでした。
圭吾には、妻とよく話してみたら圭吾の作り話という結果になった。
妻は会社に認められていない割引や優遇をしていたらしく、
それが法的に触れると思い 下手をしたら夫である私に迷惑がかかると思って
圭吾にああいう返事をした・・というような内容で話し、
騙されてるかもしれないが、結婚していないお前にはわからないだろうが
夫婦ってのは信用でなりたっているものだ!信じられなくなったら離婚だ!
ああいう嘘をついた圭吾を心底軽蔑する、今後連絡はするな!ということを言ったと思います。
文章にするとちゃちな内容に思えるかも知れませんが、
その時はかなりの気迫で言ったので圭吾からはそれ以来音沙汰がなくなりました。
さて本題に戻ります、決行前日の夕飯時です。
妻とせまいテーブルを囲みながら私から切り出しました。

私 「今日、会社を辞めてきた」
妻 「えっ、今辞めたって言ったの?」
私 「ああ、前々から上司にムカついていたのは話してきた通りで、
   この前ついに堪忍袋の緒が切れたんだ。即日辞表を出して辞めてきた」
今は復讐の鬼と化している私にとって、仕事なんてやる気もなくなっていた。
上司とはその頃まあまあいい関係だったが妻への口実として使わせて頂いた。
私 「で、以前話したと思うが大学時代との友人の作った会社で働こうと思う。
   今まで断ってきたがこうなったら新しい事へ挑んでいこうかと思う。」
これは本当の話で、以前はやる気も無いような仕事であったが
仕事辞めちゃったし、無職というのも・・・ということで妥協の産物的就職でした。
私 「今までよりは朝も早く、帰りも遅くなると思うし、休日も取れないかもしれないが
   給料は今までよりはよくなる。どうだろう」
妻 「もう決めちゃったんでしょ?っていうか、今反対しても辞表出してしまったん
   だから もうどうこう言える段階でもないじゃない!」
私 「ごめん、お前に相談もなく決めちゃって。でも最近のお前は落ち込んでいるみたいだし
   なんか話しづらい雰囲気だったから。」
妻 「・・・・・・・・」
私 「でも、これでお前に経済的な苦労をかけずにすみそうだよ。
   だから、今の保険の外交の仕事も辞めて欲しい。」
妻 「えっ、私今の仕事にやりがいを感じてるんだけど・・家に1人でいるよりは
   外の空気を吸ってきたほうがいいって あなた前言ってたじゃない?」
妻の(仕事にやりがい)という部分でかなり内心ムカつきましたが、
私 「あの頃は経済的にきつかったから そういう言い訳を使っただけであって
   本心は大事な紀美には専業主婦として家にいて欲しい。」
妻 「無理だよ。仕事ってそう簡単に辞めれないじゃない?
   私の顧客もいる訳だし、会社からも頼りにされているんだから。」
私 「いきなり言ったからなかなか理解してもらえないかも知れないから
   1晩お互いによく考えて、明日の朝もう1回話しあおう。」
妻 「わかった・・・」
というような会話の流れだったと思います。
妻は夕食を終え寝るまで何もいってきませんでした。
私は翌日の興奮を抑えるために普段以上の酒を飲み
眠れない夜を1人物思いにふけっていました。

よくよく眠れないまま朝を迎えました。
そうです、決行の日の朝です。
文章が長くなったので続きを新しいスレッドで書きたいと思います。
もちろん今日中に。
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