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イトコと親友に、そして・・・(12) (正光)

[19250] イトコと親友に、そして・・・(12) 正光 投稿日:2007/04/21 (土) 09:08
 「待って」
 かすかな声で言い、固く目を閉じ、震えているのか、不器用に大きく息を吸い込み、
また不器用に息を吐きだして、そして綾は静かにうなずき、義兄の目に下腹部をさらす事を
許した綾。
 『待て』を解かれた犬みたいに、すぐに綾のパンティの両脇に手をかけた義兄。
フックラと横に張り出した腰に食い込んだ布に手をかけ様として、触れた綾の腰の
肌の感触に手が止まり、指で肌を味わい、肉の弾力を楽しんでいた義兄。
 我に帰ったように、しかしゆっくりと布をツカミ、引き摺り下ろそうとした時、
綾が僅かに尻を持ち上げました。その、義兄の肉棒を受け入れる為の綾の尻の動きに、
猛烈に勃起した私。

 尻がむき出しになる、布の音。 不自然にゆっくりで、ズルズル尻がむきだしに
なる音が、耳が痛くなるほど大きく響き、やがて又静粛が。
 義兄は綾の付け根までむき出しになったところで手を止めました。
肩で息をしながら、初めて空気に触れた綾の下腹部をジッと見下ろしている義兄。

 動かない義兄に、そっと目を開いた綾。
「ィヤッ!」
下腹部を凝視する義兄を見て、恥ずかしさで思わず横を向いてキツク目を閉じた綾。
なおも凝視続ける義兄を感じて、呼吸の為の胸の動きが早くなってきた綾。
 
やがて、ずるずると太腿をパンティが下ろされ、膝まできたところで太腿が閉じられ、
その動きに協力するような綾の仕草と共に、私にやってきた、綾の想念。

パンティの動きに気を取られていた私が感じた違和感。
ボッと綾の全身を眺め、それでも違和感を感じ、気ずいた綾の視線。
潤みきった綾の、私を見つめていた目。
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