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うちの妻の場合2 (ろど)

[1371] うちの妻の場合2 ろど 投稿日:2004/02/19(Thu) 08:07
妻が無料の映画鑑賞券(2枚)を手に入れました。あいにく、興味がわくような映画が上映されていないので私は行く気がしません。妻に私の友人(妻を彼に貸している)とふたりで行くように勧めました。どうせラブホに行くかカーセックスするふたりですから、暇な時間帯かやり終えた後の一休みに映画はどうか?と思ったのです。友人が代休をとった平日にふたりで出かけたそうです。妻は、友人の性欲処理の相手を嫌がっているのでは?と友人に問うたところ、いいやむしろ悦んでいると言われました。今回の誘いにも応じたそうです。元々、淫らな傾向があった妻が別人のようになって行くのに興奮させられてます。友人は、さっそく映画館内で妻にペッティングでもと考えていたそうですが、よその男達の反応を見て、更にナンパされた妻がうろたえ恥ずかしがるところを見たいと気を変えました。友人は、上映前のロビーにて離れたところにたたずむ妻をチェックしていたとのこと。妻の服装は、薄手のカーディガンを羽織り、ベージュのタイトスカート。何となく人の少ない午後の映画館では目立つのか?近くにいた若手のスーツ男が妻に声をかけだしたそうです。前の上映が終わり、妻とそのナンパ?男、離れて友人が中に入り席に座りました。映画が始まると館内が暗くなります。友人は、興奮で映画の内容は上の空で、妻とその男を後ろから見ていたとのことでした。妻と若いスーツ男は仲良く隣同士で座り、映画を見ていました。友人は、興奮しながらふたりの様子(特に下の方)を注視したそうですが、ふたりのシートの背もたれと場内が薄暗いのでよくわからなかったそうです。手をつないでいたかどうかもわからなかったそうで・・・。映画が終わり観客達が出始めると若いスーツ男が妻に何か話しかけていたとのこと。どこかへ行こうとでも誘っていたのでしょう。いきなりラブホはないでしょうけど。人波に乗ってふたりが映画館から外へ出るときに、友人は間抜けなことにふたりを見失ったとのこと。馬鹿ですねぇ。友人は、すごすごと帰宅し、その晩、私へメールで事の顛末を報告して来ました。既に帰宅していた妻に詳しく問いただしましたが、特別なことをしたわけではなく、ふたりで喫茶店に入り1時間位話しただけとのこと。相手は、事務機器の営業で25歳とのことでした。友人に代わり根ほり葉ほり問いただしましたが、特別なことはなかったとしか言いません。映画を見ている最中、相手の男が手を伸ばして来なかったか?全く手を出さなかったそうです。なんだ何も無かったのか・・・と拍子抜けした私でした。もうその若い青年君と会うことはないのだな?と妻に尋ねたら、また映画を一緒に見るかもしれないなどと言い始めました。よく聞いたらふたりで携帯電話のメールアドレスを教え合ったとのこと。何だ、その青年はやはり妻をモノにしようと野心を抱いているのではないかと、妻のむっちりした腰から脚を眺めました。友人にメールで教えたら怒り半分嫉妬半分で興奮しておりました。自分でまいた種だろうと冷たくメールしました。
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