[6191] 妻の本音 9 悩む男◇VmfclM 投稿日:2005/07/18 (月) 11:19
「らいふ」サン、「男はつらいよ。」サン、「miki」サン、「黄色い鳥」サン、皆さんに読んでいただけることが最近の私の楽しみです。
「あつし」サン、はじめまして。妻と私の体験を読んで興奮していただけて光栄です。
皆さんに励まされ、早いものでこの投稿で9話目になりました。今後も宜しくお願いいたします。
私の後輩二人と、飲みながら毎年恒例の家族旅行の計画を立てていたときです。
H 「最近うちの女房、太っちゃってさ、なぁんかがっかりだよ!」
F 「でもちゃんとセックスしてるんでしょ?」
H 「2ヶ月に1回くらいはね」
F 「僕も、なんかワンパターンっていうか、もう一通りのことしちゃったんですよ!」
自分たちのパートーナーに不満とまではいきませんが、新しい刺激を求めているのは間違いないようです。彼らは自分たちの話を終えると今度は私たち夫婦のことを聞き始めました。
H 「先輩の奥さん、ぜんぜん変わらないですよね!」
私 「そんなこと無いよ。だって3人も子供産んでるんだぜ!」
H 「でも、独身の頃と体型変わってないじゃないですか。」
「いまでも憧れのままですよ。」
F 「僕も!正直、先輩の奥さんをオカズにしたことありますもん!」
H 「おいおいっ。」
そんな話になってきました。ついには「週何回してますか?」「どんなことやってます?」といった質問まで出てきました。私は酔っていたこともあり、縛ったり、露出したりしていることを話しました。しかし、S氏とのコトまでは話す勇気がありませんでした。あくまで夫婦で愉しんでいることのみを彼らに伝えました。
H 「えぇっ!あの綺麗な奥さんが、そんなことするの?」
F 「露出しているときに、偶然を装って見せてくださいよ!」
彼らは興味津々で身を乗り出してきました。
私は、計画していることを話そうと思いましたが、なぜか緊張してしまい、口が渇いてなかなか言葉が出ませんでした。
ビールで口を潤し、覚悟を決めました。
私 「なあ・・・、」
「今度の旅行のとき、妻を喜ばせてやって欲しいんだが・・・。」
F 「???」
H 「どういうことです?」
私は妻と私の性癖を話しました。そして、
私 「夜、子供たちが眠った後、いつもみんなで飲むだろ?」
「お前たちの奥さんと彼女が部屋に戻った後で妻とセックスして欲しいんだ。」
「そのときにもちろん私も含めてみんなで愉しもうよ。」
H 「うちはちょっと・・・。」
Hは腰が引けている様子なのに対しFは目を輝かせ、
F 「いいんですか?やった!うれしいっす!」
私 「じゃあ私とFでやろうか?」
Hはその後会話にあまり入ってこなくなりました。
旅行当日、私は妻愛用のバイブとローター、そして縄をかばんに詰めました。期待と緊張で胸が高鳴ります。妻にはその夜のことは当然話してあります。
妻 「ねぇ、この下着、どうかしら。」
私に見せた下着は赤いカップレスブラと透けるようなTバックでした。
妻 「今日のために用意したの。ね、どう?」
私 「いやらしくて凄くいいよ。せっかくだから、白いTシャツを着ると良いね。」
妻 「透けちゃうじゃない、乳首も起って分かっちゃうわ。」
私 「それがいいんだろ?スカートも短めのにするんだよ。」
妻 「・・・わかりました。」
Hの奥さんやFの彼女にばれるのはさすがにまずいと思ったので、妻には薄い半袖のパーカーを羽織らせることにしました。
準備が整い、まずHを迎えにいき、Hは自分の家族と荷物を車に載せましたが、今夜のことを知っているためか妻をやたらと意識しています。
次にFと彼女を迎えにいきました。私がFの彼女と話をしている間に、妻はFの前でTシャツ1枚になるように指示してあります。Fの彼女越しに私は妻たちを見ていました。妻は私の指示通りに実行しています。Fは私を見て確認すると、いきなりTシャツ越しに妻の乳首を摘みました。それだけで妻はその場にしゃがみこんでしまいました。きっと家を出たときには既に今夜のことを思い、かなり濡れていたのだと思います。
自分の亭主の後輩に体を弄ばれることを期待し股間を濡らす妻
そんな妻を見て既に胸が熱くなっている私
夜の楽しみが待ちきれない様子の後輩F
今夜起こることを知りながら参加を断った後輩H
いよいよ旅行は始まりました。
回りくどいような話になってしまいましたが、また皆さんからのレスを楽しみに待っています。
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