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エスカレート14 (ばん)

[8569] エスカレート14 ばん 投稿日:2006/01/11 (水) 19:49
僕はあざだらけ尻をなでながらの言いました。
縛られてもいないのだから、
本当に嫌なら立ち上がることも可能だったろうと。
それでも家内は、彼が振り下ろすまで待ったのです。

家内の告げる短い言葉のなかに
僕はそのときの情景をありありと思い描くことができました。

はちきれんばかりの家内の尻に
革のベルトがたたきつけられる。
初めての衝撃。
イタイという声を聞きながら
彼は無言で叩いた。次第に強くなっていく。
彼には確信があったのだろう。

どんどん赤くなって行く臀部。
痛みが退く前に次の衝撃がくる。
十数回叩かれ、ついには我慢できないほどの痛みで気が遠くなる。
必死で痛み耐える家内にとどめの一撃が来る。
あまりの痛さに声も出ない。

シーツをつかみ必死で痛みに耐える家内。
果たして次の瞬間、痛みは快感となって全身を駆けめぐった。
それからは何かが変わった。
じんじんと赤く晴れた尻にベルト振り下ろされるたびに
快感に襲われる。
家内は絶頂が間近であることがわかったと言いました。
甘えたような「イタイ」は「モット」を意味し、
彼もそれを理解した。

家内を襲ったその絶頂は
胸を締め付けられるような、切ない感情を呼び
抱きしめられると、感情が爆発した。
そして、
彼を愛していると言ってしまう。

内ももまで愛液で濡らし、
熱く充血したオマンコはペニスを待っていた。
生の彼を受け入れると、膣は勝手に収縮を繰り返す。
二人は激しく抱き合い、
もう膣内に射精することしか考えられなかったと
家内は言いました。

彼のペニスの先端からは、ザーメンがほとばしり
受け止める喜びで家内は絶頂を迎えます。
そして、
イニシエーションを終えた二人には、
長い夜が待っていたのです。

僕にはその夜のことを最後まで聞く決心がありました。
でも家内が全てを話したのかどうか、
それは今でもわかりません。
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