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私の罪・妻の功 10 (山城)

[9314] 私の罪・妻の功 10 山城 投稿日:2006/03/02 (木) 03:43
だいぶご無沙汰して申し訳ありません。

会社の忘年会兼慰安旅行から帰り、しばらくは年末の仕事の忙しさに追われていました。
もちろん、その間も頭の中は、叔父と妻の痴態を覗き見たあの夜の事でいっぱいでした。
夜、妻と隣同士ベッドで寝ていても、なんだか自分の妻という存在ではなくなっているような…遠い距離を感じるのです。
気付くと、夫婦の営みはめっきり減っていました。
もともと性に淡泊な妻にしてみたら、叔父との行為で精一杯で…私の相手までしていられない、という事なのか…。
それとも、叔父との関係で汚れてしまった自分を、夫に抱かせたくないのか…。結局は私の妄想だけが膨らむのでした。
それでも、私が少し強く求めると応じてはくれます。年の瀬が押し迫った、ある夜でした。
私は妻のベッドに入り、久しぶりに妻の温もりと、甘い香りを味わっていました。
唇を重ね、乳房を揉んだだけで、私のペニスは爆発しそうに勃起していました。妻は乳輪が小さく、乳首とともにかなり濃い茶色をしています。
その乳首を口に含み刺激してやると、微かな息を吐き、体を反応させてくれます。
しかしそうしていても、叔父に奉仕していたあの妻の姿が浮かんでしまって…勃起が萎えてしまいそうになるのです。
なんとか頭からあの夜の事を消し去り、いざ妻に侵入しようとした時です。
妻が思わぬ言葉を吐きました。
「ねぇ、ゴム付けてしよう?」
子宝に恵まれない私達は、いつでも受精できるようにと考えて、セックスは必ず生でしていました。結婚してから、妻の膣内以外に射精した事が無い程です。
その妻が、ゴムを付けてと、ベッドの引き出しからコンドームを取り出して言うのでした。
「子作りは計画的にしていかなくちゃ…」
取ってつけたような理由を並べて、妻は私にゴムを付けさせました。
叔父は生で入れていたはず…
妻の行動にどんな意味があるのか、考えずにはいられませんでした。
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