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偶然と必然3 (ゆうさく)

[10845] 偶然と必然3 ゆうさく 投稿日:2006/05/24 (水) 20:39
家内はかたくなでした。白状しませんでした。
最初は笑って私の問いかけをかわしていましたが、
しまいには「つまらないこと聞かないで!」
とへそを曲げる始末。
女というものは、ナカナカどうして難しい。

しかし男子たるもの、たじろいでもいられませんから、
結局実家の離れにあります、立派な鴨居に吊して聞き出しました。

お盆に実家に戻ったときです。
姉弟、母親と
送り火を焚いたあと、居間で談笑しました。
母は家内をたいそう気にいっていて
こんな変わり者の息子のところによくきてくれてたと言って
家内を恐縮させました。

そんなほのぼのとした晩に、家内を縛りました。
両手を縛り頭の上にあげて、鴨居に縛ったんです。
家内は裸でした。古い日本間の
薄暗い電灯の下で、家内は白い肌をくねらせました。
最初はおふざけの様相で、家内に承諾させたのです。

しかし、私には確信めいたものがありました。
家内がMであると。
私はベルトを二つ折りにして、家内の臀部に打ち下ろしたのです。

家内は声を殺して、
そんなことしちゃダメと何度も懇願します。
自分の本性がまさに暴かれようとしていたからです。

私は黙ったまま2度3度と打ちました。
みるみる家内の尻は赤くなります。

はなれとはいえ、聞こえはしまいか。
寝静まった夜に白い肌にたたき音が響きます。
その音と家内の押し殺した悲鳴が、私を狂わせました。
不思議な興奮が、一打ごと私の体を駆け抜けたのです。

いつしか、悲鳴は喘ぎに変わっていました。
膝の力は抜け、たっているのがやっとの状態になったのです。
私は縄をとき、家内に四つんばいになるように命じました。

家内は従順に従い、赤く腫れた尻を突き出し、
私のベルトを待ちました。
私は家内に叩いてほしいのか尋ねました。

家内は小さな声で、しかし喘ぎながら、
「もうダメ。。」と申したのです。

私が心の中どこかでわかっていたこと。
認めたくないと思いながら、待ち望んでいた瞬間でした。
私は確信しました。
家内はMでした。以前、調教をうけていた、そういう女なのです。

私はこみ上げてくる激情に翻弄され、
家内を変態とののしり、これでもかと夢中で尻をたたきました。
泣き声のような喘ぎが遠くのほうで聞こえました。

気がつくと家内は突っ伏しており、ヒクヒクと痙攣しております。
心配になり仰向けにひっくり返しますと、
目に飛び込んできたのが、紅潮した顔と、ピンと立った乳首、
愛液で濡れた内腿。
家内は痛みを興奮に変換し、絶頂を迎えたのでした。

馬乗りになった私を求める家内の目は、飛んでいました。
はじめてみる目でした。
私は熱く充血したオマンコに突き立てました。
家内はのけぞりながらも、ペニスを逃すまいと私の尻に両足を回し、
したから激しく腰を使います。

私には限界でした。
すぐに射精衝動がきて、大量のザーメンを放出したのです。
物足りない家内は身もだえし、しがみつきました。
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