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偶然と必然8 (ゆうさく)

[11063] 偶然と必然8 ゆうさく 投稿日:2006/06/07 (水) 20:23
家内は彼と会う前に、私に陰毛を剃らせ
綺麗なオマンコで責めてもらったのです。
翌日に迫った情事に思いをはせながら私をナブリ、
彼に責められる自分とだぶらせ、性的興奮を満足させたのです。

あの日以来
家内ほとんど膣への挿入を許しませんでした。
手コキと素股で射精に追い込み、
私の自尊心を傷つけました。
早漏は悪化の一途をたどったのです。

当時の私には、なぜ夫婦間がこうも変わってしまったのか
わからないまま、不安に思っていたのです。

私は家内に彼氏あわせてことに負い目を感じ
強く迫れない。
そして嫌われたくないと言う不安から、消極的になりました。
家内は性欲を満たしてくれる男性の登場で
私のことを軽視し始める。
余計に心配になる私。
状況はスパイラル状にエスカレートしていました。

ある晩家内は、彼と逢った日のことを話し始めました。
その内容に私は激しく悶えました。

我慢の限界くる。

私は犯すかのようにネグリジェをまくり
パンティを脱がしたのです。
そこには綺麗に処理された無毛の恥丘がありました。

家内は彼への服従の証として、脱毛してしまったと
私は理解しました。家内は死ぬまでパイパンであることを選び、
私はそれを見るたびに、嫉妬するのです。

私の勃起は最高潮に達し、オマンコに突き刺そうとすると覆い被さる。
家内は身を起こして片手でペニスを握り阻止したのです。

もう少し濡れるまで待って。家内は囁きます。
左手を後ろについて体を支え、
右手は膣の入り口にあてがったペニスをしごきました。
いかにも艶っぽく喘ぎ、さらに私の性感を昂進させます。
そのお預けを食らった数分間、
私の頭の中では彼に何度も突き上げられる家内の姿が浮かび
家内の手の中で痛いほど充血していました。

甘える様に「きて」と言い再び横たわる妻、
私は夢中でしがみつき、足の間に腰を落とす。
一ヶ月ぶりの膣の感覚は最高でした。
何とも言えないヌメリが、亀頭をつつみ
興奮は一気に頂点へ向かいました。
あともう我慢できません膣にぶちまけるようにザーメンを注ぎ、
抜けてしまうまで腰を振りました。

射精を終えて少し冷静になった私は、拭いきれない
疑念をはらそうと、家内に問いただしたのです。

「逢っちゃダメなの?」
それが家内の答えでした。
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