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偶然と必然9 (ゆうさく)

[11182] 偶然と必然9 ゆうさく 投稿日:2006/06/19 (月) 20:24
家内は当惑する僕を楽しんでいるかのようでした。
わたしは家内に覆い被さりながら、不思議な興奮を感じていました。

「もし逢っていたら、興奮するでしょ」

悲しいかな、図星です。
そして沈黙が支配します。いままさに真実が語られようとしている。
わたしはめまいがしました。

家内は、耳もとでささやいたのです。
わたしの乳首を指先で弄びながら、本当のこと聞きたい?と

硬直するわたしを鼻で笑い、
怒っちゃだめよ子どもを諭すかのようでした。
わたしはその言葉の意味するところを感じ
体中が熱くなる思いでした。

「逢ってるの」

決定的な一言は、
わたしを狂わせました。
頭の中が真っ白になり気がつくと、家内の首を力任せに絞めあげていました。
すんでのところで、正気に返りました。
家内は顔を真っ赤にして、咳き込みました。

わたしは取り乱し、家内を抱きしめました。
落ち着きを取り戻すと、
家内はわたしの頭を撫でながら耳元でささやきます。
彼とはあれから何度も逢っていること、
彼が連れてきた若い男2人と3Pをしていること。
何をされたか、何をしたのか。
家内はわたしに教えました。
まるでそれが僕の望みであるかのように。

しかし、
その様子を思うにつれ、心ならずもわたしの股間は熱く充血するのでした。
家内は下腹部にかたくなったペニスを感じ、喜びました。
家内はわたしの背中に手を回し、
こんな汚れた女を抱きたいのか聞いてきました。
もう我慢ができません。わたしは無言のまま、一気に根本まで突き刺しました。
家内は嬉しいと喜びの声をあげ、
わたしの唇を吸いました。

先ほどザーメンをぶちまけたオマンコは、熱くからみついてきました。
押し込むたびに、端からザーメンがしみてくる。
興奮した家内は
わたしのうなじを舐め、耳をすいました。
あっという間に射精衝動がおこりました。

家内の絶頂にはまだほど遠いのわかっています。
でも我慢ができない。
家内はわかっていました。
耳元でささやきました。

「我慢しないで、全部出して。。」

もうだめです。その瞬間、矢が放たれたのです
わたしだけ、どうにもならないほどオーガズムを感じ、
次の瞬間射精が始まりました。
わたしは最後の一滴まで絞り出そうと、懸命に腰を振ります。

息が上がっているわたしを見て、笑いました。
明日3Pするのヨ、見たい?
そういいました。
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