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公衆便所になった私① (政義)

[11098] 公衆便所になった私① 政義 投稿日:2006/06/11 (日) 12:46
ごくごく普通の夫婦でした。ある事が起こるまでは・・・主人36歳、私29歳、ある企業で職場結婚して子供を作ってなく共働きです。マイホームも手にいれ子供はいなくとも毎日充実した日々をすごしていました。数ヶ月前、主人が交通事故を起こし相手に大怪我をさせてしまいましてまたその相手がお得意先のお孫さんだったのです。一命は取り留めたのですが普通の生活をすることが困難な状態になりここから悲劇がはじまることになりました。主人も私も会社での立場がかなり悪くなり主人はリストラ対象に、私はいやがらせを毎日受けて毎日屈辱的な日々にかわりました。事故の相手のお得意さんは退社させるだけでは気がおさまらず主人に対し「妻に一生償わせろ」と毎日のように言ってきていました。それを聞いた私は主人に「私は平気だから」と答えていましたがその内容がこんなひどいこととは想像もついていませんでした。省略しますが話し合いの結果、主人はなんとこの事態でリストラどころか出世し課長になりました。私はお得意先の会社へ移動となり会長さんの秘書になりました。出勤初日に言われたことが秘書兼性処理兼接待でした。すぐに主人に相談したら「すぐやめろ」といい、主人は結構嫉妬深く私が他の男となんか絶対許してくれませんでした。
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