[20144] 背徳3 ゆうじ 投稿日:2007/05/23 (水) 17:51
(嘘、本当は怒ってるでしょ?)
お土産を買って部屋へ戻るなり、妻がいいました。
そういえば、私は買い物の最中、先ほどの光景が頭にこびりつき、妻に話しかけられても上の空でした。
(え?、でも、怒ってはいないけど)
(嘘)
妻は言うと、
(しょうがないじゃん、観られちゃったものはもうみられちゃったんだし)
その妻の言葉で、私の中の何かががらりと壊れました。
(そうなんだ、観られたらしかたがないんだ)
私は乱暴に言うと、妻の手を引き、中庭が臨める窓まで連れて行って障子とサッシの窓を開けました。
(何するの?)
腕の中で抵抗する妻の体を外に向け、両手を窓につかせて尻を突き出させ、一気に浴衣をまくりあげました。
(なに?みえちゃうよ)
抗う妻を無視し、まだ濡れそぼっていない部分に怒張したペニスを押し当てて一息に挿入します。
(ちょっと待ってってば)
いいながら、妻は尻を突き出した姿勢を崩そうとはしません。
窓から見える風景は、見事な日本庭園の夜景と、その左手にそびえる4階建ての宴会場で、その宴会場では宴の余韻に酔いしれた湯治客が幾人も賑わって見えました。
(ゆうちゃん、やめて)
口では言うものの、妻の部分は、入り口こそ乾いていましたが、中は熱く濡れ、わたしのペニスはたちまち妻の愛液でぬるぬるになりました。
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