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妻と彼氏  2 (薄くれない)

[2284] 妻と彼氏  2 薄くれない 投稿日:2004/06/15(Tue) 05:08
家にいると妻から私の携帯へ電話があった。「今YさんとW。。って言うモーテル入ったから・・」2人はすでにモーテルに入っているという。
私は妻のその言葉を聞くと突然心臓が高鳴りだした。まさかまだ始まってはいないだろうに、何故か咽がからからに渇き、嫉妬のなせるせいか体中の血が激流となって早鐘のように耳朶を打つ。
私がモーテルにはいると2人は並んでコーヒーを飲み始めたところだった。
わたしは2人のドライブのコースを聞いてみた。
予想通り下界が一望に見下ろせる夜景の綺麗な展望台へ行って来たという。
Y氏は「凄く夜景の綺麗なところですね・・ なにか別世界へ迷い込んだような気持ちになりました・・・」そう言うと妻の方を見て同意を求めている。
後日妻に聞いた話では、公園に着くと車から出て2人はいちばん見晴らしの良いところまで並んで歩いたという。
崖の所まで来るとそこは鉄柵に囲まれて墜ちないようになっているが、妻がその鉄柵に掴まって夜景に見とれていると、ふっと背中にY氏の大きな胸を感じたという。妻はY氏に後ろから優しく包み込むように抱かれてしまったと言う。胸の前でクロスするように両手も優しく掴まれ、暫くそうしていると凄く幸福な気持ちに満たされたそうです。
そしてうなじにY氏の熱い吐息を感じ、お尻に押しつけられた熱く昂まったY氏自身を感じたときには、全身を熱い血が駆けめぐって思わず身を捩ってしまったそうです。
妻はそうして暫くの間Y氏に身を任せていたらしいのですが、胸の鼓動は自分ではどうしても押さえられなくて、亢奮がY氏に気づかれるのではと「凄く綺麗・・・きれいだわ・ねえYさん・・・」などと一生懸命一人でしゃべっていたそうです。
「僕は旦那さんに感謝しなくちゃ・・こんなに可愛くて綺麗なM子さんに引き合わせてくれたんだから・・・身体も最高僕好みだし・・・」
言いながらY氏は妻の右手を熱い昂まりに導いたそうです。
妻は導かれるままY氏に触れたそうです。妻の指の感覚は無意識に鋭敏となり、聞かされていたY氏のペニスを布の上からしっかり推し量ろうとしていたそうです。
しかしさすがに恥ずかしかったため手を離そうとすると、「僕がいつもM子さんに言っていたのがウソかどうか良く確認して・・・」Y氏は妻の手のひらを屹立した昂まりの上で上下させると、「M子さん・・ね・・ウソ言わないでしょ僕は・・これ気に入ってくれた?・・・」妻はY氏に言われても、恥ずかしさと大きな昂まりに触れている手のひらからの亢奮で応えられる余裕など無かったそうです。
その後、妻はY氏の方に向かされると熱いキスをされたそうです。
踵を上げて、背の高いY氏の首にしがみつくような格好で長い間唇を吸われたそうです。あまりに長いキスなので少し息苦しくなり離そうとすると、どうしても離してくれなくて、そのうちに自分の気持もより一段と昂揚してきて、Y氏に身体を離されるまでY氏の舌を吸い続けてしまったそうです。
Y氏とのキスは今までに一度も味わった事のない情熱的なキスだったと言っていました。。
いつの間にか2人はラブチェアーに並んで座っている。Y氏の言葉に応えるたびに妻の手は決まってY氏の膝の上にある。
Y氏はY氏でその妻の手を会話しながらも大きくしなやかな手で自然に握ったりさすったりしている。
前割れのタイトスカートの間から、妻の白くむっちりとした大腿がまぶしい。
思わずわたしは、そんな妻の普段見ることのない艶めかしい姿態に目が釘付けになってしまう。
妻はそんなわたしの視線を感じて、「嫌だーっ・・ここばっかり見てる・うちのひと・・・」と言いながら手の平で隠そうとしている。Y氏はそんなわたしと妻とのやりとりを見てよっぽどおかしかったのか、けらけら笑っている。笑いながら「それじゃーM子さんの躯は今夜から僕だけしか触れない躯にしようかな・・・いいでしょうご主人?・・・」
Y氏に言われ、わたしはたばこを箱から出しながら「いいですよYさん、そのかわりM子を大事にしていって下さいよ・・・可愛い女ですから・・・それで2人の愛し合うところはいつも見せて下さい・・・」私はそれだけ言うとY氏の返事も待たずにたばこに火を点けた。
この2人の愛し合う所を見てビデオに撮ると言う事は、最初の時のY氏と私との間での絶対的な約束事として成立していた事であった。
そして妻と交際が始まって2ヶ月が過ぎた頃逆にY氏から私への依頼があった。
Y氏は私への依頼の中で、「僕は奥様と2ヶ月近くお付き合いをさせていただきましたが、奥様のことを大変気に入ってしまいました。
奥様も私にに好意は持ってくれているとは思います。もし今後奥様と私がご主人の前で愛し合うようなことになりましたら、どうか私一人だけの奥様としてお付き合いをさせて下さい。もちろん私も奥様以外他の女性とのお付き合いは考えませんので。」          もちろん私は快諾した。後は妻がY氏を迎え入れたあとY氏を気に入って続けてつき合っていけるかどうかである。
私はその危惧を正直にY氏に伝えた。つまり妻の気持ち次第だと言うことを。
そのことに対してY氏は2ヶ月間の妻とのやりとりの中で、妻からセックスの好みや接し方などを聞いているせいか、かなり自信が有るように見えた。
浴槽に湯が張り終わった。「M子さん先に入るよ・・・」言いながらY氏が先に浴室に消えた。私に対する羞恥なのか、Y氏の後を追うように妻が2人分のバスローブを手にしながら、「ドキドキしちゃう・・緊張しちゃうな・・・」
浴室のドアーがゆっくり閉まった。





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