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妻が本当にするなんて2 亭主A

[57] 妻が本当にするなんて2 亭主A 投稿日:2003/02/17(Mon) 22:37
続きです、
私は 会社が 終わると慌てて家に帰りました、鍵を開けて 家に入り家中を
探しました、やはり妻は出掛けたようで家には 居ませんでした、私の心の中は
混乱して どうしょうも無い気持ちで 一杯でした、私から言い始めた事ですが
胸がドキドキして テレビを見ていても上の空で 何をしていても落ち着かず
イライラして時間を気にしておりました、そんな時は時間が経つのが遅く
今頃は まだカラオケなのかなぁー手間を省いて そのままホテル まさか 
そんな事は無いだろう、案外 ただいまと言って 何も無く 帰って来るのでは
と色んな事を考え想像して 帰りを待っておりました、
でも、十時になり十一時が過ぎても妻は帰って来ません、  私の想像は もはや
違う事を想像しており、今頃はベッドの上で全裸にされ 私にも見せた事の無い
痴態を晒し 身体じゅうを舐め回して貰っているのかも、もしかして もう既に
入れられて いるのかも と想像をする度に 身体じゅうが熱くなり じっと座っ
ている事が出来無い状態になり、家の外に何度も出て帰りを待ちました、
途端に これほど女房が愛しく思えた事は無く 焼き餅を焼く自分が惨めでした、
十二時を過ぎた頃 私は覚悟が出来、やっと冷静になり 私から言い出した事を妻
が実行してくれていると思い直し 我が心に言い聞かせ ベッドに入り静かに
待つ事にしました、
一時四十分頃 家の前にタクシーが止まる音が聞こえ「今日は ありがとう」と
言う妻の声が聞こえました、そして鍵を開け入って来る音がしました、
寝室は二階に有るのですが なぜか直ぐには上がって来ません、
あれーーと思っていると 直ぐにシャワーを流す音が聞こえ  あぁぁーやはり
抱かれたままの臭いでは 私に失礼になると思いシャワーを浴びているのか と
思いました、暫くして 妻は二階の寝室に上がって来ました、
「ただいま、ねぇー起きてる、ねぇー起きているのでしょう」と服を掛け着替えて
いるようでした、私は 今起きたように「おぅー、お帰り 今 帰ったのか」
「あれーー、それだけ、何か言う事があるのでしょう」と私にどうしても聞かそう
とします、「あーー、どうだった、おじさんは、わしの期待通りに事が運んだか」
「あれあれ、本当は心配で寝いなかったのと違うの、ねぇー聞きたい」と完全に
女房のペースです、「ああ、そりゃ聞きたいよ、それが約束だからな」
「それじゃ、報告するわね、六時前に家を出て、おじさんが割烹に連れて行って
くれたの、美味しかったよ、特に 鰹のタタキが わらの臭いがして、そして
日本酒を貰ったけど それが又美味しくて」と長くなりそうなので「おい、そんな
事より、わしが言ってた事はしたのか」と怒ったように言うと
「いいじゃ無いの、順番に お話しているのに」と逆に怒られました、
「それでね、そこを出たのは八時半 次にカラオケに行ったの 私もう少し広い所
と思ってた、二人なら二人用のカラオケがあるのね、さすが、おじさん馴れた物ね
自分が歌う歌を紙に書いて準備しているの、リモコンの操作も素早いし 驚きよ、
前川清、五木博、やしきたかじん、堀内孝夫、と演歌が主で私の倍以上は歌った、
最初は向かい合わせに座っていたけど、手を握り私の目を見て歌われると私、側に
行きたくなり 私から隣に座ったの、優しく肩を抱き楽しそうに歌っていた、
私は ほとんど おじさんが するままになっていると 私が歌っている時に太股
の上に手を置き拍子を取ってくれたの、その内 私のスカートのファスナーを下げ
ようとするの、私、とうとう あなたの思っている事になるのだと思った、
今日、タイトのスカートを穿いて行ったの そして座る場所も意識した訳じゃない
けど、おじさんの左に座ったから 直ぐファスナーが下ろせる位置にあったの
でも、私が座っているとファスナーが下り無いの 私、さりげ無く立って歌うと
おじさん私が了解したと見て、両手でファスナーを下まで下ろしたわ、変な気分
だったわ、してーーて感じでしょう、でも それが あなたの望みだから私される
ままになっていたの、私が歌い終わったら おじさん 直ぐキスをしてきた
私も 変な気分になっていたから お互いが軽くだけど舌を吸い合ったわ
そして、スカートの裾から下着を脱がそうとするの 私も覚悟を決めてお尻を浮か
せて協力した、そした 下ろしたファスナーから手を入れて直接触るの、感じて
いたから気持ちが良かった、私の歌はそれで終わり おじさんは歌を歌いながら
入り口のガラスを見ながら 私を触り続けるの 私 はずかしくって目を閉じた
ままされたの、どう、まだ続ける」    私は男のくせに下着が濡れて我慢出来
無い状態になっておりましたが肝心の話がまだ聞けていません、だから
「あたりまえだろ、これからが わしの本当に聞きたいところだろ、続けてくれ」
と言いました、
長くなりそうなので 又 書きます、
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