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しのぶ (湯布院編1) (ポルコ)

[4120] しのぶ (湯布院編1) ポルコ 投稿日:2005/01/05(Wed) 11:21

しのぶと再会してから8ヶ月後、一応結婚の話がまとまりつつあった。
前の旦那との間に出来た子供、5歳のまゆも自分には十分なついていて
「お父さん」と呼んでくれる。結婚前に3人で旅行しようかと言うことになり
八月の頭に、湯布院に行くことにした。メインは子供に合わせて大分の
サンリオ・ハーモニーランド。ただ自分としのぶの目的は一晩中お互いの
体をむさぼりたいというのが本音だった。子供がいるしのぶは、普通の日は
基本的に泊まりが出来ない。日中デートしててもまゆの保育園が終わる頃には
家に帰っていた。土日も当然まゆがいるわけだからラブホにもいけないわけである。
私よりどちらかと言えばしのぶの方が泊まりたいと思っていたようだった。
朝からしのぶの自宅に迎えに行き、しのぶとまゆを載せて出発した。
まゆの方は、お泊まりの旅行が出来るということで上機嫌。
しのぶの方もまゆに負けないくらい上機嫌であった。
ここで、しのぶには前の晩から言ってたことがある。
「スカートを履いてこい!!」 しのぶはその通りに、ミニまではいかないが
ノースリーブのワンピースを着ていた。それもボタンが前にある奴で
ボタンとボタンの間には当然手が入るくらいの隙間が出来ている。
しのぶの方も自分が言ったことを理解していたようだ。
出発時には助手席で上機嫌だったまゆも、やまなみハイウェイの
入り口のドライブインで休憩した時には、もう寝てしまってた。
しのぶの話によると、車で遠出するときにはいつもこうらしい。
交代で、トイレに行って助手席のまゆをチャイルドの補助シートごと
後ろの座席に移すと、今度はしのぶが助手席に乗り込んできた。
車を走らせると、助手席でジッと自分の方を見ている。
「何?、なんで見とると?」
「ん? なんの為にスカート履かせたと?」
「暑くなると思ったからよ」
「ふーーん、それだけ? 私さっきトイレに行ったときにね.....」
と、言って私の左手を掴んでスカートの中へと導いた。
ちょっと汗ばんだ柔らかい太股が手に触れた。
ただ、しのぶの手はもっと奥へと私の手を導く。
太股の付け根へと指先が届いたとき手に触れたものは
布ではなく、さわさわとしたしのぶの毛であった。
「おまえ、パンツ脱いできたと?」
「うん、だってぇまゆも寝てるし」
「それに、スカート履いてこいって言われてこのスカートに決めて
後ろに乗ってた時から色々これからされるんじゃないかなってこと
想像してたら、濡れちゃったと」
「それに濡れたまま履いてるのも気持ち悪いし」
「まさか、オナニーしてたとじゃないよね?」
「へへへ、このスカートどっからでも手が入っちゃうからね(^^;」
「ほらっ」
自分の鼻先にしのぶは左の指先を持ってきた。
たしかに、しのぶの愛液の匂いがする。
どうやら、後ろの座席でじぶんのを触ってたのはマチガイないみたいだった。

「触りたくなったでしょ?」 と言いながらもしのぶの目は「触って」と言っている。
「もうちょっと待ってなよ。この先上ったら高原になるから道が直線ばっかりになるけん」
そう返事したが、しのぶはすぐにも触ってくれるものだと思ってたらしくちょっと拗ねながら
サンダルを脱いでシートの上で体育座りになった。
1,2分大人しくしてただろうか、助手席からしのぶが話てきた。
「ポルコは触れないけど、しのぶはさわってよか?」
といいながら、短パンの上から自分のモノを撫でている。
返事はしなかったが、しのぶは自分のシートベルトを外し
運転席側へ身を寄せてきた。私の左の太股をなで回しながら
段々と、短パンの裾へ手を伸ばしてきた。トランクスの裾の中には
手が入っているからしのぶの目的地には一直線だ。
右側に納めていたが、しのぶが掴んで強引に左側に持ってきた。
掴んだときに一緒に毛を2,3本一緒に握ったらしく引っ張るときに
ちょっと痛かった。(^^;
左手を入れて自分のモノをもてあそんでいる。
ちょうど親指が雁の傘のところを刺激する。それを知ってか
親指を動かし出した。自分もしのぶが触りやすいように
左足だけ、シートの上にあぐらをかいたような格好で載せた。
これで、内股側の隙間は余裕が出来た。
「段々、堅くなってきたぁ(^^」
「当たり前やろ? 誰かさんが触りよるけん」
「だって今度はポルコ仕事忙しかったから一ヶ月してないとよ!!」
「欲しかったんだもん、旅館に着くまでは待てないよ」
「それは、俺も同じよ。だけん触りたかったからスカート履かせたとでしょ」
「私たち、欲求不満よね? (^^」
「スケベなだけだろ? お互い」
「私を誰がこんなスケベにしたの?」
「俺って言うの?俺はお前の初めての相手じゃないよ」
「それまでに、色々私にさせたのはあなたなんよ」
「まだ、バージンの子に駅のトイレでフェラさせたり、電車の中では触りっこしたり」
「私、家に帰ってからいつもオナニーばっかりしてたんだから」
「膜破った以外は、全部あなたが初めてだったとよ!!!」
「でも俺が色々教えてやってたから付き合ってた男は喜んだろ?」
「そりゃぁ気持ちよかって言わしたけど、男を気持ちよくさせたら長持ちさっさんから・・・・・。」
「長持ちしないから何?」
「私が損する。。。。」
「何で?」
「私を逝かしてくれない、逝けないようにしたのもあなたのせい!!」
「だから、今夜それを償ってもらいます!! (^^;」
確かに、最初しのぶと付き合い始めたのは自分が高校3年、しのぶが中3の時だった。
付き合ってしばらくしてからキスは済ませてたけど、その後は進展せず。
しのぶが高校生に上がって、電車で通学するようになり帰りに待ち合わせて帰っていた。
よく、熊本駅の障害者用のトイレに入って、死語になるがBまでやっていた。
裸には出来ないのでパンツを脱がせ、しのぶの内股から上まで舐めあげたり、
しゃがんだ自分の肩に、しのぶの片足を載せてしのぶの秘部を長い時間舐めあげてた。
そのクンニだけでしのぶは逝けるようにもなってた。反対にじぶんのモノをしのぶに
くわえさせたりもしていた。
最初の頃、しのぶの乳首は陥没していたが、吸ったりした愛撫をすることによって勃起するようになり
普段でも陥没が無くなった。

どういう償いをさせられるのかはわからないが、イヤなものでもないから。

「今夜はしのぶに償いしないといけないから、まゆを早く寝かせるようにせんとね」
「歩かせるのもいいけど、こっちも疲れるから」

「あなたが寝てても、私はいいわよ。夢にでるくらい気持ちいいことしてあげるから」

期待していいのか、不安なまま自分は片手だけハンドルを握っていた。
しのぶはドアを背に、体育座りをしている。運転手側からはスカートの中が
丸見えの状態である。柔らかい太股の奥には、露をしたらせたしのぶの姿が
見えている。自分の左手は当然人差し指・中指・薬指がしのぶのトンネルを
掘削していた。地盤は大丈夫だが異常に地下水が多い。
入れただけで、中からあふれて、座っているシートとお尻の間にある
スカートを濡らしそうになった。
「スカート、尻の下からどかした方がいいよ」
というと、お尻側だけ背中の方に引き上げた。
これでシートとお尻は直に触れている格好になった。

掘削を開始した。ちょっと手が無理な格好になっているので
きついが、しのぶの息が荒くなったのを聞いて益々激しく出し入れした。
しのぶの息より下の方で「ズボズボ」と言っている音の方が大きくなりつつある。
しのぶは、喘ぎ声を出しまいと必死でこらえている。時折、激しく息を吸い込む。
「しのぶ、逝っていいけんねぇ。我慢せんでもいいとよ」
と言うと、真っ赤にした顔を上下に振った。
空いている親指の腹を、しのぶのクリトリスにあてがった。
その途端、「う"っ」という声と同時に、しのぶの手が、しのぶの股間に延びている腕を
掴んだ。たぶん、何かにしがみつきたいぐらいに気が高まっているんだろう。
爪を立ててこちらも痛いが、しのぶをこの場は逝かしたかったから我慢した。
出し入れのスピードをトップスピードにし、今まで遊んでいた小指をしのぶのアナルに
入るように伸ばした。そんなに奥までは入らないが刺激を与えるのには十分である。
それに、上の穴の方からあふれた汁が流れてきているので指先を入れるのには
十分だった。しのぶはこれが効いたのか上半身が固まりだした。
その後、内股同士を力一杯くっつけるような格好をし「いぐーーーーーっ!!」
と、低く長い言葉を出して力が尽きたようにぐったりとなった。
どうやら逝ったようである。

私はそのまま、左手を舐めながら運転を続けた。
いざ湯布院へ !!

湯布院では、町の中を散策したりお土産店に行ったり
楽しいものであったが、人も多く歩くのも疲れてしまった。
まゆがぐずりだしたので、ちょっと早いが旅館へ向かった。
仲居に案内され部屋に入ると中々いい和室の作りだった。
部屋風呂として、露天風呂が用意されている。
ちょっと白く濁った感じだが、いかにも温泉って感じでいい。
仲居に食事の時間を指定して、さっそく風呂に入ることにした。
まゆが、一番乗りで入っていき風呂でわいわい騒いでいる。
「一緒に入るとやろ?」と、しのぶに聞くと
「あなたの裸見たら欲情するかもよ」と、
冗談っぽく答えたが「俺はしのぶの裸見て欲情したいなぁ」
って、答えた。
「まゆがいるのに?」 「お湯に浸かればわかんないさ」
結局二人、まゆも含めて3人で入ることにした。
6人ぐらいでもゆっくりつかれる露天風呂である。
3人だとかなり広い。
「しのぶ、横に来いよ」私の思惑を感じてか
私の右側に座った。
私は背中から右手を回し、ぐうっとしのぶを引き寄せ
しのぶの右脇から、手を回し右の乳房に触れた。
「やん、まゆがいます」
「お湯に隠れて見えないよ」
そう言いながら、指に乳首を挟み揉みし抱きだした。
小指を含めた3本の指で乳房の下側をマッサージするように。
しのぶは、それだけで感じだしたのかもう息が荒くなってきた。
さすがに、声を出すわけにはいかないから必死でこらえているみたいだ。
たぶん、もうあそこもドロドロだろう。胸を責めながらしのぶの
秘唇も責めたくなった。
そう言えばしのぶから聞いた話だが、
お風呂に入っているときにまゆがおっぱいを時々吸いたがるらしい。
「まゆ!! こっちきてお母さんに抱っこしてもらいぃ」
まゆは、うれしそうにしのぶに向き合って抱っこされた。
しのぶは、私に「何?」って感じで見ていたが、
「まゆ、おかあさんのおっぱい吸いたい? 吸ってもいいぞ」
って言うと、「吸いたいー、でもお湯の中だもん」
「ほら、まゆが吸えるようにちょっと出して」というと、
「しょうがない、まゆねぇ」って母親の顔になって
湯船の中で正座をした。乳房がお湯から出てくると
まゆは、しのぶの右の乳房に吸い付いた。
以前しのぶは、乳首とかは感じない奴だったが
子供が生まれ、授乳するときに乳首を吸われて
感じるようになったらしい。乳首を吸われながら
オナニーをしていたということだった。
もう乳は出ないがまゆはうれしそうにチューチュー吸っている。
時々しのぶは、「あっ、あっ」と短く小さく声を上げている。
私は右手を、後ろから正座している足の間へと進めた。
しのぶは私の手を感じるとさらに、お尻が載っかっている
足を広げ、お尻を後ろに突き出した格好にした。
足とお尻のトンネルに手を進めて、薬指の先で
アナルを刺激した。入り口を円を描くようにして
触り、しのぶの反応を見ながら中指はさらに先の
穴へと進めていく。アナルはヒクヒクさせていたが
薬指の先を少し穴に埋めるとモゾモゾと尻を動かし
さらに、お尻を後ろに突き出してきた。
そうすると、しのぶの秘唇がさらに触りやすくなる為
こちらも楽になった。秘唇の表面はお湯でさらさらしているが
毛も湯の中に漂っている感じだ。中指の先を
粘膜の壁に沿って段々と穴に近づけていく。
時折指を止めて横を刺激すると
「あっ、んーん」とまゆの頭の上で声を漏らす。
穴の入り口に指が届いたので、縁をなぞるように
指を動かすと、「あ、んーーっ」と
鼻に詰まったような声を出し、自分から
腰を落とすようなそぶりを見せたが、足で固定しているので
それ以上は腰は沈まない。
ようやく、指を入れてやった。その瞬間、
しのぶはとうとう口が開き「あーん、はぁーん、んーー」
と、喘いだ。まゆは一瞬ビックリして私を見たが
私は笑って「まゆが、吸うので痛かったんじゃないか」
「次は反対のおっぱいにしなさい」というと素直に
左の乳房に吸い付いた。「あっ」と短く叫ぶ。
私の指に感じられるしのぶの中はすでにぬめっていた。
中も洪水状態であったのは間違いない。
指を入れたためお湯が入り込んできたが
指を中でかき回しているとまたすぐに、ヌルヌルとした
感触が戻ってきた。
私は、しのぶの左手を取って、私の股間へと導いた。
というか、手を取って股間の方へ導こうとした瞬間に
自分で私の股間をさぐり、すでに堅くなっていた私のものを
ギューと握ってきた。握って私の堅さを確認すると
少し握る強さを緩めてゆっくり上下にしごきだした。
肉棒の形を確認するかのように形に添ってやんわりと
握り、隙間がないように刺激を送ってくる。
その状態でお互いの性器に刺激を送り続ける。
しのぶも必死に嗚咽をこらえている状態だった。
私も、かなり息も荒くなってきた。
しのぶの秘部にも、アナルをやめてきた指も動員して
2本で応戦してる。
しのぶの耳元に、「いれてほしい?」 と聞くと、
しずかにうなずいた。たぶん声に出すと喘ぎ声が漏れるからであろう。
「まゆ、今度はおとうさんが、おかあさんを抱っこするから交代しよ」
っていうと、
「やだ、まゆはおとうさんにも抱っこしてほしい」
と、言い出した。困ったぁ。ドッキング出来ないと一瞬思ったが
「じゃまゆ、まゆはおかあさんに抱っこされて、そのままおとうさんが
おかあさんを抱っこしようか?」
というと、
「うん、いいよ。でもおとうさん、二人抱っこして大丈夫?」
と、こちらの魂胆もしらず心配してくれた。
「あぁ、大丈夫だよ。お父さん力持ちだから」
「OKよ、さぁさぁおかあさん、抱っこ、抱っこ!!」
しのぶは、まゆを抱っこしたまま立ち上がり
湯船の中の一段高いところに腰掛けている私の両足をまたいだ。
私も、しのぶとの間にまゆが挟まるので足を投げ出す感じに
半分寝そべった形にした。私の逸物は上方に露をしたらせている
しのぶの秘部へとまっすぐに起っている。
しのぶは、まゆを抱えたままゆっくり腰を下ろしてきた。
私は、少し腰を上げお湯から自分のものを出し
手を添えている。しのぶの尻が下りてきて私の先端に触れたが
アナルだった。手でしのぶの穴に照準を決めて私の方から腰を上げた。
「あ"ーーっ」しのぶの声が上から聞こえた。そのまま入れたまま
二人は腰を落とし、落ち着いた。私のモノはしのぶの中で脈打っている。
それはしのぶも感じていることだろう。
しのぶは自分の股間の上、まゆは私の腹の上に載っかった形になった。
まゆはまた、目の前のおっぱいを吸い出した。私はしのぶの両腰を掴み
前後に揺さぶりだした。その意図をくんだのか本能的なのかわからないが
しのぶが自ら腰を前後に動かし始めた。私の陰毛にクリトリスを押しつけるように
動かしてる。しのぶの顔は必死に声を我慢している顔だ。唇は真一文字に閉じ
鼻の穴が大きくなったり小さくなったりしている。
時々角度にもよるが私のモノの先端がコリコリしたものにあたる。
しのぶの子宮口だろうが、その時にはしのぶの息は止まる。
段々としのぶの腰の動きが速く、小さく小刻みに動き出した。
一番快感のある場所で重点的に動いているようだった。
私は、自分の腰を突き上げてやった。
「い"ーっ、いーっ」
まゆは、座っているとこが上下に動くので大喜びである。
しのぶの腰の動きに合わせて上下する間隔を短くしてやると
しのぶの両手が私の両肩を掴んできた。
しのぶの目は、もう涙目である。「いかせて、いきたい」って目で訴えている。
さらに私は、腰の上下動を激しくして少し浮かしたしのぶの尻めがけて
繰り返した。ギリギリ方を掴む力が強くなり
「んはぁ、はぁ、あぁーーーっ」と、とうとう喘ぎだした。
「はぁ、はぁ、あぁ、あぁ。あぁーーーーーーーー」
短い喘ぎが一つの長い喘ぎ声になりそれが終わったとき
しのぶは私の方に崩れてよりかかった。
方の上で息をしてるしのぶに
「いったか?」と聞くと、
「はぁ、はぁ、子供の目の前で、はぁ、はぁ、いっちゃったわぁ私。はぁはぁ」
どうやら、自己嫌悪に陥ってるらしい。
「おかあさん、どうしたと?」
と心配そうにまゆが聞いてきたから
「おかあさん、夕べも夜勤で今日寝てないやろ? で、お風呂に長く入ってたからのぼせたったい」
「ご飯食べれば、大丈夫、まゆ」と答えてやったら。
「よかったぁ」と嬉しそうに私に抱きついてきた。
このぶんだと、まゆよりしのぶの方が先に寝てしまいそうである。
風呂からあがったが、しのぶには下着を着けさせず浴衣だけ着せた。
エッチなことするのは、なにも風呂とか部屋だけではないから。

「おかあさん、おかあさん。ゲームしようよぉ」
まゆがどうやら風呂に行く途中ゲームコーナーを見つけたらしくしのぶを誘っている。
「行ってくれば? 俺、その間に風呂行ってくるから。まだ食事にも時間あるから」
「そうね、まゆは言い出したら聞かないから。風呂に行く途中にあるから、あがったら寄ってね」
そう言うと、まゆを連れて出て行った。
自分は、風呂の準備をして煙草を一本吸ってから部屋を出た。
エレベータの前に来ると同じフロアの20代後半ぐらいの男性客二人が風呂に行くのであろう、
私と同じようにその準備をした様子で待っていた。
「飯食ったらどこかに出る?」
「周りは何もないからねぇ、嬉野温泉の方がよかったかなぁ」
嬉野温泉とくれば、夜のことを期待してここにきたのだろうか。
たぶんここにはあんまり二人のお目当てになるようなとこはない。
エレベータが着くと二人が出てから自分も出た。
風呂はどちらの方か自分は案内を探したが、前の二人が右側に進んで行くのが
見えたのでそちらの方へ歩き出した。
ちょっと先にゲームコーナーが見えてきた。
先程の二人が立ち止まっていたので、私は様子を伺っていると
「おぃ、あの女いい尻してると思わない?」
「あぁ、いいねぇ。なんかムチムチしてて」
「あーいう尻にバックからぶち込みたいねぇ」
「でも、子連れみたいじゃない。結構年いってるんじゃない?」

二人の視線の先には、エアホッケーをしているしのぶの姿があった。
まあ確かに前屈みになっているし、自分からみてもしのぶの尻は美味しそうに思うから
他の男性が見ても同じかなと思った。
自分はしばらくしのぶの尻を眺めていたが、二人の男性はしのぶの顔を見たいのか
先に進んで、2,3回振り返りながら風呂へと行った。
自分はと言うと、しのぶの尻を変に意識してしまった為か、股間が半起ち状態になった。
エアホッケーをしているしのぶの背後に近づいて、少し堅くなったものを
しのぶの尻に、密着させた。
「あぁっ!! ビックリした。あなただったの? もうどうしたと?堅くなってるばぃ」
しのぶは満更でもなさそうに、振り返りながら聞いてきた。
「さっき男が二人通ったろ? しのぶの尻眺めながら良い尻してるなぁって
いってたばぃ。おれも一緒に見てたらちょっとばっかし堅くなったよ」
そう言うと、
「あぁだけん、こっちば振り返りながらジロジロ見よったとねぇ。ウィンクまでさしたよ
一人はいい男だったけどね」
しのぶも実は、見られてるのをわかってたみたいだ。
しのぶとしては、男性からそう見られたら満更イヤでもなさそうな感じだった。
「早く、風呂に入っておいでぇ、まだここで遊んでいるから」
そう言うと、またまゆとホッケーをし始めた。
脱衣場で脱いで、浴場に入るとさっきの二人が並んで体を洗っていた。
二人の右横が空いていたので、私はそこに座って洗い始めた。
「さっきの女、いくつぐらいだろ? けっこう可愛かったよねぇ」
「俺たちと同じくらいか、ちょっと下じゃないかなぁ」
「それに、浴衣の下ブラ付けてないよ。何回か見たけど浴衣の襟元から
胸がけっこう中まで見えたけど何もなかったけん」
「胸はそんなに、大きくはなかったけどいい女じゃん」
「子供と二人で来てるとかなぁ」
そんな会話をしながら二人は、体を洗って湯船に向かった。
どうやら二人はしのぶに興味を持ったみたいだ。
私も洗い終え、二人が浸かってる湯船にはいることにした。
二人はまだしのぶのことを話しているらしい。
ふと、二人のうち背の小さい方の男の股間に目が行った。
同じ男性だから、やっぱり自分の物とどうかちょっと気になる。
ところが、その男のモノときたら、勃起してないがおそらく
自分が勃起した状態よりも大きい。(負けた....)
勃起したらたぶん太さは、缶コーヒーぐらいになるんじゃないだろうか。
太さは十分。まさにジョージア級。
たわいも無い二人の会話を聞いていたが、思わずおかしくって
吹いてしまった。
「すいません、お二人の話おかしかったんで.....」
「いえいえ、こちらこそスケベな話しばっかりで....」
どうやら二人は鹿児島からきてるみただった。
バイクで旅行がてらここに寄ったらしい。
「いやですね、さっきゲームコーナーに子供連れの女性がいたのご存じですか?
なかなかきれいな女性でそれにいい尻だし、浴衣の下は下着つけてなかったし」
「それで、ちょっと二人で話してたんですよ」
「私も見ましたよ。お二人の後ろから来てましたから。ところで、
そちらの方、立派なモノお持ちですね?」
「あぁ、イヤイヤぁ。太いばっかりでぇ相手も選ばないといけないから困りもんですよ」
「でも、馴れた女性はたまらんでしょうねぇ」
「やっぱり馴れた女性か、子供産んだことのある女性でないと痛がりますよ」
そういう会話をしながら、ある魂胆を頭に描いていた。
それを切り出した。
「どうです、先程の女私の連れなんですけど4人で楽しみませんか?」
これを聞いた二人はビックリしていた。
「そちらのお連れさんだったんですか? ビックリしましたけど4人で楽しむってまさか...」
「ご想像の通りですよ、あなたのモノも大丈夫です」
「いや、そんなことは心配してませんけどいいんですか? 奥さんじゃないんですか?」
「まだ結婚してないですよ。腐れ縁の女性だし結構好き者ですから」
「いや、そちらがいいっておっしゃればこちらは断る理由はありません。是非お願いします。」
「じゃぁ、食事が済んで子供を寝かしたらそちらに参りましょうか? 同じフロアみたいだし。
何号室ですか?」

二人の部屋の番号聞いて、お礼は? と聞かれたので「酒でもあれば」と答えておいた。
一緒に酒でも飲むって口実に。

部屋食を済ませ、まゆが寝入ったのは21時をまわっていた。
さすがに昼間はしゃいでいたので簡単に寝てしまった。
寝ているまゆの横で座って、まゆの寝顔を眺めているしのぶの横に座り、
肩を抱き寄せ、しのぶの唇に自分のを重ねた。
「んーっ、んーっ!!」。昼間お預け状態で悶々としていたのか
自ら下を入れてきて、小さく喘ぎだした。
進入してきた舌を吸いながら自分の舌を絡ませる。
しのぶは、胸を上下しながら鼻から出てくる息が激しい。
私は右手を浴衣の襟から入れてしのぶの左の乳房を手のひらに包んだ。
うっすら汗ばんでいるのか湿ったように手のひらに吸い付く。
指で乳首を摘もうとしたら既に堅くなっている。
手のひら全体で揉みしだきながら、しのぶの舌を堪能する。
「んーっ、んーーーっ」 喘ぐ声の間隔が短くなり、しのぶの右手は
私の股間付近の裾をまさぐる。股の間の隙間から手を入れて
若干堅くなり始めた私のモノを掴み、ゆっくりと形を確認しながら
上下にしごきだした。苦しくなったのか唇を自ら話し大きく息を吸い
私の鎖骨付近にキスをしながら、「あぁー私のおちんちん、おちんちん」
とうわごとのように言い、手に力を入れて握ってきた。
「駄目たぃ、そんなん力入れたら痛いよ」
「だって、おちんちん握るとギューってまた堅くなるんだもん、しのぶは堅いのが好きだから」
「ポルコのおちんちん、堅くて大好き」そう言いながら、しのぶは頭を私の股間の方へ
下げていこうといたが、
「ちょっと待って!! お酒でも飲まないか?」
「ん? どこで?」
「ちょっとね、知り合いが出来たからさ、一緒に飲みませんか?って誘われたんよ。行く?」
「いいよ!! でもこのままの格好でいいと? 私ちょっと恥ずかしいなぁ」
と言いながら、下目で自分の胸元をのぞき込んだ。
「襟元、しっかり合わせて帯締めておけば大丈夫だよ」
「下は正座でもしてれば、中見えないだろ?」
「わかったぁ。まゆもしっかり寝てるし、じゃぁ行こうか」
二人で部屋を出て、3部屋先の部屋の前に立ちノックしてみた。
ドアが開き、背の低い方の男が出てきた。仮にこの男をAとしましょう。
「すいません、お言葉に甘えてきちゃいました」
「いえいえ、自分たちもうやってますよ、どうぞどうぞ」
「お邪魔します」
部屋に通されてみると、敷かれていた布団は両脇に移動され畳の上につまみや
ビール、ウィスキー、氷などが置かれていた。
それを囲むように、私、しのぶ、AとBの順に座った格好になった。
ビールで乾杯し、お互いのことや旅行の話しなど、時間が経つに連れ
盛り上がりドンドン酒も進んでいった。私とAとBはしのぶを酔わせようと
酒を勧める。最初のうちは理性もあるせいかしきりに裾や襟元の方を気にして
直していたが、酔っぱらってきたのかさほど気にも掛けなくなったようだ。
つまみを、取るときに前屈みになり襟元が段々とゆるんでくる。
正座もキツくなったのか、足も崩した格好で座り直した。
結構顔も赤ら顔だ。
「わたし、やっぱり昨日寝てないから酔いが回るの早いかなぁ、けっこう気持ちよくなっちゃった」
と、言いながらも男達の話しに愛想良く笑みを振りまきながらつがれた酒を飲んでいる。
「ちょっと、おトイレ!! すいません、おトイレ借ります」
と言い、私の肩に手を掛け立ち上がりフラフラとトイレへ向かった。
扉の閉まる音がすると、Bが
「けっこう飲んじゃってますけど大丈夫ですか?」
「日頃はあんなもんじゃ酔わないけど、夜勤で夕べ寝てないんですよ
だから、早く酔っちゃったみたいですね。好都合ですけど」
「そろそろいきますか?」 とAが聞いてきたので私は、
「そうですね。しのぶが戻ってきたら子供の様子を見に行くということで
一回部屋を出ます。これが合図です。それから終わったら電話下さい
それか、一時間したら戻ります」
と、言いながら部屋の鍵を見せナンバーを確認してもらった。
「えっ? いらっしゃらないんですか?」
「あの状態だから無理矢理ででもいいですよ。結構その願望ありますから。
そのうちに、自分からチンチン握ってきますから。Aさんの見たらびっくりしますけどね」
「ただ条件ですけど、絶対に中には出さないで下さい。口には出してもいいですけど。
それから私のいない間の様子をこれで撮ってて下さい。
そう言うと私は、腰のポシェットからハンディカムを撮りだしAに渡した。
「いいですよ、大丈夫です。」
それを話し終わった時に、水を流す音が聞こえドアが開いた。
「すっきりしたぁ、何、こそこそ話してるの? へへへへぇ」
良い気分の状態である。浴衣の裾とかもちょっとだらしない感じだ。
また、私の肩に手を置き座ろうとしたがバランスを崩したのかしらないが
座り損ねて、後ろにひっくり返ってしまった。
「あぁーーしのぶさんパンツ履いてないーーっ!!」
ご開帳はしなかったが、お尻丸出しの状態でひっくり返ってしまった。
「いやーーぁん、見たなぁーー」酔っぱらっているせいか羞恥心もない。
男達の突っ込みに、乗ってくる状態。「私のお尻の閲覧料は高いのよぉ」
と、ふざけて答えてみせた。
「じゃあ、そんなに高いなら払えないから体で払います」とA
そんな、おきまりの答えにまた一同大爆笑だった。
「ちょっとごめんけど、俺まゆの様子見てくるけん。」
「私も行くよ」「おまえ酔っぱらってるだろう? ちゃんと寝てたらすぐに戻ってくるから飲んでなさい」
「はーーい!! いってらっしゃーーい」
「じゃ、すいません、子供をちょっと見てきますので。しのぶ、あんまし飲み過ぎるなよ」
と一応言ってAとBにウィンクをし部屋を出た。

部屋に戻りまゆを見たらスヤスヤと眠っていた。
布団を蹴飛ばしていたので掛けてやり、煙草に火を付けた。
煙草を吸いながら、電話を取り彼らの部屋に内線をかけてみた。
2,3回なった後Aが電話に出た。
「子供が起きてたから、寝付いてから戻りますって言っといて下さい。」
「一緒には楽しまれないんですか?」
「後でビデオで拝見させてもらいますよ。良い絵撮って下さいね」
「任して下さいな。じゃ、どうしましょう? 終わったら電話しましょうか?」
「時間決めておきましょう! 今から一時間半後ってのはどうでしょうか?
いきなりってのは出来ないっしょ?」
「ありがとうございます。それぐらい時間があれば二人とも楽しめます」
「じゃぁ、その時間に参りますから。私は知らないってことに」
「了解しました。じゃ、すいませんけど」
「こちらこそ、よろしく」
電話を置いた。

部屋の冷蔵庫を開き、缶ビールを取りそれを飲みながら今後の展開を
考えながら煙草をふかす。
このしのぶ親子を今後どうしようかと。
あれこれ妄想と股間を膨らましていたら、既に時間がきていた。
どんな顔して自分と話すだろうか。。。。
その反応も楽しみだ。
彼らの部屋の前に立ちドアに聞き耳を立てた。
しのぶの声はしてないから既に終わってはいるみたいだ。
とりあえずノックをしてみる。
すると中があわただしくなり、部屋の中のドアが一回開きバタンとしまった。
その後Bが出てきた。
「どうです?終わりました?」と聞くと、
「はい、ありがとうございます。楽しませてもらいました。どうぞ中へ」
部屋に入ると、満足げな表情のAがいた。
部屋の中は、精液をしのぶの愛液の匂いがプンプンしていた。
「しのぶはどうしました?」
「あなたが来たのがわかると、急いでトイレに入りましたよ。まだ裸の状態でしたから」
「Aさんの自慢のもの、いけました?」
「おかげさまで大丈夫でした。気持ちよくさせてもらいました。あ、これ」
Aは、私が貸しておいたビデオを渡した。
「まだ巻き戻してませんから。それから、しのぶさんには
旦那にしゃべったら、このビデオを見せるから。と言ってあります」
「大丈夫ですよ。しのぶが私には知られたくないってことで」
そう言いながら、ビデオを受け取った。
トイレの扉の前に行き、「大丈夫か?」と声を掛けてみた。
中からは「大丈夫」と返事が戻ってきたが元気なさそうな声だった。
しばらくして出てきたしのぶは、髪はブラシは掛けてきたのであろうがちょっとボサボサ。
浴衣はシワシワ、目は涙目だった。
「どうした? 涙目になって」
「あっ、。。。飲み過ぎちゃってちょっと吐いちゃった」
フラフラしてるので肩を貸すと、明らかに精液の匂いがする。
「そんじゃ戻ろうかね」
「どうも、お邪魔しました。」
「いえいえ、色々と楽しかったです」とA。
意味ありげな笑顔だった。
しのぶも声は出さなかったが、一礼し部屋を出た。

部屋に戻ると、しのぶはバッグのところに行き、なにやらモゾモゾしている。
「どうしたと?」
「うん、もう一回お風呂に行こうと思って」
「部屋風呂にしたら?」
「うん、あっちの大浴場が大きいし色々お風呂あるからね」
「わかった。でも、お風呂で寝るなよ」
「うん、でもゆっくり入ってくるから。ごめんね。先寝ててもいいから」
そう言いながら部屋の鍵を持ってしのぶは出て行った。
私はビデオカメラを取りだし、電源を入れた。
30秒ぐらい巻き戻して再生のボタンを押した。
画面に映ってきたのは、後ろ手に浴衣の帯で縛られ
うつ伏せにされているしのぶの姿があった。
行為が終わったあとだろう、身動きはしていない。
ただ、肩が激しい呼吸で揺れていた。
足はだらしなく、膝から曲げていかにも今バックから
突かれてました!! って格好である。
腰とか、背中には彼らの迸った精液が付着していた。
(これは、けっこうやられたな)とほくそ笑みながら
停止して、また巻き戻しボタンを押した。
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