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留守番 6 (赤とんぼ)

[5652] 留守番 6 赤とんぼ 投稿日:2005/06/10 (金) 05:01
6月5日  5592の続きです

妻[33]と隣のご主人[40]が、旅行から帰り20日が過ぎた。
相変わらず妻は、毎日隣へ行っている。妻は旅行のすべてを打ち分け、気が楽になったのか、隣のご主人のその後の訓練の様子を、なんの気恥ずかしさも泣く話す。
「隣のご主人のあれね、日に日に固さが持続するようになったのよ。」
「そうか、そりゃ良かったじゃないか。」
わたしは、あまり気にしていない振りをしながら、股間だけは硬くし、耳はダンボになり、聞いている。
そんな私を妻は見抜いていて、
「もっと、聞きたいんでしょ、あなた、隣のご主人の話を私がしたら、すぐに気のない返事をしながら、ズボンの前を膨らますんだもの。」
「そ、そうか、」
「そうよ、本当は聞きたいんでしょ。ズボンとパンツを脱いで、こっちへいらっしゃい。あなたのをしごきながら、聞かせてあげるから。」
私は、顔を赤くしながら、そそくさと下半身裸になり、妻のそばに歩み寄った。
「わぁ、もうこんなになっている、ほら、チンポの先から汁が出てきてるわよ。」
妻はそういうと、私の息子の先を舌で掬い取り、一気に口の中に含んだ。
「あああ、たまらないよ、」私は妻の、そういう仕草を隣のご主人にしているかと思うと、一気に気が逝きそうになった。すると妻は、それを察し、私の息子を吐き出した。
「あなた、もう少し聞きたいでしょ、まだいちゃだめよ。」
妻はそういうと私を隣に座らせ、手でゆっくりしごき始めた。
「隣のご主人ね、このごろ硬さも前より増して長く続くようになったでしょ、だから、私がしごいている間、胸をもんだりスカートの中に手を入れてくるのよ。」
「このあいだなんか、もう少しで犯されそうになったわ。私がこんな風に、隣のご主人のペニスをしごいていたら、ブラウスの前のボタンをはずして、手を入れてくるの。」
「えっ、そんなことするのか。」
「そうよ、それはいつものことだからいいんだけれど、、、、」
「えっ、いつも、、」
「そうよ、だから隣に行くときは、いつもブラジャーをしていかないの。」
「えっ、ノーブラで行くのか。」
「そうよ、パンストだって穿かないもの。」
「えっ、だったら、ノーパンか。」
「馬鹿ねえ、私だって、パンティぐらいは穿いていくわよ。」
「そっ、そうなんだ。」
「それでね、私のオッパイを揉んでくるの。だから、私も感じてきて、それを隣のご主人が気が付いて、「奥さん、感じているんでしょ、僕もうたまらないです。」って言いながら、わたしを押し倒してくるの。」
「えっ、それで犯れたのか。」
「ううん、そのとき、ちょうど子どもが帰ってきたから、何もなかったの。」
「そりゃよかった。」
「だから、私思うの。はやくXディーを決めて、あなたの前で隣のご主人に抱かれようって。」
「えっ、Xディー」
私は、それを聞きながら、どうしても我慢できず、妻の手の中で、爆発してしまった。
Xディー、それがいつなのか、まだわからない、でも、そんなに遠い話でないことだけは、確かだ。
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