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愛犬がおしえてくれた! (雄介)

[7029] 愛犬がおしえてくれた! 雄介 投稿日:2005/09/11 (日) 19:46
妻がパートに出始めて一ヶ月が過ぎました。今日は飲み会というので、遅くなるとは聞いていましたが、1時を過ぎてもまだ帰って着ませんでした。秋の夜長なんとなく虫の音色が心地よく、愛犬を連れて自宅向かいの大きな公園に行きました。しばらくボールやフリスビーなどで遊ばせていると、男女の人影が近づいてきました。かなり酔っているらしく、男性に支えられるように、近づいて着たのです。
私はとっさにサツキの茂みに身を隠して、愛犬を探しましたが見当たりません。その男性は、かなりの長身で、右手をしっかりと女性の腰に手を回し、チャンスをコシタンタンと狙っているようにも見えました。何故か私は興奮し、これから何かが起りそうな予感がしました。薄暗いベンチのところで、立ち止まり、男性がイキナリ女性のタイトスカートの上から柔らかそうな豊満なお尻を両手で鷲づかみしたかと思うと、それから後は、己の快楽の限りを尽くそうと始めたのです。
ベンチに押し倒され、スカートを捲り上げられ肉感の良い太ももが露出し、薄暗い月の光を浴て、パンテイストッキングの光沢感がより一層エロテイックに見えました。
女性の方も、スリリングな出来事にかなり興奮している様子で、虫の音色の合間で、時おり地の底から湧き出るような、歓喜の声を上げ始めていました。
私の身体はかたくなり心臓が、バクバクとはちきれんばかりでした。と同時に自分の分身が硬直してきたのです。
そのときです。突然私の愛犬がどこからか現れ、尻尾を振って男女のところへ走っていきました。
女性が、愛犬を見て、「ラッキーダメ~!」と呼んだのです!!

その一言で、私は暗闇の男女が、自分の妻だと知りました。それをきっかけに妻は我に返ったのか
愛犬を連れて我が家に帰って行きました。

それから私は一時間ほど、夜の公園の中にいました。先ほどの光景が自分の妻の姿だったんだ!
他の男性があれほど狂ったように自分の妻を愛撫し、そして生々しい一つ一つの描写が脳裏に焼きついてしまいました。
その日の夜は、ただ無言で妻を何度も抱きました。妻もいつもとは、違って、かなりなんどもイキました。今まで未開拓の妻のすべてを私にゆるしてくれました
その日に起きたことは、自分の胸に仕舞い込むことにしました。そして問い詰めもしないつもりです。
妻の危機を救ってくれた愛犬とそして妻がなお一層愛しく感じるこのごろです!
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