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エスカレート4 (ばん)

[8216] エスカレート4 ばん 投稿日:2005/12/04 (日) 21:43
居ても立ってもいられなくなった僕は、
上着を引っかけると、外に出ました。
初冬の札幌の夜風が、ほてった頬をさまします。
深夜、静まりかえった町。
車をすっ飛ばしてホテルに向かったのです。

不安と怒りが交錯したまま、家内の居る部屋の前に立ちました。
先ほどと違って、ドアは締まっています。
そこまできて、僕はどうすべきか悩みました。
呼び鈴を鳴らし、妻を早く帰せと怒鳴るのか。それも情けないような気がする。
さてどうしたものか。廊下をウロウロするばかり。

やはりここは泰然自若として、家で待っていた方がいいかもしれない。
もし取り乱したところを家内に見られでもしたら、恥ずかしい。
これが結論でした。

明け方近くに家内は帰ってきました。
ぎらぎらとした僕と対照的に
家内はぐったりとしていました。
伏せ目がちに、ただいまをいうのが精一杯です。

すかさず寝室に連れ込み、全裸にしての身体検査。
家内のオマンコは赤くはれていました。

私はたまらずオマンコを口に含み、舌を這いづり回します。
ぐちゃぐちゃとしたた愛液を口にして、僕は今まで堪えていた、不安や怒りから解放され
感情が爆発しました。

家内を押し倒すと、ペニスを挿入します。
愛してる、好きだ、おまえはかわいいとうわごとのように
繰り返し、激しく腰を振ったのです。

僕は今まで、
そこまで家内に感情をさらしたことはなかった。
赤裸々な家内に対する思いです。
射精はすぐにきました。

そんな僕とは対照的に家内は白けていました。
目を閉じたまま、ザーメンを静かに受け、
ぐったりとした僕に、
家内はいいました。

「気がすんだ?」
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