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愛妻の記録 2 (シン)

[10995] 愛妻の記録 2 シン 投稿日:2006/06/03 (土) 11:40
前回の投稿では、友人宅での妻とのセックスの話を書きました。
初めて他人の家でするセックスに、妻はそれまでにない感覚を味わったようでした。
私自身も、妻が友人の存在を意識して普段より興奮している事に、初めて感じる微妙な快楽がありました。壁を隔てた隣室に友人がいる、しかも鼾をかいて熟睡している状況での妻の反応を見ると、実際に友人が見ている状態だったらどんな風になってしまうのだろう…そこから私の、妻への淫らな欲望が始まったのです。
性に関しては、どちらかと言えば淡泊で保守的な妻に、友人にセックスを見せようなどとは言えません。
時間は掛かっても、少しずつ妻を誘惑していく事にしました。

一昨年の春。友人ヨシのアパートで、妻とセックスをしてからしばらく経った梅雨の時季だったと記憶しています。
その日は応援するサッカーチームの試合があり、私達のアパートで、ヨシとその彼女のマイちゃんを招いてテレビ観戦していました。連敗が続いていたチームは久しぶりの勝利を収め、私達は祝杯をあげて大いに盛り上がりました。
時計が夜9時をまわる頃には、缶ビールの空き缶が沢山転がり、女性陣が飲んでいるワインも2本目に突入していました。
ヨシの彼女マイちゃんは看護師をしていて、その日は夜勤明けだった事もあり、「眠い~」と横になると、程なくして寝息をたて始めるのでした。
私の妻美香は、マイちゃんに布団を掛けてやると、「私も寝るね。マイちゃんに悪戯しちゃだめよ!」と言いながら、寝室に退散していきました。
男二人と、爆睡中のマイちゃんが残ったリビングでしたが、もちろん友人の彼女に悪戯をする気などありません。
しかし、男二人で飲みながらの会話は結局エロトークになります。
私は酔っていたせいもあり、ヨシのアパートでの妻とのセックスの話を暴露していました。
妻が普段より興奮していた事や、その後芽生えた私の欲望の話などです。
ヨシは大笑いしながら、「俺んちをラブホがわりに使わないでくださいよ。」と冗談を飛ばしていましたが、「シンさん(私)がそんな変態願望を持っているなら言わせてもらいますが、俺は美香さんのセックス見たいです。マイより全然綺麗だし。」と、少し真顔になって返してきました。
私は自分の願望が、思いがけず早い展開で叶いそうな事に、非常に興奮していました。
ヨシも酔った勢いのせいか、今からしましょう!とノリノリになっています。
しかし、さすがにその日は私自身が心の準備ができておらず、後日改めてという事になりました。
ヨシの不満顔に申し訳ない気持ちになった私は、洗濯機の中にあった妻の下着を見せてやる事にしました。ヨシは何故かとてもはしゃいでいて、妻の洗濯していないパンティを顔に近付けると、匂いまで嗅ぐのでした。
妻の知らないところで、妻の恥ずかしい物を晒している…これは私にとってそれまでに無かった興奮を与えてくれる事になりました。
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