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妻は生保レディー② (竜之介)

[15721] 妻は生保レディー② 竜之介 投稿日:2006/12/19 (火) 11:40
 僕は、社員さんの秋山君(彼は僕がいつもこの会社で営業をしている28歳で既婚男性です)といつものように営業トークをしてから雑談に変わったのを機会にそれとなく妻の事を聴いてみました。
僕「さっき、この会社の玄関の所で見かけた、生保の外交員さんだと思うんですけど・・・あの女の人は、ここの会社に営業に来てる人なの・・・?」
秋山「あ~、福田さんの事かな・・・結構いい女でしょう、それに・・・あの人服の上からでも解るぐらい巨乳ちゃんだからね・・・福田さんも気に入っちゃったの?・・・えっ・・・同じ名前だけど、まさか奥さんとか?」
 僕は咄嗟に嘘をつき・・・
僕「いえ、同じ名前だけど違いますよ、福田なんていっぱいいてますよ、でもいい女って感じしましたね」・・・と自分の妻なのに、でも、何か聞ける予感がして、秋山君の話の続きを聞きました。
秋山「そうでしょう、僕もあんないい女が嫁だったら毎日が・・・なんて、あの人の豊満な胸の膨らみの中身を想像してますもん、でもあの人、人妻なんですよね、旦那さんも羨ましいけど・・・」
 僕は、秋山君の言葉に妻がいい女だと言われ、優越感とやはりみんな妻の巨乳を見て想像してるんだと思うと、嫉妬感も同時に沸きました、でも・・・秋山君の話の続きを聞いて、谷底に落とされた様な絶望感に見舞われました。
秋山「旦那さんも羨ましいけど・・・あの人、内の課長と・・・いい関係らしいんですよ」
僕は思わず・・・・
僕「えっ・・・本当なんですか?」
と、聞き返してしまいました。 妻が他の男性と・・驚き、でもなぜ、妻がここの課長と・・・僕は、いたって普通に結婚生活を送ってましたし、浮気もしたこともなく、普段から妻も不満なんて言った事もないのに・・・なぜ・・他の男性と・・・かなりショックで倒れそうになるぐらいでしたが、もう少し秋山君の話を聞こうと思いました。
秋山「やっぱり、ショックですよね、僕も実は、あわよくば・・・なんて考えてた方なんで、でも課長の女には手は出せないですしね、福田さんも止めておいた方がいいですよ、内と取引しているんだし、この仕事も担当は僕だけど、全権は課長が握ってますから、課長の女に手を出して、それがばれて課長の機嫌でも損ねたら、後々面倒ですからね」
 その話を聞いて秋山君も狙ってたなんて、妻が人気があるのは悪い気はしないんですが、でもみんな身体だけを狙ってるなんて・・・そんなに生保の外交員って軽く見られてるのか・・・?と思いました。
 しかし、今の話で・・・妻が課長の女だと・・・
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