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妻の実家にて 2 (キャスター)

[16082] 妻の実家にて 2 キャスター 投稿日:2006/12/29 (金) 17:50
 襖の隙間から覗いた室内には雑然と不用品が並んでいて、中央に薄い敷き布団が敷いてありました。
普段は物置になっている部屋に、スタンドライトを持ち込んだのでしょう。
薄い布団の上には、60歳になる体躯逞しい義父…我が妻の父と、そして結婚3年目を迎えた愛する妻、和美がいました。
ライトの薄い明かりに浮かび上がった二人は、衣服を身に纏わぬ裸になっていたのです。
信じられない光景です。
普通に考えれば、妻が自分以外の男と全裸でいるだけでも異常な事態。
その相手が妻の父親なのです…
しかし、不思議と怒りの感情は湧いてきませんでした。
もちろん、それまでに無いような嫉妬はしていました。
私は隙間から目が離せなくなっていたのです。
足を開き座った義父の股間に、正座して顔を埋めている妻…
休む事なく頭を上下させる妻の髪を、義父は無造作に指に絡め、掻き乱していきます。
しばらくそうしているうちに、
「よし。仰向けだ…」と、低い声で囁く義父。
妻は無言のまま股間から顔を上げ、そのまま仰向けになりました。 妻の口の周りは、唾液と義父の性液で濡れひかっていました。
妻は膝を立て、足を軽く開いて天井を見つめています。
義父は妻の膝に手をかけ、さらに押し広げるようにしながら、自らの股間を突き出し挿入していきました。
入った瞬間でしょうか、妻は「ウ…ウッ」と小さく声をあげ、薄い布団を握りしめます。
義父は妻に覆い被さるようにしながら、激しく動き始めました。
私との性交でも、あまり大きい声を出さない妻ですが、その時は必死で声を殺しているようでした。 「アッ…ア…アア…ハゥッ…」
僅かに漏れる妻の喘ぎ声と、性器同士が絡み合う粘液まじりのクチャクチャという音が、静まり返った暗闇の廊下では頭に響くようでした。
義父は両腕を妻の首の下に入れて抱え込むようにし、顔中に舌を這わせます。
義父の息もだいぶ荒くなっています。
「あぁ…やっぱりいい…和美の体がいい…去年の正月以来だから、1年ぶりか…」
妻の耳元で囁きました。
私が妻の実家に一緒に来たのは、結婚の挨拶以来、まだ2回目でした。
その間に妻は、何回か一人で帰省しています。
いつからこんな親子で関係を…意外と冷静に、そんな事を考えていました。

義父は、妻の小振りな乳房を押し潰すように鷲掴みにし、体重をかけます。
そろそろ果てようというのか、妻を突く速度が速くなりました。
「おぉ…和美、お父ちゃんいきそうだ…このままでいいか?」
妻は強く首を横に振り、「だめ…たぶん危ない日だから…」と言いました。
義父は激しく息を吐きながら、妻を抱き抱えるようにし、「いくぞ…」と言いながら勢い良く男根を引き抜きました。
身体を投げ出され、足を開いたまま横たわる妻の腹部の辺りに、義父は大量の精液を吐き出しました。
仰向けになり息を整える義父の横で、妻は無言のまま体を起こし、ティッシュでへその辺りを拭いています。
それから、義父の縮み始めた男根を持ち、精液と妻の愛液でヌルヌルになったところを拭きました。
義父はそんな妻を愛しそうに眺めながら、
「たかひさくん(私です)がいる時に悪かったかな?」と聞きます。
「そう思うんだったら、こんな事やめてよ…」妻は呟きました。
義父「そうは言っても、我慢できないもんはしょうがないだろ…」
妻は黙っていました。
義父「3日までいるんだろ?」
妻「うん、そのつもり…」義父「明後日までか…久しぶりに誰もいない家の中で、明るいところでお前の身体を見たいなぁ…」
身体を起こした義父は、小柄な妻を覆うように背後から抱き締め、囁きました。妻は少し嫌がる様子を見せながら、
「無理…たかくんにバレちゃう…もう行くよ…」
と立ち上がりました。
散乱していたパジャマを着込み、妻は布団を畳んで押し入れに入れています。
私は爆発しそうな勃起を感じながら、頭は呆然としてその様子を見つめているだけでした。
義父も浴衣を着込み、部屋を出ようという態勢になったので、私は襖を閉め音を立てないように部屋に戻りました。
すぐに部屋に来るかと思った妻はしばらく戻ってこず、私が興奮覚めやらず眠りにつけずにいる布団の中、潜りこんで来た時には風呂上がりの匂いがしていました。
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