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念願の体験 9 (だい)

[861] 念願の体験 9 だい 投稿日:2003/11/03(Mon) 20:20
一服しながら、シャワーの音を聞いていました。話し声などはしてきませんでした。(何をしているんだろう?やけに静かだ。見たい・・・)その欲求に耐えられず、しばらくしてから、そっとのぞきに行きました。するとAさんはおとなしく彼女の背中を洗っていました。それをみて安堵感に覆われました。また、部屋に戻り、二人が出てくるのを待ちました。ところが、なかなか出てこないのです。5分、10分と過ぎていきます。(体はもう洗い終えてるはず。一体何をしているんだ?)また、そういう思いが沸き起こってきました。バスルームからは、やはり何も聞こえてきません。また、体が勝手にバスルームに向っていました。戸を開けると、Aさんは彼女の足を洗っているのですが、彼女はタイルの上にへたりこんでいました。相当酔っているようだったので、すぐに彼女を抱きかかえ先にベットに運びました。続いてAさんも出てきました。最初の計画ではマッサージということでしたが、私の気持ちはそれではおさまりません。Aさんに彼女を抱くように促しました。彼女はベットに横たわり寝ているようにも見えます。Aさんも彼女の横に並び顔を近づけていきます。(とうとうこの瞬間がやってきた!)もう私の心臓は張り裂けそうです。

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