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妻の下着 その33 『完』 (TABUN)

[2072] 妻の下着 その33 『完』 TABUN 投稿日:2004/05/23(Sun) 20:40
ある日の休日、子供が出掛けたのでいつものようにC春とC夏でお出かけしました。「今日はセクシーにいくわヨ」妻が言います。ロングのタイトスカートはバックにお尻が見えるのではないかと思うくらい深いスリットが入っています。体にフィットする薄地のブラウスは黒に赤やブルーのレースが散りばめられたブラジャーが透けています。今日の妻はとても素敵です。
私は以前、妻がPホテルで着ていたボディコンシャスなワンピースにしました。最近はお尻にも厭らしくお肉が付いてピッタリフィットします。

妻の運転で1時間ほど走ると見慣れたマンションに着きました。
里美さんのマンションです。昼間から2人の女王様が互いに痴態を繰り広げます。里美さんはタチもネコもOKですが、妻はタチ専門です。私も含め3人ともペニバンを着けました。「C春ぅー、お舐め」私は朦朧と意識の中で妻か?里美さんか?どちらから命令されているのも分からないまま、目の前のオメコを舐めています。「イイィィー、イクゥゥー、アアァァーン、オメコ突いてェェー」夕方4時頃、里美さんのマンションを後にするまで私たち3人はイキッぱなしでした。

帰りの車の中で妻が言います。「やっぱり女同士よネ・・・」と、一応私は男のつもりなんですが・・・。

私たちが家に着くと、10分もしないうちに子供が帰ってきました。「うわぁー、今日のパパとママ綺麗・・・」だって。

その夜、妻がベッドでタバコを燻らせながらしみじみと言いました。「やっぱり男は男よネ・・・」。妻が言うには、いくら素晴らしい男性でも欲しいものを手に入れてしまうと次の獲物を捜しにいく・・・、たとえいくら最上級の獲物を得たとしてもそれで満足しない。つねにより大きな刺激を求めると・・・。
最初はそんな誇り高き男性に自分が選ばれたことに有頂天になっていた。そしてこれまで味わったことの無い陵辱的な快楽に溺れた・・・と。
しかし妻が尽くせば尽くすほど心が離れていくのを感じてしまう・・・、心が安らぐのはやはり私や子供、家族と居る時間だと言う。
心の安らぎと肉体の快楽、二つの欲望の中に葛藤している自分がいると・・・。
私に男を感じることはほとんど無いと言うが、自分が愛されていると言う実感は何者よりも大きいと思っている・・・とも言ってくれました。
「すごくシ・ア・ワ・セです。」

妻は今のままの私で良いと言います。私が望むのなら陽子(部長)さんのようにSRS(性転換手術)を受けてもいいと・・・。今の家庭を二人で一生懸命守っていこうと・・・。
これからもし、妻に男が現れたり、私が妻以外の女性や同性に心惹かれた時はその時、子供のことも含めて、お互いの幸せを考えれば良いと思います。

妻も一生懸命に肉体と精神の欲望と闘っています。
私はLady・E35(女性ホルモン)を朝晩1錠づつにし、肉体も精神も落ち着いています。

妻と私は相変わらずレディースでお揃いです。炊事は妻、掃除洗濯は私がやるようになりました。お手当が無くなった分、ランジェリー等贅沢は出来なくなりましたが妻は係長に昇進し、仕事に張り切っています。
私はこの体がいとをしく、万年「代理さん」で良いんです。


普段、清楚な妻が突然身に着けるようになった素敵なランジェリー、真赤なブラジャー・Tバックショーツ・ガーターベルトから始まった「妻の下着」、長い間お付き合い頂きありがとうございました。

いつまで妻とこの微妙な関係が続けられるか分かりませんが、また何か変化がありましたら報告させて頂きます。

かしこ
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