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妻を貸し出す(1) /ビンス

[33] 妻を貸し出す(1) ビンス 投稿日:2003/02/09(Sun) 23:48
貞淑な妻に対して、私の中に常軌を逸した考えが、、、
それは、妻と他人のセックスを見たい!という事でした。
私の「妻と他人とのセックスを見たい!」という願望は、簡単には叶えられません
でした。なぜなら、妻が断固として拒否したからです。
それもそうですよね。
幾ら夫公認とはいえ、夫の目の前で他人に抱かれる妻を演じると言うのは、たとえ
夫本人の希望でも承諾できるものではないですよね。
でも私としても、妻と他人とのセックスのホームページなどの情報を読むにつれ
て、想像は膨らむばかり。
私、相沢幸弘は38歳で、セックスに関しては淡白であり、妻の由美(25歳)もお嬢様育
ちで、私が最初の男であり、私以外の男とは直接裸を見たことも見せたこともありま
せん。
 由美は端正な顔立ちの色白で身体の線も細く華奢だが、脱ぐとバストは88のDカッ
プの美乳という、アンバランスな美しさだ。
 しかし、お互いセックスに対して淡白と言う事で、そういった、いやらしさ、淫靡さ
とは無縁の落ち着いた雰囲気の清純貞淑な妻だ。
 人前に出る事が苦手で、男性との免疫もない。
二十歳前の妻は幼顔の美少女で憧れる男性は多かったようだが、おとなしく控えめ
な性格で男性と会話するときは恥ずかしくて目線を落としてしまうような娘でし
た。私と知り合ったときも、はにかみ、目線を泳がせながらも一生懸命しゃべる彼
女の愛らしさに心を引きずり込まれるような魅力を感じました。
妻が、お嬢様学校の女子大生の時に、コンパで知り合った時、真っ赤な顔をしながら
うまく会話に加わることもできず健気に酒を注ぎまわっている童顔のマドンナに一
目ぼれしてしまったのです。
私も仕事人間で、自分の仕事を立ち上げたばかりで、女性つき合いが、苦手だったの
で、ぽつりぽつりとした話し方しかできなかったのですが、それがかえって妻を安心
させたようで、心を許したまぶしい笑顔を私にだけ見せてくれたのです。
13歳も年上のさえない私と清純を絵に描いたような妻とのつきあいが始まりまし
た。
そんな妻を、何度となく説得し、様々な条件をつける事で、ようやく、妻を説得するこ
とに成功しました。
 それは、妻がどうしても、私の前で他人とセックスする事ができないという事で、ビ
デオに撮ったものを私が見る事、相手には全く面識が無く、そして、身近で合う事の無
いあかの他人で柔和な人物にして欲しいとの事です。
 やはり、妻としては、私以外の男との事で、不安が大きいのです。
 私は、妻の了解を得たことで、そういったHPを通して募集しました。
募集の中身は、身元がしっかりしている事、経験が豊富で、ウブな女性をやさしく接し
てあげられる方、妻とのセックスは全てビデオに撮る事、最後は、ペニスが大きいとい
う事(この部分は妻には内緒だったが・・・)、これは、会った時に、トイレでナニを見せ
てもらう事で確認させてもらう事です。
その中で、様々な返事の中から、身元が確かで、住まいも私達の住まいから、ある程度
離れた人物を人選していきました。
5人ほど、私が直接会い、この人でいいかを面接した、その中で、29歳で長身の物腰の
柔らかい男性、健二(仮名)さんにお願いする事にしました。
 最後に、妻と喫茶店で直接話してもらい、妻の了解が得られるかでした。
妻は、とにかく3人で一緒にいるのは、イヤだというので、その日は、妻に喫茶店に行っ
てもらい、私からケータイで彼に連絡をとり、その場をセッティングしました。
妻は、朝から不安で、何度も「やめましょうよ」と、乗り気ではなかったのですが、も
う彼には今日会うようセットしたから、迷惑をかけられないと、送り出しました。
その夜、妻は帰宅し、私に向かいOKの返事をしてくれました。
妻としては、健二を断ったとしても、また、新たに、別の人物を私が見つけてくる事、こ
ういった理由でまた、他の人物と合うのに抵抗がある事、そして、彼本人の物腰の柔ら
かさと、年齢的にも、あたしに比べ近く清潔感を持っていた事です。
翌日健二を喫茶店に呼び出しました。
妻は、やはり恥ずかしがって話し合いには参加したがらずすべて私にまかせるとのこ
となので、Kと私は二人だけでテーブルをはさみ、コーヒーを飲みながら話し合い
ました。
そしてその場で詳しい約束事を取り決めました。
・ 妻は週に一度、夜から翌朝まで彼のマンションに泊まりこみでセックスを行うこ
と。
・ 私の許可無く、ふたりで合う事は厳禁。
・ 妻の体には一切傷をつけないこと。
・ 膣内での射精は不可。必ず妻の膣外にて射精を行うこと。
・ セックスの行為は全てビデオに記録し、私に渡す事、ダビングは禁止。
・ 報酬として健二の性欲処理を兼ねるので、健二のセックスの内容に対して口出し
は一切しないこと。
などが主な約束として決められました。
最後に、ビデオカメラと三脚、テープを1ダース、健二に渡しました。
舞いあがる気持ちを押さえるように健二は神妙な顔つきを作っていましたが、私は
話の最中、胸の中に湧きあがるどす黒い興奮を覚え、指先が小刻みに震えているの
を悟られないように必死でした。妻が夫ではないこの男に毎週セックスさせる……
そう思うとしゃべることも苦しいほどの興奮でした。
健二と妻、由美の初めてのセックスの日のことを私は一生忘れません。
土曜の夕方、入浴して身を清め、念入りに化粧をした妻は、私が、新しく買っておい
た黒いブラと細い紐が食い込む小さな黒いパンティを身につけました。普段は普通
の白い下着しか使ったことのない妻は、しきりに恥ずかしがり、食い込むパンティ
の感触に顔を赤らめて太ももをよじらせていました。丸いヒップはほとんど露出し
ていています。
私は強い興奮に襲われ抱きついてキスをしようとしましたが、化粧がはげるからと
拒否されてしまいました。そして妻は黙ってストッキングとミニスカートをはき白
いブラウスをはおるとうつむいて小さな声で、
「じゃ、あなた…行って……きますから…」
と告げました。その声が少し涙声になっていたのはまだ抗う気持ちが残っていたか
らでしょうか。すぐには出て行こうとせず、立ったまま私の返事を待っています。
私は目を合わせず、妻を突き放すように
「ああ、行ってらっしゃい」
といいました。妻はそれを聞くとうつむいたまま黙って出て行きました。
私は一人部屋で身悶えるしかなかった。
 私の淫欲な願望の為、妻を他の男に差し出す…妻に対する済まない気持ちと、小
さくなり怯えながらも出掛けて行った妻がこれから為す行為に対しての激しい嫉妬
と興奮。
明日妻はどのような顔をして戻ってくるのか、セックスの報告内容はどのようなも
のなのか、そして自分がどれほどの興奮の底へと落ちて行くのかという期待に、ま
るで全身が激しく勃起した性器になったような感覚になり自分を持て余していた。
このままでは明日まで自分の精神が保てない…私は通らぬ喉に大量の酒を流しこみ
ベッドに潜りこむことで無理やり眠りについた。
童顔に真っ赤な口紅を引いた妻が黒い下着で迫ってくる夢を見た。全身を汗で光ら
せ艶かしく挑発的なポーズを取っているのだが、なぜか私は妻に触れることができ
ない。口元に笑みを浮かべ、妖しい目つきで、悶え苦しんでいる私をじっと見つめ
ている…
ガチャリと玄関の扉を開ける音がして夢うつつから現実に引き戻されたときにはす
でに翌日の昼前になっていた。
パジャマのズボンがびしょびしょに濡れている。射精はしていないようだが、シー
ツにまで染みこむほどに分泌したものを片づける間もなく妻が寝室に入って来た.。
両膝をそろえてイスに腰掛けるとうつむいたまま小さな声で「ただいま戻りまし
た…。ゆ、由美は、健二さんと…セックス…してまいりました…」とつぶやくように
言った。あとで聞いた話だが、この露骨なあいさつは健二に命じられたものらし
い。
髪にブラシは入っているようだが化粧はしていない…風呂上がりのような姿の妻は
ストッキングを履いていなかった。非常に疲れ切った様子だが怒られた子供のよう
に背筋を伸ばしてうなだれたままイスに座っている。ふとハンドバッグに手を伸ば
すと中から一本のビデオテープを取り出した。バッグの中に丸められたストッキン
グが見えた。
「これ…健二さんがあなたにって…約束の物…」
ビデオを受け取った私は居間にあるビデオデッキの方へ行こうとしたところ「待っ
て、やめて!今は、まだ見ないで、心の整理が…お願い…お願いだから…」とすがり
ついてきた。
しかたなく私はベッドに座り直すと、まっすぐに見つめながら妻に話しかけた。
その姿は蛇が小さな雨蛙を追い詰めて命乞いを強要しているようだったかもしれな
い。
「どうだった?」
「…健二さんは大きくて…とても…いたかった…」
「何回くらいしてもらった?」
「…わからない…いつかビデオで…見て…」
「気持ち良かったか…」
それには妻は答えず、きゅっと体を強張らせた。太ももを締めつけている。体が感
触を思い出しているのだろう。
「イッたか?」
妻は全身を真っ赤にしながら消え入るような声で答えた。
「………………はい…」
たまらず私は妻の手を引きベッドに引きこみました。
すると妻は「あなたやめて、あたし今日はもう無理…もういっぱいなの…お願
い…」と抗います。しかしびしょびしょになったシーツと私のパジャマのズボンに
気づくとハッして、「…手で…してあげるから…」というと私を寝かせ覆い被さ
り、キスをしながら濡れたパンツの中に手を入れてきました。普段は決して妻のほ
うから積極的にふるまうことはなかったので興奮した私はおとなしくなされるがま
まにしました。
妻は顔を右に左にと傾けながらキスをしてきます。妻の温かい吐息を味わいながら
私はまもなく大量に放出してしまいました。
唇を離すと妻はバスタオルを取りに行きましたが、部屋を出るときにちらりと私を
見た妻は、夢の中で見た妖艶な表情を浮かべていた…
結局、妻とセックスできたのは水曜の夜だった。
それまでも毎晩求めていたのだが、妻に拒まれその度に手で抜いてもらっていた。
私たちのセックスは、私が淡白なのと妻が恥ずかしがり屋のためとても静かなもの
だ。いつも正常位で行い、妻は声をまったく出さない。絶頂の瞬間に声が漏れる程
度である。
その日は私が興奮していたこともあって二度もしてしまったのだが、妻は一度もイ
クことができなかった。まだ妻の体が完全に回復していないのかと思い悪いことを
したと思ったが、「あなた、愛してるわ」とキスをされると安心して私はそのまま
寝入ってしまった。
しかし夜中にふと目を覚ますと、隣の妻の様子がおかしい。体をまっすぐに伸ばし
たままうつぶせになり、顔を枕にうずめたまま細かく体を揺すっているのである。
「はあ…はあ…」妻の息遣いが聞こえる。布団の中からかすかにくちゅくちゅと音
がする。
「あ…あぁっっはあっ!」聞き覚えのある妻の絶頂の声と共に静かになり、しばら
くすると妻はバスルームに消えて行った。
妻のオナニーを見たのは初めてだった
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