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妻と彼氏4 (薄くれない)

[2316] 妻と彼氏4 薄くれない 投稿日:2004/06/20(Sun) 08:32
妻はY氏と身体を入れ変えると、促されるように熱い花心をY氏の顔の上に持っていく。
自然にY氏の昂まりが自分の顔の前にある。
「おっきいー・・・」手で掴み上下しながら妻は思わず言葉にする。
ほの暗い薄灯りの中で左の手も添える。
私はビデオを三脚から外すとそれを手に取りY氏の下半身を捉える。
アップにする。
大きい。確かに大きい。妻の手はY氏を握っているのではない。
Y氏のペニスがあまりに大きすぎて掴まっているという感じだ。
妻の両手はY氏を握り切れていない。
その両手に持て余した先端に舌を這わす。
嫌らしい舌使いだ。
時々Y氏の熱い昂まりを口いっぱいにほおばろうとする。ほおばっても上下もできない。息が苦しくなるのか直ぐ放してまう。
先端の形はいいがずんぐりしている。特に根本にかけて極端に太くなっている。
Y氏の舌先が妻の敏感な部分を捕まえたようだ。
口いっぱいの昂まりを離すと妻はY氏に両手で掴まったまま動けないでいる。
時々「あっ~ん・・ と愉悦の声を上げ「はっー・・」と息を吐く。 Y氏の舌先から送られてくる快感に必死で耐えているようだ。
身体が間欠的に震えている。
ビデオを引く。
妻は両手で昂まりに掴まった儘まだ動けない。息が荒い。
時々舌を這わすのだが長く続かない。
Y氏の両手は妻の大きめな臀部を抱えこみ熱い潤いに顔を埋めている。
恐らく舌先は妻のいちばん敏感な突起を執拗に嬲っているのだろう。
私はいい知れない咽の渇きを覚えた。ビデオを三脚に戻す。残りのコーヒーを胃の中へ流し込む。
音がしないようにカップを皿に置く。
その時私が一瞬目を離した隙に二人の位置が変わっている。
すでに妻は迎え入れる体勢を取らされると、その上にY氏が覆い被さっている。
私は慌てた。
妻はY氏を迎え入れてしまったのか。
私は急いでビデオを三脚から外すと二人の足許に回った。
妻は下半身を割られてはいるがまだY氏と繋がってはいない。
二人のの腰の位置が違う。
二人は抱き合って濃厚なキスをしている。
私はほっと胸をなで下ろした。
どうしても妻がY氏を迎え入れる瞬間が撮りたかった。
二度目三度目の挿入では感動が薄い。
私のジェラシーの強弱もそれに比例する。
Y氏と長くつき合うことになったなら、回数を重ねることで妻の表情も変わってしまうだろう。
Y氏の右腕は妻の首の下へ入れられ優しく抱き込むようにしている。
そして左の手は大腿部と交差し、妻の下半身へ消えている。
私はビデオをベッドと水平の位置にすると、妻の花心を視点にした。
Y氏の大きな左手は妻の恥骨の上に置かれ、そのしなやかな指は別の生き物のように妻の敏感な突起を掻いて居る。
掻かれながら妻は歓びを訴へ頭を振っている。
時折快感に耐えられないのか、お尻を捩り、大腿は海藻のように左右に揺れている。
Y氏は妻との今までのやりとりの中で、妻がどのようなセックスを好むのか十分過ぎるほど理解しているようだ。
四年間つき合ってきた元彼のペニスが16cmほどあったと言うことも、前戯の上手な人だったと言うこともやりとりの中で聞いて知っているはずだ。
妻の喉元から喘ぎとともに愉悦の声が洩れてくる。
妻特有の甲高い、甘えたような歓喜を訴える声である。
「あ~・・・い・い~・・・」
Y氏の器用な指先から送り込まれる快感。その快感に声を上げる妻。
声を上げながらY氏にしがみつき、しがみつきながらのけぞり、頭を左右に振る妻。
それは肉の歓びを識り始めた妻が、戸惑いながらもその快感に抗し切れずに快楽を追い求める姿態なのか。
私はいままでにこれほど妻が、いや女性が感じている姿を見たことがあっただろうか。
Y氏は大きな熱い昂まりを妻の大腿や会陰部に当てる。
当てては、はずして焦らす。
そうしなながらも妻の敏感な突起は掻き続けている。
突起にぬめり感が無くなると、Y氏は指を一本妻のしとどに濡れた熱い花心に埋める。
埋めた指を二、三度掻き回す。
掻き回すと指はぬめりと一緒に引き上げられ、引き上げた指でまた突起を掻く。
Y氏のおおきな男根の先端が熱く充血した肉芯に当たる。
当てては逸らす。大腿の付け根を擦る。妻は腰を捩って迎え入れようと先端を追う。また逸らす。
「あ・あ・あ~・・・」「も・・・」「も・・も・う・・・ほ・し・い・・・」
「ち・ょ・う・だい・・・」
高い、甘えた声で哀願する。
絶頂が近くなって、どうにも男根が欲しいときのせりふである。
Y氏は請われて妻の花心から手を引き上げる。
ひきあげた手で自分の大きな塊を掴む。
私は息を呑む。
やや右斜め後方からビデオを構えている。
Y氏が妻の耳元で囁く。
「痛かったら痛いって言って・・・」
先端で濡れきった花心を上下になぞる。位置を決める。Y氏はゆっくり妻へ進入していく。
「痛くない?・・・」7分ほど入れてY氏が妻に確認する。
私は横に回って妻の表情を撮る。
妻は目をつむり「は・っ・・は・っ・・」と息をついてY氏の肩に爪を立てている。
「だいじょうぶ・・でも大っきい・・・まるで注射器みたい・・・」
妻はY氏の大きな塊を再確認するように言う。
そこでひとつ息を吐き、こくん、とつばを飲み込む仕草をして、
「あ~・・すごくきもちい・い・・・」と応えている。
Y氏が一歩妻の中を進んだようだ。
妻はちょっと眉根に皺を寄せる。
 どうやら妻の充血した花心はY氏を全て迎え入れたようだ。
「どう?奥まで届いているけど。痛くない?・・・」
「・・・」
「M子さんの中、もう僕のが全部入ってるよ・・・」

Y氏が後日私に話してくれた事だが、自分のペニスが全部妻の中へ収まったときは嬉しかったそうです。
そして妻の中で動いているときも、奥は当たりっぱなしだったのに眉間に皺を寄せて、痛そうなときは度々あったけど、一度も痛いとは言わなかった妻が嬉しかったと言うことでした。
この最初のセックスで自分と妻は絶対に相性がよいと確信したそうです。
Y氏は相当気を使っているようだ。もし気持ちよいと言うことより痛いのが優先したら、最初のセックスだけに妻に嫌われることになる。
Y氏が妻の中でゆっくり動き出す。
長いストロークで抽送する。
押し込まれ、そして引き抜かれる。
そのたびに妻は全身から引き絞るような歓喜の叫びを上げる。
子供の泣き叫ぶような声と言ったらよいのか。今の今まで一度としてそのよう歓喜の叫びを聞いたことはない。
Y氏はゆっくりとしたペースで妻の中で抽送を続けている。
Y氏の男根から規則正しく送り込まれてくる快感。
妻はY氏の首にしがみつく。
何かに掴まっていないとあまりの快感が怖いのかもしれない。
この時の妻には人間としての言語の発声が無い。
あるのは獣じみた快楽だけの叫びであった。
しがみつきながらのけぞり歓喜の叫びを上げている。
妻が激しくY氏の唇を求めた。
Y氏がそれに応えて唇をむさぼる。。
応えながらひときわ強く腰を叩きつける。
次の瞬間妻は甲高い叫び声を上げると弓なりに大きく仰け反っていました。
5秒、10秒、20秒。
私はちょっと心配しました。
硬直したまま妻の動きがありません。
この時はよっぽど深い絶頂だったらしく、25秒ほど経って、漸く妻の胸が波打ちました。「はっ・・はっ・・」と目をぱちくりと見開いて、おおきく何回も息を吸う様子が見えました。
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