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変貌する女房3 (困った)

[3590] 変貌する女房3 困った 投稿日:2004/10/31(Sun) 21:26
こんにちは、今日の出来事です。
今日は女房と子供とショッピングに出かけました。
名古屋の栄に行って三越や松坂屋に行って地下街とか回りました。
久し振りに家族でのショッピングに子供もとても楽しそうでした。
女房も良い母親をしていました。
お昼を食べてから子供たちと待ち合わせ時間と場所だけ決めて女房と二人でぶらぶらしてたんです。
すると女房の様子がおかしくなってなんかソワソワしてるんです。
私が「どうしたんだ?落ち着かないみたいだけど」って聞くと
「この前ホテルで一緒だったあきらさんがいるの」って言うんです。
「どの人?」って聞くとかなり離れたところにいるがっしりしたスポーツマンタイプの男を指差しました。
「いい男だねー彼にもいっぱい突かれて中出しされたんだろ?」って聞いてやりました。
「一人じゃないみたいだよ、女性がいるよ」って言うと「不倫相手かしら、綺麗な人ね!」って少し妬いた口ぶりです。
歩いて行くとあきらという男の彼女はいなくなっていました。
そして私と女房はあきらと言う男に近づいてしまったのです。彼は女房に気付きました。
平気で声を掛けてきました。「由紀子さんじゃないですか~こんなところで奇遇ですねー、あっこちらご主人ですか~。どうもはじめまして先日伊藤接骨院でお会いしたもんですから・・・」
女房は少し頬を染めて「どうも~・・・」とだけ言って俯いていました。
私は彼に「一人ですか~」って聞くと彼は「え、えー家内と来てましたけどちょっと喧嘩をして先に帰ってしまいましてねーこれから一人で映画でも見て帰ろうかと・・・」
私は咄嗟に言ってしまいました。「そうですかー私たちも子供を連れてショッピングに来たんですが私は子供と帰らなければいけないんですが女房はもう少しショッピングをしたいと言います。良かったら少し付き合ってやってくれませんか?」
女房は「え?」といって唖然としていました。
「あなた大丈夫なの?いいの?」
彼も「いいんですか~僕も暇だし奥さんとデートできるなんて嬉しいんですが~」
「いいよ、子供には上手く言っておくからゆっくりして来いよ、映画でも見てきたら」
そう言って私は女房を置いて子供との待ち合わせ場所で合流して「お母さんの同級生に会ってねー同級生とお茶して食事してから帰るから先に帰ってって。一緒に帰れないからごめんて言ってたよ。パパと先に帰ろ」
「ふ~ん、先に車で帰ったらお母さんなんで帰ってくるの?」
「電車で帰ってくるから大丈夫だよ。荷物だけ持って帰るからね。」
そう言って子供たちと帰り途中で夕飯をして帰宅しましたが未だに女房は帰ってきません。
多分今頃あきらという男の精子を溢れさせたまま電車に乗っていることでしょう。
帰ってきたらたっぷり話しを聞くつもりです。
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