[4056] 声だけの世界 今井 投稿日:2004/12/27(Mon) 10:41
私・・・・43歳になる平凡な勤め人
妻・・・・40歳になる保険業内勤(役付け)子供あり
男・・・・妻の会社の上司48歳単身赴任
妻が外に出て働きたいと言い出したいと言ったのは7年前になります。
友人の誘いで保険の外務員、営業に誘われた為です。
保険の外交と聞いたときは、従事している方には申し訳ないですが、止めるように言いました。
他の仕事にしたらと言いました。子供も手が掛からない年には違いないですが、何か保険の営業のイメージが派手目な女、ノルマ、漠然と浮気が盛んという感じだったからです。
あれから7年、妻を誘った方はすぐにやめ妻は営業から内勤とステップアップしました。
給料的には営業がいいみたいですが、女性も出世というか役が欲しいのでしょうかね。
友人がたまたま妻と男が隣県の街にて一緒に車に乗っていたと私に言ったのはこの春でした。
ゴルフの誘いのついでに言った感じの軽い言い方でした。
まぁ上司を連れて隣県の支社?にでも行った程度の認識しかありませんでした。
その日は妻より早く帰り、何気なしに言いました。
「内勤も大変だね、腰痛くなるか?外交が楽だろ・・」
妻から返ってきた言葉
「今日も一日中、嫌な上司とにらめっこでした、外が楽ですよ・・」
「今日なんて、会社の中から一歩も出ないで、息が詰まります・・」
???友人が見たのは誰?車の色も合ってるのに・・。
その日から妻を注意してみるようになりました。
2ヶ月掛かり妻の浮気が発覚・・・。
車に仕込んだボイスレコーダーが会話を録音してました。
朝車で会社行く前に必ず上司と話していました。
そしてその会話録を片手に自慰を繰り返す私が生まれました。
上司も後1年余りで転属になる気楽さも私が黙認するわけの一つでもありました。
ある日の会話・・おそらくH方面(会社から離れた街)の場所・・。
上司「なぁホテル行こう・・」妻「車見られたら大変じゃないですか・・」
妻「危ない関係の人は遠くのホテルにっていうでしょう、かとって近くや所長の部屋では・・」
そして妻が男のモノを咥えた感じの音が入ってました。自分の車の中でです。
上司「H君、たまらないよ、旦那にもしてあげるの?・・」
無言で舐める妻がいたのでしょう。
上司の声だけ拾えます。
「顔見せてよ・・いいよ、誰も知らないだろうな、俺とH君が・・」
「今度支社に言った時には必ず入れるよ、ここに・・いいね・・」
やがて男が果てる様なか細い声。
「また飲んじゃった、ふふ・・」
という妻の声、40の子持ちの女からただのメスのような淫靡な声です。
こんどは上司が妻を愛撫する番でした。
中年男の厭らしい言葉が妻に・・。
「ここに入れたいよ・・暖かい厭らしい下の口に・・」
「H君、何人のモノ咥えたんだっけ・・・」
妻「もう厭らしい、また言わせようと・・興奮するんでしょ・・ふふ・・」
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