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妻の初夜  1 (イルカ)

[6242] 妻の初夜  1 イルカ 投稿日:2005/07/24 (日) 11:38
私30歳 妻26歳 今年の春結婚をし、今ラブラブな生活を送っています。
私たちは2度の結婚式をしました。妻の地元である、ホテルの結婚式場で1回、そしてもう1回は、私の田舎なのです。
私の田舎は、東北の山の中の村、その中で私の実家は、村の繁華街から車で1時間以上も走らなければいけない僻地にあるのです。その集落には、変わった風習があり、その風習に従って結婚の儀式をいなければいけないのです。
その習慣とは、集落全体でお祭りのような式を行い、みんなにお酒や食事を振舞い、子供たちには、お菓子やおもちゃを配ります。
それが朝から夕方まで続き、終わると妻は身を清め、夫との初夜の支度に入ります。
妻は村人の少女[絶対生娘]数人にお風呂で体の隅々まで洗われ、真っ白な着物を1枚羽おい、真っ白な布団が引いてある部屋まで案内されるのです。
夫も同じく少女に身を清めてもらい、純白のパンツ1枚で妻の待つ部屋に案内されるのです。
しかし、その部屋の布団はダブルの敷布団だけで掛け布団はなく、部屋の1面の壁がなくその向こうの部屋は、さっきまで宴会をしていた部屋なのです。
[初夜を過ごす部屋と宴会の部屋が続きになってあり、ふすまがない状態]
その宴会場では、両親、兄弟、おじ、おば、いとこなどの15歳以上の親族一同のほかに、村の長老、有力者、友人、知人が男女関係なくまだ酒を酌み交わしている。
そして私たちはその状況の中で、初夜の儀式を行わなければならないのです。
それは私たちが、夫婦になるための村の儀式であり、村のみんなに認めてもらうことなので、みんなの見ている前で、掛け布団などで隠すこともなく、明かりを消すこともできません。
しかしそれはまだ一部の儀式であり、村の儀式は、10日間も続くのです。
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