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公認2 /コキュ

[409] 公認 コキュ 投稿日:2003/07/10(Thu) 21:02
妻を連れて友人のアパートに遊びに行きました。単身赴任の彼の
家に行くということで、材料を買っていき妻が料理をしました。
簡単な料理ですが、友人は妻の手料理に感激して「美味い、美味
い」と連発していました。
友人が用意した缶入りカクテルを妻はごきげんで飲んでいました。
あらかじめ、妻の好きな銘柄を友人に教えていたのに「私、これ
だいすき~」とか言って、妻もハイテンションでした。
友人も「こんなにきれいで料理上手な嫁サン」とか、会話の中で
妻をほめちぎっていました。褒められる度に「いやだぁ。もう」
とか言って、妻がやたら友人の肩をたたいたりし始めました。
目はトロンとして、思考力が落ちているのがわかりました。
友人が「奥さんの手って、白くて優しそうな手だよね」と言って
妻の手を包み込むようにして見ていたとき「ふふふん」って艶っ
ぽい声で笑いました。
私がわざと「ちょっと酔い冷ますから」と言って、ソファーに横
になり、テレビの音もわざと大きくしました。
寝たふりをしていると、後でなにやらゴソゴソする気配がしてき
ました。
「いや、だめよ。主人が、、」
「しっ。大丈夫。ぐっすり寝入ってるよ」
「むん、、」と妻の口が塞がれたような声を最後に、会話はなく
なりました。すごく興奮していましたが、下手に感づかれてはい
けないと思い、じっとしていました。
最初は遠慮がちに聞こえていたキスの音も、次第に大胆に貪りあ
うようにさえ聞こえてきました。
我慢できずに斜めに態勢を変えて見ると、私のことなんかそっち
のけという感じで二人が抱き合っています。
友人が妻のTシャツの下から手を入れて、もぞもぞ胸をまさぐっ
ていて、後毛をゴムで括った妻のうなじも、小さな耳までもが赤
くなっていました。その耳を友人が舐めたとき、彼と目が合いま
した。なんとも言えない雰囲気で、私は手で「いいから、いいか
ら」と合図をしました。
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