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鯉好きの高梨さん

[76417] 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/03/31 (土) 02:42
初めて投稿させていただきます、地方都市に住む、矢口といいます。宜しくお願いします。
妻、由里も44才になってしまいました。子供も大学で東京に住み、2人きりの気楽な毎日を過ごして
おります。
 私は詳しい事は忘れましたが、かなり前から寝取られというか、「寝取らせ」の妄想にとりつかれています。当然ながらこのサイトの皆さんの体験談に妻を置き換えて、ずいぶん抜かせてもらってきました。
 しかし現実はというと、何一つ実行に移せず、妻はとにかくお母さんオーラが強すぎて、実際
近所の若夫婦の都合で子供を喜んで預かってしまう様な雰囲気で、妄想も萎えてしまいます。

 そんな妻が去年の暮れに大掃除をした頃から膝が痛いと言い出して、医者通いで良くはなりましたが、その医者から少し運動した方がいいと言われ、プール通いをしようかなと言い出しました。
 すかさず私の頭に過ぎったのが、体験談のプールのコーチとの不倫!でした。

私はそんな悪意を知られない様に賛成し、勧めました。

 「今日水着買ってこようかなー」妻が言い出したときはビリッ!と頭によ電気が走るほど妄想は
進んでいました。
その日の夜、夕食の後かたずけをしている妻に「水着買ってきたー?」と聞くと、「あっ、買って来たよー」(ヨッシャ!)「後で見せて」
後かたずけを終えると、妻は水着を取りに行きました。ようやく戻ってくると、「どう?可愛いでしょ?」
 妻は水着に着替えていました。「???それ水着?」「え~、似合わない?」
似合う似合わないの問題ではなく、あと10年若かったらと思っていた私に追い討ちをかけるように
太ももがすっかり隠れてしまっています。(股の切れ具合を期待してんじゃろが~!)

「まあ、いいんじゃない?」ほとんど風前のともし火!
それでも、何気に施設の様子を聞いていた私は
初日、営業の仕事を調整して妻が行っている時間に
覗きに行きました。
 2階が受付になっていて、ガラス張りの所からプールがほとんど見渡せました。左側は数名が泳いでいて、半分は女性コーチを見ながら水中体操みたいのをしていました。右側半分は流れるプールのように楕円形の中を何人か歩いていました。女性コーチに何かもっと大股で歩く様にとか足を高く上げて歩く歩き方とか、指導されていました。さらに屋外に体を温めるためか露天風呂がありました。見渡せば午前中という事もあってか、ほとんど初老の方達で、私の妄想はガタガタと崩れていきました。おそらく20才は年上と思われる女性の方達の方が、かなり大胆で派手な水着が見られるのに・・・

 私は意気消沈して去りました。その夜、帰宅すると妻は「塩素かな~、喉が痛くって気持ち悪い」と気だるそうにしていました。「あー、あんまり無理して行く事ないよ」「え~!あなたが
あんなに勧めるから行くことにしたのにー

 3日頑張ったところで疲労で?ダウン。もうこれまでかと思いましたが、ちょっとしてまた通い始めました。「無理する事ないんじゃない?」「う~ん、一緒に頑張りましょうねって言ってくれる人達がいるしねー、私ハイッていってるし」こういう真面目な性格が悪い!

「コーチは仕事だから言ってるだけさ」「違うよー、一緒に歩いている人達!」「ああ、おばちゃん達か、」「うん、おじさんたちもね、あのねー、私けっこうモテるんだよ?」「ギャッ!何それ?」「おじさんたち、いろいろ親切に教えてくれたりするし、私、あまり泳げないでしょ?だから泳ぎ教えてやるから向こうに行こうって誘われたんだよ?どう?ヤキモチやく?」「おじさん達に~?だってまさかの展開ないだろーしな~」「そうかな~、だって最後にみんな体を温めていく露天風呂、何か水着でも恥ずかしいから入らないで帰るけど、やたら誘われるんだよ~?どう?」


「あのねー、あそこに来ている男の人達って、体力とか筋肉の付きかたとか、けっこうこだわっているのね、びっくりしちゃった」
私はあきらきっていた欲望が、ドクドクと湧いてくるのがわかりました。
「おまえー、そんなエッチだとは思わなかったよー!」
妻は立ち上がって食卓の皿を取ると、いきなり私の耳元にささやきました。
「わたし、エッチだよ」



 
 

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん りゅう 投稿日:2012/03/31 (土) 08:16
私エッチだよ

いいですね~
続きをよろしく!

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん づかいし 投稿日:2012/03/31 (土) 13:41
ナイスな展開ですね。プールに来ているおじさんたちから見れば、44才の奥様はじゅうぶん「若い子」になるわけで、水着姿の奥様をエロい目で見て、楽しみにしてプールに通っているのでしょうね。がんばれ、おじさんたち。
今後の展開に期待します。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん びーあ 投稿日:2012/04/02 (月) 23:00
とても期待(大)です。今、いろんな意味で進行中なのでしょうね。続き待ってます。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 03:51
レスありがとうございます。
このミニパソコン、突然切断されてしまいます。細切れに入れてみます。読みにくいでしょうが
勘弁してください。


エッチ?・・・由里(仮名)がエッチ???
わたし、えっちだよなんて、20年の夫婦生活で聞けるはずのない言葉のはずでした。
親にも親戚にも、いい嫁もらったね~が全てを物語っていて、唯一?の物足りなさが、女のフェロモン!の筈???

ご老人に喜ばれるのは今に始まった事ではなく、百も承知!
だが、男の人達って、体力や筋肉の・・・は、いかにも男を感じている言い方をしていて、
にわかに受け入れがたく、翌日、出社してまもなく、何かモヤモヤと得体の知れない不安というか
興奮を覚え、無理やりプールに向かってしまいました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 04:07
今までの夫婦生活で、人並みの事はやってきました。
アナル、器具、一度だけ深夜に公園でヌード撮影、しかし、わたしが無理やりつき合わせている
気がして、エッチになっていかない?妻に、勝手にあきらめていました。何度かスワッピング雑誌を枕元で一緒に読んだこともありましたが、何も進展はありませんでした。

そんな事を思い出しながら、プールに着いてしまいましたが、妻が来るはずの時間(10時)には少し早すぎて、何より妻に知られたくはありません。妻が来るはずの道の反対方向に行き、Uターンして妻の車を待ちました。30分程時間がありましたが、減らしていたタバコを飢えたように吸っていました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 04:32
10分程前に、信号を左折して妻の車が向かってきました。頭の中はエロイ血でいっぱいになりました。相変わらず俺って馬鹿だなと思いつつ、10時丁度に車を走らせました。

おそるおそる駐車場に入っていきました。奥の方に妻の車がありました。
私は正面入り口に1台分のスペースを見つけて止まりました。
車を降り、興奮しきったまま階段をのぼり入っていきました。

この前とは違い、ベテランらしき女性が受付から声をかけてきました。
「ご入会ですか?」と聞かれ、少々焦りました。
「いや、送り迎えの者で・・」
「あー、ごめんなさい、ごくろうさまですー」
悪意の私は冷や汗をかいて奥の自販機へ・・
紙パックのコーヒーを買うとストローでチューチュー吸いながら、徐々に全面ガラスに近ずきました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 05:42
妻に発見されないよう、向こうのカーブになっている所がギリギリ見えるところで止まりました。
この前と違い、けっこう歩く人たちがいました。
でもやはり現場を目にすると、真面目な場所に見えて、少し萎えそうになりました。

「おはよー!」と少々大きなオバさんの声がしました。手前の方で見えません。が、なんとなく
妻が入ってきたような気がして、注意深く妻の姿を探しながらガラスに近ずいて視野を広げていきました。プール内は最後まで妻を発見できず、一番手前の角のステップを降りようとしているのが、やはり声をかけられた妻でした。何やら話しかけられながらその方と一緒に歩き始めました。
横に2人がギリギリの幅でした。

こう見ると太ももも腕も上腕まで隠れているのは妻の水着だけでした。でもお尻を覆っているミニスカートみたいのが妙に可愛らしくて、少し若いせいか、この集団では少し目立つような気もしました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 06:14
左のプールで体操を教えている女性コーチの声以外は、何を話しているのかは聞こえませんが、
そのオバちゃんが反対側を歩いていたオジさんに大きな声をかけました。
「○○さーん!由里ちゃんきたよー!」「おー、待ってたぞー!今行くからなー!」あちこちの
人が笑っています。「俺も待ってたぞー!俺は待ってるから、追いかけないからなー!」
さらに大きな笑いが起こりました。

追いかけてきた男と待っていた男がちょうど由里と出会うのが一緒になって、何やら2人がじゃんけんをはじめました。みんな笑いながら見ていました。
何のことかと思ったら、勝ったほうが妻の横で一緒に歩き始めました。
負けた人はすぐ後ろを歩き始めました。
「触っちゃダメだぞー!ほら、もっと端に寄れよ!」
「お前こそ由里ちゃんのお尻ばかり見てるんだろう!」
みんなに大うけで一気ににぎやかになってしまいました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 06:47
妻の顔が赤くなっていました。妻のほうが端に寄って歩き始めましたが、手前のカーブの辺りからは自然に寄ってきて、動かす腕がけっこう触れあっていました。
それよりも、後ろを歩く男が、手前のカーブ辺りから、けっこう妻の尻の動きをガン見するように
なってきて、真剣そうな表情に、私は初めて妻が視姦される変な興奮を味わいました。

1周したところで2人が交代しました。「さあ、一緒に散歩しようねー」とか言って、最初ふざけて手を握られたりしていました。それも又ドキッとしましたが、後ろにまわった男の顔が、向こうのカーブを回るころには少し距離を置きながら、やはりチラチラと妻の尻を見ていました。

それが終えた所で、もう一人、飛び入りで別の男が妻と歩き出しましたが、初日に教えていた
女性コーチが来て、「ほらー、又ふざけちゃってー、縦に並んでくださいねー、矢口さん、ゴメンねー」とりあえずは余興は終わりかと思いましたが、3人が子供みたいに争うように妻の後ろに
付こうとしていました。

終わる頃までつい居てしまい、妻が上がるとき、全く別の男が妻のすぐ後ろにいて、妻の股間を
見ていました。

以外に、予想以上の興奮を感じて、わたしが先に出なくてはと出口に向かったとき、何やら
ビックリするような大きな声がして、立ち止まってしまいました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん づかいし 投稿日:2012/04/06 (金) 19:43
じいさんたち、気持ちが若返って、ずいぶんと調子こいてますね。

うらやましい展開、ボチボチで結構ですが、続き待ってますね。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/07 (土) 02:59
その日の夕食、妻がいきなり「もう止めようかな~」と言い出しました。
初めての興奮を体験していきなりの言葉に、あるいは、今日覗きに行ったのを見られたかとも
思いました。
「何でさ、モテモテにもう飽きちゃったのか?・・一緒に頑張ろうって言われているんだろ?・・
何か嫌な事でもあったの?」無関心そうに聞くと、
「う~ん、まあ少しね、いくらおじいちゃん達とは言ってもね、ちょっとふざけ過ぎの感じなんだけどー・・」
「何か他にあったの?・・そんなオフザケはそんなに続かなんじゃないの?」ほとんど見届けたはずの私はちょっと何が言いたいのかわかりませんでした。」

結局、妻はついに理由を言わずに終わりました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/07 (土) 03:21
翌日、何かしらけてしまった私は、まあ、いいズリネタが一つ増えて良かった位に思う事にしようと思いつつ、たまたま営業でプールの近くを通ったとき、もう妻が来ていても終わる頃でしたが、
ノロノロと通過しながら駐車場の妻の車を探してみました。

夕べ何か理由は分からなかったのですが、あの様子では来ていないんじゃないかと思っていたのですが、意外にも妻の車を奥の端に発見!しました。萎えかけていた気持ちが何故か高揚してきてしまい、どうせもう終わる頃だからと、進入してしまいました。

車を駐車させると、急ぎ中に走っていきました。
受付を通過すると、興味が激減していた私は、妻に発見されても心配で来たと言えばいいか位の
いい加減な気持ちで、いつになく大胆にガラス面に近ずき、見渡してしまいました。
昨日、ふざけていた70前後のおじいちゃん達は全然ふざけた様子もなく真面目に一人で歩いていました。オフザケの時間が過ぎて、最後に真面目にやっているんだと思いました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/08 (日) 22:10
何だか進展がありそうですね。

期待して待っていますからね。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん づかいし 投稿日:2012/04/11 (水) 19:43
鯉好きの高梨さん、そろそろ登場ですか?

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/14 (土) 08:27
妻は、私の目線のすぐ下のカーブを歩いていました。
すぐには気付きませんでした。
妻の手前、つまり妻の右隣を、大きな男が歩いていました。骨格がガッシリとしていて、まわりの
老人の方々があまり大きい人がいないので余計に大きく見えるのかとも思いましたが、175センチの私が横に立っているのを想像すると、やはりかなり大きく見えます。男はまわりを見渡したり
妻に話しかけたりしながら、妻に合わせながらゆっくりと歩いています。

2人の様子が、何かお似合いの中年のカップルを見ているようで、正直嫉妬しました。男が話しかけると、少し恥ずかしそうにしながら微笑んだり、笑ったり、下を見ながら歩く姿も、あのふざけて
歩いていたご老人の時とは、明らかに違います。
女としての妻を感じます。妻が、あの男を「オトコ」としてかなり意識している様に見えました。

間もなく、水中エアロビの人たちが終えて真下をガヤガヤと通り過ぎて右のガラス戸を開けて
露天の方に入っていきました。
この前はわかりませんでしたが、幅が1、5メートル位の奥に長いジャグジーでした。
皆ドヤドヤと横並びに入っていました。
間もなく、大きな男が上がりました。

すると妻も、続いて上がりました。何も一緒に上がらなくても・・何か胸が息苦しくなりました。
男は屋外のジャグジーのドアを開けました。妻は男におじぎをしてシャワーの方に行くようでした。

展開を期待しているはずの私は、情けなくも、ホッとしてしまいました。
ところが、男は、盛んに妻をジャグジーに誘い始めました。
何やら言われていますが、妻は行かない風でしたが、最後は強引に妻の腕をつかんで引っ張ろうと
しています。最後は妻も笑って引っ張られていきました。

一番手前の2人の女性と向こうの男の間のすき間に男はジャボンと入ってこちら向きに座り、
妻に、そのすき間に入るように指図していました。
向こうの男の人がすき間をさらに開けて、一人分が開きました。
狭いところに向き合って座り込む姿に少し勃起気味!

男は2人の老女に盛んに何か話しかけていました。かなり盛り上がっているみたいでしたが、
そのうち上がっていき、横の男も上がって行き、男は妻にいろいろ話しているようでした。
妻はもっぱら聞き役みたいでしたが、最後の頃は妻もけっこう話しているようでした。

どちらかが膝を伸ばせば触れてしまう距離に興味深々でしたが、間もなく上がる事になり
私は車に戻りました。

どんどん車が出て行き、妻と昼食をとろうかとも思い、それでも妻の車の並びの陰になるところに
移動しました。

10分もして早くも男が出てきました。妻の斜め向かい辺りの車に乗り込みました。
男はボトルの水を飲みながらも、車を出しませんでした。

さらに10分ほどして妻が出てくると、男が車から降りてきました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん パパ 投稿日:2012/04/14 (土) 14:57
矢口さん、
なかなか良い展開になっちゃってますね。


昔、私も妻が、水泳教室で、寝取られるところでした。
続けをお願いします。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/15 (日) 09:58
もっとも、妻が出てきて階段を降りはじめたのは背後で見えませんでしたが、男がいかにも誰かを
待っている様子は、妻を待っているんだろうと、流れでわかりました。

妻が階段を降り終える頃に男は車から出てきました。
「オーイ、お帰りー!」とふざけるようにデカイ声を上げていました。
「あービックリした~!・・まだ帰らなかったんですかー」階段を降り終えた所で、立ち止まった
妻がチラッと見えました。

男が「いや随分冷たい言い方だな~!あの話さー、これから行って見るかい?」それにしても男の声はよく響きます。
「あ~・・・どうしよー・・・」妻が迷っています。それにしても!どういう流れか、どこに行く
にせよ、妻が、かなりの年の差はあるとはいえ、私よりも明らかに生殖能力の旺盛そうな男と、
2人きりで話している事自体が、信じられない事でした。

幾らも経たないうちに、男は妻に自分の車に乗るように誘っているみたいでした。
妻は笑いながら自分の車を開錠して、乗ろうとしました。
???一瞬どうなったのか分かりませんでしたが、男が自分の車に乗る時に、「ゆっくり行くから、な!」

男の車が手を上げながら出て行きました。そしてすぐに止まりました。
すぐに妻の車が出て行きました。男の車に近ずくと、プッ!と警笛を鳴らしました。
男の車も警笛で返事して、左折していきました。
妻の車が、家とは反対の方向、男と同じ左折の指示器が点滅し始めました。

私の胸のモヤモヤが一気に膨れ上がりました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/15 (日) 12:25
妻の車は左折しました。男の車の後をついて行ってしまいました。
臆病な私の胸の鼓動が異常に速くなりました。
妻の仕草は長年知った妻に変わりません。たまたま、強引な男に出会ってしまっただけだと、自分に言い聞かせながら、後を追いました。

営業の車であった事と、運転の下手な妻はほとんどルームミラーを見ない事で追いかけやすいかと思いましたが、デカイ男が意外にも相当妻に気を使ってゆっくり走るので、危うく追い越さなければならないような事もありましたが、何とか新興住宅街まで付いて行けました。

男の車がある住宅に入っていきました。
すぐに戻って来て、妻の車も入れるように言っているようでした。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/15 (日) 21:01
少し胸の鼓動を落ち着かせ、私はゆっくりと車を前進させました。
家の前を通り過ぎるとき、妻は車を降りて男に導かれるように庭のほうに歩いていきました。
私は車をUターンさせて家の前を通り過ぎましたが、チラッと2人が見えるだけでした。
私は何も分からない状況に焦りと嫉妬と性的興奮でついに車を止め、歩いて家に近ずいてしまいました。

見つかりやしないかと不安もありましたが、近ずくにつれてどうでも良くなっていきました。
生垣から、チラチラと中が見え隠れしていました。
突然、「すご~い!」という聞きなれた妻の声が聞こえました。
男が立っている事は確認できたのですが、妻の姿は見えませんでした。これは高かったんだとか、
これが一番気に入っているんだとかの男の声に、テンポ良く妻の受け答えの声が聞こえました。
下の石塀の部分にしゃがみ込んでいる妻が隠れてしまっている事がわかりました。

いろいろと、想像ですが、この時点で納得できた事がありました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/16 (月) 00:41
やっと鯉が出てきましたか?

その鯉が恋の橋渡しになるのかな?

その後の展開が気になります。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/16 (月) 01:54
妻の実家は、東北地方の17代も続く「鯉や」。私は若い頃から城や、観光スポットになっている
旧家の見学が大好きで、仙台に出張した時に地元テレビ放送で放映された旧家をどうしても
見たくなり、仕事を終えた週末にそのまま車を走らせて行き当たりバッタリで出かけた事が
ありました。

勘違いで、現在も住人が普通に生活している家で、見学用になっていなかったのですが、ご主人が
快く受け入れていただき、一晩泊めてもらった事がありました。
そこの長女が、現在の妻。
母親は、関東に住む私の所に来るのがまるで外国に行かせる様だと寂しがりましたが、何とか
説き伏せました。
鯉料理の為だけに鯉を育てている家や小売の為だけに育てている家やありましたが、妻の実家は
小売に卸す為と鯉料理の販売とをやっていた特別大きな家だったので、沢山使用人がおりました。
お礼にと、見よう見まねで何かお手伝いと思いましたが、何も出来ず、笑いながら何かと教えてくれたのが由里でした。弟が跡を継ぐからとはいえ、何も事情を知らない私はその当時はよくも普通の私を許してくれたと思いました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/16 (月) 02:18
誰でもたとえ異性で年齢差が少しあっても、自分の趣味を理解してくれる人があれば、話しが
盛り上がるのは当然・・・何となくは二人の流れが想像は出来ましたが、これは私にとって、
もしかしたら二度とないチャンス???!

30分程して出て行く妻の車を見えなくなるまで見送っていた男を見ながら、私の心に次第に
二人の性交の映像が浮かんできました・・
?そういえば、今夜、妻はこの事を私に話すだろうか?
今まで勝手に興味を失っていた私でしたから、ろくにプールの話は話題にのぼりませんでした。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/16 (月) 02:50
午後の仕事を終え、私は真っ直ぐに帰らずに喫茶店に立ち寄りました。
話の流れは自然といえばそれまでだが、あの男、そうとう強引な印象だったし・・
自慢の鯉を見せに連れて行かれたとはいえ、妻にとって、こんな経験は新鮮な出来事だったろうし
とか、いろいろ考えを整理しながらも、そうとう妄想は膨らんでしまいました。

流れに任せておけばいずれ浮気に走るか???
私は、知らないところで事が進んでいくというのはどうも不安材料が多すぎて、というか、
本音は私のかけたエッチな罠に、二人がエッチにハマッテいくというのが理想でした。

家に帰ると、いつもの可愛い声?で出迎えてくれた妻・・やはり、私のただの妄想か?
期待してプールに行ったときの、興ざめした平和な雰囲気を思い出してしまいました。
それでも、私は妻を観察し続けました。
「すぐご飯にする?」あくまで、いつもの妻の平和な雰囲気・・

食事しながら、いつもの他愛無い会話・・・
今週はゴミの収集場所の清掃の番だが、ネットをよく覆わないでいった人がいたので、カラスに
荒らされて大変だったとか、そんな程度の話だったと思います。

あの話が出てきません・・・がこれは私には好都合の気もしました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/16 (月) 05:48
「一緒に風呂はいる?」私は欲情していました。
午後の仕事中、まるであの男とカップルのようにプールを歩いていた姿が頭から離れませんでした。妻が、まるであの大男の女のように見えました。

「ほんとう?うれしい!」浴槽に浸かっていると、何も知らない裸の妻が入ってきました。
いくらか、スタイルが良くなってきた気がします。
シャワーを浴びる妻の姿にこんなに欲情の目で見たのは記憶に無いほど昔の事です。

たまらず立ち上がり、「体洗ってやるよ」「え?いいわよー、あっ、背中お願いしようかな」
妻が笑い出しました。「どうしたの~?・・何かあったの?アッ」
私のいきり立った股間を見て驚いていましたが、いきなり妻にディープキスを強要しました。

「どうしたの?あなた、何か変よ、アッアッ!」
妻の感じやすい左の乳首を吸い始めました。妻の背中を尻を、股間を手で味わい尽くしました。
妻の両手をバーにつかませ、後ろから突き続け、早く限界が来てしまいました・・・

布団に入ってもまだ興奮は静まりきらず、又求め始めました。
「ちょつと待ってあなた、ちょっと!」
妻は私を引き離して私の顔を観察していました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/16 (月) 14:38
そうでしたか。
奥様の実家の鯉と高梨さんの鯉とが繋がるのですね。

そして奥様と高梨さんが「繋がる」ようになっていくのですね?

矢口さんの理想ではなく自然にそうなっていくのか、矢口さんが仕掛けるのか、
その後の展開が楽しみです。

それにしても、奥様は実家の「鯉」について、高梨さんに話していたんでしょうか?
その辺りの経緯なども教えて下さいね。

奥様が、高梨さんの話しをしなかったのは、何か後ろめたい気持があったんでしょうね?
少し、好意を寄せているのかも?ですね。

夜中の書き込みを有難う御座います。
ゆっくりとしたペースで構いませんので、その後の体験談を聞かせて下さいね。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/19 (木) 06:13
「何かあったの?・・・素敵な人にでも会った?」首を傾けてニッコリ笑いました。
「ん?あーそうだな~会ったよ、確かに・・」
妻はだんだん真顔になると、背を向けてしまいました。
「違うよ、お前だよ、おまえが今夜は何か色っぽくてさー・・おまえこそ何かあったんじゃない?」
妻はこちらに向きなおし、
「なによ~、変な事言わないでー」

・・・やっぱり隠している・・もっとも、色っぽくなったなんて言われれば、余計言えなくなったでしょうが・・やはり、「男」として、意識し始めていたか・・いや余計に意識させてしまったか?

私は激しく混乱しました。寝取らせの願望は間違いなく持っていますが、私にとっては、いつの間にかスタートしていた展開は、やはり不安で、焦りを感じます。

「なあー」
「な~に?」からかう様に答える妻・・
「おまえさー、この前、『わたし、エッチだよ』って言っただろ?」
妻が、何か静かになった様な気がしました。
少し間をおいて、
「うん、言った」
「それってさー、・・・どういう事?」
妻は私の胸を手のひらで撫ではじめました。
「俺さー、おまえの事、一度もエッチだって思った事ないんだよなー・・ほんとにエッチなの?」
妻は即座にコクリとうなずきました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/20 (金) 05:57
それでも私には、妻が真面目すぎるから自分をそう思っているに過ぎないと思いました。
「じゃあ、どういうところがエッチなのか言ってごらん?僕が判断してみるから」
「・・・言えないよー・・急にそんな事いわれても」

私はこの時、何か今まで自分は大きな勘違いをしてきたような勘がはじめて働きました。
自慢するつもりはありませんが、仲間達と酔って誰の奥さんが一番危ないかと言い合った事が
ありました。勿論余興でお遊びの会話でしたが、第一声が、「逆に、矢口の奥さんが一番堅いだろう」といった奴がいて、皆それは間違いないなと簡単に決め付けられてしまった事がありました。

自分でも、これも一目惚れの一つかも知れませんが、「ああ、こいつを俺の嫁にしたい!」と
思ったわけで、正直それまで付き合った女性は皆、結婚となると躊躇してきたわけです。

「私ねー、一人だけ付き合った人がいるって言ったでしょう?」
それは勿論充分承知していました。
ただ、普段大人しい父親が、家族の皆が驚く程怒りを露にして猛反対し、親しくしていた町長さん
まで巻き込んでの事だったとは聞いていました。

「反対されて結婚出来なかったんだろう?・・それがどうかしたの?」
私は今回、思わぬきっかけで寝取らせの機会に恵まれましたが、他に思わぬ副産物まで拾い上げてしまいました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/20 (金) 14:53
奥様の隠された一面、それも、かなりの経験?が出てきたのですね?
家族が猛反対したその人物と、奥様との関係(痴態?)が、物凄く気になります。

奥様は、その全てを話したのですか?
そして、それが高崎さんとの関係に繋がっていくきっかけになるんでしょうか?

続きをお願いします。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/20 (金) 14:55
すみません。

名前を間違えました。高崎さんではなく高梨さんでした。
申し訳ありません。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/21 (土) 04:50
TXさん、いつもお付き合いいただいてありがとうございます。
ノロノロの書き込みに、我ながら情けなくて泣きそうです。
どこまで書き込んでいいのかむずかしいです。実家の事は書きすぎたかとヒヤヒヤしてます。


「う~ん、それはそうなんだけど・・」
「猛反対で止めちゃったんじゃなかったっけ?・・・違うの?!」
妻は黙っていましたが、少しずつ話し始めました。妻の過去で、知りたい事は何でも聞いた気が
していた自分は、少々驚きました。

妻は短大生の時、レストランでアルバイトをしていて、そこの板前さんと付き合っていた事は聞きました。当時、未成年だった妻に、成人するまでは手を出さないと言われ、寮になっていたアパートに出入りするようになっても、本当に手さえ握られた事はなかったそうです。
それがますます信頼を深めたらしいです。年齢も10歳ほど年上で、お嬢さんの妻には大人の魅力がたまらなかったみたいです。

父親の反対の理由は、「流れ者」の印象が強かったようです。修業のために転々としているんだと
言っても、そうは思ってくれなかったと言います。間に入ってくれたはずの町長さんまでが、一度会うなり、猛反対になってしまったらしいです。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/21 (土) 06:49
それでも妻は内緒で交際を続け、アパートにもしょっちゅう行っていたそうです。
やがて成人し、イメージが変わっていったのは性的関係が始まってからだそうです。

初めての経験は彼のアパートかラブホテルをイメージしていたそうですが、その日、妻は初めて
親に嘘をついて外泊したそうです。連れて行かれたのはちょっと離れた温泉のホテルだったそうです。

ホテル名を聞くと私も独身時代出張に行った際に足をのばして泊まった事のあるホテルでした。
妻は彼に見知らぬ大人の世界を感じて惹かれていましたから、この時も新婚旅行のような気分で
ウキウキしていたそうです。

妻の最初の衝撃は、普通に布団で迎えると思っていた初体験が、風呂場であった事でした。
洗ってあげると言って立ったまま全身にボディソープを塗りたくられ、震える裸体を隅々まで
まさぐられたそうです。いよいよ立っていられなくなると、イスに座っている男の片方の太ももに跨って座るように言われたそうです。

太ももに妻の性器が密着すると、今度は自分で性器を前後させるように言われたそうです。
その時初めて味わう快感が、強烈だったようです。
「どうだ、気持ちいいだろう」などと、普段無口な男が、いろいろとささやき続けたそうです。
それから、妻に腰を上げ、男の肉棒をめがけて、腰を下ろしていくように言われたそうです。

この時点で、私はきついショックを受けながらも激しく勃起してしまいました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん づかいし 投稿日:2012/04/21 (土) 10:29
ドキドキする話ですね。その板前さんとの体験が、この後の伏線になっていくのでしょうか。楽しみですが、無理なく、矢口さんのペースで続けてくださいね。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/22 (日) 03:04
妻はそっと腰を静めていこうとしたらしいのですが、たぶんボディソープのヌメリとまだ震えて
不器用な腰使いで、ヌルッとかなり入ってしまったそうです。痛みと奥の初めての感覚に驚いて
すぐ抜こうとしましたが、男の腰が後を追うように引っ付いてきて太ももを両手で押さえつけられ
抜くことを許されなかったそうです。
「いいか、もうお前は俺の女だからな」・・このセリフを何度も肉棒を挿入されたままささやかれたそうです。「私は○○の女、○○の女です」と最後に言わされて、「よーし」と言うと男はそのまま中出ししてしまったそうです。幸い妊娠はしなかったそうですが、まるでヤクザが女を仕留めるような雰囲気を想像して、身震いがしました。

その後、布団に入り、朝まであと2回、男は射精したそうです。その間に、肉棒の握り方や
フェラチオを、早くも念入りに教えられたそうです。

私に抱かれている妻が、まったく別の女を抱いているような錯覚さえ感じてきました。
私が今まで妻に無理にお願いしてやってきた事は、ほんの子供のお遊びのようだった事が、
話が進むにつれて分かってきて恥ずかしくなりました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/22 (日) 17:34
「それで嫌になっちゃったの?」
愛情で絡み合うような行為の夢を無残に壊されて、無理も無いかと思いました。
しかし、成人するまで触れないなどと言った男の行為にしてはと、私は違和感を感じていました。

「ううん、かなりショックだったけど、すごく好きだったし、私もこれで大人になっていくんだと
思ったの。これが彼なりの愛情表現なんだと思ったし・・私、本当に子供だったから・・」

それから妻はアパートに行くたびに、必ず抱かれ、彼の行為はどんどんエスカレートし、アナルや器具や、SMも縛りも相当熟練していたみたいです。それでも、妻は拒むことなくそれぞれの快感を体得してしまったとの事でした。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/22 (日) 22:12
奥様は、大変な過去を露呈しましたね。

どうして、今まで話さなかったのでしょうか?
矢口さんとの行為の中で、今までも話す機会があったと思いますが・・・
「板前さん」に調教された行為の一部は、矢口さんともやっているのにですよ?

高梨さんを男として感じ始めたことと、久し振りに?刺激的に抱かれたことで、
そのタガが外れたのでしょうか?

「板前さん」のことは、奥様のご両親とか身近な人達には、何がしかの「うわさ」が
聞こえていたんですね。
でなかったら、猛反対はしなしでしょうから・・

「板前さん」って、罠を仕掛けてその時を待っている「蛇」そのものですね。
その後、奥様はどのように食い尽く?され、どのような結末を迎えたのか、非常に気になります。

高梨さんの副産物とは言え、新たな興奮材料が露になり、読者として嬉しい限りです。

「高梨さん」と「板前さん」の二部構成?で、「一粒で二度美味しい」興奮を味わえるのは、
ほんとに楽しみです。

ゆっくりでいいですから、無理のないスタンスでお願いします。

では、続きをお待ちしています。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/23 (月) 00:06
つ”かいしさん、TXさん、ノロノロ亀にお付き合いいただいて、ありがたい限りです。
ご質問もとても有難く、簡単に(展開に)支障ない程度に説明させてもらいますね、

この時の会話は、空が明るくなる頃まで語り合った事なので、妻が一つ一つ語るまでに私が
妻のかなり深い心の傷に気付いてから、遠回しに聞いてみたり誘導的に聞き出してみたり、妻が
ようやく語り始めたりの描写を省いてしまったりの点で、疑問をもたれた事が一つと、
妻が、昔から「あなたの普通なところが好き」が口癖で、今もたまに言われています。

私はそれの意味がイマイチ理解できていなかったのですが、人が自分に感じる魅力はよく分からない事なのかぐらいにしか、思っていませんでした。
妻の性的経験について、妻があまり語りたがらなかった理由も、もう別れた男のことは思い出したくないんだ位にしか考えませんでした。

高梨さんに至っては、鋭いご質問に驚きました。
昔の彼との共通点、そしてあまりに対極的な違いから同じような雰囲気を感じてしまった(わかりにくくてすみません)ことで、妻の封じていた秘密の扉が開いてしまったということでしょうか?

あと、書き込めないと思うのでここで簡単に報告させてもらいますと、妻のアルバイト先、つまり
板前さんの勤め先は紀○という大手の食品メーカーが経営する和食レストランで、その店長と板前長、そしてその板前も、実家の鯉屋によく買い付けに来ていて、裏で詳しく調べていたそうです。
これも今回最後の頃に聞いたことです。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/23 (月) 01:57
夜中まで起きていて良かった(笑)

奥様のご両親は、板前さんを良く知っていたから、その素性を理解していたから、
猛反対したんですね。

なるほど、矢口さんが言われるように、板前さんが奥様の日常生活を窺い知ることも
可能だった訳ですから、奥様の性格(性癖?)を見抜く助けになったんだと思います。

板前さんは、時間を掛けて計画的に事を運んだ、そして、飼いならされたいった奥様が、
どのような展開になっていったのかも教えて下さいね。

奥様が言う「あなたの普通なところが好き」と、そうじゃない「板前さん」との相違と、
その差のギャップ(性差)に、もしかしたら、奥様の心のどこかに満たされているのに
満たされない、得体の知れない欲望がうごめいていたのかも知れませんね。

それが、高梨さんと出会ったことで、ザワザワとうごめきだしたと言う事でしょうか?
板前さんと高梨さんとの共通点は、今のところ「鯉」ですが、性格・体形・言動などに
共通点があったのでしょうか?

ますます興味を惹かれます。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/23 (月) 07:32
ラブホテルに行き始めると、男は必ずマットのある部屋に連れて行ったそうです。
ラブホテルさえ初心者の妻は、必ず置いてあるものだと思っていたそうです。
そうでない事を知ったのは私と行くようになってからだそうです。

聞けば、行く度に教え込まれ、聞いた限りではソープ嬢並に教え込まれたみたいです。ソープ代を節約したかったのか、それとも妻に稼がせようとしたのかは分かりません。

別れる頃には妻の性器は普段からだらしなく口を開けたようになっていたそうです。

それでも不思議な事に、期間は開いていたものの、私と出会った時の妻の性器は、処女なのかな?と思うくらいにきれいに閉じていて、そんなものなのか、妻がよほど男との性交が嫌になって
別れた気持ちに体が変化するものなのかはわかりません。

別れる気持ちになったのは、板前の先輩がやってくると聞いたところからのようです。
その先輩は、男が始めて勤め始めた店でいろいろと指図して教えてくれた人だそうです。
その先輩は、ある時職場で同僚と喧嘩になり包丁で刺してしまい、相手は死んでしまったそうです。その男が出所して、しばらく彼の部屋に転がり込む事になってしまったそうです。

その日から妻はさすがに恐くて行けなくなってしまったそうです。
ところがある日、その先輩が3日ほど外泊するからと来るように言ってきて、恐る恐るまたアパートに行ったそうです。
会うなりいきなり激しく求められ、何かいつもと違う男のようすに違和感を感じたらしいのですが
久しぶりの事だからだと解釈して妻も応じてしまったそうです。
2日目、妻は縛られて足が閉じられなくて、両手も使えない状態にされたそうです。
いつもより念入りに縛られて、初めて目隠しされたそうです。
男が責めてくる愛撫が、何か気が乗らないようないつもと違うのを感じていたそうです。

男が果てたはずの少し間をおいて、また肉棒が侵入してきたそうです。
妻は違和感を感じ、思わず「イヤー!」と叫んでしまったそうです。
それでも男は激しく打ちつけてきて、あっという間に果てたそうです。

3日目、行けないからと連絡したのですが、執拗に説得されて行ってしまったそうです。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/23 (月) 08:04
又しばらく来れなくなるからと、必死に言ってくる男に、お人好しのお嬢さんは愛情と解釈して
行ってしまったようです。

その日も妻は念入りに縛られ、目隠しをされ、初めて口の中にカラーボールのような物を入れられてしばられてしまったそうです。
少し間をおいて畳を近ずく音がすると、いきなり覆いかぶさってきて乳房にむしゃぶりついてきた
そうです。ウーッウーンとうなりながらむしゃぶりつてきたそうです。
それこそ体中くまなくむしゃぶりついてきたそうです。

動物のような体臭がして、すぐに彼と違う事がわかり、イヤー!イヤー!と叫ぼうとしましたが
口の中がふさがれて言葉にならなかったそうです。
その日も、挿入されると痛いほど打ちつけられて、あっという間に射精してしまったそうです。
幾らも経たないうちに彼が挿入してきたのが分かったそうです。
やはり何時に無く激しく打ちつけてきて、あっという間に終わったそうです。

少しして、又動物臭がして体中嘗め回され、尻の穴まで舌が入ってきて、性器のあと、最後は
アナルに挿入してきて、聞きなれない太い声でオーッ、ゥオーッとうなりながら抽送し続けながら
アナルに中出しされて終わったそうです。

しばらくほどいてくれず、しばらくしてドアの閉まる音がして、ようやくほどいてくれたそうです。何が起こったかはさすがにお嬢さんにもわかったようで、妻はショックで何も言えず泣きながら飛び出してきたそうです。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/23 (月) 11:45
そうでしたか。

奥様には、耐え難い辛い過去があったのですね。
2日間も二人に弄ばれたことで、彼の愛情が感じられなくなったんですね。
というか、最初から彼の愛情などなく、この事件で弄ばれていたことにやっと気付いたなんて、
ほんとにお嬢さんだったんですね。
ここに至るまでに、彼の言動とかで少しは「?」って思うこともあったんじゃないかと
思いますが、初めての男に、気持が先行してしまって、その真実を見極められなかったのですね。

アナルも開発されていたようで、かなり調教が進んでいたと思いますが、「中出し」の危険を
回避するために、ピルを服用していたんでしょうか?
避妊にはどのように対処されていたと奥様は言っていましたか?


ここまでの投稿で、ふと疑問に思うことがあります。

板前から矢口さんとの行為までに時間があったようですが、奥様が身体で覚えさせられた行為
(身体は戻っていたようですが)が、矢口さんとのセックスで表面化しなかったのですか?
板前を完全否定していたので、身体もその時のことを忘れていた、無理に忘れさせようとしていた
と言う事でしょうか?

投稿の途中で、筆を折るような質問で申し訳ありませんが、避妊のことと併せて教えてもらえませんか?

この板前の件は、次のステップとラップするように思えるのですが・・・

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん ? 投稿日:2012/04/23 (月) 22:09
揚げ足取りじゃないじゃん!
リアリティがあるから真剣に向き合って深読みしてるんだよ、きっと。
だから、質問したくなる、じゃないかい?
そんなことより、応援のコメントしたら。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん まさ 投稿日:2012/04/25 (水) 12:30
矢口様

楽しみに読ませていただいてます。
ゆっくりで良いので最後までお願いします。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん びーあ 投稿日:2012/04/29 (日) 00:22
更新、待ってま~す。
奥さんが、違う女にみえちゃいますね。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/29 (日) 06:39
ご心配かけて申し訳ありません。
ゴールデンウィーク前に大量の仕事をこなさなければならず、毎日深夜帰宅で死に掛けておりました(涙)。毎日帰らないと内緒で妻を喰われてしまいそうで、大変です。
今日一日疲れをとらせてもらいます。わがままですみません。今夜(深夜)から(妻が寝てから)
また書き込ませていただきます。

※皆さん、コメントありがとうございました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん づかいし 投稿日:2012/04/29 (日) 07:42
確かに、連休の前は片付けておくことが多くて大変ですよね。

今夜の更新、楽しみに待っています。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/30 (月) 00:05
始動開始ですね。

?さんじゃないですが、深読み?でリアリティを読み取っていきたいですね。

板前と未だ見えない高梨さんとの接点があるのか・・・

疲れを出さないように、ゆっくりと進めていって下さい。

楽しみです。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/05/02 (水) 05:33
あ~、ついに新規スレッドから落ちちゃいますね、でもスレッド一覧に在るうちはいいですよね、
あまりに遅くて表に出ると、批判が怖ろしいです。
妻は連休中の行きたい所リストを作っていて、29、30日に出来るだけこなそうとして、疲れました。(妻が寝てから)が、私が寝てしまいました。連休中は高梨さんも娘さんが孫を連れてやって来るので、この際遊びまくろうとしているみたいです。
もし、待っていてくださった方がいたら、本当に申し訳ない事をしました。


さて、それでは再開させていただきます。

まずはTXさんのご質問にお答えしようと思います。

改めて私の書き込みをザッと読み返しましたけど、だいぶ抜け落ちたところがありますね~。
それに、自分の思い込みも有ったことに気付き、改めて妻に聞いてみると、驚くこともあり、
本当にこのサイトに参加して良かったと思っています。

さて、二日間あの先輩に陵辱を受けた前日、つまり久しぶりに男のアパートに行って抱かれた時、
一日目ですね、どうも気の乗らないような、しかし別の興奮を男の愛撫から感じたそうです。
妻も、別の男の気配を感じていたみたいです。特に足を大きく開かれたまま何もしない時などは
強烈に別の男の気配や視線を感じたそうです。だんだん時間が過ぎると、畳を足が踏み込む音が
聞こえたそうです。
おそらく見せるだけの筈が、先輩が我慢できなくなって、翌日は「やらせろ」になったんじゃないかと想像しています。
ただ、書き込まなかったのですが、それ以前にも、男とアパートでセックスしていると、視線や
気配を感じた事があるそうです。最後の時、確かにドアが閉まる音がして、外で男達の笑う声が
聞こえたのですが、男は隣のドアの音だと言い張ったそうです。
板前たちの寮になっていたアパートだそうですから、仲間たちに鍵を預けて覗かせたのかと
想像しています。その言い合いからは、人の気配は感じなくなったそうです。

それから、男は最初のホテルでの3回のセックスは全部中出しだったそうです。運良く妊娠は無かったみたいです。あとは、しばらくはスキンだったみたいですが、後に、腹の上とかに出していたそうです。ただですね、これ、自分と付き合い始めたときにも妻の方から言い出してスキンを付けなくなったんです。
「スキンが痛い」って言うんですね。私としてはやはり注意や心配は有るものの生の感触が良いに決まってますから同意しましたが、ず~っと、体質的にゴムが合わないんだと思っていました。
でもですね、何度かセックスするようになった時、妻が変なことを言ったのを覚えているんですね、「あなたとした時は、気持ち悪くならない」って言ったんです。
何の事かと思ったら、男とした後は、しばらく時間が経つとほとんど必ず気分が悪くなっていたみたいです。

これは、それ以前に私も経験があって、汚い手で女性器をいじくりまわしたら、膀胱炎?尿道炎?
とかになったって叱られて、しばらくセックス拒否された痛い経験があって、それからは、シャワーか、最低でも手と歯磨きはするようにしたんですね。まあ、当たり前のことなんでしょうが、
こんな事から推測すると、「スキンが痛い」っていうのは、ろくに濡れないうちに挿入だけしたい
っていう、男の我がままセックスでスキンが使われたせいでそう言う様になってしまったのかな
と思います。それに、これも記述漏れでしたが、男の肉棒には先輩達の勧めで、真珠を入れていたそうです。これも痛くなった原因になったかと(笑)・・あと、デカかったみたいです。
「あなたの方がイイ・・」って、私のほうが小さいっていうことですよね。

そして、これは書き控えようと思っていましたが、先輩に犯された時は、最後のアナル中出し以外は膣内に中出しされた様ですが、その時、妊娠してしまったそうです。友達の友達の家が産婦人科で、そこで内緒で堕ろしてもらったそうです。そんな事もあって、余計に傷ついたんだと思います。「人を殺した先輩が出所してくる」と聞いたときは、さすがに自分の居るべきじゃない知らない別の世界の人なんだと初めて感じたそうです。
ピルは、使ったことは無いそうです。

ああ!何でまとめるのが下手くそなんでしょうね、自分は!!その割りに漏れまくっていますね(涙!)とりあえず、少し寝ます。30日に、一車線道路で、居眠りで反対車線走ったり、信号で
もないのに、ブレーキかけて止めてみたり、関越道の事故の運転手さんが他人事ではありません。
パソコンは買ってもらったので、切断されず、絶好調!です。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/05/02 (水) 23:12
連休って、家族奉仕でかなり疲れますね。 ご苦労様です。

質問に答えて頂き有難う御座います。
先にも、コメントしたことですが、リアリティが感じられるからこそ、質問をしたくなる
んですね。
フィクションと断言できるような投稿でしたら、コメントは差し控えていたと思います。

こうして、矢口さんが奥様に再度確認されて、そして回答してくれることをほんとに嬉しく
思います。
事実が裏打ちされている証ですからね。

我々読者が、矢口さんの第二の眼(すみません、ちょっと大げさですね)となって、矢口さんの
奥様に対して気付かなかった箇所(思い込みとか、暗部)を洗い出せる手助けとなれればいいん
ですが、ご迷惑じゃないですか?

文章って、会話と違って自分の想いを伝えるのは非常に難しいですね。
こうして、書いていても誤解されないかと、少々、不安でもありますが・・・

板前と奥様の関係は、先輩の出現で幕を閉じたようですが、アパートの仲間に覗かせていた
ことが事実であれば、その後も噂になったんじゃないかと心配が尽きません。
そして、板前との修羅場もあったのではと・・・
(美味しい獲物を簡単には手放したくないはずですから)

と、いろいろと想像してしまいますが、答えられるようでしたら、教えて下さいね。

それにしても、奥様は大変な体験(性経験)をされましたね。それも、板前ならいざ知らず、
初めての先輩に孕まされるなんて悔やんでも悔やみきれませんよね。
さぞかし、辛い思いをされたんじゃないかと、過去のこととは言え、私までも腹立たしく
思います。

さて、連休も後半に入ります。
奥様奉仕もまだあるんじゃないかと思いますが、無理をせず、事故?の無いように安全に
過ごして下さい。
そして、奥様は高梨さんと連休後半にも「その活動」をされるのでしょうか?

進行形と理解していますので、ドキドキ感を持って次の展開を待っていますからね。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/05/03 (木) 09:34
読み返すと、我ながら目が眩むほど分かりにくい書き込みで恥ずかしいです。ご質問で何とか
フォローしていただいている感じですね。これからも面倒見てやってください、助かります。

さて、2番目のご質問には、すぐ思いついた事を書き込みたかった事が、忙しくて書き込めないでいる内に、毎晩の様に、これは本音ですが「君の事を充分に理解して上げられなかった、もっと隠している事があったら聞かせて欲しい、けっして怒らないから」と念を押しつつ、なおかつ傷つけないよう言葉に気をつけて聞いていく内、相当勘違いも発見し、傷つくこともありましたが、やはり、これで良かったんだと本当に思っています。

妻と、初めてベッドインした時、まあ普通だと思いますが抱きしめ合いますよね、そしてキスに移る・・これが、なかなかキスに移れなかったのを記憶しています。妻がキスを拒否しているのではなくて、「もっと抱きしめて・・・もっと、・・もっと」を繰り返すんですね、無理にキスしようとしても、まだ足りない事が感じられて、おそらく30分位は抱きしめ合っていたでしょうか、
私は、私の愛情を充分に確かめたいんだと解釈し、何か神聖な感じもして感激したのを今でも
記憶しています。それまでの女性達ではそんな事はありませんでしたからね。

それでもキスに移れば私の息子は即座に反応して妻のやわらかい肉体をむさぼってしまいましたけど(笑)

しかしですね、今でもこのパターンが変わらないのです。ず~っとです。
抱きしめ始めると、「あ~安心する」ってセリフが今も出てきます。
決して反応が弱いわけではありませんが、何と言うか、抱きしめてくれればそれで私は満足なのと
いう妻の言葉に嘘は感じなかったし、今もそう思っています。
抱きしめあいながら顔と顔を触れ合わせる・・それで妻は充分だと言いましたが、私としては当然満足出来るはずもなく、妻の体をまさぐり始めます。そうすると、妻はいつも性感を押し殺そうとするのが分かるんですよね、これ、恥ずかしいからだと思ってました。ずっと。控えめなんだって
馬鹿でしたね、私は。お嬢様だからだと。何で押し殺そうとしているかなんて、深読みしなかった(笑)

妻に変化があったのはあの3月11日の震災後、最近ですよね、劇的変化が現れました。私の仕事の取引先が東北地方に多く、その為急に出張が多くなり、家にあまり帰れなくなってきた頃からです。
3日程家を空けてようやく妻と休めた或る夜、いつもの様に抱きしめ合い、キスをしようとしたら、
「ねえ、今夜は私がしてあげる・・いい?」と言い出しました。いきなりフェラかと思ったら、
妻は上になり、私の耳からウナジ、胸と、私はそれまでどの女性でも息子以外は舐められて良かった経験がありませんでしたし、妻に関してもほとんどフェラ以外経験が無かったのですが、次々に襲ってくる妻の絶妙な舌先のタッチに、私は声を上げてしまいました。

「気持ちいい?」そう聞きながら、私の性感帯を探るように舌を這わせてきました。
でもですね、本当にどこを舐められても気持ち良くて、手の指でさえ1本1本舐めて咥えてくるんですが、思わず「ウ~ン」と声が漏れてしまったりしてですね、私はこの夜から、ほとんどする時は、オネダリするようになってしまいました(笑)フェラでさえ、それまでと、全然!違うんです。舐めるだけでなく、
口のピストンも、何か少し窮屈な膣にその襞の引っ掛かりを感じながら進んでいくような
感触に、その晩は思わず口の中に放出してしまいました。

「何でそんなに上手いの?何で今までしてくれなかったの?」
そんな私に、
「気持ち良かった?・・よかった・・」とニッコリして胸に顔をうずめられると、何も言えなくて
いきなり充実しそうな夫婦生活への期待感で満足でした。
何となく昔の男にもこうしたのかなとは思いましたが、もう感情的に昔の男は気にならなくなって
いたのでワダカマリは感じませんでした。

翌晩も当然ながらおねだりし、「ここは気持ちいい?」とあちこち私の性感帯を探られるうち、
妻の舌の愛撫に開花していってしまいました(笑)

私は急に家を空けるようになって一人寝が寂しくて、或いはわたしの疲れを癒そうとしてしてくれる様になったんだと思うだけで満足でした。

それから半月(?)程経った頃ですか、やはり何日かの東北地方への出張から帰った夜、妻は風呂上りにテレビを見ながら眠ってしまったらしく、ホットカーペットの上で眠っていました。
わたしの声にも目が覚めず、妻の横向きでの寝姿で、尻にかけての大きな曲線に思わず欲情した
私は、いそがしく自分の服を脱ぐと妻の胸に手を差し入れ、その感触に我慢ならずパジャマの下を引き摺り下ろしました。
「アーン、おかえりなさーい、ちょっと~・・アアン」
私は妻の片足を上げていきなり性器をむさぼりました。まもなく我慢ならずに妻が横向きのまま、
妻の股間にまたがり、挿入を果たしました。上げた足をいつものように持ったままピストンを
始めましたが、間もなく妻の足を持つ手が疲れてきて太ももを自由にさせた時に、妻に変化が
現れました。
妻の腰が異常に見えるくらいに動き始め、猛烈に尻を打ちつけてきました。
バックの時に尻を打ち付けてくることはあっても、いつも私の動きに合わせてくる感じしかありませんでしたが、何か狂ったように腰を使う卑猥な妻の様子に私はあっという間に果ててしまいました。

「感じた?」聞いても妻はグッタリとしたまま答えませんでした。
寝ぼけたままでいきなり久しぶりの夫の肉棒に激しく反応しただけだと思っていました。
しかし、その後その卑猥な痴態の妻を見たくて何度も妻を横臥にして足を自由にさせてみましたが
妻は必ず激しく腰を振るようになりました。

「やっぱり違う角度だと感じる?」
何度もその体位を味わっていったある夜、終えて眠る時に尋ねた時がありました。
「・・・そうね・・」
何かを隠している様に思えたので何度も聞き返しました。
暫くして、返ってきた言葉の意味が、私には理解できませんでした。
「犯されている気がする・・」

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/05/03 (木) 17:06
今日は出かけないのですか?
そう言う私もPCにへばりついていますが(笑)

奥様の変化
3.11後に、よく言われるようになった事と符号しますね。
身近な人・愛する人との「絆」を大切にする、夫婦・家族等の繋がり。
奥様は隠している、思い出したくない「調教された性癖」を呼び戻してでも、矢口さんとの
愛情をより深めたいと思ったんでしょうね。
日本列島は、いつ大震災に見舞われても可笑しくない状況ですから、その気持は痛いほど理解
できます。 
余談ですが、昨年から今年にかけて、高級宝飾品の売り上げが伸びているらしいですね。
愛する人(妻・夫)へのプレゼントがその大半とのことです。
デフレの世の中とは一線を画する状況ですね。

矢口さんを興奮させ得るその「性癖」が、奥様の考えられる最高の「愛あるプレゼント」
なんでしょうね。
「普通でいてくれて有難う! これからは、毎日を大事に生きて、喜んでもらえる最高の愛情を
注ぎたい」と思っていたんじゃないでしょうか。(今も思っていると思いますが・・・)
ほんとに羨ましい限りです(笑)

一年前から、閉ざされていた(閉ざしていた?かも)性癖を体現させたことで、過去との「悪しき絆」から開放され、少なくとも、奥様の心の重荷は軽くなったのでしょうが、そこまで矢口さんが
思い及ばなかったことが、高梨さんの出現で「板前との件」を話すきっかけになったのですね。

ただ、その「調教された性癖」が、屈折して現れないか、「異常に興奮する」何かを体現する
時が来ないか、「普通の矢口さん」から「無意識に犯されたい」状況に接した時の奥様の混乱など、まだまだ、隠された奥様の「暗部」があるようにも思います。

上手く表現できないのですが、まだ奥様には「心の重荷」があるように思います。

さて、PCも新しくなったとのこと、纏まった投稿も可能になりましたが、時間の取れる時に、
ご自分のペースで、奥様の過去(調教された経緯等)・現状(心情等)、そして次に繋がっていく
高梨さんとのことを話して下さいね。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/05/07 (月) 06:20
ようやく、妻へのご奉仕ウィークが終わりました。
温泉旅行の出発時間ギリギリに書き込んでいたので変な所で途絶えてしまいました。
続きを始めさせていただきます。


「あのさー、覚えてるかな~、前にさー、俺が震災で忙しくなって出張が多かったとき、
帰って寝てたお前とセックスしたとき、あの体位が犯されてる感じがするって言ったの・・」
「憶えてるよ・・」
妻は顔を隠すように向こうを向いてしまいました。

「だってさー・・やっぱりおまえ、板前のこと想いだしちゃったの?」
妻は少ししてうなずきました。

私は激しいショックを受け、胸が痛くなるほどの嫉妬に襲われました。
呆然とする私に、妻は小さな声でささやきました。

「怒らない?・・怒るよね・・でもね、愛情とかそういうのじゃないと思うの・・何ていうのか
今まで忘れていた感覚というか、社会経験の長いあの人を大人だなーって、私の知らないことを
たくさん経験している人と思って言いなりになっていたあの時の感覚を思いだしてきちゃったの・・・」

「愛情じゃないって言ったって・・性的なこと?」
「・・たぶんそれが大きいと思う・・私ね、叱られると思って隠してきたことがあるの」

ドキッとする妻の言葉に、私は穏やかでない心を必死に隠しながら言いました。
「な~んだ、そんな事があるなら言っちゃえ言っちゃえ、隠してたら苦しいだけだぞ?・・
浮気でもしちゃったの?」軽くなんか言える筈も無いセリフを吐いてしまいました。

「ほんとう?・・ごめんね、あの頃、あなたが出張でいなかった時ね、妹が携帯に電話してきてね・・・お母さんがひどく怒っていて、息子(妻の弟)じゃ嫁に知れるからお前がかけて確かめる
ようにって言われたんだって・・Tさん(板前)が家に電話してきたんだって・・それでね、
震災で大怪我して入院したんだって、それで話がしたくなったって・・」

「何だそれ?!」

「そう、まさか今頃ね、電話受けたのがお母さんで、すっごく怒っちゃって、『もう結婚しているんだから、電話なんかしないでくれって』・・でも、もしかしてまだ付き合ってなんかいないだろうけどって、確かめてくれって・・電話してきたの・・」

「そっかー、でもなー・・会いたくなった?」
「な~んでそんなこと言うのよー、会いたくなんかなるわけないでしょ~!」
「でもセックスの感覚だけは思い出しちゃった?」
「ん~ん、そうじゃなくて・・その後、あなたが出張のときに、渋谷の(私の)伯母のところにお見舞いに行った時にね・・」

癌でもう亡くなっていますが、その時、大宮の(私の)叔母ともう手遅れの状態で最後の一時帰宅に合わせて妻に行かせた事をすっかり忘れていました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん こん 投稿日:2012/05/07 (月) 08:17
はじめまして。
こんと言います。よろしくお願いします。

もう我慢出来なくてコメントしてしまいました(^。^;)

とっても興奮する内容で毎回楽しみにしています(^o^)

最後まで応援しますので、頑張って下さい(^_^)v

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/05/07 (月) 22:06
奥様と温泉旅行ですか・・・
いいですね、仲の良い夫婦の姿が眼に浮かぶようです。
もしかして、その温泉旅行の開放感から、何がしかの情報を得たんじゃないかと(笑)

3.11の「絆」は、ちと的外れだったようですね(恥)
一般概念が当てはまらないから、深読み?は難しいですね。

電話をしてきた板前の件で、過去の性癖を思い起こしただけじゃなくて・・・
お見舞いに行った時に、ばったりと板前の先輩やアパートの住人に会ったとか?

う~ん、推測不可です。

続きをお願いしますね。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/05/09 (水) 06:17
こんさん、コメントありがとうございます。読んでくださってたんですね、こんな歩みのノロい
投稿に付き合って下さってありがたいです。応援宜しくお願いします。

TXさん、情報が混乱していて申し訳ないです。私自身が、20年余りの妻のあらゆる行動の動機を、
単純な思い込みで判断していて、結局深いところは何も解って上げられていなかったのかと、反省
する日々です。ご指摘通り、今回の温泉旅行は久しぶりの事で、夫婦水入らずなんて、子供ができてからは初めての事ですが、これも高梨さんがいなかったら、妻も行きたがらなかったのかと思います。つまり、妻も自身の変貌に躊躇し混乱し解らなくなり、つかの間ですが、現実逃避したかったのかと思います。

妻が、私の欲望、たくらみに堕ちていったのは、私の力はほとんど関係なく、押さえつけていた
妻の黒い欲望のふたを開けられてしまうような出来事が、巧妙に時を同じくして襲いかかってきて、結果、私の罠に堕ちてしまったのかと思います。

あと、TXさんの3.11の「絆」の件は、あまり的外れでは無かったみたいです。
今回、2泊できたので、随分落ち着いて妻の話を聞けたのですが、大まかな印象では、父親(妻の)
の死が、起点になってしまった様に感じました。

3.11の約5ヶ月前、11月23日に膵臓癌で亡くなったのですが、最初は糖尿病の診断であったのが、
その後あまりに経過が悪いので大学病院に行ったところそうではなかったみたいで、それから
3ヶ月で亡くなってしまいました。家族にとって、つまり妻にとってのショックは言うまでもありません。詳細は省きますが、親子とはいえ、父親との絆はそうとう深かったように見えましたし、
私が結婚を望んだ理由の大きなひとつでもありました。
「父親との関係をよく観察しろ」とのある尊敬する人の教えを信じていたので、この点では満点でした。

口には出しませんでしたが、その後の妻の寂しさはヒシヒシと感じていましたし、そんな折に
あの大震災で、家族が無残に引き裂かれていった状況を毎日毎日テレビの映像で映し出されて
ましたからね、私も仙台の支店を基点に女川にかけて取引先が密集していましたから、ほとんど
仙台のホテルに泊まっていましたし、そんな折、板前が仙台の病院に入院していたなんて、なんか
変な気分です。

やはり父親が亡くなれば、繰り返し繰り返し生前を想いだしますよね、いろんな思い出の中に、
当然、板前の事でその父親が烈火の如く怒った姿も何度も思い出したでしょうし、そんなピュアな
状態で板前から連絡があったとなれば、通常の反応とは違ったこともあると思います。

鯉の件についても、やはりあれからですよね、テレビで鑑賞魚も含めて鯉が映ると敏感に反応して
何か話したりするようになったのは。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/05/09 (水) 22:58
人が変わっていく要因って、繋がっていないようでも、些細な接点から導き出されるって
言いますよね。 後になって、「それがそうだったのか!」って・・・
その時に思い及ばないのが、凡人の性ですね。

人間の最大の悲しみって、愛する人(親、配偶者、子供など)の死に直面した時ですね。
特に絆が深ければ深いほど、その悲しみもなかなか癒されものではないと思います。
そこに、板前ですから、その当時の「性癖」が暗い淵から徐々に思い起こされてきても、
ある意味、自然な流れだったようにも思います。
そこが、矢口さんとの絆を深める奥様の愛情だったのではと、思いたい私がいます。
3.11後の奥様の愛あるプレゼントに無理やり近付けました(笑)

そして、「鯉」への想いから高梨さんが登場することになるのですね。

う~ん、でも、その前に・・・
お見舞いの件もお聞きしたいですし、時系列がちとあやふやになってきたようで・・・
(すみません。 理解力が乏しいものですから・・・)

今回の温泉旅行への「逃避行?」の奥様の想いは・・・
もしかして、高梨さんと会う予定が、お孫さんの帰省で叶わなかったことと何か関係が
あるのか、でも、それを矢口さんが知り得た理由とは?
またまた、当たらない深読み?のための疑問でした(笑)

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/05/10 (木) 07:29
本当に時系列が無茶苦茶になってしまって、読んで下さっている方は大変だな~と私も思っています(笑)
でも、私も妻に関しては高梨さんがきっかっけで過去の事を今になって知ってしまった事が多く、私の日常の頭の中の時系列はグチャグチャ状態!、大混乱している訳で、無責任な言い方をすれば、そのまま皆さんに伝わっているかと(笑)・・・すみません、もっとひと段落してから
スタートすればよかったですね。

妻が、私の体を愛撫してくれるようになったのは、やはり時系列的に振り返ると、私の仙台の出張中に板前からの連絡を妹が伝え、その後私が帰ったときに始まったことですしね、おっしゃる通り
間違いなく疲れきった私への愛のプレゼントだと思うし、妻も今回旅行先でそう言っていました。
でも、
「おまえ、俺の体舐めまわしていた時、あいつ(板前)のこと想いだしていなかった?俺の体、
いつの間にかあいつの体を愛撫しているみたいな錯覚起きなかった?」
妻は、クスッと笑うと
「ごめ~ん、ごめんなさ~い!」
と言いながら、布団にもぐり込んでいきました(笑)

妻が横臥位で激しく腰を振っていたのも、やはり私の出張中に妻が伯母の所に見舞いに行き、私が帰ってきたその晩の事でしたからね。ただこれは、今回温泉でいろいろ話すようになって、私が、全てを受け入れて責められる事はないと分かったうえでも、最後まで言い出すことが出来なかった事で、語る前から何度も「おこらない?本当に許してくれる?」と、かなり無理な質問を繰り返していました。妻にとっての重~い秘密は、当然ながら私にとっては大きなショック!となりました。なるべく誤解の無いように書き込みたいと思いますので、次回にさせていただきます。
話もなるべく2月末?の状態に戻したいので勘弁してください。

「見舞い」の件の前に、前置きしたいことがあり、そこで今回の旅行を行きたがった妻の気持ちもご報告出来ると思います。

※出来ればスレッド一覧から消える前に、次レスを終えたいのですが、もう危険水域に達しているようなので、その時の水域しだいでは(今日から出張なので)、②として新スレを立ち上げさせていただきます。その時は宜しくお願いいたします。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん ちゃんズ 投稿日:2012/05/10 (木) 07:59
矢口様 頑張って下さい。待ちますよ~

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん づかいし 投稿日:2012/05/10 (木) 21:22
スレが危険水域まで下がってきても、更新してくださるのが嬉しいです。
それに経験豊富な奥様で、刺激満載ですね。矢口さんがうらやましいです。
無理なく更新していってください。焦らずに待っています。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/05/10 (木) 22:04
スレッドの位置については、少し危惧していました。
以前、矢口さんが気にされていましたから、心配はないと思っていたのですが、
その心配は杞憂でしたね。

今回の温泉旅行で、その全てが明かされたのですね。
点と線を繋げながら読み解いていく楽しみもありますが、露になる奥様の「重~い秘密」
に何故かドキドキして、矢口さんのショックを、あたかも自分のことのように今か今かと
待っている自分がいます(笑)

さて、ご出張とのこと、
奥様に疲れを癒されてから(羨まし~い!)、無理のないペースで投稿して下さいね(笑)

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/05/14 (月) 05:47
ちゃんズさん、づかいしさん、TXさん、応援ありがとうございます。
いつも遅くなってすみません。どこまで書き込めるかわかりませんが、残った部分は今夜書き込みますので、中途になったら勘弁してください。

さて、妻の「わたし、エッチだよ」のささやきから始まって、板前との事を告白されるまで、
それまで、唯一の前の男、処女を捧げた男ですから、特にどんなエッチをしていたのかは気になりましたし、しつこく聞いていた時期もありましたが、妻の触れられたくない様子をそのたびに
感じていつか私の中で禁句になっていました。

それが、たいした努力もせずに、妻の口から聞けた事に、何と言うか、何故今頃?の疑問が
心の中の消化不良になっていました。

確かに、プールで二人が歩いていた様子は、夫の私以外でも感じた人もいるのではと思うくらい、
男も妻も互いを異性として意識している風で、男の威圧感がなかったら周囲からそうとう冷やかされていたことでしょう。それくらい、夫の目からは嫉妬して当然のような雰囲気でした。つまりは男は妻の女としての部分を既に欲していて、妻も男の欲求を充分感じ取っている様子とでもいいますか・・
まして、錦鯉を見る為とはいえ、それが男の強引さがあったとはいえ、家まで付いて行ってしまった事・・心に後ろめたさがなければ、当然毎晩聞かされる一日の出来事に入ってくるはず。
肉体をまだ与えていなかったにせよ、男の欲求を心の中で拒絶できていなかった後ろめたさがあったからこそ、夫婦の会話にそれまで一度も出てこなかったのだと思います。

それを知られたくないから、逃げるように急に過去の板前のことを隠す優先順位が下がって
語り始めたか???

ただ、あの会話のとき、やっぱり今の危険に私の関心はありますから、どうしても男の事は
聞き出してしまいました。

3月に入った頃から猛烈なスピードで展開してきましたが、その衝撃的な刺激の連続も、強い
意外性が私を支配していて、妻の行動を充分理解できませんでした。


私が見落としていた大きなポイントは、プール通いを始めて、あの男と出会った時の妻は、
私が思っていた普段の妻ではなかったという事です。
つまりはゼロからのスタートではなく、既に父親の他界と板前からの連絡と、そして見舞いの日の二つの重なる性的体験で、妻の心の中で長い間抑え続けてきたドロドロとした板前との異常な体験で開発された快感の記憶がほとばしりはじめ、縛りという極度の受身のセックスと男を愛撫する
ソープの奉仕のセックスの快感が入り混じり熟成してほとばしりはじめてしまったという、コントロールしきれない戸惑いの中で出会ったのだという事です。もしかしたら、そんな部分も男は職業柄(引退していましたが)感じ取って性的に引き込まれていったのかもしれません。

妻が、今回温泉旅行に行きたがったのも、コントロールしきれなくなっている自分への戸惑い
から、たとえ一時でも現実逃避したかったこと、普通の自分を取り戻したかった事、私への愛を
二人きりで確かめたかったこと、何とか自分を掴んでいて欲しいこと、ワラをも掴むじゃないですがそんな心境で、いろいろと告白してしまったのだと思います。



中途ですみません!

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/05/14 (月) 16:49
ご出張ご苦労様でした。
奥様に変化はなかったですか?

温泉旅行での奥様の告白から、矢口さんの新しいページが始まったように思います。
それまでも、疑問に思っていた奥様の「性癖」を、高梨さんの出現で全てを知る必要が
できたのですね。

3.11後からは、豹変した奥様の「性戯」を堪能されていたようですし、奥様も矢口さんの
愛情を十分に受け止めていた訳ですから、高梨さんの出現があったとは言え、どうして、
その「隠された性癖」を奥様は思い起こしたのか、愛し合う夫婦のどこに隙間があったん
だろうかと不思議に思っています。

まだまだ、見えない部分がありますね。

以前から気になっている「見舞いの日」の「二つの重なる性的体験」とは?
ここに、そのヒントがあるような・・・

高梨さんとは、どういう人物なのか、私なりに推測していますが・・・
今までの情報では、特定できないですね。

次回の投稿が待ち遠しいですね。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん まさ 投稿日:2012/05/15 (火) 20:07
矢口さん

奥さんをシッカリ捕まえてあげて下さい。

奥さんもそれを望んでると思います。

続き楽しみに待ってますよ!

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/05/16 (水) 06:38
TXさん、まささん、いつもメッセージありがとうございます。

サボっているわけではなくて、途中で時刻の限度が来てしまい、リセット押して出勤しています。
何か、書く度に簡素になってます(汗)

毎日「見舞いの日」の事を書き込んでいると、頭をよぎる事があります。
以前にある番組でバンジージャンプをする前と降りたとき、その後と、脳波?血圧?を記録したものなんですが、詳しくは覚えていませんが、普通の人は、あの高い場所に行くと、怖いので必死に怖さを消そうとする、つまりは普段の、こんな怖い場所にいない時を思い出そうとして、ある程度平静になれてから飛び降りる。するといきなりの怖い現実にいっきに興奮し、その差が大きいためにその後、なかなか元に戻れない、しかしその後体験したお坊さんは「現実をそのまま受け入れる」?ためか、同じく怖さで乱れているまま、飛び降りたんですね、そしたら同じように興奮する
んですがその差が小さいために平常心に戻るのが早かったという話です。

もう一つ思い出すのが以前読んだ「シャドウ」に関する話。
心のシャドウ(影)を押し込めすぎると意外なところで意外な行動を起こさせてしまう(そんな単純な話ではなかったと思いますが)みたいな部分を思い出します。

TXさんがおっしゃる通り、私達夫婦のどこに隙間があったのだろうかと、かなり戸惑いましたよね。私達、名前を付けられた由来からして全く同じだった事から始まって、育った環境も場所も親の職業も何もかも違うのに、付き合ううちに鳥肌が立つほど一致点が多くて、出会ったというより
元の関係に戻った感が二人ともすごく強いんですね。親も親戚も同じような事を言うし、だから
妻が抱き合っているだけで幸せと言いましたが、実のところ、私も胸を強烈にくっ付け合いたくて
しょうがないんですね、ただそれ以上のことは出来ないからエッチになるみたいな・・
最初の頃からですから、変だと思います。若かったから、それまでの女性達には猛烈に性欲感じましたから、人並みに何回やっても収まらないみたいな・・でもこれさえも、妻との一致点なのかな
~と最近思います。

あと、まささん、ありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。
今までの妻への理解の浅さを知れば知るほど、妻の今まで経験した事のない「過去の体験が熟成してしまった」エキスが流れ出ている状況に、何が何でも妻を守りきろうと決意しています。ただ、情けないかな、うろたえている自分もあるわけですが(汗”)
でも、幸い妻は私に頼りきってくれていますから、とにかく「溜めないで相談する事」と、思いがけず何かあっても「隠さずに教えてくれる事」だけは守ってくれるように二人で決めました。

今夜こそは、「早く帰れそうな時に限って、必ず面倒な事を引き起こしてズルズル私達を帰れなくする奴!」が何かしでかさない様に祈りつつ・・・

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/05/16 (水) 11:47
いつも朝早くからの投稿、ご苦労様です。

夜に書けない事情があるんだろう(帰りが遅いor奥様に内緒にしている等)と理解していましたが、
もしかして、高梨さんが絡んでいるような出来事があって、朝の出勤前にしか投稿できないので
しょうか?

バンジージャンプ、シャドウ共、共通する命題ですね。
以前にも特出した行動に走らないかとのコメントを書き込みましたが、その原点?は「見舞いの日」にあるようにも感じますね。

共通点が多く仲の良い夫婦は、前世でも結婚していたというような話を聞いたことがあります。 「元の関係に戻った」と感じることが、それなのかもしれませんね。
私の場合、その場所に行った記憶がないのに、その場所の「空気の匂い」で何故か以前に行った
ことがあるような記憶が蘇ります。
それって、前世で行った場所なんだそうですが、「魂は永遠」説の裏付けのようで不思議な気持
になりますね。

奥様を守り切ろうとする矢口さんの意思と、それを受け止める奥様の心情にズレが生じないことを
心から祈っています。
得体の知れない欲望に奥様が翻弄され、全ての堰を破壊してまで悪魔に身を委ねないよう細心の注意が必要ですね。

と、ここまで、書いてきて「あれ?」って・・・
矢口さんの標榜する「寝取らせ」とちと、方向が違うような・・・

まだまだ、エピローグ。

これから点と線を繋げていく楽しみもありますからね(笑)

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/05/17 (木) 09:06
すみません、深く反省しています。いつも舵取りを感謝いたします!
それから、ご指摘通り、相手次第で接待など仕事の終了時間が不規則で遅くなってしまう事が多いのと、今回、投稿は妻に内緒ですので妻が休むのを待っていると私が先に眠ってしまったりと、それから相変わらず鋭いですね~!!「高梨さんの予定外の訪問!」も投稿の邪魔をしています。
少し、状況が変わりつつあるという事もあるのですが・・


[52」の続きを先に報告致します。

「Tさんから電話して欲しいって言われて、私、あんまり勝手で、腹が立ったし悲しくなっちゃった・・何かせっかくきれいに出来たお部屋を勝手に土足で入ってきて、グチャグチャに壊された
みたいで・・父が死んで沈みきったときに、あの震災でしょう? あのピュアな気持ちまで
壊されていくみたいで・・だから、伯母様のお見舞いの話があった時は、もう一度ピュアな
気持ちに戻れるんじゃないかって・・」

そんな妻の純粋な気持ちが裏切られていったのには、まず、そもそも私の親を含めて兄弟姉妹で
伯母のことで話し合う機会でもあった筈が、私の親父がその頃血圧のせいか体調が悪くなり、
同居している義姉ではなく妻を代理にと言ってきた事。伯母が昔から妻を可愛がってくれて
いたので、意識がはっきりしている内に顔を見せようと親が決めてしまった事でした。

次の狂った歯車は、叔母が混み合う前に行ってしまいましょうと、通勤ラッシュに入る前に行き着く筈が、当の叔母の到着が大きく遅れてしまった事。

何のことはない、指示された、駅から出ずに待っていた場所に叔母が到着したのはもうラッシュが
始まろうとしている時間だった事。
川越からやってきた車両にはもう空いている座席は無く、女性専用はかえって混んでいたので普通車両に乗り込み、ドア付近に立ちながらシルバー席でもないところなのに、「あ~、間に合わなかったわね~、座りたかったのにね~」と図々しい叔母の発言に端の乗客が席を譲ってくれたそうです。

「由里さん、あなたが座りなさい」と形ばかりの言葉を交わした後、叔母が座ったそうです。
旦那が悪いんだとか、息子が起きなかったとか、遅れた理由をいろいろ話していたそうですが、
久しぶりに違った景色を見たり、通勤時間帯の雰囲気もその時の妻には新鮮で、さわやかな
気分だったそうです。

だんだん混み方が激しくなり、ドア付近の妻はだんだん乗降客に合わせて降りたり乗ったりを
する内に慣れない妻はどんどん叔母から離れ、十条を過ぎたあたりからの駅ではどどっと叔母とは
反対のドア付近まで押されてしまったそうです。ドアにサラリーマン風の若い男にさっと
入り込まれたために、妻はすでに乗降客の流れに持っていかれそうになったバッグを右手で抱えて
いたので、左手を空いているドアガラスについて、必死にその男にくっつかないようにしたそうです。それでも横から後ろからの猛烈な圧力で、まるで抱き合うカップルみたいな構図になってしまったそうです。

「すみません・・」妻が謝ると、意外にも若い男は「大丈夫です、バッグ持ちますか?」
とさわやかに答えてくれたそうです。

横と後ろからの息苦しいほどの圧迫で少し気持ち悪くなってきた頃、お尻に後ろに密着していた男のモノが硬くなって当たってきたのに気付き、両方の尻の脇辺りに当たっていたのが手で、だんだんさする様に動き始めたそうです。

痴漢だと気付いて頭が真っ白になってしまったそうです。
後ろの男の物が男のモノが押し付けるように動き始めて、両側の尻を撫でる手がフレアーのスカートを捲くり始めたときに次の駅のホームが見えてきたそうです。

人が動くときに逃げようと停車を待ちましたが、降りる客の流れにもかかわらず、自分を取り囲む男達は全く動こうとせず、かえって囲みがきつくなってしまったそうです。
乗る人の圧力が伝わったとき、スカートを捲くられてしまったそうです。

モゾモゾするだけで抗議出来ない安全牌と判断されたのか、何本も手が伸びはじめて尻やももを大胆に撫で回したり揉んだりし始めたそうです。

逃げようとするたび、腰が前の若い男に押し付けられてしまい、イタズラする手の一本がその指を
尻のワレメから女性器に滑り込んできたとき、思わず逃げようとして左足を前の男の脇に上げてしまったそうです。当然逃げるスペースなどあるはずも無く今度は下ろすスペースまで奪われて、せめて気の強い女性ならとっくにヒールで周りの男達の足を踏んずけているところでしょうが妻にはそれが出来ず、かろうじてつま先を着けるだけの格好になってしまったらしいです。

それは若い男の太ももに恥丘を押し付ける事になり、わかっていても妻にはどうしたらいいかわからなかったそうです。

やがて男達の手がパンストから手を進入させて妻の尻に生で触るようになり、いつの間にかパンストだけ下ろされて尻のパンティが露出されてしまったそうです。逃げようとする腰の動きが若い男の太ももの微妙なところを自分の恥丘で刺激してしまうことはわかっても、もうどうする事もできず、若い男までが勃起してしまった事を体で感知してしまい、「次は新宿~」のアナウンスに今だに停車の度に目の前のドアが開かない絶望感に思わず泣きたくなって、見上げると若い男は既に自分を見つめていて、「たすけて!」と言葉が出ずに潤んだ目で見つめる事と乱れた呼吸を伝える事が精一杯だったそうです。
ところがこれが、若い男には本能に火を点けることになったらしく、妻の恥丘が当たっている自分の太ももを上げてさらに密着させて動かし始めながら自分のズボンの中の怒張した肉棒に手のひらを当てて刺激し始めたそうです。

それを見たときに、妻の異常な状態の中で、ある異変が起こったそうです。
自分がはからずも股間で刺激したために興奮を抑えきれなくなった若い男が、急に不憫に思えてしまったそうです。まるで可哀想な子供を見ているような感覚に襲われて、思わず股間を押さえている若い男の手に、自分の手を添えてしまったそうです。
若い男はすかさず妻の手を掴み怒張した肉棒に当てたそうです。
妻の手のひらで自分の肉棒をつかみ、動かし始めたそうです。
いつの間にか妻の股間は男の太ももの動きに反応してクリに快感が襲い、フィニッシュ時には
妻の手は若い男の肉棒をきつく掴んでしごいてあげてしまったそうです。

妻の最後の卑猥な腰の動きが、卑猥な尻の動きになって痴漢たちに伝わったのか、新宿までの間に
妻の左右の尻肉のパンティの中にそれぞれに沢山の精液が放出されたそうです。

新宿に着くと、痴漢たちはサッと降りていき、若い男は降りようとしましたが何か「教えてください」とかムニャムニャ言いかけましたが、降りていったそうです。

渋谷まで、呆然としながらも次第に自分のした事の愚かさにポロポロと涙が止まらなくなり、
渋谷に着いても降りる気力も無く、
「由里さ~ん、どこ~!着いたわよ!降りるわよー!」
の叔母の大きな声でハッと我に帰り慌てて降りたものの、ベンチに座り込んでしまい、
「アラいた、よかった!あらどうしたの?!由里さん、大丈夫?!気持ち悪いの?・・」
叔母の顔を見てホッとしながらも恥ずかしい気持ちや悲しい気持ちが混ざり合って、泣き出して
しまったそうです。
感ずいた叔母は駅員に告げて暫く休むところを提供してもらい、下着やら洋服を買いに行き
伯母の家に連絡して風呂の用意をしておくようにして急ぎタクシーで伯母の家に向かったそうです。
家に着くと皆が忙しく気を使ってまっすぐに風呂に連れて行かれ、叔母が着ていた物一切を処分するようにと、布団を用意したり、見舞いどころではなくなってしまったそうです。

何度も体を洗い湯船に浸かっていると、叔母が来て、
「由里さん、ちょっと皆で買い物に行ってきますからね、由里さん、出たら休んでいて?
ちょっと○○姉さんのこと、外で相談もしてきますから、ゆっくり休んでいて?チャイム鳴っても
出なくていいですからね?○○姉さんは休めたようだから心配しないでいいからね」
そんな事を言って出かけて行ったそうです。

※現地出勤にして、時間を稼いだのですが、半分しか書き込めませんでした。すみません。
誤字が多いかもしれません!

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/05/17 (木) 21:00
緊急連絡!

矢口さん、スレッドから消えてしまいますよ。
至急、新スレッドを立ち上げて下さいね。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/05/17 (木) 21:43
あるんですね、集団チカンって!

それって、AVの世界だと思っていましたが・・・
AVでも電車の中で撮影できるなんて、どのような仕組みになっているのかと思っていましたが、
凄まじい体験ですよね。
無抵抗で犯される+性的奉仕を合わせて思い起こしたんですね。
う~ん、かなり重いですね。

私も実を言うと、電車内ではないのですが、改札通過後に前を歩いていた女性(20代と思いますが)
のウールコートのお尻辺りに精液が付着しているのを見たことがあります。
関西では有名な痴漢電車でのことですが・・・
でも、よくまあ、そんなことが出来るもんだって、あきれるやら感心するやら(笑)
お尻を触られた程度のことは、良く聞きますし、それって「ありかな?」とは思っていましたが、
奥様のは、驚愕ですよね。

一連の流れでうごめきだしていた悪魔を、とうとう呼び起こしてしまったのですね。

もしかして、奥様(これからは、由里さんとお呼びしていいですか?)は、湯船で自分を慰め
たんじゃないかと・・・
そして、その夜はいつも以上に乱れたんでしたよね。

開けられた扉とその扉を守る矢口さんの攻防ですね、高梨さんの出現で。

お忙しいのは理解していますから、時間の取れた時に投稿して下さいね。

そうそう、新スレッドで!
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