[8547] スポーツインストラクターと妻 みつお 投稿日:2006/01/08 (日) 11:47
妻のゆり(仮名)は30歳になったのをきっかけに何かスポーツをしようと決意し
近所のテニススクールに通うことにしました。
妻は身長152cmと小柄なので「お前にはあまり向かないのでは?」と言いましたが
妻は運動することそれ自体に意味があると言うのでそれ以上は私は何も言いませんでした。
それから何ヵ月か後、私は「今度の日曜日大学時代の友人と会うから夜まで家に
帰らない。」と前もって妻に伝えておきました。本当は友人と会う約束などしていない
のに…。何故このような嘘をついたかと言うと前々から妻が男を家に連れ込んでいる
ような気がしていたからです。こう思ったことにはあまり根拠がないのですが、男を
連れ込んでいるのではと一度思ってしまった私は確かめずにはいられなくなったのです。
もし日曜日になって私が早く帰ってきても家に妻しかいなければ私の勝手な想像はやはり
思い込みに過ぎなかったということになりますし。
そしてついに日曜日になりました。私は11時頃に家を出発し1時間ほど街をフラフラして
から家に帰りました。家に着いたのは1時くらいだったと思います。そしてこっそり鍵を
開け中に入りましたが玄関には他人のくつは一足もありませんでした。私は安心して、
まさか入ってないだろうと思ったのですが、念のため靴箱の中を開けてみました。
そしたら見覚えのない27cmのスニーカーがありました。私は驚き、声が出ませんでした。
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