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王様ゲーム? (3時)

[8742] 王様ゲーム? 3時 投稿日:2006/01/26 (木) 03:30
去年の出来事です。
私は25歳で、高校からの付き合いの友人4人とよく飲みに集まっていました。
ある日、その4人と飲んでいた時のことです。
アキラが突然こんなことを言い出しました。
「たまには温泉宿に泊まりにいかないか?」
私たちは驚きました。「なんで?」
「毎年かなり飲んで、それで運転しながら帰るのも危険だろ?」
つまりアキラは安心して飲めるように、宿に泊まって忘年会をしようと言うのです。
まぁ、それはごもっともだし、片付けの手間もいらないので皆賛成しました。

話が進んでいくと、「どうせ行くのなら、自分達の彼女も連れていけば?」という提案も出てきました。
「男だけで飲むから楽しめるんだろ?」との意見もありましたが、温泉宿まで行っといて女がいないのはつまらない、とのことからそれぞれ連れていくことにしました。

私の彼女はサオリと言いますが、温泉が大好きなので聞いてすぐにOKがでました。


当日、それぞれの彼女を含めた10人は、時々遊びに出かけていたのでよく知った仲ですが、部屋はそれぞれ予約をとりました。
旅館に着いてからは、それぞれ各部屋へチェックインし、その後みんな温泉につかって汗を流しました。

温泉からあがった頃には午後6時をまわっていて、食事の時間だったので、みんなとりあえず浴衣に着替えてユウイチの部屋へ集合してきました。
ユウイチが「俺の部屋でかまわないから、ここに食事を持ってきてもらおうぜ」と言い出しました。
「じゃあ、このままここで宴会だな」と、途中で買ってきたビールを出して飲みだしました。

友人4人は当然飲んでいましたが、普段は飲まない彼女達も、泊まりで気が楽ということでこの日はわりと飲んでいました。

酒も進み話もはずみ、普段会話に出てこないような照れくさいような事からどうでもいいような出来事まで話をして盛り上がっていました。
その内に話のネタも尽きかけた頃、Hのペースはどれくらいだの、どこのホテルに行くだの、どんなHをするだのと、下ネタ系に話が進んでいきました。

女性たち4人もわりと親しい間柄だったので、これくらいのペースでしてほしいよねぇとか、1回のHで3回はいかせてほしいとか、あきらかに酒の勢いで開放的になっていました。

するとアキラが「フェラってどんな風にやる?女性陣」と大胆な質問をしてきました。
タケシの彼女が「それはもちろん、根っこから先端に舌を滑らせてカプっと咥えるよー」とすかさず答えました。
アキラの彼女は「私はただ先っちょをペロペロするだけ」と言い、私の彼女とカズの彼女もうなずいていました。

カズが「ミカコちゃん(タケシの彼女)はそれはどんな感じにやるの?見せて」と言い、料理についていたバナナをわたしました。
タケシの彼女はニヤケながら「え?実演しちゃっていい?」といいながらバナナの皮をむいて下から上に舐めていき、先端部分を口に含みました。
しかも目をつぶってしていたので、私を含め男たちは全員生つばを飲んでいました。
他の女性4人はさすがに見せてはくれませんでしたので残念でしたが、話は下ネタが続き雰囲気的にはけっこうエロエロになってきました。

それでもなかなか大胆になってくれない女性たちに、ユウイチが「それじゃークジ引きにして当たったら絶対に答えることにしよう、神様の声が聞こえた」と言い出しました。
結局「男もクジ引きせな不公平じゃーん」というごもっともな意見から、全員参加の赤面クジ引き大会となり、しかも質問の内容は全員で紙に書いて箱に入れてそれに答えるということになりました。

最初にクジに当たったのはなんと私でした。
適当に質問の書いてある紙を取って読んでみたところ「えー、どんな体位が好きですか?・・・実際にポーズをとってみてください?・・・やるの?」
私が困惑しながら聞くと、全員に「やる!」と言われてしまいました。

「えー、正上位が好きです」と言いながらポーズをとり「これでいい?」と聞くと、「腰を振らなきゃHじゃないでしょ?」と言われ腰も振りましたが、バカみたいでした。

次にクジに当たったのはカズの彼女でした。
質問の紙を読んだ彼女は困った顔で「えー!?」と言いました。
紙には“胸の谷間を、オッパイを寄せて見せてください”と書いてあったのです。
私はたいしたことのない質問だなぁと思いましたが、彼女には恥ずかしい事のようでした。
ユウイチが「ほらほら、みんな待っているよ」と言い、タケシの彼女にも「ちょっと見せるだけじゃん」と言われ、「もー」と言いながら両手でオッパイを寄せて見せてくれました。
わりと大きいオッパイだったので、浴衣から少しブラジャーが見えてしまい男どもは「オー!」っと歓喜の声が出ていました。

この次に当たりを引いたのはユウイチの彼女でした。
紙には“太ももを見せて”とありました。
彼女は少し照れくさそうに立ち上がると「それでは」と言い、少しずつ浴衣の裾を上げていきました。
普段はスカートを履かない彼女だったので余計に色っぽく見えました。
彼氏であるユウイチはというと、男達にイヤラシイ目で見られている彼女を楽しんでいるようでした。

似たような内容の質問が続き、ほぼ全員がクジに当たった頃質問の紙を替えることにしました。
そして男用・女用と分けることにし、内容ももっとHにして盛り上げようということにしました。
質問というより、リクエストというか命令でもOKにしたのです。
座る位置もカップルが隣同士にならないようにして、男、女の順番に座るようにしました。
カズが「ようするに王様ゲームのようなものだな」と言いました。
すかさずユウイチが「あ、それいいね。クジ引いたやつは下僕な、絶対服従にしよう」と言いました。
自分が引いたらと思うと、かなりスリルがあります。

最初に当たったのは私の彼女のサオリでした。
命令はなんと“右側の人に浴衣を脱がせてもらい全員に下着を見せる”でした。
しかも右側の人にお願いをするように書いてあったのです。

私はどうしようかと思いましたが、雰囲気的にはかなりHっぽくなっていて、シラケさせてもいけないので止めることができませんでした。

サオリの右側はタケシです。
サオリは「もー」といいながら恥ずかしそうに言いました。
「お願いします、私の浴衣を脱がせてください」

タケシは「OK」と言いながらサオリの前に移動しました。
タケシはサオリの浴衣の帯をゆるめ、シュルシュルとほどいていきます。
その間サオリは困惑した顔をしながら横を向いていました。
帯を取るとタケシはサオリの後ろへまわり、浴衣の肩の所へ手を掛けました。
そしてゆっくりと浴衣を脱がしたのです。

浴衣は足元に落ち、サオリは白色の下着だけになってしまいました。
男達の視線はブラジャーとパンティーに集中しているのがよくわかりました。
皆が普通に着物を着ている中で1人だけブラとパンティーだけで、視線がそこに集まっているのは、なんだか虐められているかのようでした。

1分くらい経ったところで「はい、終わり!」そういうとサオリはそそくさと浴衣を着ました。
自分としては、この程度で済んで良かったような、もう少しエロっぽくしてもいいような複雑な心境です。

後半へと続く?
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