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妻のいとこ 3 (ハンディカムマン)

[8790] 妻のいとこ 3 ハンディカムマン 投稿日:2006/01/31 (火) 03:25
 妻が部屋をでて10分くらいたったでしょうか。私は旅行カバンからリモコンを取り出すとおそるおそる廊下に聞き耳を立てました。そうして人の気配がしないのを確認すると部屋をでてびくびくしながら例の物置部屋を目指しました。あのときのスリルは生涯で最高のものだったでしょう。すごくわくわくして少年時代に戻ったかのようでした。
 物置部屋に着くまでは虫の声しかせず、誰とも遭いませんでした。途中、便所に立ち寄って煙草を2本吸いました。『ああ、もうここまできてしまった』心臓は爆発しそうで胸にはっきりと痛みを感じました。

 物置部屋の前にくるとちゅっちゅっという音がはっきりと聞こえました。キスでもしているのでしょう。男と女の荒い吐息。「ああ、ああ、いい匂いだ」か細いいとこの声がします。そして妻のはあ、というあえぎ声。私は普通は開けない右側の襖を1cmほど開けました。下見どおり目の高さまで物が積んであります。部屋からはぼんやりした橙色の薄明かりが漏れてきました。私は背伸びをしてふたりの姿を確認しようとしましたが、見えませんでした。足首を下ろし、今度は手を伸ばしてリモコンの送信ダイオードを天袋にセットしたハンディカムに向けました…

 部屋に引上げた私は早速オナニーをしました。イクのを長引かせていたせいか、ありえない量の精子がでました。そして、布団に落ち着いてちょうどバッテリーが切れそうな1時間半近く経ったころ妻は戻ってきました。旅行カバンをごそごそとまさぐる妻を私は薄目で観察していました。コンビニ袋を取り出した妻はその中にたくさんのティッシュを入れ、そのコンビニ袋を化粧カバンに詰めていました。『悲しいなあ…』涙が出てきました。あまりこの感情にとらわれていると声を出して泣きそうだったので、関係ないことを想像していました。まったく眠くなかったので、今度は逆に妻が寝るのを待っていました。

 朝の4時くらいだったでしょうか。寝息を立てる美しい妻をなんともいえない感情でしばらく見下ろしていました。そして、私はハンディカムを回収しに物置部屋にとぼとぼと向かいました。全身が疲れているのを感じました。外廊下にでると、庭は早朝独特の神聖な雰囲気で満ちていました。
 物置部屋を開けると中央の不自然な空間には座布団がふたつほど並んでいました。さわるとひやりと湿っていました。私は天袋からハンディカムを取り出すと部屋に戻りDVテープを入れ替えて私の旅行カバンにしまいました。

 それから6日後の土曜日。妻の出勤を見送った後、『TNBKR』と油性マジックで書かれたテープをセットしてハンディカムの電源を入れました。
 白黒でしたが画像も音声も嘘のように鮮明でした。デジタル時代万歳。アングルもふたりを真横上方から見下ろす感じで、カメラを意識しているかのように完璧です。しばらく大きな失意にかられていた私ですが、もはやチンポコの奴隷と化していたその日の私は元気そのものでした。いい性格してると自分でも思います。そして、まず目に飛び込んできたのは対面して座る妻といとこでした。

 ふたりとも全身を寝巻きで包んでいますが、妻の前ボタンはすべて外されていて、ホックの外されたブラジャーを上に押し上げている胸があらわになっています。いとこの右手は妻の股間をズボンの上からしっかりと掴むような感じで動かさないでいるようでした。妻の鎖骨に顔を突っ込んで大きく音を立てて匂いを嗅いでいるいとこ。妻は目をつむって天井を仰ぎながら甘い声を漏らしています。
 いとこは妻の唇を奪うと「好きだよ」といいました。妻は目をつむったままうん、うんと頷きます。続けてふたりは舌を激しく絡めての濃厚なキスを始めました。ちゅぷちゅぷ…ちゅっちゅっ…と互いの舌を吸い合うふたり。妻がいとこの上の歯茎を舐めほじります。気持ちよさそうな声を上げながらいとこの左手はしっかりと背中を掴んでいました。5分近くにわたる濃厚なキス。やがてなごり惜しそうに唇を離した妻が恍惚とした表情で言いました。「私も…大好き」

 「パンツが汚れちゃう…」妻がいうと、いとこはズボンとパンツをいっぺんに脱がしました。脱がされた妻は足を開いた正座の格好で再び彼と対面するような姿勢になりました。いとこは4本の指で妻の股間をくねくねと弄び始めました。「はあっああん…うんん」妻が声を大きくします。声をあげながら彼の胸にうつむいて額からよりかかる妻。「あん、はああっはぁ…あん、気持ち…いいぃよお」妻は触られているところを見てさらに興奮しているみたいです。やがて妻も彼のモノをズボンの上からゆっくりとシゴきはじめました。「はぁん、ああん…ねぇ舐めたい」
 いとこは立ち上がると自分でズボンとパンツを同時に下ろしました。彼のモノに両膝を立てて妻が近づきます。妻が口を開けてだらりと舌をだすと彼は左手で妻の顎をつかみ、モノの角度を右手で調節して舌の上にびたりとあてがいました。妻は彼の亀頭の裏をくねくねと器用に舌全体で舐めあげたり、尿道口の縦筋を舌先で何度も沿わせて舐めていました。やがて彼が妻の口の中にモノをゆっくりと押し込みました。妻はCTスキャンのように隙間なく彼のモノを唇でふさぎながらゆっくりとピストン運動をはじめました。
 「あー…すごい気持ちいいよ…」と妻の顔を食入るように見るいとこ。「ねえ…いっかい口に出してもいい…?」と彼が訊くと妻は咥えたまま小さく頷きました。そうすると彼は妻の両耳をもみもみしながら腰をゆっくりと動かしました。妻は彼のモノには手を添えず、両耳で顔を軽く固定されたまま彼のゆっくりとしたピストンを受け入れていました。「ああっ、はーぁ…すごくきれいだよ…」妻の顔を凝視したまま彼はなおもゆっくりとピストンを続けます。妻の口からはほとんど唾液が出ていないようでした。次々と彼のモノから分泌される液はすべて妻が体内に受け入れているのでしょう。弁のように動く妻の唇がとても、いやらしく見えました。
 「あはぁん、イク…こっちみて」というと、妻の両頬にやさしく手をあてがいました。妻が目を開いて上目遣いに彼の顔を見た瞬間に「ああ、あああー…」と見つめ合ったまま妻の口にドクドクと果てたようです。そしてその後もしばらく彼はさらにゆっくりとしたピストンで妻の口と舌を味わっていました。妻は口の中で舌を裏筋に這わせているのでしょうか。ピストンが止まった後も彼は気持ちよさそうに呻いていました。
 彼がモノを引き抜くと、妻は口を半開きにしたままうっとりと微笑んでいました。彼は膝立ちの姿勢になると妻の口を舐めはじめ、精液を掻き出すように自分の舌を動かし始めました。大量の精液がだらりと激しく絡み合うふたりの舌からこぼれ落ちます。精液を奪い合うかのようなふたりの濃厚なキスを見ながら、私もほとんど擦らずに射精してしましました…
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