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妻が変わって行きました・・ 2 (和也)

[Res: 8889] Re: 妻が変わって行きました・・ 和也 投稿日:2006/02/12 (日) 22:20
その夜の妻は出来るだけ明るく振舞っておりましたが、憂鬱そうな表情が時々
見られました。私の風邪の具合を案じてくれましたが、風邪はあれを見た途端
にいっぺんに吹き飛んだみたいです。倅は最後の追い込みで食事後は直ぐに部
屋に篭りました。妻は平気を装っておりましたが、時々ため息をつくなど、自
分では気付かないうちに落ち込んでいたようです。私は妻の精神的な落ち込み
が心配でした。でも、今の自分には、出来ることはないのです。
私はあの悪童連中が再度くることが心配でした。一度味を占めて、また来ない
とは保障がありません。せめての観察の為に居間に長時間録音器を妻には内密
で設置し、玄関ドアにテレビ付ききのインターフォンと取り替えました。
この玄関のドアフォンを急につけたことを妻は不思議がっておりました。
あの日から、10日程、何事も無く過ぎました。そして、とうとう録音器にこん
な会話が記録されておりました。時間は丁度3時位でした。外からドアフォンに
話しているのが聞えてきます。「どなたですか」「ええと、この間お邪魔して
大変に悪いことをした人間です。今日は一人でお詫びに来ました」「ええ、ま
た貴方達は来たのですか」「いいえ、僕だけ一人です。この間から申し訳なく
思ってました。本当にごめんなさい」「ああ、貴方一人なのね、何で今更来たの
ですか」「一度お詫びしておかないと、僕の気が済まなかったのです」「そう、
随分と殊勝なことを言うのね。じゃなぜあんなことをしたの」「ごめんなさい
僕はあの二人には逆らえないのです。僕はお宅の息子さんの虐めにも無関係
でした。この間は無理に連れてこられて、あんなことをしてしまいました。
だから僕は二回目を断ったのです。判って下さい」
長い会話がドアフォン越しにされていたが、妻を何を思ったのか、彼を中に入
れてしまった。居間に通ったらしい。「本当にごめんなさい、お詫びのしよう
もありません、あんな野蛮なことをしてしまって」彼は頭を下げているようだ。
「過ぎたことはもう取り返しがつかないけど、良く謝りに来てくれたのね、そ
れだけは褒めてあげます」妻がやっと、いつものように饒舌になって来た。
「この間はまだ安全日だったから良いけど、もしそうでなかったら三人の誰か
の子供が出来たかもよ。あの二人は他でもあんな悪いことをしているのですか」
「はっきり判らないけど、結構、悪さをしているみたいです」
二人の他愛の無い会話が続き、この三番目の男の正体が少しづつ判って来た。
「君も高校三年生なの」「いいえ去年、卒業して、今僕も浪人中です」「そう
それで、もう女性とはセックスを何人もやっているんだ。もう、君は随分
何人もの人を知っているの」「いいえ、おばさんが二人目です」「そう、
それでおばさんはどうだったの、感想は?良かった」「はい、とてもすごく
素敵でした。感激して、直ぐに逝ってしまいました」
妻はまるで誘導するような問答を続けていたが、「君を受験生なんんだから、
あんな悪いことをしては駄目よ」「はい、もう、しません、許してもらえま
すか」「まあ、素直に詫びに来たので、許してあげるわ。そしておばさんが
ご褒美を上げるわ」「ええ、どんな褒美ですか」「さあ、この間のように
このおばさんを抱いて、セックスしていいのよ」「本当ですか」
僅かな時間の間にまるで予想も付かない急展開の様相になって来た。
私も唖然として録音を聞いていました。今度は、はっきりと二人の息遣いと
妻の喘ぎ声と悶える様が聞えてました。最後に「今日は危ないから、中に出
しては駄目よ」「はい」と二人の声が聞えてました。「さあ、おばさんが
舐めて綺麗してあげる、そら、また元気になった、もう一回しようね。今度
は後から入れて頂戴」妻の先導で二回戦に入ったようです。
私はこれで、妻の落ち込みが解消されるのら、良いことと思いました。
妻が久し振りに喘ぎ声とよがり声を上げてたのでほっとしました。
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