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仮面4 (鶴田)

[11203] 仮面4 鶴田 投稿日:2006/06/21 (水) 08:03
女から貰った鍵、女は妻のパート先の鍵をまだ持ったままでした。
心臓が飛び出そうになりながら裏口のドアを音もなく開けます。
ロッカーがあり、一歩づつ音もなく進みます。
微かな声が聞こえだします。
妻が全裸で男に後から抱かれています。腹が出た男が妻を抱いています。
妻の奥まで入った男の性器。小さな胸が乱暴に揉まれますが妻は喜んでいるようです。
男の顔は人の妻を抱く優越感で溢れかえっているように見えます。注がれる精液・・・。
「よし・・出たぞ・・このまま仕事をしろ・・いいな・・」
「はい・・・」
同時に性器が膨らみ射精しました。このところの自慰はそんなことばかり考えてしてしまいます。

郊外の古びたラブホテルの部屋。
よくしゃべる例の女と来ています。もう何度来たことか・・・。。
「ウチのもあんなおっさんとやっていいのかな?」半ば笑いながら女に話しかけます。
女の気持ちを惹く為です。妻に男を取られた腹いせで、浮気を知らせた女。
私の気持ちが妻から女に流れたような言葉をかけます。
「奥さんもでっかいの入れられて・・・朝から好きよね」
「どんな顔してペロペロしてんだか」
男を取られた腹いせと妻のことを言うことで私の気持ちを自分に向けさせようとする女です。
何本も咥えた女の口、女の舌が私の性器を愛撫します。
目を閉じて堪能します。
舌使いだけは妻とは比べものにならないくらい上手く男のツボを刺激します。
妻と男が頭の中に描かれます。

妻が男の前でしゃがみ美味しそうに咥えます。
お腹の出た中年男の性器を嬉しそうに咥える妻の顔を考えます。
朝から人の妻に咥えさせる男の至福の顔が描かれていきます。
妻が自ら下半身の衣服を取り男を迎い入れようとします。細い足が開かれ妻の性器を開き見る男。
何らかの言葉もかけているでしょう。勝手な妄想が広がります。
「ここは旦那といつ使った?クリが飛び出てるぞ、何本知ってるんだここは?」
妻の答えを考える間もなく女の口へ射精します。
一滴残らず吸い出そうとする女、むず痒い感覚で腰を引きます。
それでも口から離そうとしない女、この女の旦那も私と同じ境遇、他の男に妻を抱かれる男です。
この女とこれ以上肌を合わせても虚しくなるだけです。
妻のことを知りたいが為に誘っただけの女、知ってることは妻の浮気と言うことだけです。
私との関係が切れてもすぐ他の男を見つけるでしょう、しかし次の男とも長くは続かないと思いました。

土曜の昼下がり、娘達は学校クラブという一日を過ごします。夫婦2人の休日です。
どちらからともなく誘い寝室へと向かいます。
妻はシャワーだけを浴びて寝室へと入ってきました。
バスタオルを外すとピンクの下着が見えてきます。
ベッドに寝かせ舌を絡ませあいます。妻の手は私の下着中へと入っていきます。
お互いの性器を舌で愛撫します。
小ぶりで綺麗なピンクとやや茶色に先が染まる陰唇、でも大人の性器です。
ここだけが妻の体の中で一番熟し年相応な部分かもと思いました。
舌で愛撫しながら上下運動を手でする妻、少しずつ大きくなるクリトリス、そして柔らかくなっていく全体。
舌で愛撫するとクリトリスだけがコツンと当たります
。強く吸い出すと、妻は口から私の性器を外し嫌らしい声を上げます。
普段の夜には上げない声です。普段は母としての思いが強く声も我慢しているのです。

アナルへと舌を這わせると腰を引きますが、それも形だけです。
優しくアナルへと舌を差し込みます。
私の性器を咥えながら腰を振る出す妻、自分で私の舌を感じる部分に押し当てきます。
正常位で妻と体をあわせます。
小さな胸と乳首が目の前にあり、それを口に含むと妻が歓喜の声を上げます。
小さいがゆえ感度が凝縮されている胸なのかもしれません。
自分で足を大きく上げるように抱えて私を迎えています。
結合部分を見ると濡れた性器にしっかりと差し込まれる私の性器、いったん外すと全体が妻の液で濡れて光ってます。
また奥まで差し込むと声をあげる妻、どこの夫婦、家庭でもする行為です。
高級ブランドで固めた奥様も、スーパーで安さだけを求める奥さんも、
教壇に立つ奥さんも、制服身を包み違反キップを切る婦人警官もしている行為です。
それぞれ昼夜、旦那、男に抱かれる顔は別です。
もしかしてベッドの中だけが仮面を外す場所なのか
もしかしてベッドの中でも仮面を被る女もいるかもしれません。女の性の奥深い部分をある意味妻の浮気から知りました。

妻の顔を見ると目を閉じ口を少し開け喘ぎ声を発しています。
「何回あの男としたんだ。よかっかたか。どんなことしたんだ。その後俺に抱かれる気持ちは・・」
そう考えると先が膨らみ妻の中で射精してしまいました。
そのまま動かない私と妻、余韻を楽しみますが想いは違うかもしれません。
妻から体を話すと妻はティシュを股に当てながら階下へと向かい下半身を洗いに行きます。
妻が居なくなった寝室で考えます。いったい私は何をしたいのかと。
妻の浮気を知り興奮し妻を抱く、それ以上の進展はありません。あるとすればどんな進展を望んでいるのかもわかりません。
妻と男の痴態を見たい、それは無理なこと。そんなことを考えてベッドに横になっていると妻が戻って来ました。

バスタオルを巻いて、そのバスタオルを外しピンクの下着を履きました。
妻が横に来て他愛のない話をします。子供のこと、家庭のこと。
考えてみれば同じ屋根の下で暮らしていても話す時間があまりなかったという気がしました。
仲が悪いわけではなく仲がいい夫婦、だからこそ話さなくともわかりあえると思っていたからです。
天井を見ながら妻へ思いもよらぬ言葉を吐いてしまいます。なぜかはわかりません。
自分でも唐突に出た言葉だということがすぐわかりました。
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