スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もう、別れましたけど2 (kanta)

[11115] もう、別れましたけど2 kanta 投稿日:2006/06/13 (火) 10:38
メッセージとか、色々貰っててすみません。仕事が忙しくて。
では、続きを書きますね。
そんなこんなで、・・・・
仕事中、A氏から連絡がありました。
A「どもどもー、奥さん元気ー?」
私「あぁ、おかげさまで(何言ってるんだ、人の妻を裸なしておいて・・・)」
A「今度また、飲み会あるんだけど、奥さん借りていいよね?」
私「いゃー、どうでしょう・・・妻がなんと言うか・・・(なんだよ、強制的な言い方は・・・)」
A「奥さんのおかげで、仕事増えてるんじない?」
私「えぇ、まぁー、おかげさまで・・・(まくら営業かよ)」
A「奥さんには、通知してあるから、宜しくねー」
私「はぁー、そうですかー」
・・・・
それから数日は、私は妻のPCをチェックする日が続きました。
A氏からのメールは、ほぼ毎日で、内容と言えば卑猥な事ばの羅列でした。
妻の返答は、否定しながらも下ネタ話しを楽しんでいるかのよう。
ある日、
妻「私のノート見た?」
私「いや、見てないけど(ドキドキ)」
妻「電源入ってるんだけど」
私「知らないよー(やば、電源消し忘れた)」
その日以来、妻のPCはどこかに隠されてしまった。妻の留守中、色々と探したけど見つからず。
当日・・・・妻が着替えをはじめました。私は見て見ないフリをしながら・・・・あぁ、下着が・・・なんと10年ぐらい前の、若い頃履いていたビキニタイプと言うか、股上も、横もほとんど無い・・・小さいパンツ・・・
私「おいおい、なんてパンツ履くんだ。マ○ゲ出てるぞ」
妻「下着全部洗ってないから、これでいいの」
私「・・・・・(うそだ・・・・)」
妻は、そんな下着にワンピースだけ着ると、そそくさと出ていった。
妻が下着を入れている、引き出しをチェックすると・・・・10枚以上洗濯済の下着がありました。
私は、やるせない気持ちで子供と寝ていました。夜中の2時過ぎに妻が帰宅。髪の毛は乱れ、酔ってました。
しかし、臭いが・・・・なんとも鼻に付く、精子の臭いでした。
私は・・・・あぁ、とうとう一線を越えてしまったのだ、と思いました。
妻に話しかけるも、酔っていてしどろもどろ・・・・すぐに寝息を立てはじめた・・・・私は一睡も出来ずに、朝を迎えました。
妻が起きてきた。
私「昨日は、何があったんだ・・・・」
妻「別にー、酔ってたからわからない。でも、楽しかったよ」
私「髪の毛とか、ぐしゃぐしゃだったぞ」
妻「途中、横になっちゃったからー」
私「ぐっ・・・・(やったんだろー)」と言いたかったが、証拠がないので、言葉にしなかった。
私「風呂入ってないだろー。おれも入ってないから、一緒に入ろう・・・(体見てやる)」
妻「えっ、先に入っててー・・・・」
私は、先に風呂に入った。しかし、何分たっても、妻は入ってこなかった。
妻「色々やる事があったから、遅くなった」と私が出てから、1人で・・・・・
なんとなくぎくしゃくした日が続きました。
しかし、私はある日妻のPCを天袋で見つけました。
すぐ、メールチェック・・・・やっぱり、5人の男に遊ばれてました。
写真も数多く来てました。最初こそ、宴会風景でしたが、次ぎの瞬間から妻のあられもない姿・・・・
スカートを持ち上げ、尻をだしてる・・・・ブラとパンツで抱き着いてる・・・・全裸ではしゃいでる・・・
そして、次ぎに・・・・とうとう、尺八をしてる写真が・・・・それも、ソファーに座り、2本同時に・・・片手でしごき、もう一本は口で・・・・まるで、AVでした。次ぎの写真は、妻の下の毛を剃っているシーン。これで、妻が私と風呂に入らない訳が分かりました。その後の写真は、もう・・・・御想像の通り、入れられながらしゃぶってるシーンばかり。最後は、顔・胸・腹・・・・射精されてぐったりしてる妻・・・・メールはそれで終わってなかった。A氏とは、個人的に続いていた。
メールのやり取り
A「明日昼に、部屋へしゃぶりに来い」
妻「うん、わかった。でも、お尻はやめてね。気持ちいいけど、切れて血が出てきた」
A「チ○チ○でかすぎたかな、ケツには・・・」
妻「うん。大きくて・・・・前だって、いっぱいいっぱいだもん」
A「そうそう、ピルは飲んだ?」
妻「飲んでるよー。そろそろ避妊平気みたい」
A「一週間たまったの、中に出すからなー」
妻「えっー、飲みたいなー」
・・・・
妻はもう、セックスの虜になってるのでした。この時、私は別れを決意しました。
妻の帰りを待ち、PCの画像を出したまま、妻を座らせました。
妻は最初は、驚いていたものの
妻「ばれちゃったか・・・・」開き直った
私「なんだその言い方は」
妻「だって、みんな私を女として見てくれた」
私「おれだって、そ-思ってるさ」
妻「セックスだって、私を何回もいかしてくれた。あなたはどう?」
私「お前は、セックスだけか。だだ、それだけでいいのか?」
妻「あれほどの、充実感はなかった。もう、いい。別れましょう」
なんと妻からの切り出しだった。
私「そんなにAがいいのか?」
妻「そうよ、別れたら結婚も考えてるって言ってくれた」
私「勝手にしろ」
翌日、離婚届にサインをし、妻はAのところへ・・・・・
しばらくして、Aの会社が飛んだ。離婚した妻は、結婚こそしていなが、一緒にいたらしい。
金に困って、風俗に行ったとも聞いた。
元妻は、数カ月に一度子供に会いに近くまで来る。やつれた感じだが、私には関係ない。一度、よりを戻したいと言われたが、断った。私にも彼女が出来た。結婚はなんとなくしないでいるのですけど・・・・

長々と、すみませんでした。
なんだろー。胸のつかえが取れたような気がします。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

このサイトについて

tsumaplay


1日に4話更新の予定です。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR