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妻を奪われて2 /サンジ

[672] 妻を奪われて2 サンジ 投稿日:2003/09/10(Wed) 01:44
T氏と妻が乗った車が駐車した前の林の中へ進むにつれ、
脳裏に二人の痴態を想像してしまっていました。
止めた方がいい?いや車の中で談笑しているだけかもしれないじゃないか、
浅はかな希望的観測に歩を進めます。
しかし車の前の茂みに行きついても車中の様子までは見えませんでした。
シートが既に倒されておりかろうじてT氏の頭が見えるだけ。
妻の姿が見えません。目の前の木に登ったら、そう考え見上げるとなんと
すでに男が一人、二人の車の方に伸びた枝に横たわり車中を覗いていたのです。
至近距離なのに双眼鏡を使い、しかも己の肉棒を取り出しこすりながら。
男はすぐに私に気付いたものの、意に介す様子もなくそのまま肉棒を出しながら
覗きつづけました。あまりの異常さに身体中から汗が噴き出しました。
男は何を見ているのか?自らの肉棒をさらけ出しこすりながら見るようなことか?
容易に中の様子は想像がつくものの、いや妻のミニ姿に男は興奮しているだけでは?
どこまでも愚かな自分でした。やがて妻の頭が運転席側から起き上がるのが見え、
シートを戻し、身繕いをする様子の後、二人を乗せた車は出て行きました。
私は木から降りて来た男に金を払ってまでし中の様子を聞いたのです。

「そりゃすごかったさ。あんなスケベな女はめったにいない。俺が木に登ったら
スカートを捲りあげ下半身を晒してさ、その後オナニー始めちゃって。
オナニーしながら見せ付けてくるから俺も肉棒を出して応えてやったんだ。」
「見せつける?」
「露出プレイって奴だよ。あのカップルは見せ屋。調教中ってやつかもな。
 1ヶ月ほど前から時々来てるよ。あの女は見られて感じるタイプなんだろう、
 いつもノーパンだし。俺は奴らにとっては興奮材料さ。だからこちらもサービスで
 自分の存在を見せてやるんだ。あの女は覗かれてると知って興奮してるのさ。
 今もたまらなくなって自分から男のものを引っ張りだしむしゃぶりついていったぜ、
 自分でマスかきながらな。最後は男のザーメンを全部ごっくんしておしまいだった。」

1ヶ月前?露出?、ノーパン?、いつも?・…
自分の想像をはるかに越えた内容に言葉を失いました。
すると男は首からぶら下げたデジカメを取り出し画像を映し出したのです。

ミニスカートを腰の上まであげた妻の下半身、パンストに潰された黒々とした妻の繁みが
男のいうとおりノーパンであったことを証明していました。
股間に指を這わせている画像、そして自ら膝を抱えるようにしながら
股間を晒す姿までも、もうパンストは片足に絡まっているだけでした。
男のいうとおりそのすべてがカメラに向って晒しているように思いました。
そして最後はT氏の肉棒を口に含む妻の顔が映しだされました。
髪を掻き揚げられ、わざと顔の全貌が見られるようにされていたのです。
私はさらに大枚をはたきそのデータをコピーしました。

「あんたひょっとしてあの女の旦那かい?ありゃどうみても不倫だしな。」
「…い、いや不倫の調査員さ。あの女の旦那に依頼されてな。」
「そうか、でも明るみに出たらあの女はきっと今の男に走るだろうな。いい女なのにな。
女房の本性に気付かず満足させられなかった亭主の負けさ。本能には勝てないってな。
ま、あんな清楚な美人が本性は淫乱とはなかなか気付けないのかもな。
今の男は相当年季が入ってる感じだしな」

この男の言葉がその後の私に重くのしかかっていたのです。

妻が露出狂?昼間のレストランで店員や他の客が見たものは下着ではなく…
働き始めて2ヶ月も経たぬうちに妻は堕ちていたのか、
思考は混乱し何も考えつかないのに妻の姿を想っては暴発しそうなほどに
勃起を繰り返している自分。

その夜帰宅するといつも通りの妻がいました。何も変わらないはず。
しかし昼間、その下半身を男にさらし、その唇で男を咥えこんでいた事を想うと
非常に艶かしく感じ息詰まる興奮を抑えきれず妻を押し倒していたのです。
パンティをはいていました。クソっ、腹立たしく思え破るように取り去りました。
前儀もないのに妻はすでに非常に濡れていました。実は妻とのセックスは久しぶりでした。
妻の絡みつき吸い込まれるような襞の動きにあっという間に限界に達してしまったのです。
言い知れぬ敗北感のようなものをこの時に感じていたのです。
「どうしたの?」「いや、なんか今日はすごく色っぽかったから」
女房を満足させられない、覗きの男の言葉を思い出し
結局妻に何も問いただす事もできず終わってしまったのです。

翌日も、今も妻がTに弄ばれているかと思うと全く仕事が手につきません。
その夜私は帰宅前に近所であるTの屋敷を訪ねていました。

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