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性に目覚めた妻 1 (疲れた夫)

[11829] 性に目覚めた妻 1 疲れた夫 投稿日:2006/08/01 (火) 23:04
情けない話でしょうが、書かせて頂きます。

私は東京の一流企業で17年働いていましたが、今年初めに退職しました。
競争と結果ばかり求められる毎日。上司と部下に挟まれ一番辛い立場のポスト。
激痩せと胃潰瘍、3年前からはEDにまでなってます。
私(41歳)は妻(35歳)と、これからについて相談しました。
結果、私の故郷で暮すことに決め、4月から暮らし始めた。
私の故郷はとても田舎。なにせ平家の落人伝説の地ですから。漁業と温泉が唯一の産業。
釣具と土産物店を営む高齢の親父から店を引継ぎ、新たな生活が始まりました。

当初は正反対の生活に妻は泣いてばかりでした。妻はとてもお洒落好き。
大好きだった買い物もできません。それにお洒落する場も当然ありません。
でも毎日妻は大量に持参した服で着飾っていました。
東京生まれ、東京育ちの妻です。町では嫌でも目立ちます。
152㎝で40㎏で出産経験もなく、B86W55H85のプロポーション。
港には漁が終わり、女に飢えてる屈強な男達がいます。毎日のように声をかけられます。
意外だったのは妻が嫌がっていないです。それどころか、嬉しいようにも感じとれた。

不安になりました。町の男に妻が抱かれてしまうのではないか?
私はED。妻を3年以上も抱いていません。
35歳といえばやりたい年齢だし、セックスの味を一番堪能できる時期だと思うから。

町には古くから祭りが盛んで、神輿やら松明を焚いて町を練り歩きます。
そして最大のクライマックスは和太鼓の演舞です。
町一番の男達が自慢の肉体を躍動させ、ふんどし姿で演舞します。
その事務局の一人に妻が選ばれたのです。
毎週末には公民館に集まり、打ち合わせを夜までしますから、私は心配でした。
「あなたは心配しすぎよ。大丈夫だって」と妻は言いました。
でも、打ち合わせに行くにはお洒落し過ぎだろう。心の中ではそう呟いていた。

それから、打ち合わせからの帰りが次第に遅くなりました。
通常11時には帰るはずなのに、1時も過ぎるようになった。
「遅いじゃないか。心配してたぞ」
「大丈夫だって、これからは先に寝てて。私も子供じゃないんだから」
「顔が赤いぞ、酒飲んでいるのか」
「皆飲んでいるから、一杯ぐらいは仕方ないのよ」
妻はそう言うが、私は髪型や化粧の変化に不審を抱いていた。

また妻が遅い、もう深夜2時になる。私は寝た振りをして妻の帰りを待つ。
妻は物音を立てないように私の部屋に来た。私が寝てるのを確認して浴室に行く。
私は起き上がり、妻の様子を見ることにした。
冷蔵庫からお茶を取り出し、暗い中でゴクゴクと飲んでいる。余程喉が渇いていたらしい。
妻は二階で寝ていると思っている私の様子を気にしている。
洗面所で服を脱ぐ妻を見て、私は息が止まる思いでした。
とても派手な赤と黒の下着。それも殆どがレースで透けていました。
それも脱いだパンティの股間部分を気にしています。濡れているのか?
パンティを手に妻は浴室に入りました。

私は洗面所にこっそり進入し、ブラを見る。すごいブラだ。乳首なんて透けて丸見えに違いない。
洗面台に何故かバックがある。私は中を確認した。
ゴムが入っている。私は嫉妬で失神してしまいそうだった。
「やっぱり男に抱かれていたのか!」
それに残りは2個しかない。箱にはウルトララージサイズと書いてある。
それは男のペニスが物凄く大きい証拠。

私のペニスは元々勃起力が弱くてサイズは標準以下。そして現在はED。
都会の男とは違い、此処の男は野性味溢れていて逞しい。オスの匂いが強烈。
和太鼓の男達は特にそうです。ふんどし姿は仁王その物。
男の私が見てもカッコいい。妻が惚れてしまうのも無理ないかもしれない。

私はそれらを戻して部屋に戻りました。怒りたい気持ちより敗北感が勝り、妻を怒れなかった。

翌週も翌々週も、深夜2時過ぎまで妻は帰宅しませんでした。
この時の妻は驚いたことに、下着を身に着けていませんでした。男に奪われたのでしょうか?

私は妻が打ち合わせしている公民館に行ってみました。
役員達に酒を出したり、議事録を取る姿が見えました。特に異常は無い。
11時前にお開きになり役員達は家に帰った。館内は妻と太鼓打ちのリーダー格の男だけ。
二人は裏口から出て、裏小路を抜けて行く。
漁港にある自分の詰め所向かっているみたいだ。周りに民家は一軒も無い。
やはり二人は詰め所にはいった。男が鍵を開けて妻を中に入れる。
私は詰め所を覗く。港の明かりが差し込む中、男が座ってビールを片手にタバコを吸っている。
妻は男の目の前でためらいも無く全裸になった。
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