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加藤のハイテク /正樹

[718] 加藤のハイテク 正樹 投稿日:2003/09/19(Fri) 15:16
営業部に移ってから妻の美恵子も変ってきた感じです。
いままでいた部署と異なり、やはり営業は花形で、部員たちも趣味の良いきちっとした身なりで、金が掛かっていそうな感じだとか。それに習って美恵子も服装も化粧も変わってきています。それに、
「やはり営業は格好のいい人が多い」
などと、美恵子の濡れたような声も何となくいつになく華やいでいるような。
若く見える妻ですが、会社にははっきりと既婚である事は知れている筈ですが、それでも不安も少し広がったりします。
今日は営業部で宴会らしいのですが、部署を移ってからは宴会の時は、美恵子の帰りはいつも遅くなるようになってきました。今までは精々一次会で、九時半には家にいたのに、やはり営業の宴会は噂どおり派手で楽しいのか。

気になるのはもう一つの噂。そう、営業の宴会は、社内不倫の草刈場とか。
幾多のインスタントカップルが飲み会で生まれては、夜のホテルへと消えて行く、とか、営業のOLさんは、宴会の翌日は昨日と同じ服装で、とか。
仕事もキツク、ストレスも多い営業職は、男も女も、きっと宴会で欲求不満を爆発させているのでしょう。
その下半身の欲求も含めて。

11時も過ぎ、朝の早い妻はもう普段はとっくに寝ている時間。いや、実は妻はもう寝てるのかも。家にも帰らず、営業の格好のいい男の腕枕で。
それとも今頃は、夜の接待で鍛え上げた雁高極太の業物の餌食となり、大きいのに弱い家内は、最高に気持ちよくされている真っ最中かも。
接待が着きものの営業では、男たちは風俗での接待でも散々鍛えられているに違いなく、風俗で鍛えたテクを、並みの人妻である美恵子にちょっと応用すれば、味を十二分に覚え?た人妻では、一溜りもない事でしょう。
海千山千の風俗嬢でさえブイブイいわせた名刀は、人妻の股間をあっさりと刺し貫き、刀の錆にされてしまうのか。一旦打ち抜かれてしまえば、余りの切れ味、快感に、ついつい名刀から離れられなくなってしまうのは当然ですね。
そりゃあ、営業へ行ってから、宴会の帰りは遅くなるは筈だ。大体本当に営業部の宴会なのか。
それとも鍛え上げた名刀の錆落としの、二人っきりの試し切りの果し合いでは。

素人にもプロにもモテまくる営業の男にしても、モテ過ぎる故に気軽に試し切りの機会もなく、後腐れのない人妻は絶好の相手でしょう。
会社で付き纏われれば、幾ら気さくになった社内でも面倒で出世にも響きます。
その点人妻は、鍛え上げたテクにもフルに答えてくれますし、純生の中出しですらOKしてくれ、
「中で思いっきり出して。大丈夫、あの人の子にするから」
今頃、美恵子も、そんな事を叫びながら男にしがみ付いているのかも。
そういえば、美恵子は処女じゃなかった。
信じて結婚したのに、結婚まではと処女を守っていたつもりで居たら、美恵子の処女膜は既に他の男に跡形もなく破られ、初夜と言うのに出血はもちろんなく、いやらしく腰を振って男根を求めてくる始末。
一体誰に破られたんだ、こんな使い古しのおま○こなんていらん、と、返品するわけにも行かず、だんだん腹が立ってきた。

友人の中でもプレイボーイで有名な加藤。
「構う事はないから思いっきり美恵子を姦り巻くってくれ」
と頼んでみたら、
「おめ、知らなかったんか」
「何を」
「俺、昔美恵子とヤったことがあるんだ」
「ええ!」
「いや、てっきり知ってるかと」
「で、処女だったか?」
「いやあ、結構なフェラテクで、、もうとっくに誰かに仕込まれた後だったよ、お前もてっきり多恵子のセックステクニックに惚れ込んだもんだと思ってたよ」
「……」
また頭にきた。

土曜日、急な出張と偽って家を出た。加藤は僕を訪ねて訪れる事になっている。
加藤には、とにかく思いっきりはめて、多恵子を誰にでも股を開くようなフルオープンの淫乱女に改造するよう言ってある。加藤のテクなら行けるはず。学生時代から風俗女に貢がせるくらい、加藤のハイテクは有名だった。
出張と偽って泊まった近所のホテルの電話が鳴る。加藤だ。
「ホントのホントにこれで良かったんだな?」
「で、どうだった、すぐ姦らせたろ?」
「いや、結婚してから浮気した事ないのに、って泣いて抵抗したよ」
「ええっ」
「でも美恵子も好い女になったよな。お前の仕込みか。締りは好いし初めは泣いて抵抗したけど、後は凄かったぜ」
「無理やり姦ったのか?」
「ああ、強姦みたいにきつきつで、なかなかよかったぜ。でも、ま、お前に頼まれたって言ったら素直に姦らせたよ」
「え、お、俺に頼まれたってばらしたのか」
「ああ、ホントの事だろ。まあ、美恵子は信じないかもしれないが。俺に淫乱女になるように仕込んでくれって頼んだってはっきり言ったよ。お前、明日まで出張って事になってんだろ。明日まで思いっきり填め込んでやるよ。美恵子はいま、さっきたっぷり中出ししたんでシャワー浴びてる。じゃな」
「え、中出し? お、おいっ」
電話が切れた。加藤のハイテクで一晩中調教され続ける妻の美恵子。
これで良かったんだろうか?

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