[721] カップル喫茶2 コキュ 投稿日:2003/09/20(Sat) 10:12
妻に頼み込んで初めて入ったカップル喫茶。小8枚で空振りかと思った矢先に続けざまに
数人が入ってきました。後でわかったことですが、空振り防止のためにその店のHPの掲
示板で待ち合わせをしてきたのだとか。なるほどと感心いたしました。
数組のカップルのうち、1組が隣りの部屋にきました。部屋といっても薄い壁に仕切られ
たスペースです。ほどなくして、あちらこちらで始まりました。
他人の生々しい喘ぎ声や淫靡な音が響き会う中、私が妻の手を握るとそれはもうぐっしょ
りと汗ばんでおりました。キスをしようと妻の顔をひきよせると、少しためらいを見せた
ものの濃厚なキスで応じました。壁一枚隔てたところから、聞こえてくる声が妻をHモー
ドにずるずると引き込んでいきます。上着の上から軽く撫でた胸の突起がしっかりしたブ
ラを押し上げるほどの感触が手の平に伝わってきました。
回春効果はてきめんで、首筋に舌を軽く這わせただけでブルブルっと身震いしてしまいま
した。上半身を裸に剥くと、妖しい照明に照らされた妻の肌はいつも以上にきれいにみえ
ました。
私は興奮を抑え(でも、かなり上ずった声で)「隣りの様子を見せてもらおうよ」と妻に
告げました。私が壁の小窓をノックして、隣りにコンタクトを取る間、妻は私の影に隠れ
るようにしながらも、しっかりと私の腰を掴んでおりました。
小窓を開放すると、そこにはYシャツ姿の若い男と少し年上の人妻風の彼女があられもな
い姿を平気で晒していました。
相互鑑賞というには、気圧されるほどの他人の痴態が私達夫婦の目を釘付けにしました。
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