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小柄な妻② (亮介)

[15210] 小柄な妻② 亮介 投稿日:2006/12/05 (火) 02:12
<①の最後の部分から>
またそれから先輩と飲む機会も増え、先輩と妻が接触する機会も増え、
より一層妻についての話などが多くなっていきました。
そしてついに事件が起きました。

確か6、7月くらいだったと思います。小池(先輩ですが「さん付けしません」)がマンションを買ったので
お祝いがてら4、5人で飲みに行ったときのことです。その日は無礼講とばかりに皆飲みまくりました。
皆酔いが回ってきてお開きと言う事になったのでいつも通り妻を呼びました。
小池のマンションが割合うちの近くだったので乗せてあげることになったのですが、
車内でやや酔い気味の小池が「奥さん混ぜて2次会行きませんか?」などと言ってきたが
あまり都会でない上すでに夜も遅かったのでなかなかいい店がなかったので、私が軽く
「じゃあうちで軽く飲みますか?」というと妻は一瞬え?と言うような顔をした気がするが
すぐに小池が「いいの?行かせてもらおうかな?奥さんとも飲みたいし」と言うような感じの事を
言ったので。妻も承諾した。
うちは2LDKの団地住まいで1室が寝室。もう一つが来客用の部屋だったので(まぁ最悪泊まってもらえばいいか)
などと考えていた。うちに着くと妻は急いでリビングの片付けをしビールなどを用意した。
最初のうちは二人で世間話や会社の裏話などを話していて、妻は引き続き部屋を片付けながら
おつまみを作っていた。あらかた片づけが終わったので妻もこちらにやってきた。
妻は白のTシャツに薄めのジャージというやや無防備な姿をしていたと思う。
そして四角いこたつ型の机に私と小池が向かい合って横に妻が座るという形になった。
妻が来ると話は会社での私の事や自分の成功談などを語っていた。私の事もユーモアがある表現をつかいながら
いい感じで語ってくれたので気分は悪くなかった。妻も最初こそやや緊張というか人見知り感があったけど
すぐに小池の話術にかかりすっかり打ち解けていた。楽しそうにしている妻を横目にふと時計を見ると
12時近くになりかけていた。さすがにそろそろお開きかな?と思ったので私が「先輩今日どうしすか?」と聞くと
「もうこんな時間か?そろそろお暇するかな」と言うので私が「そうですか?明日は休みなので泊まっていかれてはどうですか?」
と言ってしまった。これが事件の始まりだった。
妻も「そうですよ。泊まってってください」と微笑みながらいうので小池「奥さんもそう言ってくれるなら」と泊まる事にした。
そういうと妻は来客室の準備をしてくるといって、出ていった。私も先輩にその間にお風呂に入ってもらうように言った。
先輩がお風呂に入ってその後に私が入り、最後に妻が入った。この間は特に何も無かった気がする。
しかし風呂から出てきた妻の姿は寝巻き姿(ピンクのパジャマ)で軽く透けてる感がエロチックだった。
風呂を出てまた飲み始めたが、もともとお酒に強くない性質なのでかなり眠気が回ってきた。
うつろうつろしてると小池と妻の2人で話が盛り上がっているので余計眠気がさしてきた。
小池はというとお酒にも強いのか酒の力を使って世間話からエロ話へと話題を転換させていった。
妻はちょっとエッチな1面も持っているのにあわせ、酔いがさしているので最初は照れながらも徐々に話していった。
その姿は実に楽しそうだった気がする。そのうちボディータッチも増えてきた気がするがそれは
最初は妻も拒んでいたが酔いのせいと割り切って拒まなくなった。
ただの酔っ払いが絡んでいるだけのように思われ特にそこまで気を止めなかったが、
ふと、妻の足の方を見てみると小池の手が乗っているのに気が付いた。
もともと寝取られ願望が全く無いと言うわけでもなかった私はちょっと興奮し今後の展開がどうなるのか気になった。
そのうち太ももの上の手をさすりだすと妻は「コラ!ダメですよ~」とおどけながら言った。
そして再び眠気に襲われたので「ちょっと寝るから20分くらいたったら起こして」と言い机にふした。
ここからは見ていないので話しかわからないが、5分くらいたつと小池が何度か私の名前を呼んだが
あえて寝てるふりをした。そのうち小池が「横に行ってもいい?」と何度も言うので妻も最初は
「亮介に怒られちゃう」と言って断っていたが何度も頼んでくる小池を拒みきれずしぶしぶOKしたようだった。
その後は、「コラ!」とか「ダ~メ」という妻の笑い声の混じった声がしばらく続いた。たぶん小池はいろいろと
妻に接触しようとしたんだと思う。そしてついに「ここ触っていい?」という核心を付く言葉が発せられた。
妻は当然のごとく拒否していたが小池が「この通り」などといって(たぶん頭などを下げて)何度も頼み
ついに妻が「ちょっとだけだよ・・・」と許可した。この瞬間私の興奮はピークに達していた。
そして小池が「柔らかい・・・」と言った。私は胸を触られている事を確信した。
妻は胸(特に乳首)が性感帯なので感じるのでは?と思っていると「コリコリしたものがあるよ?」と
小池が笑いながら言った。妻はしばらく無言だったがパチパチというボタンをはずす音がして
妻の息遣いが少しずつ荒くなっていった。そして小池が「直接いい?」と聞くが妻はなお無言だった。
しばらく沈黙が続いた。私にはかなり長く感ぜられたがついに妻の口から
「・・・・あっ・・・はぁ・・・」と言う声が漏れた。そしてクチュクチュという音が聞こえた。
キスか胸を舐めたのかはわからないが妻が小さな声で「ダメ・・・それはダメだよぉ・・・」と言っていた。
そして息遣いもさらに荒くなり喘ぎ声らしき声も混ざっていた。
そのとき小池が「下も触っていい?」と聞くが妻は「それはだ~め」と笑いの混じった声で言った。
小池はさっきのように何度も頼むが妻は断っていたが最後に「今は・・・」と意味深に答えた。
それを聞き小池も諦めたようだった。それから5分後くらいに妻は私を起こし、「もう私たちも寝るよ」と言った。
妻の顔はどこか赤みを帯びているようだったがそれがさっきの行為からなのか酔いからのなのかはわからない。
そして寝る直前私がトイレに入っているとき何やら二人で話している声がした。
そして私たち夫婦は寝室に、小池は来客室に入って寝た。
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