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通い妻4 (本宅夫)

[1158] 通い妻4 本宅夫 投稿日:2004/01/04(Sun) 18:28
「御主人、酔った勢いとはいえ、あんなことになって申し訳ない。」
「いいですよ。大丈夫です。私も楽しませてもらいましたから、」
「いや、そう言ってもらえると助かります。ここで、奥さんに辞められたらうちも困ってしまいますから・・」
すると妻が「辞めたりしませよ。ねぇあなた、しばらく今までどおり勤めても良いわよね。」
「ああぁ、しょうがないだろう。俺は構わないよ。」
「いや、御主人、ありがとうございます。」
「ところで、妻から聞いたのですが・・」
「いや、申し訳ない。実は、今回のことはその罪滅ぼしと思って考えたことで・・」
「私が美由紀さんとSEXすればチャラってことですか・・」
「あなた!そんな言い方失礼よ。夕べ言ったじゃない。私が抱かれているのをみると興奮するって、・・」
「御主人、やっぱりそうでしたか。いや男の私から見て直感するものがありましてね。」
「いや、たしかに妻が浮気したぐらいでは諮れるなんて考えませんし、反対に浮気することできれいになって、若さを保てるなら・・」
「そうでしょう?実話ね、私の妻もそうなんですよ。病弱ってことにしてますけどね。朝から晩までは、地主の佐々木さんのお宅のお手伝いさんとして行ってるんですが、私との夜の性生活はここ数年ありません。しかし私は妻が帰ってきて妻を風呂場で洗ってあげながら、興奮するんです。夕べ御主人、私たちが奥さんに中だしした後、奥さんのおまんこを舐めてましたよね。あの姿を見て、いっしょだと感じたんです。」
「実は、妻が御主人と息子さんに貫かれている姿を見てもの凄く興奮したのも事実ですし、妻のおまんこから流れ出る他人の精液を見たら訳がわからなくなるほど妻のおまんこがいとおしくなりましてね。」「あなたぁ、そんなに感じたの?」「ああ、怒りよりも洋子がいとおしくなってしかたが無かった。」
「そこで、御主人。お許しをいただきたいのですが。」
「はい、わかります。今まで通り妻をお店に行かせ、今まで通りのことをすることに了解しろと・・」
「察しがいいですなぁ。そう、平日の月曜から土曜までは、お店の人間としてください。御主人に許されるのは、土曜の夜から月曜の朝までです。」「えっ、そしたら平日の夜は?」「夜は今まで通り帰宅しますよ。しかし、SEXもキスもだめです。一緒にお風呂に入っても奥さんを洗って差し上げてください。もし、そこで興奮しても自精のみですませてください。」

結局、押し切られる形で妻を月曜から土曜までのパート妻にすることを了解してしまった。
妻は、「あなた、ホントにいいのね、大丈夫?」と心配顔で聞いてきましたが、何かほっとしたようにも見えました。
これで気兼ねなく、SEXが楽しめるんですから当然でしょう。
勤めだして四年目、私と妻が39歳、お店の御主人が49歳、奥さんが43歳、息子さんが26歳、そして妹の美由紀さんが45歳の時でした。
<つづく>
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